ブランドレックス銀座
鑑定士 千藤
買取速報
鑑定士プロフィール
- 鑑定士
- ブランドレックス千藤
- ブランド査定歴
- 20年以上
長年、銀座を拠点にロレックス・高級時計・ブランド品の買取査定に携わってきました。
これまで数万点以上の査定経験をもとに、実際の買取現場の相場感や査定のリアルを分かりやすくお伝えしています。
多くの現場を経験する中で、莫大な広告費や一等地の家賃が「買取価格」を圧迫している現状に疑問を感じ、現在は固定費を極限まで削った『鑑定特化型オフィス』を運営しています。
削ったコストはすべて査定額に上乗せし、大手チェーンには真似できない「直通の最高値」をご提示します。
「まずは相場だけ知りたい」「売るか迷っている」という段階でのご相談も大歓迎です。
無理な勧誘は一切ございませんので、プロの視点が必要な際はお気軽にお声がけください。
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実際に成立したブランド品の買取事例を公開しています。
ロレックスを中心に・時計・バック・ジュエリーなどの査定現場の価格感を知りたい方は参考にしてください。
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鑑定士からのコメント
ベゼルに36石のコニャックサファイア、ラグには48石のダイヤモンドを配し、レパード(豹)柄の文字盤とレザー特製ストラップを融合させた、デイトナ屈指のメガレアピース「Ref.116598SACO」(通称:デイトナ レパード)。
2026年1月から5月にかけて、本機はジュエリーウォッチの世界的な需要再熱と、金相場・為替の歴史的連動を受け、驚異的な価格帯を維持し続けました。
本稿では、プロの鑑定士が市場のリアルな取引データを精査し、その圧倒的な買取相場推移と最新の市場動向を解説いたします。
各月ごとのブランド全体・平均相場指数と市場トピックス
2026年5月
平均相場:2,778,500 円(前月比:- 12,700 円)
市場トピックス:大型連休(ゴールデンウィーク)の活発な流通が一服。海外の利下げ観測や地政学リスクの枠組み合意報道によるポジション調整が入り、上昇傾向からやや落ち着きを見せています。
2026年4月
平均相場:2,791,200 円(前月比:+ 45,400 円)
市場トピックス:新年度に伴う国内実需の活発化に加え、世界最大級の時計見本市(ウォッチズ&ワンダーズ)開催後に発表された現行モデルのディスコン(廃盤)の思惑から、特殊レアピースへの注目度もさらに一段高を迎えました。
2026年3月
平均相場:2,745,800 円(前月比:+ 63,700 円)
市場トピックス:地政学リスクの緊迫化に伴う「有事のドル買い」で急激な円安が進行。同時に金(ゴールド)の国際相場が史上最高値を更新したことで、Ref.116598SACOのような宝飾・金無垢モデルの資産価値が大幅な底上げを記録しました。
2026年2月
平均相場:2,682,100 円(前月比:+ 32,620 円)
市場トピックス:為替市場における円安傾向が一段と強まり、欧米や中東、アジア圏を中心とした富裕層コレクターによる買い付けを巻き込んで、相場はさらに続伸となりました。
2026年1月
平均相場:2,649,480 円(前月比:+ 67,631 円)
市場トピックス:年始に実施された国内正規店の定価改定(一斉値上げ)に伴い、二次流通市場も即座に連動。通常モデルのみならず、宝飾系レアピースの買取相場も全体的に強気のベースアップからスタートしました。
デイトナの最新相場も参考になります
主要モデル(Ref.116598SACO)の具体的な買取最高値目安の推移
極めて高い希少性と圧倒的な需要を背景に、現在の中古市場価格(店頭販売価格)が約2,000万円前後にまで達しているRef.116598SACO。
その実勢を反映した、リアルかつ強気の買取最高値目安の推移は以下の通りです。
ロレックス デイトナ レパード(Ref.116598SACO)出荷時オリジナル
5月買取最高値目安:13,200,000円
4月買取最高値目安:13,100,000円
3月買取最高値目安:13,000,000円
2月買取最高値目安:12,600,000円
1月買取最高値目安:12,500,000円
※保証書の日付や、イエローゴールドケース、天然サファイアのコンディションが極上である個体の最高値目安となります。
