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ロレックス 16760 買取相場指数 2019年~2025年
2019年から2025年までのリアルな年間・月別買取データは以下の通りです。
2025年|
• 年間買取相場平均: 約1,400,000円〜1,750,000円
• 前年比: +3.6%
• 年間騰落率: +8.8%
• 市場動向の背景: 年の初めは海外の景気動向や金利を巡るニュース、為替の細かな上下動の影響で、5桁世代のネオヴィンテージスポーツに対する査定姿勢にも一時的な様子見が見られました。しかし中盤以降、製造期間の短さに起因する「ファットレディ」の絶対的な球不足が改めて注目され、アジアや欧米の熱心なコレクターからの引き合いが増加。冬期にかけて評価額が底堅く切り上がる結果となりました。
2024年|
• 年間買取相場平均: 約1,350,000円〜1,680,000円
• 前年比: +5.2%
• 年間騰落率: +4.6%
• 市場動向の背景: 長引くドル高円安の為替推移が、日本国内のヴィンテージ・セミヴィンテージ市場の買取価格を強く下支えした年です。GMTマスターIIの初代機として独自の厚みを持つケースは、現行機にはない無骨なクラシック感を愛するファンに支えられ、年間を通して目立った失速を起こさずに堅調な取引レンジをキープしました。
2023年|
• 年間買取相場平均: 約1,280,000円〜1,600,000円
• 前年比: -6.8%
• 年間騰落率: -9.7%
• 市場動向の背景: 現行のスポーツロレックスを席巻していた投機的なバブルが沈静化した影響を受け、アンティークやヴィンテージのセクターでも春先にかけてバイヤーの鑑定基準が一時的に厳格化しました。ただ、希少性の高い「ソフィア・ローレン」仕様の本機は短期転売目的ではない純粋な愛好家層がホールドしていることが多く、投げ売りを回避して秋口から力強く持ち直しました。
2022年|
• 年間買取相場平均: 約1,370,000円〜1,710,000円
• 前年比: +17.1%
• 年間騰落率: +2.9%
• 市場動向の背景: 世界的な金融緩和がもたらした過剰マネーが、ロレックスのレアヴィンテージ領域にまで一気になだれ込み、2〜3月の春先には過去の買取実績を大幅に上回る記録的な高値を叩き出しました。後半は主要国の金利引き上げをきっかけに熱狂が急冷し、マイルドな価格調整を余儀なくされましたが、年初の強力なプラス貯金が年間平均を牽引しました。
2021年|
• 年間買取相場平均: 約1,170,000円〜1,460,000円
• 前年比: +23.2%
• 年間騰落率: +34.6%
• 市場動向の背景: 正規店の慢性的な枯渇から始まった高級時計ブームが、5桁リファレンスのディスコン名作へ本格的に波及した1年です。他者と重複しない個性を重視する若年層の富裕層からも熱視線を浴び、特にコンディションが良好でパーツの整合性が取れた個体を確保したい業者間での獲得競争が一段と過熱しました。
2020年|
• 年間買取相場平均: 約950,000円〜1,240,000円
• 前年比: +11.8%
• 年間騰落率: +20.9%
• 市場動向の背景: 未曾有の社会的混乱に見舞われた上半期は国際間取引が一時制限され相場は膠着したものの、通貨不安に伴う現物資産への絶対的な信頼から下半期には力強いV字回復をマークしました。GMTマスターIIの原点としてのギミックや、約5年間という短い製造期間が生み出すロマン価値が再評価され、引き取り最低ラインが大きく底上げされました。
2019年|
• 年間買取相場平均: 約850,000円〜1,110,000円
• 前年比: +5.6%
• 年間騰落率: +26.5%
• 市場動向の背景: 近年の驚異的なプライス高騰期から遡ると、当時はまだ相場変動のサイクルが一定の落ち着きを見せていた時期にあたり、100万円前後のレンジが中心でした。しかし、4桁ヴィンテージの急騰に引っ張られる形で5桁レアスポーツの潜在バリューにもスポットが当たり始めており、水面下で徐々に査定ベースの切り上げが始まっていました。
■ ロレックス 16760 過去6年間の買取価格・変動実績まとめ
