ブランドレックス銀座
鑑定士 千藤
買取速報
鑑定士プロフィール
- 鑑定士
- ブランドレックス千藤
- ブランド査定歴
- 20年以上
長年、銀座を拠点にロレックス・高級時計・ブランド品の買取査定に携わってきました。
これまで数万点以上の査定経験をもとに、実際の買取現場の相場感や査定のリアルを分かりやすくお伝えしています。
多くの現場を経験する中で、莫大な広告費や一等地の家賃が「買取価格」を圧迫している現状に疑問を感じ、現在は固定費を極限まで削った『鑑定特化型オフィス』を運営しています。
削ったコストはすべて査定額に上乗せし、大手チェーンには真似できない「直通の最高値」をご提示します。
「まずは相場だけ知りたい」「売るか迷っている」という段階でのご相談も大歓迎です。
無理な勧誘は一切ございませんので、プロの視点が必要な際はお気軽にお声がけください。
査定現場のリアルを見る
実際に成立したブランド品の買取事例を公開しています。
ロレックスを中心に・時計・バック・ジュエリーなどの査定現場の価格感を知りたい方は参考にしてください。
査定のみのご相談も歓迎しています。
相談料・査定料が無料!
はじめての方でもお気軽にご連絡ください!


お電話でお問い合わせ
03-6361-1433


鑑定士からのコメント
カルティエ唯一のダイバーズウォッチ!
カルティエのカリブル ドゥ ダイバーを買取させて頂きました。
買取方法は店頭での買取ですね。
査定ポイントと一緒に見ていきましょう!
査定ポイントは全部で3つですね。
状態では色々見させていただきますが、今回の時計の場合は傷、ラバー、竜頭
の3つですね。
まずは傷ですが、傷は2種類使用傷が付いているのかそれとも凹み傷なのかを見ます。
使用傷は薄い線状の傷で、ポリッシュと言われる作業をすることで綺麗に取ることが出来ます。
もう一つの凹み傷はぶつけた時になどにできる凹んでいたり抉れたような傷などです。
こういった傷はポリッシュをしたとしても綺麗に消す事は出来ない為どうしても跡が残ってしまいます。
その為査定の際にこういった凹み傷がある場合は傷の中でもマイナスになりやすいです。
傷は使われている素材によっても査定が変わります。
今回のカリブルはベゼルにセラミックを使用した物になっていて、このセラミックは基本的に傷はつきません。傷がついたとしても薄い凹みのようなものになり、それ以上の衝撃を受けた場合は割れてしまいます。
セラミックはステンレスのように薄い傷でもポリッシュすれば治るという訳ではありません。
セラミックは固すぎる為、成型したらそこから加工することが出来ず、現状にするかパーツを新しい物にするしかないからです。
今回の時計は使用傷がメインでしたが、セラミック部分であるベゼルに傷がありましたのでマイナス部分はここが大きかったです。
これはダイバーズウォッチの中では命ともなるところです。
どこかというとパッキンです。
パッキンは時計内部に水分が入らないようにケースの密着度を高める為ゴムでできている部分なのですが、ゴムは時間が経つにつれて弾力性が無くなり硬くなっていきます。そうなると密着度が無くなっていき簡単に水分が内部に浸透していくようになります。その為それを知らずにダイバーズウォッチだからと水に入れてしまうとケース内に水が入り時計が壊れてしまいます。
こうなっては何の意味もありません。
その為定期的に3-5年に一度はオーバーホールを行い劣化してきたパーツを交換する必要があります。
パッキンの劣化は内部を見ないとわからない部分ではあるのですが、文字盤に水滴がついていたり錆などがでたり、ケース内が曇ってしまうなどの合図を見る事で確認する事は可能なので、そういった症状が出ている場合はすぐに修理に出してください。
今回の時計はきちんと定期的にオーバーホールされている時計でしたので、そういった所の心配はない物でした。
最後に付属品ですが、カルティエの時計には付属品が3つ必ず付きます。
箱、保証書、取説の3つです。
この基本セットはどのモデルにも付き、その中でも保証書は査定で大事になってきます。
保証書は購入年を確認する事にも使用することが出来、年式を把握する事にも使うことが出来ます。
メーカー保証が切れていたとしても捨てずに必ず保管しおいてください。
カルティエの保証書は大きく分けて2種類存在致します。
本タイプとカードタイプですね。
カードタイプは新しい物で、年式的にも新しい物に付く保証書で、本タイプは一世代前の物になります。
年式は時計の査定を決める際に重要になる点で、時計によってはシリアルを見る事で把握できる物もありますが、ほとんどの時計が保証書を確認しないと把握するのは難しいです。
その為査定額を優位に進める為にも保証書は必要という訳です。
保証書が無いと年式も一番古い物で考えなくてはいけない為お客様にとっても損になってしまいますからね。
こういった所を確認させて頂き、査定させて頂きました。