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【2026年10月最新】 ロレックス シードゥエラー 116600 買取相場

ブランドレックスなら

1,700,000円 ~ 2,150,000円で買取!

※年式、状態で変動いたします。ご了承ください。

鑑定士からのコメント

10月はロレックス シードゥエラー4000 116600を買取強化中!!!最高額に挑戦中!

10月は、約3年間という短い期間で生産終了となったロレックスのプロフェッショナルダイバーズモデル「Ref.116600(シードゥエラー4000)」の買取を強化しております。サイクロップレンズのないすっきりとしたサファイアガラスと、1,220m防水を誇る堅牢なオイスターケース。セラクロム製ベゼルに1分単位の目盛りが刻まれた独自のフェイスは、現在も時計愛好家から支持されています。

特に、ケースに過度な研磨による痩せがなく、ラグのエッジがシャープな状態の個体や、エクステンション機構を備えたブレスレットの可動が滑らかな良好品は、積極的に評価しております。製造期間が短いモデルだからこそ、外装のオリジナリティや付属品の揃い方を丁寧に確認し、現在の市場相場を踏まえた高額査定に挑戦しています。

Ref.116600は2014年に登場し、2017年に生産終了となったモデルです。後継のRef.126600が43mmケースを採用した一方、Ref.116600は40mmケースを維持しており、このサイズ感を好む方から根強い需要があります。また、短い製造期間やサイクロップレンズを持たないデザインも、中古市場で注目される理由の一つです。

ブランドレックス銀座店では、Ref.116600のケースやラグの状態、ベゼルの傷、ブレスレットの緩み、保証書の有無などを実物で確認し、一点ずつ査定しています。「以前から使っていて傷がある」「過去に研磨をしている」「保証書が見つからない」といった場合でも、まずは現在の価値をご確認ください。

まずは、現在の「Ref.116600」における市場の基本データをご確認ください。

・定価(最終生産時):1,069,200円
・中古販売価格:約 1,850,000円 〜 2,350,000円
・買取相場(最高値目安):1,700,000円 〜 2,150,000円
・リセール率:約 158.9% 〜 201.0%超

※上記は参考相場です。実際の査定額は、製造年式、ケースの状態、研磨歴、ブレスレットの仕様、付属品の有無、市場状況によって変動します。

現在、当モデルが中古市場で高く評価される理由として、以下の3つの特徴が挙げられます。

  • サイズ:プロダイバーズとしての高い防水性能を備えながら、手首に収まりの良い伝統的な40mmケースを採用しています。後継の43mmモデル(Ref.126600)では大きすぎると感じる時計愛好家からも支持されていること。
  • 製造期間:2014年から2017年までの約3年間という比較的短い期間で生産終了となったモデルであり、長期間製造されたロレックスの定番スポーツモデルとは異なる希少性が評価されていること。
  • 文字盤:落ち着いたマットな質感のブラック文字盤を採用しており、光沢のあるセラクロムベゼルとのコントラストが独自のヴィンテージ感を醸し出していること。

10月はRef.116600の在庫確保を重視し、良好なコンディションの個体を中心に積極的な買取を行っています。コレクションの組み替えや売却をご検討中の方は、ぜひブランドレックス銀座店へご相談ください。


ロレックス シードゥエラー4000 116600 買取相場推移

以下は、Ref.116600の中でも良好なコンディションの個体を中心とした、各月の買取最高値目安の推移です。平均相場指数は、各月に記載した価格帯の中間値を示しており、すべての中古品の平均買取価格を意味するものではありません。

2026年10月

【買取最高値目安】2,050,000円 〜 2,150,000円
平均相場指数:2,100,000円
前月比(推移幅):+30,000円
製造期間の短さによる希少性が改めて評価され、良好なコンディションの個体を中心に、買取上限価格帯が前月より上昇しました。

2026年9月

【買取最高値目安】2,020,000円 〜 2,120,000円
平均相場指数:2,070,000円
前月比(推移幅):+40,000円
良好なコンディションの個体への需要が続き、買取価格帯は8月から一段上昇しました。特に箱や保証書が揃った個体は、査定で評価されやすい傾向があります。

2026年8月

【買取最高値目安】1,980,000円 〜 2,080,000円
平均相場指数:2,030,000円
前月比(推移幅):+15,000円
夏季の買い替え需要などを背景に、生産終了したスポーツロレックスへの関心が続き、買取価格帯は小幅に上昇しました。