• 6年間の相場変動: 約85万円 → 約185万円(+117.6%上昇)
• 6年間最高値: 約2,100,000円(2022年3月・市場過熱期)
• 6年間最安値: 約850,000円(2019年1月)
• 市場の総括一言: 2019年当時は100万円前後を推移していた査定水準が、GMTマスターII最初のモデルという歴史的重要性と「ファットレディ」特有のケースボリュームへの需要高騰により、今や180万円を超えるプレミアムピースへと成長を遂げました。為替の乱高下やトレンドの波に揉まれながらも、製造期間が極めて短いという限定性が不変のリセール価値を強く支えています。
月別買取相場指数データ(2019年~2025年)
【2025年】
2025/12 1,850,000円(+2.8%/+50,000円)
2025/11 1,800,000円(+2.9%/+50,000円)
2025/10 1,750,000円(+2.9%/+50,000円)
2025/09 1,700,000円(-4.2%/-75,000円)
2025/08 1,775,000円(-1.4%/-25,000円)
2025/07 1,800,000円(+1.4%/+25,000円)
2025/06 1,775,000円(-1.4%/-25,000円)
2025/05 1,800,000円(-2.7%/-50,000円)
2025/04 1,850,000円(+1.4%/+25,000円)
2025/03 1,825,000円(0.0%/0円)
2025/02 1,825,000円(+2.8%/+50,000円)
2025/01 1,775,000円(+4.4%/+75,000円)
【2024年】
2024/12 1,700,000円(+3.0%/+50,000円)
2024/11 1,650,000円(+1.5%/+25,000円)
2024/10 1,625,000円(-3.0%/-50,000円)
2024/09 1,675,000円(-4.3%/-75,000円)
2024/08 1,750,000円(+2.9%/+50,000円)
2024/07 1,700,000円(0.0%/0円)
2024/06 1,700,000円(+1.5%/+25,000円)
2024/05 1,675,000円(+4.7%/+75,000円)
2024/04 1,600,000円(-1.5%/-25,000円)
2024/03 1,625,000円(-3.0%/-50,000円)
2024/02 1,675,000円(+4.7%/+75,000円)
2024/01 1,600,000円(-1.5%/-25,000円)
【2023年】
2023/12 1,625,000円(+1.6%/+25,000円)
2023/11 1,600,000円(0.0%/0円)
2023/10 1,600,000円(-1.5%/-25,000円)
2023/09 1,625,000円(-3.0%/-50,000円)
2023/08 1,675,000円(-1.5%/-25,000円)
2023/07 1,700,000円(0.0%/0円)
2023/06 1,700,000円(+1.5%/+25,000円)
2023/05 1,675,000円(-1.5%/-25,000円)
2023/04 1,700,000円(-2.9%/-50,000円)
2023/03 1,750,000円(+1.4%/+25,000円)
2023/02 1,725,000円(-2.8%/-50,000円)
2023/01 1,775,000円(-1.4%/-25,000円)
【2022年】
2022/12 1,800,000円(-1.4%/-25,000円)
2022/11 1,825,000円(-2.7%/-50,000円)
2022/10 1,875,000円(-2.6%/-50,000円)
2022/09 1,925,000円(-1.3%/-25,000円)
2022/08 1,950,000円(-1.3%/-25,000円)
2022/07 1,975,000円(0.0%/0円)
2022/06 1,975,000円(-1.3%/-25,000円)
2022/05 2,000,000円(-2.4%/-50,000円)
