ブランドレックス銀座
鑑定士 千藤
買取速報
鑑定士プロフィール
- 鑑定士
- ブランドレックス千藤
- ブランド査定歴
- 20年以上
長年、銀座を拠点にロレックス・高級時計・ブランド品の買取査定に携わってきました。
これまで数万点以上の査定経験をもとに、実際の買取現場の相場感や査定のリアルを分かりやすくお伝えしています。
多くの現場を経験する中で、莫大な広告費や一等地の家賃が「買取価格」を圧迫している現状に疑問を感じ、現在は固定費を極限まで削った『鑑定特化型オフィス』を運営しています。
削ったコストはすべて査定額に上乗せし、大手チェーンには真似できない「直通の最高値」をご提示します。
「まずは相場だけ知りたい」「売るか迷っている」という段階でのご相談も大歓迎です。
無理な勧誘は一切ございませんので、プロの視点が必要な際はお気軽にお声がけください。
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実際に成立したブランド品の買取事例を公開しています。
ロレックスを中心に・時計・バック・ジュエリーなどの査定現場の価格感を知りたい方は参考にしてください。
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鑑定士からのコメント
【2026年5月最新】ノーチラス プチコンプリケーション 5712/1A 買取相場更新
ブランドレックス銀座の鑑定士、千藤です。5月の澄んだ空の色を映したような5712/1Aのブルーダイヤルは、複雑機構を備えながらも驚くほどの薄さを実現しています。初夏の装いに品格を添える、完成度の高い一本です。
【5月の買取強化ポイント:実用性と資産性を兼ね備えた需要】
5月は実用性の高いコンプリケーションモデルへの需要が高まる時期です。
特に現行の新型バックル(フォールディング・クラスプ)仕様の個体は、使い勝手の良さから安定した人気があります。付属品が揃った個体については、今月限定で特別強化ボーナスを加算しています。
【プロの視点:ベテラン鑑定士はここを見る】
Cal.240 PS IRM C LUに搭載されるマイクロローターの状態を確認します。
耳を近づけ、22Kゴールド製ローターの回転音や振動を感じ取り、ムーブメントのコンディションを見極めます。
また、カレンダーやムーンフェイズ調整用のプッシュボタン周辺の状態も重要です。専用ピン以外で操作された形跡がないか、周囲に打ち傷がないかをルーペで確認します。ここが綺麗な個体は高評価につながります。
【お客様とのエピソード】
「文字盤が複雑なので好みが分かれると言われた」と他店の評価に疑問を持たれていたお客様がいらっしゃいました。
私は「この左右非対称のデザインこそが5712の魅力です」とお伝えし、柔らかな光の中で見える文字盤の美しさをご説明しました。
その価値をしっかり査定額に反映した結果、ご納得いただきご成約となりました。
5712/1Aの繊細な機構と多面的な輝きを、私、千藤が丁寧に見極めます。専門的な視点での査定をご希望の方は、ぜひLINEで画像をお送りください。
パテックフィリップ全体の買取実績はこちらも参考になります。
ノーチラスの買取実績も参考ください。
ノーチラス Ref.5712/1A-001は、2025年の生産終了以降も世界的な需要が衰えておらず、2026年現在もパテックフィリップを代表する資産価値モデルとして扱われています。
特に2026年春は、市場在庫の減少と50周年関連モデルへの期待感が重なり、さらに強気な価格推移へ移行しています。
2026年4月 パテックフィリップ ノーチラス 5712/1A-001 買取相場
買取価格帯:1,651万円〜2,051万円前後
2025年の生産終了から時間が経過し、市場流通数がさらに減少。50周年関連モデルへの思惑買いも重なり、2,000万円超えでの査定が定着しています。
2026年3月 パテックフィリップ ノーチラス 5712/1A-001 買取相場
買取価格帯:1,601万円〜1,981万円前後
高年式個体や新バックル仕様への指名買いが集中し、1,900万円台後半での提示が増加しています。
2026年2月 パテックフィリップ ノーチラス 5712/1A-001 買取相場
買取価格帯:1,551万円〜1,951万円前後
市場在庫不足が継続し、コンディションの良い完品個体では高額査定が安定しています。
2026年1月 パテックフィリップ ノーチラス 5712/1A-001 買取相場
買取価格帯:1,501万円〜1,901万円前後
年始時点から強気な相場が形成されており、旧来の価格帯は完全に切り替わっています。
新バックル仕様の評価
