ブランドレックス銀座
鑑定士 千藤
買取速報
鑑定士プロフィール
- 鑑定士
- ブランドレックス千藤
- ブランド査定歴
- 20年以上
長年、銀座を拠点にロレックス・高級時計・ブランド品の買取査定に携わってきました。
これまで数万点以上の査定経験をもとに、実際の買取現場の相場感や査定のリアルを分かりやすくお伝えしています。
多くの現場を経験する中で、莫大な広告費や一等地の家賃が「買取価格」を圧迫している現状に疑問を感じ、現在は固定費を極限まで削った『鑑定特化型オフィス』を運営しています。
削ったコストはすべて査定額に上乗せし、大手チェーンには真似できない「直通の最高値」をご提示します。
「まずは相場だけ知りたい」「売るか迷っている」という段階でのご相談も大歓迎です。
無理な勧誘は一切ございませんので、プロの視点が必要な際はお気軽にお声がけください。
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実際に成立したブランド品の買取事例を公開しています。
ロレックスを中心に・時計・バック・ジュエリーなどの査定現場の価格感を知りたい方は参考にしてください。
査定のみのご相談も歓迎しています。
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鑑定士からのコメント
【2026年5月最新】ブライトリング クロノマット エボリューション A13356 買取相場更新しました
44mmの大型ケースが特徴のクロノマット エボリューション A13356。
圧倒的な存在感と重厚なデザインは、現在でも根強い人気を誇ります。
鑑定士・千藤の声
「このモデルはブライトリングらしさが色濃く表れた一本です。
薄着になるこれからの季節は、その存在感を求める方が増える傾向にあります。
査定ではライダータブやベゼルの状態、操作感などを細かく確認しています。
需要の高まりを踏まえ、今月は積極的な査定を行っています。」
お客様の声
「コレクション整理で売却しましたが、このモデルの魅力を理解してもらえたと感じました。
提示された金額にも納得できました。」
5月の特徴:高価買取につながるポイント
ブラック×シルバーのパンダ文字盤やローマンインデックス仕様は、今月特に人気があります。
ブレスレットの状態が良好な個体は評価が高まりやすく、高額査定につながる可能性があります。
1. A13356 買取相場レンジ(2026年1月〜4月)
2026年4月
買取相場レンジ:185,000円 ~ 325,000円
迫力ある43.7mmケースの人気は依然として高く、極美品・完品クラスを中心に上限価格が上昇しています。
2026年3月
買取相場レンジ:172,000円 ~ 302,000円
ブラック・シルバー文字盤の定番人気が安定しており、各専門店の仕入れ姿勢も強気に推移しました。
2026年2月
買取相場レンジ:168,000円 ~ 288,000円
生産終了から年月が経過し、使用感の強い個体が増加。状態良好な個体の希少価値が一段と高まっています。
2026年1月
買取相場レンジ:162,000円 ~ 292,000円
年始の売却増加期により流通数は増加。付属品不足や外装ダメージの強い個体では査定差が大きく現れました。
2. 鑑定士視点による査定ポイント
A13356
査定評価のポイント:
A13356は、2004年にクロノマット誕生20周年モデルとして登場した「クロノマット エボリューション」です。大型化された約44mmケースと、重厚感あるデザインによってブライトリング人気を大きく押し上げた代表作として現在も高い支持を集めています。
高額査定の判断基準:
搭載される「キャリバー13」は高い実用性を誇る一方、製造から年数が経過しているため、オーバーホール歴や精度状態が重要視されます。また、ライダータブ付きベゼルの打痕、ケースサイドの擦れ傷、ブレスレットの伸び具合は査定額へ大きく影響します。
外装コンディションと付属品の重要性
ノンポリッシュ個体の優位性:
クロノマット エボリューションは鏡面仕上げが多いため、過度な研磨によるケース痩せが起きやすいモデルです。ケースエッジやライダータブ形状がしっかり残ったノンポリッシュ寄り個体は高評価となります。さらに、純正ボックス・保証書・余りコマが揃った完品状態や、メーカー整備履歴が確認できる個体では、32万円前後の上限査定レンジへ届くケースもあります。
【ブライトリング最新相場はこちら】
ブライトリング全体の相場はこちらも参考になります
ブライトリング クロノマット買取の買取実績も参考下さい
ブライトリング クロノマットエボリューション 日本限定400本 A13356を買取させて頂きました!
