ブランドレックス銀座
鑑定士 千藤
買取速報
鑑定士プロフィール
- 鑑定士
- ブランドレックス千藤
- ブランド査定歴
- 20年以上
長年、銀座を拠点にロレックス・高級時計・ブランド品の買取査定に携わってきました。
これまで数万点以上の査定経験をもとに、実際の買取現場の相場感や査定のリアルを分かりやすくお伝えしています。
多くの現場を経験する中で、莫大な広告費や一等地の家賃が「買取価格」を圧迫している現状に疑問を感じ、現在は固定費を極限まで削った『鑑定特化型オフィス』を運営しています。
削ったコストはすべて査定額に上乗せし、大手チェーンには真似できない「直通の最高値」をご提示します。
「まずは相場だけ知りたい」「売るか迷っている」という段階でのご相談も大歓迎です。
無理な勧誘は一切ございませんので、プロの視点が必要な際はお気軽にお声がけください。
査定現場のリアルを見る
実際に成立したブランド品の買取事例を公開しています。
ロレックスを中心に・時計・バック・ジュエリーなどの査定現場の価格感を知りたい方は参考にしてください。
査定のみのご相談も歓迎しています。
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鑑定士からのコメント
カルティエ パンテールSM W25029B6を買取させて頂きました!
買取方法は店頭買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
1.状態
2.パンテールSM W25029B6の市場相場動向
1.状態
状態の確認をしていきます。
今回の時計は、バックルが壊れて外れてしまっており、壊れてから使用していなかったようです。
キズ
まずはキズの確認をしていきます。
壊れる前までは頻繁にお使いされていたようで、時計全体に細かなキズがたくさん付いていました。
キズはたくさん付いていましたが、細かなキズだったので、ポリッシュをすればキレイにすることが出来るでしょう。
ポリッシュ代は1万~2万円程になりますので、その分のマイナスになります。
時計全体に細かなキズが付いていましたが、深いキズは無かったので、ポリッシュ代以上のマイナスはありませんでした。
バックルの状態
バックルを見ていきます。
今回の時計のバックルは、壊れて外れてしまっていました。
壊れている状態だと使用する事が出来ないので修理が必須になります。
バックルの修理代はおおよそ2万~3万円程になると思われます。
バックルの折り畳む部分が外れてしまっていました。
文字盤の状態
最後に文字盤の状態を見ていきます。
今回の時計は年式が古く、長い間使用されていなかった物なので、文字盤に経年劣化が出ていました。
文字盤に出やすい経年劣化は腐食とシミです。
特にシミは使っていないと起きる事が多いです。
文字盤のシミが大部分に広がっていると文字盤の交換が必要になる事があり、査定にも大きく響いてしまいます。
文字盤の交換代は3万円以上になります。
文字盤の隅に茶色いシミが出ていました。
このシミだと、文字盤の交換が必要になります。
また、このシミの出方は中の機械も異常が出ている可能性が高く、機械のオーバーホールまたは、機械交換が必要になる可能性が高いです。
機械のオーバーホールまたは機械交換だと、おおよそ3万円以上の費用が掛かってきますので、その分のマイナスになります。
2.パンテールSM W25029B6の市場相場動向
※2022年9月2日現在
パンテールSM W25029B6の市場相場動向を見ていきます。
今回の時計は年式が古く、廃盤になってから長い年月が経っているモデルです。
相場動向ですが、数年前にパンテールが復刻した影響で、旧型のモデルの相場も上がっています。
現在の中古市場価格は、おおよそ20万~25万円程で販売されている物が多いです。
今後の相場推移ですが、当分は今の相場が維持されると思われます。
現在、パンテールSM W25029B6をお持ちで売却を検討されている方は、相場が安定している時に買取査定に出す事をおすすめします。
まとめ
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は、全体のキズとバックルの壊れ、文字盤と機械の交換が必要だった点が査定に響いてしまいました。