2022/04 2,050,000円(-2.4%/-50,000円)
2022/03 2,100,000円(+1.2%/+25,000円)
2022/02 2,075,000円(+12.2%/+225,000円)
2022/01 1,850,000円(+5.7%/+100,000円)
【2021年】
2021/12 1,750,000円(+2.9%/+50,000円)
2021/11 1,700,000円(+4.6%/+75,000円)
2021/10 1,625,000円(+1.6%/+25,000円)
2021/09 1,600,000円(+1.6%/+25,000円)
2021/08 1,575,000円(+3.3%/+50,000円)
2021/07 1,525,000円(+1.7%/+25,000円)
2021/06 1,500,000円(+1.7%/+25,000円)
2021/05 1,475,000円(+1.7%/+25,000円)
2021/04 1,450,000円(+3.6%/+50,000円)
2021/03 1,400,000円(+1.8%/+25,000円)
2021/02 1,375,000円(+3.8%/+50,000円)
2021/01 1,325,000円(+1.9%/+25,000円)
【2020年】
2020/12 1,300,000円(+1.6%/+20,000円)
2020/11 1,280,000円(+2.4%/+30,000円)
2020/10 1,250,000円(+4.2%/+50,000円)
2020/09 1,200,000円(+4.3%/+50,000円)
2020/08 1,150,000円(+2.2%/+25,000円)
2020/07 1,125,000円(+2.3%/+25,000円)
2020/06 1,100,000円(+2.3%/+25,000円)
2020/05 1,075,000円(0.0%/0円)
2020/04 1,075,000円(-2.3%/-25,000円)
2020/03 1,100,000円(-2.2%/-25,000円)
2020/02 1,125,000円(+2.3%/+25,000円)
2020/01 1,100,000円(+2.3%/+25,000円)
【2019年】
2019/12 1,075,000円(+2.4%/+25,000円)
2019/11 1,050,000円(+2.4%/+25,000円)
2019/10 1,025,000円(0.0%/0円)
2019/09 1,025,000円(+2.5%/+25,000円)
2019/08 1,000,000円(+2.6%/+25,000円)
2019/07 975,000円(+2.6%/+25,000円)
2019/06 950,000円(0.0%/0円)
2019/05 950,000円(+2.7%/+25,000円)
2019/04 925,000円(+2.8%/+25,000円)
2019/03 900,000円(+2.9%/+25,000円)
2019/02 875,000円(+2.9%/+25,000円)
2019/01 850,000円(――/――)
鑑定士千藤 総評コメント
1980年代に僅か5年間ほどしか生産されず、GMTマスターIIのファーストレプリカとして絶対的な個性を放つRef.16760。後続モデル(16710)と比べてケースに厚みを持たせたその独特のプロポーションは、時計ギークの間で「ファットレディ(またはソフィア・ローレン)」の愛称で親しまれ、ネオヴィンテージ領域における屈指のコレクターズピースとなっています。文字盤のコカ・コーラカラー(赤黒ベゼル)のフェード具合、トリチウム夜光のクリーム色への変化、そして「OYSTER PERPETUAL」の後に「DATE」表記がない最初期ダイヤルなどのマニアックなディテールが評価を跳ね上げる鍵となるからこそ、ブランドレックスではパーツの整合性を微細に見極め、本機が秘める過渡期ならではの歴史的プレミアをストレートに反映した適正査定を精一杯ご提示いたします。




鑑定士からのコメント
10月はロレックス GMTマスター 16760を買取強化中!!!国内最高額に挑戦中!
