ブランドレックス銀座
鑑定士 千藤
買取速報
鑑定士プロフィール
- 鑑定士
- ブランドレックス千藤
- ブランド査定歴
- 20年以上
長年、銀座を拠点にロレックス・高級時計・ブランド品の買取査定に携わってきました。
これまで数万点以上の査定経験をもとに、実際の買取現場の相場感や査定のリアルを分かりやすくお伝えしています。
多くの現場を経験する中で、莫大な広告費や一等地の家賃が「買取価格」を圧迫している現状に疑問を感じ、現在は固定費を極限まで削った『鑑定特化型オフィス』を運営しています。
削ったコストはすべて査定額に上乗せし、大手チェーンには真似できない「直通の最高値」をご提示します。
「まずは相場だけ知りたい」「売るか迷っている」という段階でのご相談も大歓迎です。
無理な勧誘は一切ございませんので、プロの視点が必要な際はお気軽にお声がけください。
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ロレックスを中心に・時計・バック・ジュエリーなどの査定現場の価格感を知りたい方は参考にしてください。
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鑑定士からのコメント
7月の強化買取アイテム:「デイトジャスト36(Ref.16013・Ref.16013G)」最高値で査定します!
今月特に査定評価の引き上げを行っているのは、文字盤に10ポイントのダイヤモンドが散りばめられた「Ref.16013G」、および通常のバー仕様(Ref.16013)の中でもクラシカルな気品が漂う「タペストリー(縦縞模様)文字盤」や「バックリー(ローマ印刷)文字盤」です。これらは18Kイエローゴールドとステンレスが美しいコントラストを描くメンズコンビ(イエローロレゾール)の傑作として、昨今のレトロブームに乗りヴィンテージ市場で圧倒的な支持を集めています。夏の手元をラグジュアリーかつ知的に演出するタイムピースとして国内外で獲得競争が激化しているため、今月は上限99万円をターゲットに、精一杯の査定額をご提示いたします。また、一番の定番であるシャンパンゴールドやホワイト、ブラック文字盤の通常バーインデックス個体であっても、36mmという黄金のケースサイズが持つ「世代を超えて愛される圧倒的な普遍性」から中古市場での回転率が非常に高く、買取の基本ベースを大きく底上げして対応しております。長年ご愛用されコレクションの整理をご検討中のRef.16013シリーズがございましたら、ネオヴィンテージ人気が沸点に達するこの7月にぜひ一度ご相談ください。
今月は特に高く買えますので、まずは査定をお勧めいたします。
2026年7月【買取最高値目安】
600,000 円 〜 990,000 円
平均相場指数:795,000 円
前月比(推移幅):+ 15,000 円 〜 25,000 円
市場の主なトピックス:現行ドレスモデルの度重なる定価改定(値上げ)の影響を受け、ヴィンテージらしい佇まいと高い実用性を兼ね備えた往年の5桁メンズデイトジャスト「Ref.16013」に実需が集まっています。プラスチック風防(アクリル風防)ならではの温かみのある風合いが若い世代の時計愛好家からも熱視線を浴びており、全体の下値がジリジリと切り上がる堅調な推移を見せています。文字盤のバリエーションやダイヤモンドの有無、そして製造年式(シリアルナンバー、新旧のダイヤ留め具形状など)によって買取価格に60万円〜99万円という明確なレンジが発生するのが特徴です。価格帯の下限(60万円付近)を構成する初期の定番シャンパンバー文字盤であっても、アンティーク入門機としての盤石な需要に支えられて先月から底堅く推移しています。一方で、上限(99万円付近)へと王手をかける10Pダイヤ(16013G)のグラデーション文字盤やレアカラー装飾は、市場での枯渇感が著しく、買取現場でも非常に強気の査定基準を維持しております。
16013・16013Gの最新の価格相場
当時のメーカー参考定価:約460,000円(税別) ※年代によって改定あり
現在のセカンドマーケット価格:約750,000円~1,280,000円前後(コンディションや文字盤のバリエーションによる)
足元の買取査定相場:600,000円~990,000円
購入時からの換金率:約130%~215%
プレミア価格へ高騰している3つの理由
【サイズ】紳士の定番とされる36mm径
大きすぎず小さすぎない絶妙な36mmケースは、昨今の小ぶりなクラシック時計へのトレンド回帰によって国内外から再評価されており、腕元に美しく収まるサイズ感が大きな強みとなっています。
