ブランドレックス銀座
鑑定士 千藤
買取速報
鑑定士プロフィール
- 鑑定士
- ブランドレックス千藤
- ブランド査定歴
- 20年以上
長年、銀座を拠点にロレックス・高級時計・ブランド品の買取査定に携わってきました。
これまで数万点以上の査定経験をもとに、実際の買取現場の相場感や査定のリアルを分かりやすくお伝えしています。
多くの現場を経験する中で、莫大な広告費や一等地の家賃が「買取価格」を圧迫している現状に疑問を感じ、現在は固定費を極限まで削った『鑑定特化型オフィス』を運営しています。
削ったコストはすべて査定額に上乗せし、大手チェーンには真似できない「直通の最高値」をご提示します。
「まずは相場だけ知りたい」「売るか迷っている」という段階でのご相談も大歓迎です。
無理な勧誘は一切ございませんので、プロの視点が必要な際はお気軽にお声がけください。
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実際に成立したブランド品の買取事例を公開しています。
ロレックスを中心に・時計・バック・ジュエリーなどの査定現場の価格感を知りたい方は参考にしてください。
査定のみのご相談も歓迎しています。
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鑑定士からのコメント
圧倒的な汎用性と普遍のデザイン性から、ロレックス屈指のロングセラーとして中古市場でも絶大な流通量を誇るオールステンレス仕様の36mm径モデル「デイトジャスト Ref.116200」。2026年に入り、ネオヴィンテージとしての評価も高まる本機の、激動の上半期(2026年1月〜6月)における買取相場推移を専門鑑定士の視点から解説いたします。
2026年6月
【買取最高値目安】920,000円 ~ 1,060,000円
2026年5月
【買取最高値目安】910,000円 ~ 1,070,000円
2026年4月
【買取最高値目安】890,000円 ~ 1,050,000円
2026年3月
【買取最高値目安】860,000円 ~ 1,020,000円
2026年2月
【買取最高値目安】850,000円 ~ 1,010,000円
2026年1月
【買取最高値目安】820,000円 ~ 980,000円
文字盤・仕様別の買取相場目安
ブラック / ブルー文字盤
約82万円〜98万円
現在、市場在庫が不足しているため特に高値が付きやすく、条件が良ければ100万円を超えるケースも増えています。
ホワイト / シルバー文字盤
約71万円〜81万円
ホワイトローマや定番のシルバーは安定した人気があり、概ね70万円台後半から80万円台前半がベースとなります。
ジュビリーブレス
査定額アップ傾向
オイスターブレス(3連)に比べて、ジュビリーブレス(5連)の方が数万円ほど査定が高くなる傾向があります。
プロの鑑定士による市場動向・査定コメント
2026年上半期のロレックス市場における「デイトジャスト Ref.116200」は、かつての50万〜60万円台という中古基準価格から完全に脱却し、「80万円〜105万円オーバー」を射程圏内へと収める新基準の相場高止まり傾向が定着した半年間となりました。
この高騰を支える最大のエンジンは、断続的に敢行されるメーカーの「定価改定(値上げ)」と、依然として高水準をキープし続ける「為替の円安進行」にあります。ロレックスの査定額は世界共通の価値基準であるドル建てに強く影響を受けるため、日本国内が円安へ振れるほど買取査定額には大きなプラスの連動性が生まれます。
デイトジャストはスポーツモデルほどブレが激しくない一方、安定した換金性の高さから大口バイヤーの参入が多く、為替相場の急変によって急激に査定の上限価格が変動する実務現場となっております。
日々の査定現場において「どのようなRef.116200が特に高く評価されるのか」という実務視点のアドバイスを差し上げるならば、現在のマーケットでは【文字盤(ダイヤル)の仕様】、【ブレスレットの構造】、そして【製造年式】の3つが数万〜十数万円単位の決定的な差を生み出します。
Ref.116200は非常に文字盤のバリエーションが豊かなモデルですが、現在では現行機にない「サンビーム」や「コンセントリック(同心円模様)」、「ブルー(青)」や「ブラックコンピューター」などの個性派ダイヤルにコレクターの指名買いが集中しており、通常の白・シルバー文字盤に比べて約5万円〜15万円ほど高い評価となるケースが多発しています。
また、スポーティなオイスターブレスよりも、ドレッシーな「ジュビリーブレス」のほうが市場実需が高く、査定時にも有利に働きやすいのが実情です。
当然ながら、シリアルが「ランダム」に移行した生産終了直前の高年式個体(2015年〜2019年頃製造)であることや、保証書(ギャランティカード)を含む付属品がすべて揃っていることは、最高値100万円超を叩き出すための必須条件です。
売却を検討される際は、サイズ調整時に外した「余りコマ」1コマや、当時のクロノメータータグに至るまで、可能な限り「購入時の完全な状態」を再現してお持ち込みいただくことが、現在の売り手市場のメリットを最大化する秘訣です。
高級時計買取に関するよくある質問(FAQ)