2022年以降に採用された「フォールディング・クラスプ(新バックル)」仕様は、現在も大きな査定差が発生しています。
実用性と希少性の両面から、旧バックル仕様に比べ150万円〜200万円前後高い評価となるケースも珍しくありません。
ノンポリッシュ個体の重要性
ノーチラスはケースが非常に薄く、過度な研磨によってエッジ形状が崩れやすいモデルです。
多少の使用傷があっても、未研磨に近い状態でエッジが鋭く残っている個体は、現在も相場上限クラスの評価対象となっています。
Cal.240 PS IRM C LU の状態
ムーンフェイズ、ポインターデイト、パワーリザーブ表示など複雑機構の動作精度は、査定における重要ポイントです。
特に正規サービスでのオーバーホール履歴や、メーカー修理明細が付属している個体は、再販時の安心感から高額査定へつながりやすい傾向があります。
鑑定士 千藤 コメント
実際の査定現場でも5712/1A-001は、バックル仕様と外装状態による価格差が非常に大きいモデルです。
特にノンポリッシュに近い高年式個体は現在も流通数が少なく、状態次第では2,000万円超えの査定が続いています。
パテックフィリップ ノーチラス 5712/1A-001とは
パテックフィリップ ノーチラス 5712/1A-001は、同ブランドを代表するスポーツモデル「ノーチラス」の中でも、複雑機構を備えた人気モデルとして知られています。シンプルな3針モデルである5711に対し、5712はパワーリザーブ表示、ムーンフェイズ、ポインターデイトを備えたモデルで、よりパテックフィリップらしい時計として評価されることも多いモデルです。
ノーチラスは1976年に誕生したスポーツラグジュアリーウォッチであり、ジェラルド・ジェンタがデザインした代表的な時計として知られています。その中でも5712は機能性とデザインのバランスが特徴で、スポーツモデルでありながら複雑機構を楽しめるモデルとして時計愛好家から支持されています。
特にステンレスモデルである5712/1A-001は中古市場でも人気があり、ノーチラスシリーズの中でも注目されるモデルの一つです。
ノーチラス5712の特徴
5712の最大の特徴は、複雑機構を備えながらもノーチラスらしいデザインを維持している点です。パワーリザーブ表示、ムーンフェイズ、ポインターデイトなど複数の表示を備えており、文字盤のレイアウトも個性的なデザインとなっています。
この独特の文字盤配置は5712の大きな特徴であり、パテックフィリップらしい複雑機構の魅力を感じられるモデルです。スポーツモデルでありながら複雑機構を楽しめる時計として、多くの時計愛好家から評価されています。
5711との違い
ノーチラス5711と5712はよく比較されるモデルです。5711はシンプルな3針モデルですが、5712は複雑機構を搭載している点が大きな違いです。文字盤デザインも大きく異なり、5712は機能表示を含む独特のデザインとなっています。
中古市場でもこの違いは評価のポイントとなることがあり、5711はシンプルなスポーツモデルとして、5712は複雑機構を備えたモデルとしてそれぞれ人気があります。
ノーチラス5712が評価される理由
ノーチラス5712が評価されている理由は、単にブランドの知名度だけではありません。デザイン、複雑機構、ブランド価値など複数の要素が重なって評価されています。パテックフィリップのスポーツモデルとしての完成度の高さが、このモデルの魅力の一つです。
またノーチラスは世界的に知名度が高く、パテックフィリップを象徴するモデルとして知られています。5712はその中でも複雑機構を持つモデルとして注目されることが多く、時計市場でも長く人気が続いているモデルです。
ノーチラスの中でも人気が高い理由
5712はノーチラスの中でも特に人気のあるモデルの一つです。5711に近いデザインを持ちながら複雑機構を搭載しているため、スポーツモデルとしての使いやすさとパテックフィリップらしい機械式時計の魅力を両立しています。
時計愛好家の間でも5712は評価が高く、ノーチラスシリーズの中でも象徴的な存在となっています。
ステンレスモデルの希少性
パテックフィリップの時計は生産本数が多くないため、中古市場での流通量も限られます。特にステンレススポーツモデルは人気が高く、時計市場でも注目されることが多いモデルです。
5712/1A-001もその代表例であり、ノーチラスシリーズの中でも人気の高いモデルとして知られています。
ノーチラス5712の中古市場評価
ノーチラス5712は中古市場でも高い知名度を持つモデルです。パテックフィリップのスポーツモデルとして世界中で知られており、時計市場でも注目されることが多いモデルです。
