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【2026年4月最新】ロレックス 16713 (116713LN) 買取相場|GMTマスターII コンビの査定ポイント

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※年式、状態で変動いたします。ご了承ください。

鑑定士からのコメント

ロレックス 16713(116713LN)買取相場と査定ポイントを解説

ロレックスを代表するパイロットウォッチ「GMTマスターII」。その中でもステンレスとイエローゴールドを組み合わせたコンビモデルは、華やかさと実用性を両立した人気シリーズとして知られています。本記事では、5桁リファレンスの定番モデルRef.16713と、セラクロムベゼルを採用した前世代モデルRef.116713LNについて、現在の買取相場や査定時に重要となるポイントを分かりやすく解説します。

1. GMTマスターII コンビの最新買取相場

近年はロレックス全体の需要上昇に伴い、コンビモデル(ロレゾール)の評価も見直されてきています。

Ref.116713LN(セラクロムベゼル)
買取相場目安:1,800,000円 〜 2,300,000円前後
2006年から2019年頃まで展開されたモデルで、セラクロムベゼルによる高級感と現代的なスペックが特徴です。現行に近い仕様を持つことから需要は安定しており、廃盤後は徐々に評価が上がっている傾向があります。

Ref.16713(アルミベゼル)
買取相場目安:1,100,000円 〜 1,500,000円前後
1988年頃から2006年まで生産されたロングセラーモデルです。アルミベゼル特有の風合いが評価され、「ネオヴィンテージ」として注目されています。仕様や状態によっては相場以上の評価になるケースも見られます。

2. 16713と116713LN、査定を分ける重要ポイント

この2モデルは見た目こそ似ていますが、査定では細かな違いがしっかりチェックされます。

ベゼル素材とコンディション
116713LNはセラクロムベゼルを採用しており傷には強いものの、ヒビや欠けがある場合は評価に影響します。
16713はアルミベゼルのため傷が入りやすいですが、経年による退色(フェード)が自然な風合いとして評価されるケースもあり、無理に交換していない個体の方が良い印象になることもあります。

ブレスレットの状態
16713は中空ブレスのため長年の使用で伸びが出やすく、この点は査定で重要視されます。伸びが少ない個体は評価が安定しやすいです。
116713LNはソリッドブレス仕様となっており、バックルの動作やイージーリンク機構の状態がチェックポイントになります。

3. プラス評価につながるディテール

16713の「カニ目」ダイヤル
初期ロットの一部に見られるインデックスの配置が特徴的な文字盤で、通称「カニ目」と呼ばれています。流通数が少ないため、状態次第では評価が上乗せされることがあります。

夜光塗料の違い(トリチウム/ルミノバ)
16713の初期個体に使用されているトリチウム夜光は、経年変化により独特の色味に変化することがあり、ヴィンテージ志向のユーザーから評価される傾向があります。

4. より良い条件で売却するためのポイント

・付属品を揃える:特にギャランティ(国際保証書)は査定評価に影響します。
・メンテナンス履歴の確認:オーバーホール記録がある場合は一緒に提示することで安心材料になります。
・複数査定の活用:高額帯モデルは店舗ごとに評価基準が異なるため、比較検討が重要です。

まとめ:GMTマスターII コンビは安定した評価が続くモデル

Ref.16713からRef.116713LNへと進化してきたGMTマスターIIのコンビモデルは、現在も安定した需要を維持しています。金相場の影響もあり評価水準は高い状態が続いており、状態や仕様によっては大きな差が出るモデルです。

お持ちの個体がどの仕様に該当するかを把握したうえで査定に出すことで、より適正な評価につながります。まずは現在の状態を確認し、複数の視点から判断されることをおすすめします。

ロレックスのリセールや価格について

高級時計全体のリセール率については
時計 リセール率ランキング|1年・5年の価格推移でわかる“本当に強いモデル”5選
の記事も参考になります

ロレックス全体の価格帯を知りたい方はこちらもぜひご覧ください。

GMTマスターの買取実績はこちら

16713を詳しく解説

ロレックス GMTマスターII 16713は、スポーツロレックスの中でも「派手すぎないのに、存在感がある」モデルとして長年安定した人気があり、近年もお問い合わせが途切れにくい一本です。コンビ(ステンレス×イエローゴールド)の評価は時期によって波があると言われがちですが、16713は“流行で上下するだけの時計”ではなく、需要の層が厚く、相場が形成される構造自体が比較的しっかりしています。売却を迷われている方ほど、目先の数字だけで判断するよりも「なぜこのモデルは評価が残りやすいのか」「今の市場はどこで価格が決まっているのか」を押さえたうえで動くと、比較の軸がブレず、後悔の少ない売却につながります。