査定ポイントを画像で解説します
2.付属品
クロノマットエボリューションの市場相場動向
1.状態
状態の確認をしていきます。
今回の時計の状態確認ポイントはキズと機械(ムーブメント)の状態です。
キズ
まずはキズの確認をしていきます。
ブライトリングの時計は大きく厚みのある時計が多く、今回のクロノマットエボリューションもケースサイズが44mmで厚みもあるので、使用中ぶつけてしまう事も多いと思います。
普段使用している際に付く細かなキズはポリッシュをすればキレイにする事が出来ますが、ぶつけたり着脱時に落としてしまったりした際に付く深いキズはポリッシュをしても跡が残ってしまうことがあります。
ポリッシュ代はおおよそ2万~3万円程ですが、深いキズがあるとポリッシュ代プラス1万円以上のマイナスになります。
裏蓋とバックル部分ですが、深いキズはありませんでしたが細かなキズが複数付いていました。
今回の時計は鏡面仕上げをしているので、細かなキズがたくさん付いてしまうと目立ってしまいます。
ですが、ポリッシュをすればキレイにする事が出来る程度のキズだったので、ポリッシュ代以上のマイナスはありませんでした。
機械(ムーブメント)の状態
機械(ムーブメント)の状態確認をしていきます。
今回の時計はクロノグラフ機能が付いているモデルで、ムーブメントの状態確認は通常の時計のチェックだけでなくクロノグラフ機能のチェックも忘れずにしていきます。
まずは通常の時計のチェックです。
ここでは正常に動作しているかと、リューズ操作に異常がないかを見ていきます。
次にローターが正常に回っているかを確認ですが、裏蓋を開ける事は出来ないので、軽く振って正常に回っている音がするかで判断します。
最後にクロノグラフ機能の確認をしていきます。
この内、どれか一つでも異常があった場合はオーバーホールが必要になりますので、査定に大きく影響します。
クロノグラフ機能が付いている時計のオーバーホール代はおおよそ4万~6万円程です。
今回の時計はムーブメントに特に異常は見られませんでしたので、マイナスはありませんでした。
2.付属品
付属品の確認をしていきます。
ブライトリングの付属品は箱と保証書、取り扱い説明書が基本セットになっています。
通常のモデルであれば、付属品が欠品していても大きく査定に影響する事はありませんが、今回のモデルは限定モデルになりますので、付属品の有無で査定に変動が出てきます。
特に重要なのが保証書です。
保証書が欠品していると3万円以上マイナスになりますので、ブライトリング(特に限定モデル)の売却を検討されている方は保証書を含む付属品の確認をしておいた方がいいでしょう。
今回は箱と取り扱い説明書は付いていましたが、保証書が付いていませんでした。
同一商品で買取した商品の査定ポイントを解説
ケースサイズ43mmの腕時計はやや大きめなサイズ感になります 。 丁寧に使っても傷つく事がある為細かく確認していきます。
防水性能も300mなので厚みがあり重厚感があるモデルです。
素材はステンレスを使用しています。
柔らかい金属なので、
傷
全体に細かい傷が赤丸部分に確認できました。
磨けば綺麗に出来る物なので、研磨費用のみマイナスになります。
費用は2万円前後かかります。
ベゼルのパーツ
回転ベゼルが付いているのですが、ここのパーツが取れやすいので確認していきます。
赤丸部分の目盛りパーツが取れていました。 大きく査定に響いてしまいます。
パーツ取れはメーカー修理になるので、
おおよそ3万円以上の減額になります。
クロノマットエボリューションの市場相場動向
※2021年11月16日現在
クロノマットエボリューションの市場相場動向を見ていきます。
今回の時計は今から10年以上前に400本限定で販売されたモデルです。
本数限定モデルなので、市場に出回る数は少なく相場の大きな変動は見られていません。
現在の中古市場価格はおおよそ30万円前後で販売されています。
今後の相場推移ですが、今後さらに市場に出回る数が減っていくと思われますので、希少価値が付いて相場が上がる可能性もあります。
現在、クロノマットエボリューションをお持ちで売却を考えられている方は、相場動向をチェックして売却時期を決める必要がありますね。
まとめ
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は、全体の使用キズと保証書が付いていなかった点が査定に響いてしまいました。