【製造期間】ポストヴィンテージとしての希少性(1970年代末〜1980年代)
1970年代後半から1980年代後半にかけて流通したモデルで、生産完了から35年以上が経過しています。実用的な高振動ムーブメント(Cal.3035)を積んだ日常使いできるアンティーク時計として、状態良好な個体が年々減少し価値を高めています。
【文字盤】18Kゴールドと調和する多彩な顔
王道のシャンパンゴールド以外にも、ブラック、ホワイト、グラデーション文字盤などが存在します。特に「G」の称号を持つ10ポイントのダイヤモンドインデックスは、ベゼルやブレスレットの金素材と相まって、現代にはないレトロラグジュアリーな雰囲気を演出するためコレクターに大人気です。
このように、アンティークウォッチとしての希少価値や世界的なレトロブームが追い風となっているため、現在は価値が非常に高まっており、7月は売却としてベストタイミングです。今月は特に高く買えますので、まずは査定をお勧めいたします。
Ref.16013 文字盤バリエーション別最新買取相場一覧
ブレスレットの仕様:Ref.16013は、中央3列が18Kイエローゴールドで作られたコンビ仕様の「ジュビリーブレス(5列)」が王道であり、圧倒的な支持を集めています。日常使いの傷があっても、ブレスレットのコマがすべて揃っていることが高額査定の大前提となります。
型番・仕様別 買取相場目安
デイトジャスト 16013G(10Pダイヤ仕様):約 710,000 円 〜 890,000 円 前後
インデックスに10石のダイヤモンドが配置されたラグジュアリーな人気モデル。状態が非常に良いシャンパン系文字盤などでは、80万円台後半の査定事例も多数確認されており、金無垢モデルに負けない華やかさからリセール市場でも常に品薄な状態が続いています。
デイトジャスト 16013(ダイヤなし):約 600,000 円 〜 760,000 円 前後
標準的なシャンパン文字盤、ホワイト、ブラックなどは流行に左右されない普遍的な美しさから安定した人気があります。特に昨今のクラシカルブームの影響を色濃く受け、直近のホワイト文字盤の平均買取価格は約58万円〜67万円台となるなど、通常モデルであっても強気の価格が定着しています。
Ref.16013 月別買取相場指数と最高値目安の推移(2026年6月〜1月)
2026年6月
【買取最高値目安】600,000円〜890,000円
平均相場指数:745,000円
前月比(推移幅):+35,000円
市場の主なトピックス:今年二度目となる国内正規定価の改定(現行品の値上げ)が実施され、現行モデルが高嶺の花となったことで4桁・5桁のレトロロレックスに実需が集中。10Pダイヤ(16013G)を筆頭に上限89万円の過去最高値圏へ到達。
2026年5月
【買取最高値目安】580,000円〜855,000円
平均相場指数:710,000円
前月比(推移幅):+45,000円
市場の主なトピックス:世界的な金(ゴールド)相場が最高値を更新。中央3列に18Kを贅沢にあしらったコンビドレスウォッチの資産価値が見直され、国内外のバイヤーによる在庫確保の動きから急伸。
2026年4月
【買取最高値目安】550,000円〜820,000円
平均相場指数:665,000円
前月比(推移幅):-25,000円
市場の主なトピックス:新作発表イベント(ウォッチズ&ワンダーズ)通過による市場全体の様子見ムードと、一時的な為替の戻りを受け、緩やかな調整局面へ。
2026年3月
【買取最高値目安】565,000円〜835,000円
平均相場指数:690,000円
前月比(推移幅):+30,000円
市場の主なトピックス:新生活や決算期に伴うギフト・自身への記念品としての購入需要がピークを迎え、ビジネスシーンにも使いやすいホワイト文字盤やシャンパン文字盤の流通が爆発的に活性化。
2026年2月
【買取最高値目安】545,000円〜815,000円
平均相場指数:660,000円
前月比(推移幅):-15,000円
市場の主なトピックス:外国為替市場の断続的な乱高下を受け、海外バイヤーが一時的に仕入れ基準を慎重にしたことで小幅な揉み合い推移。
2026年1月
【買取最高値目安】555,000円〜825,000円
平均相場指数:675,000円
前月比(推移幅):年始ベースアップ
市場の主なトピックス:年始のメーカー価格改定(一斉値上げ)の波を受け、ネオヴィンテージ・コンビモデル全体の買取ベースが即座に連動高騰。
プロの鑑定士による市場動向・査定コメント
2026年上半期のRef.16013の買取市場は、「4ケタに近いレトロな美観の再評価」と「セミヴィンテージ特有のコンディションによる査定額の明暗」が明確に出た6ヶ月でした。
