ブランドレックス銀座
鑑定士 千藤
買取速報
鑑定士プロフィール
- 鑑定士
- ブランドレックス千藤
- ブランド査定歴
- 20年以上
長年、銀座を拠点にロレックス・高級時計・ブランド品の買取査定に携わってきました。
これまで数万点以上の査定経験をもとに、実際の買取現場の相場感や査定のリアルを分かりやすくお伝えしています。
多くの現場を経験する中で、莫大な広告費や一等地の家賃が「買取価格」を圧迫している現状に疑問を感じ、現在は固定費を極限まで削った『鑑定特化型オフィス』を運営しています。
削ったコストはすべて査定額に上乗せし、大手チェーンには真似できない「直通の最高値」をご提示します。
「まずは相場だけ知りたい」「売るか迷っている」という段階でのご相談も大歓迎です。
無理な勧誘は一切ございませんので、プロの視点が必要な際はお気軽にお声がけください。
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実際に成立したブランド品の買取事例を公開しています。
ロレックスを中心に・時計・バック・ジュエリーなどの査定現場の価格感を知りたい方は参考にしてください。
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鑑定士からのコメント
2026年7月度・ロレックス「サブマリーナー 5512」過去最高値に挑戦!初代リューズガード搭載の名作を驚愕の極限価格で超強化買取中!
今月は夏本番を迎えるにあたり、世界のアンティーク市場において歴史的な資産価値を誇る伝説的コレクターズピースの買取を、どこよりも強気に強化しております。特に「5512」においては、経年劣化によりベゼルディスクが美しく褪色した「フェードベゼル(グレー・ブルー系)」や、防水表記がm(メートル)から始まる初期の「メーターファースト仕様」を最重要強化アイテムに指定。ケースやラグの肉厚なフォルムが過度な研磨(ポリッシュ)によって削られていないもの、文字盤や針のトリチウム夜光が均一に美しく焼けているオリジナル性の高い個体、そして「4行表記のマットダイヤル」であっても針や文字盤がルミノバ等の後年パーツに交換されていない個体には、通常査定の枠組みを完全に超越した世界基準の限界突破価格を今月限定でご提示いたします。
今月は特に高く買えますので、まずは査定をお勧めいたします。
■ ブランド全体・相場指数(平均値)
2026年7月【買取最高値目安】
1,500,000 円 〜 4,100,000 円
平均相場指数:2,800,000 円
前月比(推移幅):+ 80,000 円
市場の主なトピックス:年始のロレックス国内定価改定を契機に、二次流通市場全体で「量産されない歴史的価値を持つヴィンテージ」への資金流入が定着。さらに7月のボーナスシーズンによるコレクターズ需要の爆発と、為替の円安高止まりが強烈な追い風となり、1959年から1970年代後半にかけて生産されたクロノメーター仕様のノンデイト名作「5512」の希少価値が世界規模で急騰し、一段と相場が引き上げられています。
5512の価格情報・資産価値
当時の国内定価:約30万〜40万円前後(製造当時の参考定価)
中古市場価格(中古販売価格):約248万円 〜 698万円(「メーターファースト」や「アンダーライン」などの激レア仕様、またはコンディションにより1000万円を超える個体も存在します)
現在の買取相場:約150万円 〜 410万円
リセール率(換金率):約620% 〜 1000%以上(アンティークロレックスとして世界的なプレミア価格を維持)
プレミア価格で高騰している3つの理由
サイズ:現在のダイバーズウォッチの標準となる40mmケースを採用。サブマリーナー史上初めて「リューズガード」が搭載された記念碑的なモデルであり、その武骨でバランスの取れたフォルムがヴィンテージ市場で圧倒的な人気を誇ります。
製造期間:1959年頃〜1978年頃までの約19年間にわたり製造されました。長期にわたり生産されましたが、クロノメーター仕様の高級機だったため、当時の並行モデル(Ref.5513)に比べて生産数が圧倒的に少なく、市場に出回る数が極めて限られています。
文字盤:製造時期によって文字盤のバリエーションが非常に豊富です。初期の「ミラーダイヤル(グロス文字盤)」、防水表記が先に書かれた「メーターファースト」、文字盤に一本の線が引かれた「アンダーライン」など、コレクターを唸らせる希少な仕様が多数存在し、これらは相場を数倍に跳ね上げる要因となっています。
サブマリーナー Ref.5512 買取相場推移コラム(2026年6月〜1月)
1959年から1970年代後半にかけて製造され、サブマリーナー史上初めてリューズガードを搭載した記念碑的モデル、サブマリーナー Ref.5512。同時期に並行生産されたRef.5513とは異なり、クロノメーター認定ムーブメント(Cal.1560、Cal.1570)を搭載したハイエンドなノンデイト仕様です。
製造期間が長く、文字盤の仕様違いによる希少性のグラデーションが激しいため、ヴィンテージロレックス市場において最も鑑定士の目利きが試されるコレクターズピースと言えます。
