ブランドレックス銀座
鑑定士 千藤
買取速報
鑑定士プロフィール
- 鑑定士
- ブランドレックス千藤
- ブランド査定歴
- 20年以上
長年、銀座を拠点にロレックス・高級時計・ブランド品の買取査定に携わってきました。
これまで数万点以上の査定経験をもとに、実際の買取現場の相場感や査定のリアルを分かりやすくお伝えしています。
多くの現場を経験する中で、莫大な広告費や一等地の家賃が「買取価格」を圧迫している現状に疑問を感じ、現在は固定費を極限まで削った『鑑定特化型オフィス』を運営しています。
削ったコストはすべて査定額に上乗せし、大手チェーンには真似できない「直通の最高値」をご提示します。
「まずは相場だけ知りたい」「売るか迷っている」という段階でのご相談も大歓迎です。
無理な勧誘は一切ございませんので、プロの視点が必要な際はお気軽にお声がけください。
査定現場のリアルを見る
実際に成立したブランド品の買取事例を公開しています。
ロレックスを中心に・時計・バック・ジュエリーなどの査定現場の価格感を知りたい方は参考にしてください。
査定のみのご相談も歓迎しています。
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鑑定士からのコメント
1980年代後半から2009年頃まで長期にわたり製造され、5桁世代サブマリーナーコンビモデルとして高い人気を誇る「Ref.16613」。その中でも、3石のサファイアと8石のダイヤモンドを文字盤へ贅沢にセッティングした特別仕様が「Ref.16613SG」です。ネオヴィンテージ市場での評価上昇に加え、金相場高騰や円安基調も追い風となり、2026年上半期も1,600,000円〜1,900,000円という高水準を維持しています。
2026年1月〜5月 ブランド全体・相場指数(平均値)の推移
2026年1月:平均相場指数 1,660,000円
年初に行われた高級時計ブランドの国内定価改定に伴い、現行モデルだけでなく装飾系ネオヴィンテージモデルへの注目も上昇。市場全体の基準相場が押し上げられました。
2026年2月:平均相場指数 1,690,000円
為替市場で円安傾向がさらに進行したことで、日本国内に流通する状態良好なレアダイヤル個体を狙った海外バイヤーの動きが活発化。業者間市場でも落札価格が上昇しました。
2026年3月:平均相場指数 1,760,000円
決算期や新生活需要に加え、海外オークション市場の活況も重なり、SGダイヤルを中心に市場競争が過熱。当期間中でも特に高い相場水準を形成しました。
2026年4月:平均相場指数 1,730,000円
第一四半期の急激な相場上昇に対する短期的な調整局面となりましたが、ゴールド地金価格の高値推移が下支えとなり、高水準を維持しています。
2026年5月:平均相場指数 1,770,000円
初夏に向けた青サブ系モデルへのシーズン需要が高まり、サファイアダイヤル特有の華やかさを持つ個体を中心に相場が再上昇しました。
サブマリーナ全体の相場や資産性はこちらも参考になります
Ref.16613SG(サファイア・ダイヤ・40mm コンビ)の具体的な買取最高値目安の推移
「1,600,000円〜1,900,000円」という市場相場をベースに、各月の需要動向を反映した最高値目安は以下の通りです。
1月最高値目安:1,760,000円
2月最高値目安:1,810,000円
3月最高値目安:1,910,000円
4月最高値目安:1,860,000円
5月最高値目安:1,890,000円
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プロの鑑定士による市場動向・査定コメント
2026年1月〜5月の高級実用時計市場において、ロレックス「Ref.16613SG」は、生産終了から年月を経た5桁リファレンスでありながら高い市場評価を維持しています。背景には、円安基調の継続によって日本国内の流通個体が海外市場から魅力的な価格帯に映っていることがあります。
また、本モデル中央部分に採用されている18Kイエローゴールド素材の価値上昇に加え、サファイアとダイヤモンドを組み合わせた特殊文字盤仕様であることも、高額帯相場を支える大きな要因となっています。
実際の査定では、文字盤カラーや天然石の状態を細かく確認します。シャンパン文字盤・グレー文字盤ともに人気がありますが、サファイアに欠けや変色がなく、ダイヤモンドがロレックス純正仕様であることが重要なポイントです。
また、夜光コンディションや文字盤表面のシミ有無も査定へ大きく影響します。ネオヴィンテージ世代特有の雰囲気を綺麗に残している個体は市場評価が高くなります。
外装面では、ブレスレットの伸びやバックル部分の摩耗、ケースエッジの状態を細かく確認します。特に中央のゴールド部分は傷が入りやすいため、ノンポリッシュに近い状態を維持している個体は高評価となります。
また、Ref.16613は製造期間中にバックル仕様や横穴有無など細かな仕様変更が存在しており、最終型に近い高年式仕様ほど市場評価が高くなる傾向があります。
さらに、箱・保証書・タグ・冊子・余りコマなど付属品完備の個体は、コレクション価値が大きく上昇します。特にネオヴィンテージ市場では、当時物ギャランティや冊子類の残存有無によって査定差が大きくなる傾向があります。
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また、過度なポリッシュや市販研磨剤によるメンテナンスは、ケース本来のフォルムや文字盤コンディションを損ねる場合があります。オリジナル状態を維持したまま査定へ出すことが、高額査定へ繋がります。