ロレックス全体の買取実績を知りたい方はこちらもぜひご覧ください。
デイトナの買取実績はこちら
プロの鑑定士による市場動向・査定コメント
2026年1月〜5月におけるRef.116598SACO(デイトナ レパード)の市場環境は、一般的なスポーツモデルの枠組みを遥かに超えた、「美術品・ハイエンドジュエリーとしての資産価値」が遺憾なく発揮された5ヶ月間でした。
この期間、最も強烈なトリガーとなったのが3月に一段と加速した「為替の円安進行」と「ゴールドおよび貴金属相場の歴史的高騰」です。
18Kイエローゴールドをベースに、厳選された最高級のコニャックサファイアとダイヤモンドを惜しみなく敷き詰めた本機は、地金と宝石そのものの価値だけでも莫大なベースを誇ります。
さらに為替が円安に振れたことで、海外に強力な輸出販路を持つ当店の強みをフルに活かした「海外マーケット水準(ドル建て・ユーロ建て)からの逆算査定」が可能となり、最高値目安は1,300万円を突破する歴史的水準へと到達いたしました。
5月後半現在、市場全体には一時的な小休止(ポジション調整)が見られますが、Ref.116598SACOのような2000年代中盤〜後半を代表するディスコン(生産終了)の希少宝飾モデルは、正規店で二度と手に入らないことから世界中のコレクターが血眼で探しています。
そのため、流通量の多いステンレスモデルのような相場下落のリスクが極めて低く、実需の高さから今なお最高値圏をタフに維持しています。
実務視点からの高価査定アドバイス
査定現場において、Ref.116598SACOで「最高値」を勝ち取るために我々プロの鑑定士が厳しくチェックしている具体的なポイントを解説します。
「アフターセッティング」ではなく「ファクトリーセット(出荷時オリジナル)」か
Ref.116598SACOのような超高額ジュエリーウォッチで最も重要なのは、ベゼルのサファイアやケースのダイヤモンド、そしてレパード文字盤がすべて「ロレックス純正の出荷時オリジナル(ファクトリーセッティング)」であるかという点です。
後から民間の工房で宝飾を施した「アフターダイヤ・アフターサファイア」の個体は、ロレックスの正規メンテナンスが受けられなくなるだけでなく、資産価値が大きく下がってしまいます。
当店では、当時のギャランティカード(保証書)に記載されている型番の末尾コード(SACO等の識別)まで厳密に精査し、出荷時オリジナルの本物であれば、他店を圧倒する最高値の提示をお約束いたします。
「天然サファイアのグラデーション」と「石の欠け・コンディション」
ベゼルに配された36石のコニャックサファイアは、ロレックスの熟練の職人が一石ずつ色味を合わせて美しいグラデーションになるよう選別されています。
実務において、このベゼルサファイアやラグのダイヤモンドに「微細なヒビ(クラック)」「欠け(チッピング)」がないかは非常に重要なチェックポイントです。
また、18Kイエローゴールドケースの「ノンポリッシュ(未研磨)」の価値も極めて高く、無理に磨きを入れてエッジを丸めてしまうより、自然なコンディションのままお持ち込みいただく方が、コレクターズアイテムとしての評価が高くなります。
「レパード柄レザー特製ストラップ」と「付属品の完備」
本機の特徴であるレパードパターンの純正ストラップ(革ベルト)は、使用感(汗染みや折れ、擦れ)の有無で評価が変わります。
仮に使用感があっても、日本ロレックス等で交換した際の「修理明細書」や「サービス保証カード」が付属していれば、それ自体が純正品かつ正規メンテナンスを受けた証拠となり、大きなプラス査定に繋がります。
また、ジュエリーモデル専用の大型の純正ボックス、取扱説明書、そして当時の保証書がすべて揃った「フルセット」であることが、最高値を引き出す絶対条件です。
5月現在、円安の恩恵と世界的なジュエリーウォッチバブルの波が奇跡的なバランスで噛み合っており、Ref.116598SACOの資産価値は頂点に達しています。
高級時計全体のリセール率については
【時計 リセール率ランキング|1年・5年の価格推移でわかる“本当に強いモデル”5選】
の記事も参考になります
【ロレックスのモデル別リセール率ランキング一覧もぜひご覧ください。】
コレクションの整理や資産の組み換えをご検討されているオーナー様は、この歴史的な好機を逃さず、ぜひ当店の専門査定へお任せください。