モデル紹介(特徴・人気の理由)

GMTマスターII 16713は、GMT針による第二時間帯表示を備えた実用機能に、コンビならではの華やかさを合わせたモデルです。ベゼルの配色やダイヤルバリエーションなど個体の表情に差が出やすく、単純な「型番人気」だけでは語れない奥行きがあります。コンビは好みが分かれる一方で、好きな方は“次もコンビで探す”という選び方をするため需要が途切れにくく、しかも16713はサイズ感・デザインのバランスが良く、時計としての完成度で支持されやすいのが強みです。スポーツモデルの中でも、過度に尖らず、日常に落とし込みやすいことが、長期で評価が残る理由になっています。

最新相場(最新の傾向/需要・為替・世界市場の影響)

16713の相場は、国内だけで完結して決まるというより、海外需要と為替、そして流通在庫の偏りで“評価の温度”が変わるタイプです。特にロレックスは世界中で同じ土俵で比較されやすく、国内で在庫が薄いタイミングや、海外で買いが強い局面では、国内の買取提示が上向きやすくなります。一方で、コンビモデルは「金相場」「デザイン嗜好」「同世代のステンレス人気」といった複数の要素が絡むため、同じ16713でも評価のされ方に差が出ます。ここで重要なのは、相場・価格・評価・判断軸を“ひとまとめ”にして理解することです。つまり、相場の数字だけを追うのではなく、どの条件の個体が市場で強く評価されているのか(付属品・ダイヤルの人気・外装の鮮度・交換歴の有無など)を整理することで、提示されるレンジの理由が明確になります。

査定ポイントを画像で詳しく解説いたします。

今回の時計の状態確認ポイントはキズブレスのヨレです。

キズ

まずはキズを見ていきます。

時計に付くキズは大きく分けて2種類で、使用キズと凹みキズです。

使用キズは通常使用している際に付いてしまう線状のスリキズで、ほとんどの使用キズはポリッシュ(研磨)でキレイに取り除く事が出来ます。

バックル部分ですが、全体にスリキズが付いています。

しかし、先述したようにたいていのスリキズはポリッシュをする事でキレイに取り除く事が出来ます。

その際、ポリッシュ代のマイナスにはなりますのでご了承下さい。

ポリッシュ代はおおよそ2万~3万円程です。

 

凹みキズは使用中にぶつけてしまったり、着脱時に落としてしまったりした際に付くキズです。

使用キズと違いポリッシュではキレイに取り除けない事がほとんどです。

正確には取り除こうと思えば取り除けるのですが、凹みキズの深さに合わせて研磨してしまうと、時計本来のフォルムが崩れてしまったり耐久性や防水性を確保できない為、出来ないという事になります。

凹みキズが付いていると、ランクを落として販売するしかない為、査定に大きく響いてしまいます。

凹みキズの程度にもよりますが、5万~10万円以上マイナスになる事もあります。

 

ブレスのヨレ

ブレスのヨレとは、ブレスレットの金属が使用していると徐々に伸びてしまい、ヨレが出てしまう事です。

ブレスのヨレは時計を横にして持つとわかりやすいです。

このように横にするとブレスがどれだけヨレているのかがわかります。

今回の時計も若干のヨレがありました。

基本的にブレスのヨレは修理する事が出来ないので、ランクを下げて販売する事になります。

特にゴールド素材を使用している時計はヨレが出やすいのです。

ブレスのヨレは程度にもよりますが、2万円~のマイナスになります。

 

2.年式

ロレックスの買取査定では年式も重要な要素で、同じ型番のモデルでも年式が違うと査定金額に大きな差が生まれます。

価格の差が出る要因はマイナーチェンジによるものが大きく、基本的には年式の新しい物の方が評価が高くなります。

しかし例外もあり、年式が古い方が評価が高くなるモデルがロレックスにはたくさんあります。

わかりやすいポイントでは文字盤の夜光塗料の違いです。

ロレックスの夜光塗料は1998年頃までは「トリチウム」という夜光を使用していましたが、1999年頃以降「ルミノバ」という夜光に変更になりました。

「トリチウム」の特徴として経年劣化で光らなくなるという一方独特の風合いが出るという点です。

「ルミノバ」はほとんど経年劣化する事がなく、半永久的に使用できるといった特徴があります。

現在「トリチウム」を使用している個体が年々減少していて、希少価値が生まれて高額で取引されています。

今回の時計はK番=2001年製造ですので、夜光もルミノバを使用しています。

 