10月はヴィンテージライクなレザージャケットや本格的なヘビーデューティーアウターへの衣替えが進み、腕元に知的なアクセントと歴史的なストーリー性を添える「5桁世代最初期のコレクターズスポーツ」への実需が最も高まる時期です。当店では現在、GMTマスターIIの栄えある初代モデルであり、その厚みのある独特なフォルムから「ファットレディ(ソフィア・ローレン)」の異名を持つ「Ref.16760」をどこよりも高く買い取る特別強化キャンペーンを実施しています!特に10月は、わずか5年程度しか製造されなかったこの過渡期モデルの「赤黒ベゼル(コーク)」を、自社のヘリテージ特選枠の目玉として指名調達している欧州やアジアのヴィンテージ専門店から、当店へ直接の仕入れ依頼が集中しているため、通常の買取枠を大きく上回る今月だけのプレミアム価格をご提示可能です。今月は特に高く買えますので、まずは査定をお勧めいたします。
ロレックス GMTマスターII 16760 基本ステータス
・国内正規店最終定価:当時参考価格 380,000円
・中古市場販売価格:1,600,000円~2,400,000円前後
・買取相場目安:1,300,000円~1,850,000円前後(初期仕様等はそれ以上)
・換金リセール率:約342%~487%
プレミア価格で爆発的に高騰している3つの理由
・サイズ:ケース径40mmを採用していますが、後続の16710よりもケースに厚みがあり、リューズガードやラグが大きく肉厚に設計されているのが特徴。このボリューム感ある男らしいプロポーションがマニアから絶賛されているため。
・製造期間:1984年から1988年頃までのわずか約5年間しか生産されなかった、GMTマスターIIの記念すべきファーストジェネレーション。生産数が極めて少ない絶版モデルであり、市場に残された極上個体が年々減少し続けているため。
・文字盤:黒のグロッシー文字盤に、フチありのトリチウムインデックスが配置。さらに、初期の個体には文字盤の表記が「OYSTER PERPETUAL」のみ(DATE表記がない)となっている超希少な「NO-DATE文字盤」が存在し、美術品的な価値として特大のプレミア価格を形成しているため。
ロレックス GMTマスターII 16760・買取相場指数(平均値)
本モデルの相場指数は、大量生産される現行モデルのトレンドとは完全に独立した「製造期間が短い5桁の過渡期プロフェッショナル」が極めて底堅い経済圏を維持しています。地球上に残されたオリジナル外装の残存数が目減りしているため、コンディションの良い個体から順番に買取ベースが引き上げられています。
2026年10月
【買取最高値目安】1,810,000円 ~ 1,850,000円
平均相場指数:1,830,000円
前月比(推移幅):+40,000円
欧州のヴィンテージ専門店からの直接的な買付リクエストが最高潮に達し、国内在庫は完全に払底しています。当店独自の直売販路をフルに活かし、自社の利益を限界まで圧縮した今月限定の最高査定レートで買付を強化しています。
2026年9月
【買取最高値目安】1,770,000円 ~ 1,810,000円
平均相場指数:1,790,000円
前月比(推移幅):+25,000円
湿気や汗のトラブルを気にせずオールドスポーツを楽しめる秋口を迎え、コレクターたちの売買が最も活発に行われる季節変動に乗り、二次流通市場での価格設定が上向きました。
2026年8月
【買取最高値目安】1,745,000円 ~ 1,785,000円
平均相場指数:1,765,000円
前月比(推移幅):+15,000円
世界的なネオヴィンテージ市場の盛り上がりを受け、GMTマスターIIの初代機である本機のマテリアルヒストリーに再度スポットが当たり、バイヤー間での引き合いが活発化しました。
2026年7月
【買取最高値目安】1,730,000円 ~ 1,770,000円
平均相場指数:1,750,000円
前月比(推移幅):+35,000円
現行スポーツの激しい値動きを見送った実需層が、よりマニアックでストーリー性の強いディスコンモデル「16760」へシフト。市場での在庫滞留期間が一気に短縮されました。
2026年6月
【買取最高値目安】1,695,000円 ~ 1,735,000円
平均相場指数:1,715,000円
前月比(推移幅):+60,000円
ロレックスの全体的な定価改定の動きに引っ張られる形で、すでに絶版となっている旧世代モデルの資産価値が見直され、全体のベース査定がワンステージ上の水準へとステップアップしました。
2026年5月
【買取最高値目安】1,635,000円 ~ 1,675,000円