本稿では、直近2026年6月から1月までの実売データを精査し、最新の買取相場と査定の実務ポイントを徹底解説いたします。
月別・買取相場推移(2026年6月〜1月)
2026年6月
【買取最高値目安】3,600,000 円 〜 4,000,000 円
平均相場指数:3,800,000 円
前月比(推移幅):+ 50,000 円
市場の主なトピックス:世界的なアンティークウォッチへの投資熱が再燃。コレクターによる「極上コンディション個体」の抱え込みが進み、市場在庫の枯渇から最高値を微増。
2026年5月
【買取最高値目安】3,550,000 円 〜 3,950,000 円
平均相場指数:3,750,000 円
前月比(推移幅):- 150,000 円
市場の主なトピックス:為替相場の突発的な円高への揺り戻しを受け、海外ディーラー主導の買い付け価格が一時的にローカル調整。急激な上昇トレンドがいったん落ち着きを見せる。
2026年4月
【買取最高値目安】3,700,000 円 〜 4,100,000 円
平均相場指数:3,900,000 円
前月比(推移幅):± 0 円
市場の主なトピックス:欧米での大規模な春季オークションが閉幕。市場価格のベンチマークが定まったことで、高値安定を維持したまま、売り手と買い手が次の動きを伺う横ばい推移。
2026年3月
【買取最高値目安】3,700,000 円 〜 4,100,000 円
平均相場指数:3,900,000 円
前月比(推移幅):+ 400,000 円
市場の主なトピックス:外国為替市場の円安トレンドがピークを迎え、インバウンドおよび海外メガディーラーからの大口送金買いが殺到。国内の良質個体が海外へ流出し、相場が暴騰。
2026年2月
【買取最高値目安】3,300,000 円 〜 3,700,000 円
平均相場指数:3,500,000 円
前月比(推移幅):+ 100,000 円
市場の主なトピックス:年明けのロレックス定価改定(現行モデルの再値上げ)を受け、二次流通市場では「絶対に量産されない、歴史的価値を持つヴィンテージ」への資金流入が定着。
2026年1月
【買取最高値目安】3,200,000 円 〜 3,600,000 円
平均相場指数:3,400,000 円
前月比(推移幅):+ 200,000 円
市場の主なトピックス:年始のメーカー価格改定をトリガーに、時計市場全体の資産防衛マインドが一気に活性化。Ref.5512も連動して買いが入り、力強い年初のスタート。
仕様別の買取注目ポイント
Ref.5512は何度もマイナーチェンジが行われたため、レア要素が多いほど価値が跳ね上がります。
ミラーダイヤル(グロスギルト):
1960年代前半の艶がある文字盤。
トロピカルダイヤル:
経年変化で文字盤がブラウンに退色したもの。
ポインテッド・リューズガード(PCG):
初期に見られる、先端が尖ったリューズガード。
メーターファースト:
防水表記が「200m=660ft」と、m(メートル)が先に書かれている初期仕様。
2行・4行表記の違い:
クロノメーター表記のない「2行」の初期型か、後年の「4行」かでも評価が分かれます。
オリジナルパーツ(高額査定:〜400万円以上)
文字盤(ダイヤル)、針、ベゼル、リューズ、ブレスレットがすべて当時のままの個体。
交換パーツあり(減額対象:150万円〜250万円前後)
過去の修理やオーバーホールで、ロレックス社製の「交換用パーツ(ルミノバ夜光など)」に換えられているケース。
注意:見た目が綺麗になっていても、ヴィンテージとしての価値は大きく下がってしまいます。
2. 「文字盤(ダイヤル)」の仕様による価格差
文字盤のデザインや製造時期によって、希少価値がまったく異なります。
ミラーダイヤル(超高額:約400万〜1,000万円超)
1960年代前半の初期型。鏡のような美しい艶がある文字盤。
経年変化でブラウンに変色した「トロピカルダイヤル」なら、さらに跳ね上がります。
マットダイヤル(通常:約150万〜250万円)
1960年代後半以降の後期型。艶のない、落ち着いた黒の文字盤。
3. 「文字盤のテキスト」による価格差
文字盤に書かれている文字の行数や、並び順でも価格が変わります。
2行表記(高額:約300万円〜)
初期に見られる、クロノメーター表記がない「SUBMARINER」と「防水表記」のみの2行タイプ。
4行表記(通常:約150万〜250万円)
後期に見られる、クロノメーター認定を示すテキストが追加された4行タイプ。
メーターファースト(プラス査定)
防水表記が「200m=660ft」と、m(メートル)が先に書かれている初期の並び順。
よくある質問(FAQ)
Q. 「2行表記」と「4行表記」の文字盤では、買取金額にどのくらい具体的な差が出ますか?
A. Ref.5512においては、クロノメーター表記が加わった「4行表記」の方が一般的には多く流通しています。
仕様の組み合わせ(ミラーかマットか)によりますが、初期の希少な「2行表記(クロノメーター表記なしのミラー等)」はコレクター価値が非常に高いため、後期の4行マット文字盤と比較すると、買取金額に「約50万円〜150万円」ほどの大きな具体的な価格差が生じます。