1. 為替変動と「プラスチック風防」を持つ5桁初期モデルの世界的な人気
現行のデイトジャストにはない最大の特徴が、丸みを帯びた「プラスチック風防(アクリルガラス)」です。サファイアクリスタルにはない温かみのあるアンティーク感が欧米やアジア圏のコレクターの間で評価され、ドル円相場が大きく円安に傾いた2026年上半期は、日本国内の優良な在庫が常に海外へ買い付けられました。そのため、大きな暴落リスクがなく、当時の定価を遥かに超えるリセールバリューを維持し続けています。
2. 最高値を提示するための「コンディション」と実務視点のアドバイス
Ref.16013で最高値目安の上限(最大89万円)を勝ち取るために、プロの鑑定士が査定現場で厳密に確認するポイントは以下の3点です。
ジュビリーブレスの「ヨレ(伸び)」は査定額を最も左右する:Ref.16013のコンビジュビリーブレスは、中央の18Kイエローゴールドがステンレスに比べて柔らかいため、長年の着用によりコマ内部のピンが摩耗し、ブレスレットが自重で大きく垂れ下がる「ヨレ」が発生しやすい性質があります。ヨレが限界を迎えている個体は、美観の評価から最高値アベレージから「約5万円〜15万円」の具体的な減額基準となるケースがあります。逆にブレスがピシッと張っている奇跡的なコンディションの個体は、それだけで鑑定士が強気な最高値を提示する大きなアドバンス要素となります。
文字盤の「経年変化」とオリジナルコンディションの維持:製造から40年前後が経過しているため、文字盤の表面にシミやサビ、カレンダーディスクの黄ばみ、インデックスの夜光塗料(トリチウム)の欠落がないかを確認します。特にトリチウム夜光が欠けずに綺麗にクリーム色へ焼けている個体は、ヴィンテージとしての価値が高くプラス査定になりやすいです。また、傷が多いからと強引にベゼルを磨き(ポリッシュ)すぎて、フルーテッドベゼルの山の頂点が丸くなってしまうと逆に価値を落とすため、日常使いの傷があっても「磨かずにそのままの状態で査定に持ち込む」ことが、実務上最も損をしない鉄則です。
「余りコマ」と国際保証書(ペーパーギャラ)のプレミアム:古いセミヴィンテージモデルであるため、当時の穴あきペーパー保証書(国際保証書)が残っている場合はコレクション価値が格段に跳ね上がり、保証書の有無だけで「約8万円〜15万円」の具体的な価格差が生じます。外した余りコマや箱も揃っているフルセットであれば、限界を超えた高額査定を提示しやすくなります。
デイトジャスト36 Ref.16013 買取に関するFAQ(よくあるご質問)
Q1. 通常のダイヤなし(16013)と10Pダイヤ(16013G)では、なぜここまで買取金額が違うのですか?
A1. インデックスにダイヤモンドを配した「10Pダイヤ仕様」は、元の正規定価が高額であることに加え、中古市場において「コンビドレスウォッチとしての華やかさを最大限に楽しみたい」という実需層からの指名買いが圧倒的に多いためです。同じ年式・同じ外装コンディションであっても、文字盤の仕様違いだけで「約10万円〜15万円前後」の明確な査定格差が生じるのが特徴です。
Q2. 傷がかなり多く、ブレスレットも伸びていて保証書もない古い時計ですが、60万円を下回ることはありますか?
A2. 通常の使用に伴う擦れや日常の小傷、アクリルガラスの細かな線傷程度であれば、記載している文字盤・仕様別の下限目安(60万円〜71万円)を基準に適正にお買取が十分に可能です。しかし、「18Kフルーテッドベゼルにえぐるような深い傷がある」「プラスチック風防が激しくひび割れている」「ブレスレットのヨレが限界を超えており、かつ国際保証書が完全に欠品している」というマイナス条件が重複する場合は、パーツ交換代および大幅な評価減として「約5万円〜12万円」の具体的な減額基準が適用され、ダイヤなしモデル初期型個体の場合は下限の60万円を下回る可能性がございます。
Q3. 製造からかなりの年月が経っているRef.16013ですが、今売るべき理由を教えてください。
A3. 2026年現在は、歴史的な円安為替トレンドと現行ロレックスの度重なる定価改定(値上げ)、そして金(ゴールド)相場そのものの世界的な高騰という強力な追い風が同時にピークを迎えている状態だからです。すでに生産終了から久しく市場流通数が増えることは絶対にないため資産価値は極めて強固ですが、この売り手市場が完全に仕上がっている「今(60万円〜89万円相場)」売却し、確実な高利益を確定させることは非常に賢明な判断と言えます。
Q4. 動かない状態(不動品)やカレンダーが切り替わらない状態でも買い取ってもらえますか?