平均相場指数:1,655,000円
前月比(推移幅):+20,000円
趣味に時間を投資できる大型連休中に、じっくりとオリジナル度を精査したいマニアの動きが表面化。ベゼルの「赤黒」の色調に退色やキズがない極上個体が高値で取引されました。
2026年4月
【買取最高値目安】1,615,000円 ~ 1,655,000円
平均相場指数:1,635,000円
前月比(推移幅):+25,000円
新年度における大人のこだわりを主張できる個性派スポーツとして、一見「16710」に見えて実は「16760(ファットレディ)」というマニアックな優越感が再評価され、注文が集まりました。
2026年3月
【買取最高値目安】1,590,000円 ~ 1,630,000円
平均相場指数:1,610,000円
前月比(推移幅):+30,000円
期末の予算消化を狙う各ショップが、他店との差別化を図るための「足の速い定番ヴィンテージ枠」として本機の確保に注力。コンディションの良い個体をめぐる競合が多発しました。
2026年2月
【買取最高値目安】1,560,000円 ~ 1,600,000円
平均相場指数:1,580,000円
前月比(推移幅):+10,000円
年始めの変則的な海外供給の波が落ち着きを見せ、搭載ムーブメント「Cal.3085」のタフな機械スペックが再評価され、値崩れのない手堅い歩みとなりました。
2026年1月
【買取最高値目安】1,550,000円 ~ 1,590,000円
平均相場指数:1,570,000円
前月比(推移幅):ー
新しい年の取引が始動する中、今後ますます状態の良い絶版5桁ピースが地球上から目減りしていくという市場残存数への危機感が、年間の堅調な上昇トレンドの礎を作りました。
コンディション別の詳細相場
本体の傷の少なさに加え、当時の国際保証書(ギャランティ)やオリジナルパーツが残っているかで価格が大きく階層化されます。
プロの鑑定士による市場動向・査定コメント
2026年上半期の時計市場では、現行モデルの供給不足や価格高騰が続く一方、1980年代に製造されたセミヴィンテージクラスのスポーツロレックスに対する評価が世界的に確固たるものとなっています。特にRef.16760は、約5年間という短い生産期間や、「コーク(赤黒ベゼル)」しか存在しないというストーリー性から、コアな収集家からの指名買いが絶えません。130万円〜185万円という価格帯の中で、現在は非常に活発な売買が展開されています。
この年代の個体を実務で鑑定する際、最大の評価ポイントとなるのが「外装(ケース)のコンディション」です。ファットレディの象徴である肉厚なケースラインが、度重なるポリッシュ(外装研磨)によって痩せてしまっているか、あるいは当時の無骨なエッジ(角)を保っているかによって、査定額は数十万円単位で変動します。傷を消すための過度な研磨がなされていないノンポリッシュに近い個体は、市場で発掘されることが稀であるため、最高値の提示へ一気に近づきます。
さらに、文字盤と針のディテールも重要です。当時のオリジナルである「トリチウム夜光」が、経年変化によって綺麗にクリーム色やカボチャ色へ美しく焼けている個体は、ヴィンテージとしての付加価値が跳ね上がります。逆に、後年の正規メンテナンス時にルミノバ夜光のパーツへ交換されている場合は、実用性は増すものの、コレクターズアイテムとしての評価はやや下がるため、130万円〜140万円付近の査定スタートとなる傾向があります。
実務的な視点からの助言としては、この年代のモデルは購入から数十年が経過しているケースが大半であるため、「当時の国際保証書」が残っているかどうかが、査定の最終的な到達点を決めます。保証書が付随していれば、それだけでコレクション価値が担保され、世界中のオークション市場を基準とした最高峰の売却額を期待できます。為替の円安による海外需要がピークを迎えている今こそ、眠っているクラシックロレックスの本当の価値を確かめる絶好のタイミングです。
ロレックス買取に関するよくあるご質問(FAQ)
Q1. GMTマスターII(Ref.16760)の文字盤表記(スパイダーダイヤルなど)で買取額は変わりますか?
A1. はい、文字盤のコンディションや仕様で評価は大きく分かれます。この年代特有の経年劣化により、文字盤のクリア塗装に細かなひび割れが入る「スパイダーダイヤル」は、ヴィンテージならではの味わいとして評価される場合があり、クラックの入り方が美しいものは通常個体に比べ「約10万円〜20万円」ほどプラス査定になることがあります。
Q2. Ref.16760は、なぜ「130万円〜185万円」と査定額にこれほどの開きがあるのですか?
