ブランドレックス銀座
鑑定士 千藤
買取速報
鑑定士プロフィール
- 鑑定士
- ブランドレックス千藤
- ブランド査定歴
- 20年以上
長年、銀座を拠点にロレックス・高級時計・ブランド品の買取査定に携わってきました。
これまで数万点以上の査定経験をもとに、実際の買取現場の相場感や査定のリアルを分かりやすくお伝えしています。
多くの現場を経験する中で、莫大な広告費や一等地の家賃が「買取価格」を圧迫している現状に疑問を感じ、現在は固定費を極限まで削った『鑑定特化型オフィス』を運営しています。
削ったコストはすべて査定額に上乗せし、大手チェーンには真似できない「直通の最高値」をご提示します。
「まずは相場だけ知りたい」「売るか迷っている」という段階でのご相談も大歓迎です。
無理な勧誘は一切ございませんので、プロの視点が必要な際はお気軽にお声がけください。
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実際に成立したブランド品の買取事例を公開しています。
ロレックスを中心に・時計・バック・ジュエリーなどの査定現場の価格感を知りたい方は参考にしてください。
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鑑定士からのコメント
1980年代半ばから1988年頃までの短期間のみ生産された、幻の5桁サブマリーナー「Ref.168000」。通称“トリプルゼロ”と呼ばれるこのモデルは、見た目こそ前作Ref.16800に近いものの、ケース素材に高耐食性を誇る904Lスチールを初採用した、ロレックス技術革新の過渡期を象徴する希少モデルです。2026年上半期は、ネオ・ヴィンテージ市場の世界的拡大と円安高止まりを背景に、買取相場も大きな上昇を見せました。
各月ごとのブランド全体・相場指数(平均値)の推移
■ 2026年1月:平均相場指数 920,000円(前月比 +16,000円)
短命モデルとしての希少性が評価され、年始から安定感ある相場でスタートしました。
■ 2026年2月:平均相場指数 942,000円(前月比 +22,000円)
急激な円安進行を背景に、海外バイヤーによる5桁スポーツロレックス需要が高まりました。
■ 2026年3月:平均相場指数 965,000円(前月比 +23,000円)
買い替え需要や市場在庫減少により、希少価値を背景に堅調な相場推移が続きました。
■ 2026年4月:平均相場指数 998,000円(前月比 +33,000円)
サブマリーナーシリーズ全体への注目度上昇により、短期生産モデルであるRef.168000の価値が再認識されました。
■ 2026年5月:平均相場指数 1,035,000円(前月比 +37,000円)
円安高止まりと流通個体減少により、ついに平均相場は100万円台へ突入しました。
ロレックス全体の買取相場も参考ください
サブマリーナの買取実績も是非参考ください。
主要モデルの具体的な買取最高値目安の推移
Ref.168000における「オールトリチウム・付属品完備」の極上個体を基準とした、各月の最高買取額推移です。一般的な買取相場は約860,000円〜1,210,000円前後ですが、条件が揃ったトップコンディションではさらに高額査定が期待されています。
■ 2026年1月:買取最高値目安 1,130,000円
■ 2026年2月:買取最高値目安 1,160,000円
■ 2026年3月:買取最高値目安 1,190,000円
■ 2026年4月:買取最高値目安 1,230,000円
■ 2026年5月:買取最高値目安 1,290,000円
また、スポーツロレックスの資産性を知りたい方は以下の記事も参考になります。
【サブマリーナの資産性解説】
プロの鑑定士による市場動向・査定コメント
2026年1月から5月にかけてのRef.168000市場は、「短期生産モデルとしての絶対的希少価値」がさらに強く意識された期間でした。現在では一般中古品でも約890,000円〜1,030,000円前後の高いベース相場を形成しており、オリジナル性や付属品を維持した個体では1,160,000円〜1,210,000円超の高額査定も増加しています。
この相場高騰を支えている最大要因は、継続する円安と世界的なネオ・ヴィンテージ市場の拡大です。Ref.168000は生産期間が短く、後継Ref.16610へすぐ移行したため現存数が少ないモデルとして知られています。日本市場に残る状態良好な個体は海外でも評価が高く、争奪戦が続いています。
高額査定につながる重要ポイント
■ オールトリチウム
インデックスや針に当時のトリチウム夜光が残っているかが最大のポイントです。交換されず、綺麗にクリーム色〜小麦色へ焼けた個体はヴィンテージらしい雰囲気が高く評価され、数万円〜十数万円規模のプラス査定となります。
■ スパイダーダイヤル
この年代特有の経年変化として、文字盤表面に細かなひび割れが入った「スパイダーダイヤル」は、コレクターズアイテムとして人気があります。
■ ケースコンディション
904Lスチール採用初期モデルとして、ケースエッジのシャープさも重要です。過度なポリッシュでラグが痩せていない個体や、ノンポリッシュに近い状態の個体は高く評価されます。
■ 付属品の有無
「外箱・内箱」「保証書(ギャランティ)」など当時の付属品が揃っているかで査定額は大きく変動します。特に型番「168000」が記載されたギャランティ付き個体は、コレクター市場でも非常に人気があります。
さらに、当時の冊子や正規オーバーホール証明書などが残っている場合は、1,200,000円超クラスの査定も十分期待できます。
ロレックス全体の資産性を知りたい方は、モデル別のリセール傾向も参考になります。
リセール率が高いロレックスランキングはこちら
高級時計のリセール率ランキングも参考になります。
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Ref.168000は現在、ネオ・ヴィンテージ人気と市場流通数減少を背景に、「売却タイミングとして非常に良い時期」を迎えています。ご売却をご検討の際は、トリプルゼロ特有の歴史的価値を正確に評価できる専門店での査定がおすすめです。
鑑定士:千藤