ブランドレックス銀座
鑑定士 千藤
買取速報
鑑定士プロフィール
- 鑑定士
- ブランドレックス千藤
- ブランド査定歴
- 20年以上
長年、銀座を拠点にロレックス・高級時計・ブランド品の買取査定に携わってきました。
これまで数万点以上の査定経験をもとに、実際の買取現場の相場感や査定のリアルを分かりやすくお伝えしています。
多くの現場を経験する中で、莫大な広告費や一等地の家賃が「買取価格」を圧迫している現状に疑問を感じ、現在は固定費を極限まで削った『鑑定特化型オフィス』を運営しています。
削ったコストはすべて査定額に上乗せし、大手チェーンには真似できない「直通の最高値」をご提示します。
「まずは相場だけ知りたい」「売るか迷っている」という段階でのご相談も大歓迎です。
無理な勧誘は一切ございませんので、プロの視点が必要な際はお気軽にお声がけください。
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ロレックスを中心に・時計・バック・ジュエリーなどの査定現場の価格感を知りたい方は参考にしてください。
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鑑定士からのコメント
【2026年5月最新】ロレックス デイトジャスト 69173 買取相場更新しました
5月は装いが軽くなり、腕元の時計やアクセサリーが自然と目に留まりやすい季節です。18Kイエローゴールドとステンレスのコンビが印象的な69173は、ヴィンテージらしい華やかさを楽しみたい方からの支持が高まっており、今月は中古市場でも動きが強くなっています。
5月に高く評価される理由のひとつは、母の日に向けたギフト需要です。市場在庫が薄くなりやすいため、カレンダーの切り替わりが正確で、そのまま販売につなげやすい個体は、メンテナンス費用を差し引く必要が少なく、上限に近い査定が可能になります。
鑑定士の視点では、20年以上前の個体が多い69173だからこそ、リューズの王冠マークの摩耗を丁寧に確認します。刻印がしっかり残っているものは使用頻度が少ない証拠になります。また、5月の明るい光で見ると文字盤の縁に細かなシミが見える場合がありますが、そうした劣化がないクリーンな文字盤は希少性としてプラス評価いたします。
実際に「古いし、ブレスもヨレヨレだけど」とご不安そうに69173をお持ち込みいただいたお客様がいらっしゃいました。確かにブレスの伸びは見られましたが、文字盤が希少なタペストリー仕様だったため、その点を高く評価しました。季節需要も重なり、他店様より5万円高い金額をご提示でき、「千藤さんの目利きを信じて良かった」と大変喜んでいただけました。
思い出のある69173も、5月のギフト需要が高まる今だからこそ、価値をしっかり引き出せる可能性があります。ブランドレックス 銀座では、その一本が持つ魅力を丁寧に見極めます。
69173 買取価格推移(2026年1月〜4月)
ダイヤなし(Ref.69173)
2026年1月の69173(ダイヤなし)買取相場は、現実的な中古良品クラスで490,000円〜570,000円前後、極美品・付属品完備の条件では690,000円〜770,000円前後で推移しています。
2026年2月は、中古良品クラスで520,000円〜600,000円前後、極美品・完備品では720,000円〜800,000円前後が中心価格帯となっています。
2026年3月は全体的に横ばい傾向となり、中古良品クラスで490,000円〜570,000円前後、極美品クラスでは690,000円〜770,000円前後の査定事例が多く見られます。
2026年4月は市場相場が上昇し、中古良品クラスで560,000円〜640,000円前後、極美品・高年式・完備品では760,000円〜860,000円前後まで上昇しています。
ダイヤあり(Ref.69173G / 10Pダイヤ)
2026年1月の69173G(10Pダイヤ)買取相場は、中古良品〜美品クラスで640,000円〜740,000円前後、極美品・付属品完備では840,000円〜910,000円前後で推移しています。
2026年2月は、中古良品クラスで670,000円〜770,000円前後、極美品・完備品では870,000円〜940,000円前後が中心レンジとなっています。
2026年3月はやや落ち着いた動きとなり、中古良品クラスで630,000円〜730,000円前後、極美品クラスでは830,000円〜900,000円前後で推移しています。
2026年4月は相場上昇が顕著となり、中古良品〜美品クラスで730,000円〜830,000円前後、極美品・完備品では960,000円〜1,060,000円前後まで上昇しています。
鑑定士コメント:査定時の評価ポイント
69173の査定では、ダイヤ仕様の違いとブレスレットコンディションが査定額を左右する重要ポイントとなります。
10Pダイヤの「新ダイヤ(スモール)」と「旧ダイヤ(ラージ)」の違い
10Pダイヤモデルの場合、ダイヤを固定する台座が四角い「旧ダイヤ」仕様か、八角形の「新ダイヤ」仕様かによって市場評価が異なります。
高評価となる条件:
1990年代中盤以降に見られる「新ダイヤ」仕様は、現行モデルに近いデザインバランスが評価されており、高額査定につながりやすい傾向があります。
デイトジャストの買取実績も参考になります。
ロレックス買取総合案内
69173の査定ポイントを画像で解説
状態の確認をしていきます。