A4. はい、全く問題なく高価買取が可能です。ロレックスは世界中に強固な修理・パーツ流通ネットワークがあり、特にRef.16013のような18K金を使用したモデルは地金としての確固たる資産価値がベースに存在します。内部ムーブメント(Cal.3035)の故障や、ゼンマイ切れによる不動、カレンダーの不具合がある個体でも、当店ではパーツ価値を限界まで評価し、下限目安からメンテナンス費用(パーツ代)を差し引いた国内最高水準の価格をご提示いたします。
高級時計全体のリセール率については
【時計 リセール率ランキング|1年・5年の価格推移でわかる“本当に強いモデル”5選】
の記事も参考になります
ロレックス全体の価格帯を知りたい方はこちらもぜひご覧ください。
デイトジャストの買取実績も参考ください
デイトジャスト16013の査定ポイントを画像で解説
状態の確認をしていきます。
今回の時計の見ていく状態確認ポイントはキズとブレスのヨレです。
キズ
キズの確認をしていきます。
今回の時計に使われている素材は、イエローゴールドとステンレスです。
ゴールド素材は柔らかくキズが付きやすいです。
ステンレス素材も、ゴールド程ではありませんが、比較的キズが付きやすい金属です。
キズは付きやすいですが、細かなキズであればポリッシュをすることでキレイにする事が出来ます。
ぶつけてしまった際に付く、深いキズはポリッシュをしても少し目立たなくする程度で、完全にキレイにする事が出来ないので、査定にも大きく響いてしまいます。
ポリッシュ代はおおよそ1万~2万円程ですが、深いキズがあるとポリッシュ代+2万円以上のマイナスになります。
時計全体を見ていきましたが、細かなキズが複数付いていましたが、深いキズは無かったので、ポリッシュ代以上のマイナスはありませんでした。
ブレスのヨレ
ブレスのヨレ具合を見ていきます。
今回の時計はブレスにもゴールド素材が使われています。
ゴールド素材もステンレス素材も使用していると徐々に伸びてしまう金属です。
ブレスのヨレは修理する事が出来ないので、査定にも大きく響く事が多いです。
ブレスのヨレ具合にもよりますが、2万円以上にマイナスになる事があります。
ブレスのヨレ具合の確認をしていきましたが、今回の時計は大きくヨレが出ていたので、査定に響いてしまいました。
2.付属品
付属品の確認をしていきます。
ロレックスの付属品は箱と保証書、取扱説明書です。
ロレックスの時計に関しては、箱と取扱説明書に関しては欠品していても査定に大きく影響する事はありませんが、保証書に関しては欠品していると大きく査定に響いてしまいます。
今回の時計で保証書が欠品している場合は、3万円以上のマイナスになる事があります。
ロレックスの時計の売却を検討されている方は、付属品の中でも特に保証書の確認をしておいた方がいいでしょう。
今回の時計は付属品が全て揃っていたので、マイナスはありませんでした。
デイトジャスト16013の市場相場動向
デイトジャスト16013の市場相場動向を見ていきます。
今回の時計は今から30年以上前に販売されていたモデルです。
相場動向ですが、現在ロレックス全体の相場が上昇しているので、今回のモデルの相場も大きく上昇しています。
相場が上昇する前は20万円台で販売されている物が多くありました。
買取価格も大きく上昇しており、現在では高額で買取出来るものが多くあります。
今後の相場推移ですが、今後ロレックスの相場はある程度落ち着いてくると思われますので、徐々に今の相場からは下がっていく可能性が高いです。
現在、デイトジャスト16013をお持ちで売却を検討されている方は、相場が下がる前に買取査定に出す事をおすすめします。
なお、同ブランド全体のリセール傾向や、どのモデルが評価されやすいかについては、別記事で詳しくまとめています。
→ リセール率ランキングはこちら
まとめ
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は、全体の細かなキズとブレスのヨレがあった点が査定に響いてしまいました。