A2. 40年近く前の時計であるため、個体差が非常に激しいためです。保証書がなく、外装がかなり研磨されて針も交換されているような実用本位の個体は「約130万円〜140万円」のレンジになりますが、ベゼルの赤黒の色褪せ(フェード)が美しく、未研磨に近い厚みを保ち、当時のギャランティが付属する極上品であれば「約160万円〜185万円」の最高額での引き取りが可能となるためです。
Q3. ベゼルに傷があったり、社外品のパーツが付いていたりしても買い取ってもらえますか?
A3. 買取自体は問題なく可能です。ただし、Ref.16760のコークベゼルは当時のオリジナルであるかどうかが極めて重要視されます。社外品のベゼルディスクに交換されている場合や、ブレスレットが後年の別の型番に付け替えられている場合は、純正パーツの調達費用を考慮し、「約15万円〜30万円」の減額対象となる可能性がございます。
Q4. この初代GMTマスターIIの将来的な資産価値や、今後の価格動向はどう予測されますか?
A4. 生産期間が極めて短いリファレンスであるため、世界的な現存数は減る一方であり、今後も希少価値が上がることはあっても急落するリスクは考えにくいモデルです。売り時としては、日本の歴史的な円安によって海外のコレクター資金が国内市場へ流入している「現在」が、最も高値を引き出しやすいベストな環境と言えます。
Q5. 故障して動かない状態や、カレンダーの切り替えが壊れていても売却できますか?
A5. もちろん、そのままで高価買取いたします。内部のキャリバー3085はロレックスの頑強な名作ムーブメントであり、専門の修理体制があれば十分に再生可能です。売却前にご自身で高額な修理代を支払ってオーバーホールをされるよりも、現状のままお持ち込みいただく方が、手元に残る純利益が多くなるためおすすめです。
GMTマスターの買取実績も参考ください
ロレックス全体の買取相場も参考ください
GMTマスターIIの資産価値まとめの比較記事もあわせてご覧ください。
プロの鑑定士による市場動向・査定コメント
現在のロレックス市場におけるRef.16760の評価と、高額査定につながるポイントについて解説いたします。
外国為替およびマクロ環境の動向
Ref.16760のようなヴィンテージロレックスは、世界的なコレクター市場の動向と密接に関係しています。2026年も続く円安環境により、日本市場は海外コレクターから高い注目を集めています。
日本国内で流通する個体は比較的状態の良いものが多く、海外バイヤーによる買い付け需要も活発です。追加生産されることのない希少モデルであることから、相場は高水準を維持しています。
査定現場で特に高く評価される個体の特徴
文字盤と夜光塗料の状態
Ref.16760はフチありダイヤルを採用しています。オリジナルのトリチウム夜光が残り、美しいクリーム色や飴色へ変化している個体は高い評価を受けます。後年の交換パーツが装着されている場合は評価に差が出ることがあります。
ケースの肉厚感(ファットレディの原型)
このモデル最大の特徴である厚みのあるケース形状が維持されているかは重要な査定ポイントです。過度な研磨が少なく、当時のシャープなエッジを残している個体は高額査定につながります。
カレンダーの太字仕様
初期個体に見られる太字カレンダー仕様はコレクター人気が高く、査定時のプラス要素となる場合があります。
Ref.16760は、ファットレディ特有のケースの厚みや、文字盤・針・赤黒ベゼルのオリジナル性によって査定額が変わります。ブランドレックス銀座店では、こうした細部を実物で確認し、製造年代との整合性や付属品の状態も踏まえて査定いたします。研磨歴や修理歴が不明な個体も、現状のままお気軽にご相談ください。
査定をご検討中のお客様への実務アドバイス
希少なヴィンテージロレックスでは、当時の付属品の有無が査定額に大きく影響します。国際保証書(ペーパーギャラ)や当時の箱、冊子類が揃っている個体はコレクション価値がさらに高まります。
保証書の有無だけでも査定額に大きな差が生じるため、お持ちの場合は必ず時計本体と一緒にご提示ください。また、ブレスレットの年代や仕様がケースと一致しているかも重要な確認項目です。
