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鑑定士からのコメント
2026年7月 ロレックス チェリーニ Ref.4112 買取強化中!!
7月は、クラシックブームの再燃を背景に「チェリーニ Ref.4112」を特別枠にて超強化買取しております。特に、金無垢ケースのエレガントな佇まいを持つRef.4112は、現行の大型モデルにはない独自の需要が国内外で高まっています。
「ケースのポリッシュ(磨き)が最小限に抑えられており、リューズの王冠マークやケースのエッジがシャープに立っている個体」
ケース本来のシャープなフォルムを維持している個体は市場評価が高く、今月は特に積極的な査定を実施しております。
「ロレックス純正の金無垢製バックル(尾錠)が残っている美品」
革ベルトモデルでは純正尾錠の有無が査定額へ大きく影響します。純正バックルが付属する美品につきましては、通常相場を大きく上回る限界突破の査定額をご提示いたします。
コレクションの整理や資産の組み換えをご検討中の方は、ドレスラインの評価が極めて高まっているこの機会をぜひご利用ください。
今月は特に高く買えますので、まずは査定をお勧めいたします。
2026年7月【買取最高値目安】
200,000 円 ~ 430,000 円
平均相場指数:315,000 円
前月比(推移幅):+10,000 円
市場の主なトピックス:スポーツモデルの一大熱狂がやや落ち着きを見せる中、二次流通市場の投資資金やコレクターの関心は「薄型・ドレス・クラシック」へと緩やかにシフトしています。手巻きキャリバーを搭載した32mm径のタイムレスな名作「Ref.4112」は、無駄を削ぎ落とした気品あるデザインで現在人気が再評価されています。文字盤のバリエーション(シャンパン、ホワイトローマン、シルバーなど)やケース素材(イエローゴールド/ホワイトゴールド)によって価格幅はあるものの、今月は全体的に底値が切り上がる動きを見せています。歴史的な円安の恩恵もあり、海外バイヤーによる買い付け競争も活発で、経年による文字盤のシミや焼けが少なく手巻きの巻き上げがスムーズな個体ほど、最高値である40万円台のラインに迫る力強い推移を記録しています。
チェリーニ Ref.4112の現在の市場価格
当時定価(メーカー希望小売価格):約250,000円~450,000円前後(1970年代~1990年代の製造時期により異なる)
現在の中古市場価格:約600,000円~1,000,000円前後
当店の買取相場:200,000円~430,000円前後
リセール率:約40%~65%前後(現在の中古販売価格に対する買取額の比率)
現在の売却タイミングがおすすめな理由
【金(ゴールド)相場】チェリーニ「4112」は18金(金無垢)で作られているため、時計としての価値だけでなく「金そのものの価値」が査定額に大きく影響します。現在は地政学リスクなどを背景に国内の金買取相場が歴史的な最高値圏を維持しており、素材としての評価が過去最高レベルに達しています。
【市場動向】スポーツモデル一辺倒だった市場から、薄型・クラシック・ドレスウォッチへの需要が高まり、チェリーニ Ref.4112も再評価が進んでいます。状態の良い個体や純正パーツを維持した個体は特に高い評価を受けています。
【売却タイミング】現在の高値相場は、投資家の利益確定売りや今後の経済情勢の変動により、一時的な下落局面へ入る可能性も指摘されています。相場が崩れて査定額が下がる前に、最高値圏で現金化できるタイミングとして注目されています。
今月は特に高く買えますので、まずは査定をお勧めいたします。
ロレックス Ref.4112 買取最高値目安・相場推移(2026年6月〜2026年1月)
2026年6月
【買取最高値目安】435,000円
平均相場指数:325,000円
前月比(推移幅):+5,000円
市場の主なトピックス:世界的な金相場の高騰がダイレクトに影響。18金無垢ケースを持つRef.4112は、時計としての価値に加えて貴金属としての価値も強力にサポートされ、最高値目安を微増させる形で堅調に推移しています。
2026年5月