高級時計の中古市場は国内市場だけでなく海外市場とも強く結びついています。パテックフィリップは特に海外需要が強いブランドであり、その影響は中古市場にも表れています。
海外市場での評価
パテックフィリップは欧米だけでなくアジア市場でも人気の高いブランドです。ノーチラスシリーズはその中でも特に知名度が高く、世界中の時計市場で取引されています。
中古市場では海外需要が価格に影響することもあり、人気モデルは比較的流通が活発です。ノーチラス5712もその代表的なモデルの一つです。
中古市場で人気が続く理由
ノーチラス5712はブランドの象徴的モデルであるノーチラスシリーズの一つであり、時計市場でも知名度が高いモデルです。こうしたブランドの象徴的モデルは中古市場でも注目されやすく、長く人気が続く傾向があります。
実際の査定では「パテックフィリップのスポーツモデルを一度所有してみたい」という理由で相談される方も多く、ノーチラスはその代表的な存在として知られています。
ノーチラス5712に資産価値はあるのか
パテックフィリップの時計は資産価値という観点でも語られることが多いブランドです。ノーチラス5712もその代表的なモデルの一つとして知られています。
ただし時計の価値は値上がりだけで決まるものではありません。ブランドの人気やモデルの知名度、中古市場の需要など複数の要素が価格に影響します。
5711と比較される理由
ノーチラス5712は5711と比較されることが多いモデルです。5711はシンプルな3針モデルですが、5712は複雑機構を持つモデルとして評価されています。
中古市場ではこの違いが評価のポイントになることもあり、時計愛好家の好みによって選ばれるモデルでもあります。
複雑機構モデルとしての価値
5712はパテックフィリップらしい複雑機構を備えたモデルです。スポーツウォッチでありながらムーンフェイズなどの機構を備えている点は、このモデルの大きな魅力の一つです。
こうした特徴から5712はコレクションとして選ばれることも多く、時計愛好家の間でも人気の高いモデルとなっています。
ノーチラス5712の査定ポイント
時計の査定ではブランドやモデルの人気だけでなく、状態や付属品など複数の要素が評価されます。ノーチラス5712も例外ではなく、個体の状態によって査定結果が変わることがあります。
保証書の重要性
保証書は時計の正規性を示す重要な付属品です。中古市場では保証書付きの時計の方が評価が安定することが多く、査定でも確認されるポイントの一つです。
箱やブレスレットの余りコマなどの付属品が揃っている場合は、販売しやすい個体として評価されることがあります。
外装状態
ケースやブレスレットの状態も査定評価に影響します。大きな打痕や深い傷がある場合は評価に影響することがありますが、通常使用による小傷は問題ないケースが多いです。
現場で多いのは長く使用されたスポーツモデルの査定相談です。ノーチラスも日常使用される時計のため、状態や付属品によって査定レンジが変わることがあります。
鑑定士として感じる5712の評価
個人的な経験として印象に残っているのは、初めて5712の査定相談を受けた時のことです。当時はノーチラスという名前は知っていましたが、5711ほどの知名度はまだなく、複雑機構モデルとして静かに人気が続いている印象でした。
実際に現場で感じるのは、5712を探している方は「ノーチラスなら何でもいい」というわけではなく、5712というモデルを指名して探しているケースが多いという点です。パワーリザーブやムーンフェイズなどの表示を気に入って購入される方も多く、こうしたモデル特有の魅力が中古市場でも評価されているのだと感じます。
鑑定士 千藤のコメント
ノーチラス5712はパテックフィリップのスポーツモデルの中でも、機能性とデザインのバランスが取れた時計です。売却を検討する際は現在の市場相場や時計の状態を確認したうえで査定相談を行うことが重要です。時計の価値は市場状況によっても変わるため、まずは現在の相場感を知ることが大切だと思います。
パテックフィリップの買取相場やモデルごとの市場評価については、以下の記事でも詳しく解説しています。
→ 【パテックフィリップ買取相場】
高級時計ブランドごとのリセール傾向については、こちらの記事でもまとめています。
→ 【時計リセール率ランキング】
5712G-001の査定ポイントを解説
こちらの時計はWG(ホワイトゴールド)がケースやバックル部分に使われています。
金は柔らかい素材の為、
少し着用しただけでも使用傷や凹み傷が付いてしまう事があります。
特に、鏡面仕上げと言われる鏡のように仕上げをされている部分は傷がつきやすく、
少しの傷でも目視で確認することが出来ます。