3.付属品

最後に付属品を見ていきます。

ロレックスの時計は保証書取り扱い説明書調整したコマが基本セットになっています。

当然、全て揃っている事が理想ですが、長年時計と別に保管していて紛失してしまったり、中古品を買われた方で購入時に付いていなかった事などがあると思います。

ロレックスの付属品の中で最も重要なのが保証書で、保証書が無いと査定に大きく響いてしまいます。

保証書は再発行が出来ないもので一度紛失してしまうと二度と手に入れる事が出来ません。

モデルにもよりますが、20万円以上マイナスになる事もありますので、保証書の管理はしっかりしておいた方がいいでしょう。

今回は取り扱い説明書以外の付属品は揃っていたので、大きなマイナスはありませんでした。

116713LNを詳しく解説

ロレックス GMTマスターII 116713LNは、スポーツモデルでありながらゴールド素材を組み合わせた仕様として、一定層から根強い支持を集めているモデルです。ステンレススチールとイエローゴールドのコンビケース、ブラックベゼルという構成は、派手すぎず落ち着きすぎない絶妙なバランスを持ち、実用時計としても資産性のある一本として買取相談が多く寄せられています。サブマリーナやデイトナほど相場が過熱しやすいモデルではありませんが、その分、価格の上下が比較的穏やかで、条件次第では安定した評価を得やすいのが特徴です。

モデル紹介(特徴・人気の理由)

GMTマスターII 116713LNは、ロレックスのパイロットウォッチの系譜を引き継ぐGMTマスターIIに、イエローゴールドを組み合わせたモデルです。ブラックのセラミックベゼルとゴールドのコントラストが上品で、スポーツモデルでありながらドレス寄りの装いにも馴染みやすい点が評価されています。GMT機能による実用性に加え、ロレックスらしい堅牢性と完成度の高さから、長く使えるモデルとして選ばれやすい一本です。

最新相場(需要・市場動向)

現在の市場では、ロレックス全体の評価が高水準で推移する中、コンビモデルは「落ち着いた資産」として再評価される傾向があります。116713LNは、ステンレスモデルほどの投機的な動きはないものの、金相場や為替、海外需要の影響を受けながら、相場の下限が切り上がりやすい位置にあります。特に状態が良く、付属品が揃っている個体は、国内外問わず一定の需要があり、比較的スムーズに評価がまとまりやすいモデルです。なお、同ブランド全体のリセール傾向や、どのモデルが評価されやすいかについては別記事で詳しくまとめています。→ リセール率ランキングはこちら

査定額を左右するポイント

・ケースやブレスレットの打痕、擦れの程度・セラミックベゼルの欠けや傷の有無・ブレスレットの伸び具合・文字盤や針の状態・付属品(箱・保証書・ブレスコマ)の有無

より高く売るためのコツ

GMTマスターII 116713LNは、ゴールド部分の状態が査定に大きく影響します。無理な研磨は避け、現状のまま評価を受ける方が結果的にプラスになるケースが多く見られます。また、ブレスレットのコマが揃っているかどうかで印象が大きく変わるため、購入時の付属品はできる限り揃えた状態での査定がおすすめです。複数店での比較を行う場合でも、条件を正確に伝えることが重要です。

今回の鑑定士コメント

GMTマスターII 116713LNは、派手な価格変動は少ないものの、安定した需要が続いているモデルです。相場の数字だけでなく、その価格が成立する理由や条件を丁寧に見極めることで、納得感のある売却につながります。ブランド品全体の買取相場がどのように形成されているかについては、こちらの記事で詳しく解説しています。→ ブランド品の買取相場について

まとめ

ロレックス GMTマスターII 116713LNは、実用性と資産性を兼ね備えたコンビモデルとして、一定の評価を維持しています。売却を迷われている方は、現在の状態でどの程度の評価になるのかを把握するだけでも、判断材料として十分な価値があります。売却のタイミングによって評価が変わる理由については、下記の記事も参考になります。→ ブランド品を売る時期・タイミングについて ブランドレックス 鑑定士 千藤

鑑定士プロフィール

鑑定士
鑑定士
ブランドレックス千藤
ブランド査定歴
20年以上

長年、銀座を拠点にロレックス・高級時計・ブランド品の買取査定に携わってきました。
これまで数万点以上の査定経験をもとに、実際の買取現場の相場感や査定のリアルを分かりやすくお伝えしています。
多くの現場を経験する中で、莫大な広告費や一等地の家賃が「買取価格」を圧迫している現状に疑問を感じ、現在は固定費を極限まで削った『鑑定特化型オフィス』を運営しています。
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