【買取最高値目安】430,000円
平均相場指数:320,000円
前月比(推移幅):+15,000円
市場の主なトピックス:ドル円相場の円安基調が定着したことで、海外のコレクターやバイヤーによる買い付け意欲が活発化。特に文字盤のコンディションが良いホワイトゴールド(WG)モデルへの需要が相場を押し上げました。
2026年4月
【買取最高値目安】415,000円
平均相場指数:305,000円
前月比(推移幅):+10,000円
市場の主なトピックス:春のブライダルシーズンやフォーマルシーンでの需要期を前に、上品なドレスウォッチへの注目度アップ。市場の流通量が限られる中、状態の良い個体の奪い合いが起きています。
2026年3月
【買取最高値目安】405,000円
平均相場指数:295,000円
前月比(推移幅):+15,000円
市場の主なトピックス:現行ロレックスの国内定価改定(値上げ)が行われ、現行スポーツモデルの価格高騰を背景に「手の届きやすいクラシックな金無垢ロレックス」としてチェリーニへの資金流入が加速しました。
2026年2月
【買取最高値目安】390,000円
平均相場指数:280,000円
前月比(推移幅):+5,000円
市場の主なトピックス:クラシック回帰のトレンドが時計市場全体で顕著になり、大ぶりなスポーツウォッチから32mm径のようなスマートなヴィンテージドレスへ乗り換えるユーザーが増加。ベース相場が底上げされました。
2026年1月
【買取最高値目安】385,000円
平均相場指数:275,000円
市場の主なトピックス:年始の為替の乱高下により市場全体がやや様子見ムードとなったものの、金無垢の安定性とロレックス特有のステータス性が実物資産として再評価され、手堅い相場環境からスタートを記録。
プロの鑑定士による市場動向・査定コメント
Ref.4112(チェリーニ)は、製造終了から年月を経た「ネオヴィンテージ」に位置づけられるモデルでありながら、近年のクラシックドレスウォッチ人気の高まりと金相場の爆発的な上昇により、非常に安定したリセール価値を維持しています。本モデルの査定において、買取金額の命運を分ける最大のポイントは「文字盤のコンディションとインデックスの仕様」です。
シャンパンカラーやシルバーが定番ですが、汚れやシミ、日焼けによる変色がない「ミントコンディション」の文字盤は極めて高く評価されます。また、バーインデックス以外に、ブラックペイントのローマンインデックスが施された仕様は市場での見かける頻度が低く、希少性からプラス査定に繋がることがあります。さらに、針やインデックスの金素材に一切のサビや腐食がない美しい個体であれば、相場上限である35万円〜40万円オーバーの強気な限界最高値を提示することが可能になります。
実務視点において最も厳しく精査するのは、「パーツの純正度合い」と「ホールマークの残存率」です。チェリーニはレザーベルトモデルであるため、ベルトが社外品に交換されているケースは多いですが、18金製の「ロレックス純正尾錠(バックル)」が当時のまま残っているかどうかで、査定額は大きく変わります。社外尾錠になっているとマイナス評価になりやすいため、純正尾錠の有無は非常に重要です。また、金無垢ケース特有の「ホールマーク(刻印)」が、過度なポリッシュ(研磨)によって擦れて消えかかっていないかも重要な査定ポイント。ラグのエッジが立ち、刻印がクッキリ残っているノンポリッシュに近い個体は、コレクション価値として上限いっぱいの高価買取をお約束できます。
最後に「為替の変動と売り時」についてです。本モデルは海外(特にヨーロッパやアジア圏)でもスマートなドレスウォッチとして非常に高い流動性を誇るため、ドル円が円安に大きく振れているタイミングは、高額査定を最も引き出しやすい絶好のチャンスです。革ベルトがボロボロになっていたり、長年オーバーホールをしておらず手巻きリューズが重い・不動であるといった状態でも、自社メンテナンス体制が完備された専門店であれば、修理コストを最小限に抑えてパーツ価値そのものを最大限に評価できます。眠らせているチェリーニがあれば、今の相場環境の強さをぜひご活用ください。