使用傷のような薄い線状の傷であればポリッシュという研磨作業をすることで綺麗に傷を消す事が出来ます。
しかし、凹み傷のような深い傷はポリッシュだけでは完全に消す事はできません。
凹み傷は深い傷の為、完全に消すために研磨してしまうと削り過ぎてしまい、
時計のフォルムを崩してしまう事になります。
削り過ぎてしまう事を「ケース痩せ」といわれており、
傷よりも査定評価が下がってしまいます。
余談ですが、パテックフィリップのアフターサービスでは凹み傷を削り過ぎることなく傷を消す事が出来ます。
やり方としては、金を新たに傷部分に流し埋めるというやり方です。
その後、削る事でケースを削り過ぎることなく傷を無くすことが出来るのですが、
金を流すのでその分コストがかかります。
長く綺麗な状態で使用したいというユーザーには非常にうれしいサービスですが、
傷の状態などで修理金額が変わります。
傷を消す作業だけで10万円を超える事もありますので、ご注意ください。
今回の時計は、使用傷も無く、非常に綺麗な状態でした。
2.付属品
パテックフィリップの付属品は、箱・保証書・ホルダー・取扱説明書の4つがスタンダードセットです。
パテックフィリップの収納箱は高級木材を使用した木箱で、
箱だけでも2万円以上の価値があります。
ホルダーは取扱説明書やスイスにあるパテックフィリップミュージアムのお知らせなどを収納する本革製のホルダーです。
付属品にも最高級の素材を使用しているパテックフィリップですが、
その中でも重要になるのは保証書です。
保証書は再発行することが出来ない唯一無二のアイテムです。
その為、保証書の有無で査定金額は大きく変わってしまいます。
パテックフィリップの場合、モデルにもよりますが10万円以上変わりますので、
ご注意ください。
余談ですが、パテックフィリップにはアーカイブ申請というサービスがあります。
アーカイブ申請は、カスタマーサービスに時計を預ける事でパテックフィリップが販売した時計かどうかを確認し、型番やシリアルなどを記載された書面を受け取る事が出来るサービスです。
このアーカイブは保証書に形状が似ている為、保証書と勘違いされる方がたまにいらっしゃいます。
アーカイブは保証書とは全く別の物ですので、お気を付けください。
3.希少性
最後は希少性です。
今回買取させて頂いたノーチラスは、現在定価が約580万円もする高額品ではありますが、購入したいというユーザーが後を絶たない時計です。
正規店やブティックで予約なしで購入する事は難しく、予約も現状受け付けていないという時計です。
現在もし予約できたとしても10年以上待つことになると言われており、その理由が生産本数です。
パテックフィリップは年間約6万本の時計を生産しています。
現在、パテックフィリップが生産しているモデルは164モデル存在しており、
単純な計算で出すと1モデルを1年で約365本生産しています。
パテックフィリップを扱える正規店やブティックは、全世界で約300店舗あるので、
年間で1本しか同じモデルが納品されないという計算になります。
これは単純計算での話ではありますが、
パテックフィリップの時計はそのぐらい希少性の高い時計なのです。
その中でも、ノーチラスコレクションはメンズモデルはどれも予約が殺到するモデルばかりで、手に入らない希少性から市場価格は上昇し続けています。
どのモデルも定価以上での取引がほとんで、
資産価値という面で非常に注目されているだけでなく、世界最高峰高級時計ブランドという肩書も相まって非常に希少性が非常に高いです。
今回の5712Gは定価は約580万円です。
現在は800万円前後まで上がっています。
市場価格では1000万以上の価格帯で現在は取引されています。
5712Rについて
5712Rは2006年に製造がスタートされたモデルで、そこから現在2021年も製造され続けている超人気モデルです。
今回買取させて頂いた5712は2015年ごろに販売された時計で、こ
れは保証書を見る事で確認する事が出来ました。
こちらのモデルは年式で査定金額が大きく変動します。
1000万円を超える高額で取引される、世界三大時計パテック・フィリップの人気モデルです。
希少性が高いため当店では高額での査定が可能になります。
まとめ
パテックフィリップ ノーチラス5712/1A-001は、複雑機構を備えたスポーツモデルとして世界中で知られている時計です。ノーチラスシリーズの中でも個性的なモデルであり、時計愛好家からも評価されています。
中古市場ではブランドの知名度やモデルの人気が評価に影響します。売却を検討する際は現在の相場や時計の状態を確認したうえで査定相談を行うことで、より納得のいく売却につながる可能性があります。
ブランドレックス
鑑定士 千藤