ブランドレックス銀座
鑑定士 千藤
買取速報
鑑定士プロフィール
- 鑑定士
- ブランドレックス千藤
- ブランド査定歴
- 20年以上
長年、銀座を拠点にロレックス・高級時計・ブランド品の買取査定に携わってきました。
これまで数万点以上の査定経験をもとに、実際の買取現場の相場感や査定のリアルを分かりやすくお伝えしています。
多くの現場を経験する中で、莫大な広告費や一等地の家賃が「買取価格」を圧迫している現状に疑問を感じ、現在は固定費を極限まで削った『鑑定特化型オフィス』を運営しています。
削ったコストはすべて査定額に上乗せし、大手チェーンには真似できない「直通の最高値」をご提示します。
「まずは相場だけ知りたい」「売るか迷っている」という段階でのご相談も大歓迎です。
無理な勧誘は一切ございませんので、プロの視点が必要な際はお気軽にお声がけください。
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実際に成立したブランド品の買取事例を公開しています。
ロレックスを中心に・時計・バック・ジュエリーなどの査定現場の価格感を知りたい方は参考にしてください。
査定のみのご相談も歓迎しています。
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鑑定士からのコメント
Ref.126618LN(黒サブ・YG金無垢)2026年1月〜5月 相場推移
2026年1月:平均相場指数 6,120,000円
年初のロレックス国内定価改定の影響を受け、金無垢スポーツモデル全体の相場が一段と上昇。特にブラック文字盤仕様の126618LNは、実用性と資産性を兼ね備えたモデルとして注目度が高まりました。
2026年2月:平均相場指数 6,180,000円
ドル円相場の円安進行を背景に、海外バイヤーによる国内個体の買い付けが活性化。青サブと比較して落ち着いた印象を持つブラック仕様への安定需要も相場を支えています。
2026年3月:平均相場指数 6,390,000円
決算期や春の高級時計需要と重なり、業者間市場では極上個体を巡る競争が激化。金相場高騰の影響も重なり、期間中最高水準を記録しました。
2026年4月:平均相場指数 6,340,000円
第一四半期の急上昇に対する短期的な調整局面となりましたが、K18イエローゴールド素材そのものの価値上昇が下支えとなり、高値圏を維持しています。
2026年5月:平均相場指数 6,410,000円
夏前のラグジュアリースポーツ需要が高まり、付属品完備かつコンディション良好な個体への評価がさらに上昇。海外市場向け需要も強く、高水準で推移しました。
Ref.126618LN(黒サブ・YG金無垢)買取最高値目安の推移
2026年1月最高値目安:6,350,000円
2026年2月最高値目安:6,450,000円
2026年3月最高値目安:6,720,000円
2026年4月最高値目安:6,550,000円
2026年5月最高値目安:6,700,000円
プロの鑑定士による市場動向・査定コメント
2026年1月〜5月におけるロレックス「Ref.126618LN」は、金無垢スポーツロレックス市場の中でも非常に安定感の強いモデルとして高評価を維持しています。青サブこと126618LBと比較すると派手さは控えめですが、その分「長く使いやすい黒金スポーツ」として国内外を問わず需要が強く、実需層から安定した支持を集めています。
特に現在の市場では、円安による海外需要の増加と、K18イエローゴールド自体の資産価値上昇が価格を大きく押し上げています。ケース・ブレスレットともに金無垢仕様である126618LNは、時計としてだけでなく「資産性を持つラグジュアリースポーツ」としての位置付けが強くなっています。
実際の査定では、ケース痩せやブレスレットの伸び、バックル部分の打痕有無を細かく確認します。特に金無垢モデルは柔らかい素材特有の傷が入りやすいため、ラグ部分のエッジや鏡面の状態によって査定差が大きく出やすい傾向があります。
また、ブラックセラクロムベゼルの欠けや打傷、サンレイブラック文字盤の状態も重要です。ベゼル周辺のダメージは海外再販時にも大きく影響するため、査定金額へ直結しやすいポイントとなります。
保証書日付や付属品完備の有無も重要で、箱・保証書・タグ・冊子・余りコマがすべて揃っている個体は、業者間市場でも別格の評価を受けています。特に近年は海外流通向け需要が非常に強く、フルセット個体への価格差が広がっています。
現場で多いのは、「金無垢だから綺麗にしたい」と考え、頻繁にポリッシュへ出してしまうケースです。しかし、過度な研磨はケース本来の厚みやエッジを失わせ、資産価値を下げてしまうことがあります。状態維持を意識する場合は、必要以上の研磨を避けることも重要です。
ロレックス買取総合案内
ロレックスサブマリーナ実績
最新のサブマリーナの相場傾向も参考になります
モデル紹介(特徴・人気の理由)