今回の時計は、使用感はありましたが、大切に使われていたようで、目立つキズも無く比較的キレイな状態でした。
キズと文字盤の状態、ブレスのヨレを順番に見ていきます。
キズ
キズの確認をしていきます。
今回の時計に使われている素材はイエローゴールドとステンレスです。
ゴールドもステンレスも比較的キズが付きやすい金属ですが、ポリッシュをすることが出来るので、細かなキズであればキレイにすることが出来ます。
ですが、ぶつけたり落としたりした際に付く深い凹みキズはポリッシュをしても跡が残る場合が多く、査定に大きく響いてしまいます。
ポリッシュ代は1万~2万円程ですが、深いキズがある場合は4万円以上のマイナスになります。
時計全体に細かなキズは付いていましたが、ポリッシュで取れないような深いキズは見当たらなかったので、ポリッシュ代以上のマイナスはありませんでした。
文字盤の状態
文字盤の状態を見ていきます。
今回の時計は比較的年式が古いモデルになりますので、使用していなくても経年劣化が出る事があります。
特に針は経年劣化が出やすいパーツの為、必ず確認していきます。
短針に若干の腐食が見受けられました。
この腐食だと、交換は必要ないですが、5千~1万円程のマイナスになります。
ブレスのヨレ
ブレスのヨレの確認をしていきます。
今回のブレスはジュビリーブレスといって、ヨレが出やすい作りになっています。
特に今回の時計はブレスにもゴールド素材が使われていて、ゴールド素材は柔らかいので、伸びやすくヨレが出やすいです。
ブレスのヨレは一度出てしまうと元に戻す事が出来ないので、程度にもよりますが、2万円以上のマイナスになる事があります。
今回の時計のブレスもヨレが出ていたので、査定に響く結果をなりました。
2.デイトジャスト69173の市場相場動向
デイトジャスト69173の市場相場動向を見ていきます。
今回の時計は1984年~1998年頃まで製造されていたモデルで、現在は廃盤になっています。
相場動向ですが、今回のモデルの一つ新しいモデルである79173とデザインがほとんど変更されていないので、今回のモデルの相場も大きく下がる事はありませんでした。
またここ数年のロレックス全体の相場上昇で、大きく相場が上がりました。
相場上昇前は20万円台で販売されていた時期もありました。
買取価格も大きく上昇しています。
現在、デイトジャスト69173をお持ちで使われていない方は、相場が下がってしまう前に買取査定に出す事をおすすめします。
69173Gの査定ポイントを解説
状態の確認をしていきます。
今回の時計は今から20年以上経過している物で、使用感の他にも経年劣化が見られる場合があるので、外側のキズやブレスのヨレだけでなく、文字盤の状態等も見ていきます。
まずは時計本体のキズの確認をしていきます。
今回の時計はイエローゴールドとステンレスのコンビモデルになります。
イエローゴールドもステンレスも比較的キズが付きやすい金属になりますが、細かなキズであればポリッシュをすることでキレイにすることが出来ます。
ただし、ポリッシュでキレイに出来るキズは浅いキズのみで、深いキズや打痕などはポリッシュをしても跡が残ってしまうので、査定にも大きく響いてしまいます。
時計全体を見ていきましたが、全体に細かなキズがたくさん付いていましたが、深いキズは見当たらなかったので、ポリッシュ代以上のマイナスはありませんでした。
文字盤の状態
今回の時計の文字盤には、ルベライトといわれる天然石が使われています。
天然素材ですので、経年劣化でヒビ割れなどが出る事があります。
また、ルベライト文字盤は現在はほとんど作られていないので、ひび割れがあっても交換する事が出来ません。
その為、ひび割れがあると査定にも大きく影響してきます。
今回の文字盤にも若干のひび割れのような跡が見受けられました。
この文字盤の状態だと、おおよそ5万円以上のマイナスになります。
ブレスのヨレ
最後にブレスのヨレ具合の確認をしていきます。
ロレックスの年式の古いモデルはブレスがヨレやすいのが特徴です。
特にジュビリーブレスと言われるタイプのブレスは非常にヨレが出やすいです。
今回の時計のブレスもジュビリーブレスになるので、ヨレが出ている可能性が高いです。
ブレスのヨレは修理する事が出来ないので、程度によっては3万円以上のマイナスになることがあります。
今回の時計のブレスにも大きなヨレが出ていたので、査定に響く結果となりました。
2.付属品
付属品の確認をしていきます。
ロレックスの時計は購入時に箱と保証書、取扱説明書が付いています。
箱と取扱説明書は欠品していても、後から手に入れる事が出来るので、大きなマイナスにはなりません。
ですが、紛失すると二度と手に入れる事が出来ない保証書は欠品していると大きく査定に影響してきます。
今回のモデルでは、おおよそ5万円以上査定金額が変動してくることがあるので、ロレックスの時計をお持ちの方は、付属品の中でも保証書は必ず大切に保管しといてください。
まとめ
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は、全体のキズと針の腐食、ブレスのヨレがあった点が査定に響いてしまいました。
ロレックスのリセールや価格について
高級時計全体のリセール率については
【時計 リセール率ランキング|1年・5年の価格推移でわかる“本当に強いモデル”5選】
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