チェリーニ Ref.4112 買取に関するよくある質問
Q. 同じRef.4112でも、「イエローゴールド(YG)」と「ホワイトゴールド(WG)」で買取金額にどのくらい具体的な差が出ますか?
A. ケース素材による価格差は、個体のコンディションや文字盤の組み合わせによって約3万円〜7万円ほどの具体的な差が生じます。一般的には華やかなイエローゴールド(YG)の流通数が多く安定していますが、ホワイトゴールド(WG)の持つシックで控えめな高級感は現代のビジネスシーンでも非常に人気が高く、文字盤の劣化がない良質個体であれば、ホワイトゴールドの方が数万円高値で取引されるケースもございます。
Q. ベルトが社外品に換装されていても高く売れますか?
A. 問題なく高価買取が可能です。チェリーニのようなレザーストラップのモデルは、消耗品であるため社外ベルトに交換されていても、時計自体の価値が大きく下落することはありません。ただし、ベルトの先についている「ロレックス純正の金無垢尾錠(バックル)」が残っているかどうかが極めて重要であり、純正尾錠が欠品している場合は約2万円〜5万円ほどの減額要因となりますので、売却の際は必ず一緒にお持ち込みください。
Q. 当時の箱や保証書がない「本体のみ」ですが、買取額は大幅に下がりますか?
A. いいえ、大幅に買い叩かれることはありませんのでご安心ください。当時の保証書(ギャランティ)が揃っていれば、コレクション価値として約3万円〜6万円の具体的なプラス査定になりますが、Ref.4112において何よりも重視されるのは「金無垢ケースの状態」と「文字盤のオリジナル性」です。付属品がない本体のみの状態であっても、最新の市場データに基づいた正当な最高値目安での買取が可能です。
Q. 18金素材のケースに細かい傷(使用感)が多くありますが、そのまま売却した方が良いですか?
A. ぜひそのままの状態で査定にお出しください。ご自身で費用(目安:約2万円〜4万円)をかけて磨き(ポリッシュ)に出されても、その費用以上に買取額が上がることは稀です。また、ドレスウォッチはケースの厚みが非常に薄く設計されているため、過度な研磨はケース自体の価値を損ねる原因にもなります。査定士は細かな擦れ傷であれば自社工房での再仕上げを前提に見込みますので、現状のままでお持ちいただくのが最もお得です。
Q. 手巻きをしても動かない不動品や、ガラス(サファイア風防)に傷がある状態でも売れますか?
A. 全く問題ありません。Ref.4112に搭載されている手巻きのキャリバー(Cal.1601等)は構造がシンプルかつ堅牢で、自社に修理工房を持つ時計専門店であれば容易に修復が可能です。サファイアクリスタルガラスの傷や内部の油切れによる不動であっても、パーツ価値や金無垢としての価値を正確に算出し、過剰な差引をすることなく高額査定を提示させていただきます。
チェリーニの買取実績も参考になります
ロレックス全体の資産性を知りたい方は、モデル別のリセール傾向も参考になります。
リセール率が高いロレックスランキングはこちら
ロレックス全体の買取相場も参考ください
高額査定につながる重要ポイント
■ 文字盤(ダイヤル)の状態と希少性
チェリーニは防水性能が高くないため、湿気によるシミや腐食が発生しやすいモデルです。そのため、ダメージの少ない完全オリジナル文字盤は特に高評価となります。定番のホワイトやゴールド系に加え、「ブラック文字盤」や特殊テクスチャーダイヤルなどはコレクター人気が高く、数万円単位のプラス査定となるケースがあります。
■ ケースコンディションと刻印
薄型ケースのため、過度な研磨でケース痩せを起こしている個体も少なくありません。18金の証明となるホールマーク(刻印)が鮮明に残るノンポリッシュに近い個体は、プロ査定でも極めて高く評価されます。
■ ムーブメントの状態
搭載される手巻きキャリバー「Cal.1601」「Cal.1602」の動作状態も重要です。巻き上げ感がスムーズで、内部状態が良好な個体は査定面で有利となります。
■ 純正パーツ・付属品の有無
純正18金尾錠が残っているかどうかで査定額は大きく変動します。また、「外箱・内箱」「保証書(ギャランティ)」など当時の付属品が完備されている場合は、コレクター価値が高まり、40万円超クラスの査定も十分狙えます。
Ref.4112は現在、世界的なドレスウォッチ人気再燃の流れを受け、「今が売り時」といえる相場環境を迎えています。ご売却をご検討中の場合は、地金価値とヴィンテージ価値の両面を正確に見極められる専門鑑定店での査定がおすすめです。
鑑定士:千藤