Q. 生産終了モデルである「Ref.116200」の今後の将来性や資産価値、ベストな「売り時」はいつですか?
A. 本機はCal.3135というロレックスの名機を積み、丸みを帯びたドームベゼルが美しい、ステンレスデイトジャストの完成形として世界中で再評価が進んでいます。現行モデルの126200の定価が度重なる値上げで100万円を大きく超えてきているため、中古のRef.116200に対する資産的な割安感から買い需要が衰えません。現在は歴史的な円安トレンドが継続しており、市場相場が過去最高峰の水準に到達しているため、リターンを最大化できる「絶好の売り時」と言えます。
Q. Ref.116200と同じ世代でも、デイトジャストの「文字盤の種類」や「年式」によって、実際の買取額にはどのくらい具体的な差が出ますか?
A. Ref.116200は約13年間にわたり製造されたロングセラーモデルのため、初期型(2006年頃・Z番など)と、生産終了直前の最終型(2019年頃・ランダム番)では、内部パーツの細かなブラッシュアップやバックルの仕様変更、保証書の有無なども含めて、買取金額に約15万円〜35万円ほどの具体的な価格差が生じます。また先述の通り、希少な「サンビーム」「コンセントリック」「彫りコンピューター」といった廃盤文字盤は、通常のバーインデックス文字盤よりも約5万円〜20万円幅を上乗せしたプレミアム査定となるケースがございます。
Q. 古いロレックスのため「保証書なし」や「オーバーホール(修理)を長年していない」のですが、どれくらい減額になりますか?
A. 保証書(ギャランティカード)が欠品している場合、モデルのランクや年式にもよりますが、買取金額ベースで約10万円〜25万円の減額幅となるケースが一般的です。もし保証書がお手元にある場合は、必ず一緒にお持ち込みください。
一方で、「オーバーホール歴が不明」であったり「数年間メンテナンスをしていない」という理由での大幅な減額は一切ございません。当店では自社で直接メンテナンスを行える体制を整えているため、他社で高額に引かれがちな修理コストを査定額から差し引くようなことはせず、時計本来の価値を最大限に評価した高額査定を提示しております。
高級時計のリセールも参考になりま。
Ref.116200は、36mm径の実用性とクラシックなデザインバランスが再評価されており、2026年に入り旧型デイトジャストの中でも安定した高値推移を見せています。
特に2026年1月の定価改定以降は、現行モデルとの価格差から「最後の5桁〜6桁初期世代」として需要が強まっています。
ロレックスのリセールや価格について
ロレックス全体の価格帯を知りたい方はこちらもぜひご覧ください。
デイトジャストの買取実績はこちらを参考下さい
【ロレックスのモデル別リセール率ランキング一覧もぜひご覧ください。】
買取したデイトジャスト116200の査定ポイントを解説
状態の確認をしていきます。
今回の時計は、今から15年程前に製造されたモデルです。
時計全体を見ていきましたが、全体にキズが多く付いていましたが、ガラスにはキズは無く、目立つ大きなキズも見受けられなかったので、使用感はありましたが、大きなマイナスは見られ無さそうな時計です。
キズ
まずはキズの確認をしていきます。
時計は使用していると必ずキズが付いてしまいます。
キズは付くものですが、使用に伴う細かなキズはポリッシュをすることでキレイにすることが出来るので、細かいキズが多く付いていてもポリッシュ代以上のマイナスにはなりません。
ポリッシュ代は1万~2万円程です。
ですが、深いキズがある場合は、ポリッシュ代以上のマイナスになりますのでご注意ください。
キズの深さや大きさにもよりますが、ポリッシュ代+2万円以上のマイナスになります。
時計全体を見ていきましたが、全体に細かなキズがたくさん付いていましたが、深いキズは見当たらなかったので、ポリッシュ代以上のマイナスはありませんでした。
ブレスのヨレ
ブレスのヨレ具合を見ていきます。
今回のモデルは2000年以降に登場したモデルですので、ヨレが出にくいブレスが採用されています。
旧型よりヨレは出にくいですが、使用頻度が高くなると徐々にヨレが出てしまいます。
ブレスのヨレは修理する事が出来ないので、ヨレ具合によっては大きく査定に響いてしまう可能性があります。
ブレスのヨレでは、おおよそ2万円以上のマイナスになる事が多いです。
今回の時計のブレスのヨレ具合を見ていきましたが、ヨレは出ていなかったので、マイナスはありませんでした。
2.付属品
付属品の確認をしていきます。
ロレックスの時計に付いている付属品は箱と保証書、取扱説明書です。
箱と取扱説明書は欠品していても大きく査定に響く事はないのですが、ギャランティに関しては、欠品していると大きく査定に響いてしまいます。
査定に響く金額はモデルによっても変わってきますが、男性用の時計は比較的マイナスになる金額が大きくなります。
今回のモデルでも、保証書が欠品していると5万~10万円程査定金額がマイナスになる事があるので、ロレックスの時計をお持ちの方は保証書は必ず大切に保管しておいてください。
今回の時計は箱も保証書も取扱説明書も全て揃っていたので、マイナスはありませんでした。
デイトジャスト116200の市場相場動向
デイトジャスト116200の市場相場動向を見ていきます。
今回の時計は2006年~2019年まで製造されていたモデルで、2019年にモデルチェンジで廃盤になりました。
相場動向ですが、モデルチェンジが行われましたが、デザインにほとんど変更が無く、廃盤になった後も人気が維持されています。
特にここ数年はロレックス全体の相場が上昇しており、今回のモデルの相場も上昇していました。
買取価格も大きく上昇しており、上昇前と比べると倍以上に上昇しています。
まとめ
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は、全体に細かなキズがたくさん付いていた点が査定に響いてしまいました。
千藤