ブランドレックス銀座
鑑定士 千藤
買取速報
鑑定士プロフィール
- 鑑定士
- ブランドレックス千藤
- ブランド査定歴
- 20年以上
長年、銀座を拠点にロレックス・高級時計・ブランド品の買取査定に携わってきました。
これまで数万点以上の査定経験をもとに、実際の買取現場の相場感や査定のリアルを分かりやすくお伝えしています。
多くの現場を経験する中で、莫大な広告費や一等地の家賃が「買取価格」を圧迫している現状に疑問を感じ、現在は固定費を極限まで削った『鑑定特化型オフィス』を運営しています。
削ったコストはすべて査定額に上乗せし、大手チェーンには真似できない「直通の最高値」をご提示します。
「まずは相場だけ知りたい」「売るか迷っている」という段階でのご相談も大歓迎です。
無理な勧誘は一切ございませんので、プロの視点が必要な際はお気軽にお声がけください。
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実際に成立したブランド品の買取事例を公開しています。
ロレックスを中心に・時計・バック・ジュエリーなどの査定現場の価格感を知りたい方は参考にしてください。
査定のみのご相談も歓迎しています。
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鑑定士からのコメント
1980年代半ばからわずか数年間のみ製造された、エクスプローラーⅡの第2世代「Ref.16550」。初代Ref.1655の無骨なデザインを受け継ぎながら、サファイアクリスタル風防やCal.3085を搭載した、ヴィンテージとモダンが交差する希少リファレンスです。2026年上半期は、ヴィンテージ・スポーツロレックス市場の枯渇化と歴史的な円安が重なり、本モデルの買取相場も大幅な高騰を記録しました。
各月ごとのブランド全体・相場指数(平均値)の推移
■ 2026年1月:平均相場指数 1,660,000円(前月比 +46,000円)
スポーツロレックス人気とコレクター需要の高まりにより、年始から強気相場でスタートしました。
■ 2026年2月:平均相場指数 1,740,000円(前月比 +80,000円)
急速な円安進行を背景に、海外バイヤーによる買い付け需要が急増しました。
■ 2026年3月:平均相場指数 1,820,000円(前月比 +80,000円)
決算期の買い替え需要や流通減少により、希少性を背景に相場上昇が続きました。
■ 2026年4月:平均相場指数 1,960,000円(前月比 +140,000円)
ロレックス全体への注目度上昇により、短期製造モデルであるRef.16550の希少価値が再認識されました。
■ 2026年5月:平均相場指数 2,090,000円(前月比 +130,000円)
円安高止まりとプレミア個体の争奪戦激化により、2026年上半期最高水準へ到達しました。
主要モデルの具体的な買取最高値目安の推移
Ref.16550は文字盤仕様や経年変化によって評価が大きく異なるため、ここでは「レイルダイヤル」「スパイダーダイヤル」など希少仕様かつ付属品完備の極上個体を基準とした最高買取額の推移を掲載します。なお、超希少なアイボリーダイヤルは時価レベルのプレミア市場となっています。
■ 2026年1月:買取最高値目安 2,610,000円
■ 2026年2月:買取最高値目安 2,760,000円
■ 2026年3月:買取最高値目安 2,910,000円
■ 2026年4月:買取最高値目安 3,210,000円
■ 2026年5月:買取最高値目安 3,460,000円
ロレックス全体の買取相場も参考ください
エクスプローラーの買取実績も参考ください。
プロの鑑定士による市場動向・査定コメント
2026年1月から5月にかけてのRef.16550市場は、「レアディテールによる価格差」が極端に拡大した期間でした。通常のブラック・ホワイトダイヤルでも中古市場では70万円〜151万円前後の高いベース相場を維持していますが、ヴィンテージ特有のレア仕様を持つ個体では150万円〜310万円超クラスの査定も珍しくありません。
この相場高騰を支えている最大要因は、継続する円安と世界的なヴィンテージ需要の拡大です。日本国内に残る状態良好なRef.16550は海外市場で非常に高く評価されており、海外コレクターによる争奪戦が相場上昇を加速させています。
高額査定につながる4つのプレミア要素
■ アイボリー(クリーム)ダイヤル
白文字盤が経年変化により均一なクリーム色へ変色した個体です。特に色味が自然で美しいものは“時価”クラスとして扱われ、数百万円規模のプレミア査定になるケースもあります。
■ センタースプリット(レイルダイヤル)
文字盤下部の「CHRONOMETER」と「OFFICIALLY CERTIFIED」の間隔が一直線に揃う初期仕様です。製造期間が短く、コレクター需要が非常に高い希少ダイヤルとなります。
■ スパイダーダイヤル
黒文字盤表面に蜘蛛の巣状のひび割れが発生した個体です。独特の経年変化がヴィンテージ市場で高評価され、大幅なプラス査定対象となります。
■ トリチウム夜光の焼け
インデックスや針の夜光が濃い小麦色へ変化した個体は、ヴィンテージらしい雰囲気が高く評価されます。通称「Chicchi di Mais(とうもろこし焼け)」と呼ばれる濃い焼け色は特に人気です。
さらに、ケースエッジがしっかり残ったノンポリッシュに近い外装状態や、当時の「外箱」「保証書(ギャランティ)」など付属品完備の個体は、世界的コレクター市場でもトップクラスの評価を受けます。
ロレックス全体の資産性を知りたい方は、モデル別のリセール傾向も参考になります。
リセール率が高いロレックスランキングはこちら
高級時計のリセール率ランキングも参考になります。
【時計 リセール率ランキング|1年・5年の価格推移でわかる“本当に強いモデル”5選はこちら】
Ref.16550は現在、流通数減少とヴィンテージ人気の高まりによって、「今が売却タイミングとして非常に良い時期」といえる状況です。ご売却をご検討の際は、プレミアディテールを正確に評価できる専門鑑定店での査定がおすすめです。
鑑定士 千藤