Q. 半世紀近く前の時計ですが、当時の保証書や箱がないと大幅に減額されますか?
A. はい、Ref.5512のようなミュージアムピース(博物館級)に属するヴィンテージモデルでは、当時の紙のギャランティ(クロノメーター証書など)の有無は決定的な意味を持ちます。
保証書が欠品している場合、完品状態の相場と比較して「約50万円 〜 100万円」の大幅な減額査定となるのが一般的です。
Q. 風防(ガラス)に傷があったり、ベゼルが色褪せていますが、修理に出してから売るべきですか?
A. いいえ、絶対に修理やパーツ交換はせず、そのままお持ち込みください。
ヴィンテージ市場において、ベゼルディスクが経年変化でグレーやブルーに退色した「フェードベゼル」や、当時のアクリル風防は、むしろ好ましい「エイジング(味)」として高く評価されます。
綺麗にしようとしてメーカー等で現行パーツに交換してしまうと、価値が大幅に下がってしまいます。
Q. 今後の将来性や資産価値、そして次の「売り時」はいつ頃でしょうか?
A. 現存する良質な個体が世界中で奪い合いとなっており、絶対数が減り続けているため、Ref.5512の資産価値が今後暴落するリスクは極めて低く、将来性は非常に有望です。
現在は歴史的な高値圏(平均380万円超えのレンジ)に達しているため、強力な円安トレンドを維持している現在は間違いなくベストな売り時のひとつです。
今後、仮に1ドル=140円を割り込むような急激な円高局面へと市場が急反転した場合、買取金額が「約50万円 〜 100万円」ほど一気に下落するリスクを孕んでいます。
確実な売却益を得たい場合は、現在の高相場が維持されているタイミングでのご決断をおすすめいたします。
ロレックス全体の買取実績を知りたい方はこちらもぜひご覧ください。
サブマリーナの買取実績はこちらをご覧ください。
ロレックス サブマリーナー 5512は、メーターファーストという分かりやすい希少要素が注目されがちですが、実際の買取現場ではそれ以外の要素によって評価が組み立てられるケースが非常に多いモデルです。5512は1950年代後半から1970年代初頭まで長期にわたり製造され、製造期間の長さゆえに仕様変更・個体差・経年状態の幅が極めて広いことが特徴です。そのため、単純な相場表や代表的な希少仕様だけを基準に判断すると、実態とかけ離れた評価になりやすいモデルでもあります。
モデル紹介
5512というモデルの位置づけ
5512は、サブマリーナーの中でも初期にクロノメーター認定を受けたモデルとして知られ、当時のロレックスにおける技術的実験と改良の集積点とも言える存在です。リューズガード付きケースの完成形に近い設計を持ち、防水性能や視認性、耐久性を高いレベルで両立させた点が評価されています。結果として、軍用・業務用としても使用されるなど、実用時計としての背景が非常に強いモデルです。この“実用の積み重ね”こそが、5512の評価を下支えしている本質と言えます。
長期生産が生んだ仕様の幅
5512は生産期間が長く、ダイヤル表記、針形状、ケース仕上げ、ムーブメント世代などに多くのバリエーションが存在します。これにより、市場では「5512」という同一リファレンスであっても、別物と言っていいほど評価に差が出ます。特定の希少表記に限らず、製造年代に合致したパーツ構成かどうか、オリジナル性が保たれているかが、実務上は非常に重要な判断材料になります。
なお、同ブランド全体のリセール傾向や、どのモデルが評価されやすいかについては、別記事で詳しくまとめています。
→ リセール率ランキングはこちら
自己判断で手を加えない
5512を売却する際に最も避けるべきなのは、自己判断での研磨や部品交換です。見た目を整えたつもりでも、結果的にオリジナル性を損ない、評価を下げてしまうケースが少なくありません。現状のまま、専門的に状態を見極めてもらう方が、結果として条件が安定します。
来歴情報を整理する
購入時期、オーバーホール履歴、交換部品の有無など、分かる範囲で情報を整理しておくことは有効です。5512のようなヴィンテージモデルでは、情報そのものが価値判断の材料になります。明確な来歴があることで、評価が一段安定するケースもあります。
今回の鑑定士コメント
5512は、特定の希少表記だけで語れるモデルではありません。ケース、ダイヤル、針、全体の整合性が取れて初めて評価が成立します。相場だけを見て判断するのではなく、まずは個体としての立ち位置を正確に把握することが重要です。
まとめ
ロレックス サブマリーナー 5512は、実用改良の歴史と個体差が価値を形成するモデルです。メーターファースト以外の切り口で見ても、評価される理由は数多く存在します。状態と整合性を理解したうえで売却を進めることで、本来の価値に近い条件を引き出すことが可能です。売却を検討されている方は、まず現時点の評価を把握し、その内容に納得したうえで判断されることをおすすめします。ブランドレックス 鑑定士 千藤