サブマリーナー デイト 126618LNは、18Kイエローゴールドケースにブラックダイヤル/ブラックベゼルを組み合わせた、ロレックスの金無垢スポーツを象徴するモデルです。サブマリーナーという“道具としての完成度”を持ちながら、素材がゴールドになることで、時計の役割が実用から「所有の満足」「存在感」「ステータス」へと一段上がります。見た目の派手さだけでなく、ブラック×イエローゴールドの配色は飽きにくく、ファッションやシーンに合わせやすい点が評価されやすい理由です。一方で、金無垢は重量があり、日常で毎日使う方と、特別な日に使う方で着用頻度に差が出ます。この“着用頻度の差”が、売却判断の分岐点になりやすいのが126618LNの特徴です。
最新相場(最新の傾向/需要・為替・世界市場の影響)
現在の126618LNは、国内外の需要に支えられて高水準で推移しやすいモデルです。ただし、デイトナのように需給が極端に逼迫して相場が突き抜けるタイプではなく、上げ下げがあっても“帯”の中で動きやすい傾向があります。海外需要(特に富裕層マーケット)と為替の影響は受けますが、金無垢スポーツは「世界のどこでも欲しい人が一定数いる」一方で、「誰でも買うモデルではない」ため、短期で急騰し続けるより、一定の高水準レンジで落ち着きやすい構造です。ここで重要なのは、相場・価格・評価・判断軸を分けて考えることです。相場が高水準でも、あなたの個体が“高く評価される条件”に合っていなければ上側レンジに乗りませんし、相場が多少落ち着いていても、条件が整っていれば評価が崩れにくいのが126618LNです。つまり「相場の天井を当てる」より、「今の時点で売る理由があるか/持つ理由があるか」を整理する方が、結果が良くなりやすいモデルです。
なお、同ブランド全体のリセール傾向や、どのモデルが評価についてランキングで別記事で詳しくまとめています。
→ リセール率ランキングはこちら
査定額を左右するポイント(箇条書きOK)
126618LNは、モデルの強さに加え、個体条件で評価差が出ます。特に金無垢は使用感が見た目に出やすいため、査定現場では以下が重視されます。
特に大きいのが「ブレスレット」と「輪郭」です。金無垢は小傷が増えやすい反面、研磨で輪郭が甘くなると印象が変わり、評価が伸びにくくなることがあります。ここは“綺麗にすれば上がる”ではなく、“綺麗にしようとして評価を落とす”ケースがあるため、判断が必要です。
より高く売るためのコツ(具体的で親切に)
売却で損をしにくくするコツは、「売る前にやることを増やす」のではなく、「売る前に判断を正しくする」ことです。まず、付属品の所在確認は最優先です。保証書があるだけで、比較時の交渉材料になり、評価のブレも減ります。次に、外装は無理に磨かず、乾拭き程度に留めるのがおすすめです。金無垢は磨きで輪郭が崩れると評価が落ちることがあり、結果的に査定が伸びません。ストラップや部品の交換も自己判断で行わず、現状のまま相談された方が安全です。そして最も大事なのは、比較のときに「金額だけ」ではなく、「その金額の条件(減額条件・評価理由)が明確か」を見ることです。126618LNは高額帯ゆえ、曖昧な説明のまま進めると後で不満が出やすいモデルなので、説明の透明性が高い所を選ぶほど結果が良くなります。
今回の査定コメント(査定した商品の評価理由を必ず書く、人間味・安心感)
126618LNの相談で私が一番多く感じるのは、「持っている満足感」と「今整理したい気持ち」が両方あることです。だからこそ、私は査定の場では“今売るべき”と決めつけません。まず、外装の印象(ブレスの伸び、バックル周りの当たり、ケース輪郭)を見て、次に付属品の完備状況と動作の安定性を確認します。その上で、今売る人と持つ人の違いを整理します。今売る人は、着用頻度が下がっていて資産整理の優先度が高い方、または今後の使用予定が薄い方です。持つ人は、このモデルの満足感が生活の中で機能している方、あるいは“次に買い直すのが難しい”と感じる方です。高水準で推移している局面は、売っても後悔しにくい一方、手放すと同じ満足感を取り戻すのが難しいのも事実です。だからこそ、現状の評価帯を正確に把握してから決めるのが一番安心です。
ブランド品全体の買取相場がどのように形成されているかについては、こちらの記事で詳しく解説しています。
→ ブランド品の買取相場について
まとめ(売却を迷う人への優しい後押し)
ロレックス サブマリーナー デイト 126618LNは、相場が高水準で推移しやすい一方で、判断を急ぐと後悔が出やすいモデルでもあります。今売る人は、着用頻度が落ちて資産整理を優先したい方、または状態が良いうちに整理したい方です。持つ人は、満足感が今も続いており、手放した後に同等の一本を買い直すイメージが湧かない方です。どちらが正しいではなく、あなたの状況に合う判断を選べば、結果は納得感のあるものになります。売却のタイミングによって評価が変わる理由については、下記の記事も参考になります。
→ ブランド品を売る時期・タイミングについて
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鑑定士 千藤