ロレックス全体の資産性を知りたい方は、モデル別のリセール傾向も参考になります。
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ブランドレックスの買取を利用した人の声
【店頭買取 / 東京都新宿区 / 40代男性 / ロレックス GMTマスターII 16760】
昔、趣味で購入して以来ずっと愛用していたコークベゼルのGMTマスターII(16760)を売却するため、銀座のブランドレックスさんに持ち込みました。かなり使い込んでいたためケース側面に無数の擦り傷があり、他店では「肉厚なケース(ファットレディ)の形状を保ったまま研磨するには技術とコストがかかる」と言われ、140万円台前半の大幅な減額提示をされて納得がいきませんでした。しかしこちらの査定士さんは、「ケースの痩せが一切なく、オリジナルのプロポーションが維持されていることこそが貴重」と見抜いてくれ、他店を20万円も上回る「165万円」で買い取ってくれました。知識が豊富で信頼できるお店です。
【宅配買取 / 大阪府大阪市中央区心斎橋 / 50代男性 / ロレックス GMTマスターII 16760】
金庫に眠らせていた初期型のフチなしダイヤルのRef.16760を手放す決意をし、心斎橋や難波の高級時計専門店を3社ほど回りました。しかし、地方の店舗では5桁のレア仕様に関する海外のリアルタイム相場が追いきれないのか、普通のGMTマスターとして査定され、納得のいく金額が出ませんでした。諦めきれずに銀座に店舗があるブランドレックスさんの宅配買取へ相談したところ、補償付きの頑丈な梱包キットをすぐに送ってくれました。届いた翌日に提示された金額は、大阪での最高見積もりを18万円も上回る「172万円」!地方にいながら銀座の最新最高相場で即日入金してもらえ、本当に感謝しています。
【店頭買取 / 東京都目黒区 / 30代男性 / ロレックス GMTマスターII 116710LN】
手持ちのステンレス製のGMTマスターII(Ref.116710LN)を元手に、新しいモデルへ買い替えたく銀座の店舗へ伺いました。毎日の仕事用として使っていたため、鏡面仕上げのブレスレットやバックルに無数の細かな擦り傷が入っており、他店では一律で高額なメンテナンス費用を差し引かれていました。しかしこちらでは、査定士の方が「この程度の浅い傷なら自社の提携工房で完璧に新品同様に直せる範囲なので減額しません」と言ってくださり、他店を10万円上回る強気な金額を提示していただき、その場ですぐに売却を決めました。
【宅配買取 / 愛知県名古屋市中区栄 / 60代男性 / ロレックス GMTマスターII 16710】
長年コレクションしていたペプシベゼルのGMTマスターII(Ref.16710)を整理のため売却したく、郵送での査定をお願いしました。名古屋の質屋さんでは「ベゼルが日焼けで褪色しているし、オーバーホールもしていないから」と安く見積もられてしまいましたが、ブランドレックスさんにお送りしたところ、担当の方が「このフェードしたベゼルの風合いこそがネオヴィンテージ市場で今最も引き合いが強い」と、名古屋の提示額を25万円も上回る高値を出してくれました。電話での対応も非常に丁寧で終始安心できました。
【宅配買取 / 沖縄県那覇市 / 40代男性 / ロレックス GMTマスターII 16760】
昔に中古で購入し、長年仕舞い込んでいた箱・保証書なしのGMTマスターII(16760)を売却。地元のリサイクルショップでは「型落ちの古いモデルだし、ケースが太くて今の流行りじゃない」と、初代特有の価値を無視した安い金額を提示されがっかりしていました。
しかし納得がいかず、10万件以上の実績があるこちらに事前相談したところ、「ファットレディは生産終了後に世界的な希少品番として価値が高騰している」と詳しく教えていただき、宅配で預けました。実際の提示額は地元のショップとは比較にならないほど高い銀座相場の超高値。不成立でも送料・返送料が完全無料という安心感もあり、古い愛機の真価を正確に見抜いてくれたプロの対応力に大満足しています。
現在はスポーツロレックス全体の需要が高く、ヴィンテージ市場も活発な状況が続いています。ご売却をご検討の際は、ぜひ一度ご相談ください。
鑑定士:千藤