2026年7月

【買取最高値目安】1,965,000円 〜 2,065,000円
平均相場指数:2,015,000円
前月比(推移幅):+25,000円
夏の需要期において、製造期間の短い生産終了モデルへの関心が高まり、良好な個体を中心に買取価格帯が上昇しました。

2026年6月

【買取最高値目安】1,940,000円 〜 2,040,000円
平均相場指数:1,990,000円
前月比(推移幅):+10,000円
箱・保証書が揃った良好な個体への需要が続き、買取価格帯は前月より小幅に上昇しました。

2026年5月

【買取最高値目安】1,930,000円 〜 2,030,000円
平均相場指数:1,980,000円
前月比(推移幅):±0円
大型連休後の市場の動きは比較的落ち着き、買取価格帯は4月と同水準で推移しました。

2026年4月

【買取最高値目安】1,930,000円 〜 2,030,000円
平均相場指数:1,980,000円
前月比(推移幅):+35,000円
春の買い替えやコレクション整理などの需要を背景に、良好なコンディションの個体を中心として買取価格帯が上昇しました。

2026年3月

【買取最高値目安】1,895,000円 〜 1,995,000円
平均相場指数:1,945,000円
前月比(推移幅):+45,000円
年度末の売買需要などを背景に、外装状態や付属品の条件が良い個体への関心が高まりました。

2026年2月

【買取最高値目安】1,850,000円 〜 1,950,000円
平均相場指数:1,900,000円
前月比(推移幅):+75,000円
ロレックスの現行製品の価格改定への関心なども背景となり、生産終了モデルであるRef.116600の中古市場での評価が上昇しました。

2026年1月

【買取最高値目安】1,775,000円 〜 1,875,000円
平均相場指数:1,825,000円
前月比(推移幅):ー
年明けの市場は比較的安定した相場でスタートしました。製造期間の短さや40mmケースを好む需要が、モデルの評価を支える要素となりました。

主要仕様の具体的な買取最高値目安の推移

Ref.116600全体の買取相場は170万円〜210万円の間で推移しています。製造期間が短いため大きなマイナーチェンジはありませんが、製造年代(シリアル)やクラスプの仕様、コンディションによって査定額のレンジが分かれます。

高年式・後期型クラスプ(鏡面バックル・最終年式頃)

買取最高値目安:約1,950,000円〜2,150,000円

仕様特徴:バックル内側の折りたたみ部分が、ザラザラした梨地仕上げから、光沢を持つ「鏡面仕上げ」へと変更された後期個体、および2017年の生産終了間際に製造された個体です。

推移傾向:コレクターズアイテムとしての側面が強まっており、箱・保証書が完全に揃ったミントコンディション(極上品)であれば、200万円台の査定が期待できる場合があります。市場での評価は、年式だけでなく、ケースの研磨歴やブレスレットの状態にも左右されます。

初期〜中期型クラスプ(梨地バックル / 2014年〜2015年頃)

買取最高値目安:約1,700,000円〜1,900,000円

仕様特徴:製造初期に見られる、クラスプ内部が艶消し(梨地)仕様になっている個体です。

推移傾向:後期の鏡面仕様に比べると査定額が異なる場合がありますが、生産終了モデルとしての価値は共通して評価されています。コンディションが良く、日常的な使用キズ程度に留まっている個体であれば、180万円前後の査定価格が目安となります。

※クラスプの仕様による評価は、年式や外装状態、付属品の有無なども含めて判断します。鏡面仕様であれば必ず高額になるというものではありません。

プロの鑑定士による市場動向・査定コメント

シードゥエラー4000(Ref.116600)は、ロレックスの長い歴史の中でも、製造期間の短さと40mmケースの実用性によって再評価されているモデルです。査定現場において、当店の鑑定士が特に注視する実務的なポイントは以下の通りです。

製造期間の短さに伴う「個体のオリジナリティ」

約3年間の製造であったため、各パーツが当時のオリジナルの状態を保っているかは重要な確認ポイントです。例えば、メーカー修理等でベゼルや文字盤が交換されている場合、交換内容や修理履歴によっては、コレクション価値の観点から最高値目安より査定額が下がることがあります。

ケースの厚み(15mm)とエッジのコンディション

1,220m防水を備える肉厚なステンレスケースは、日常使用においてぶつけやすく、ラグの角やケースサイドに打痕が残りやすい傾向にあります。過去のポリッシュ(研磨)によってケースが痩せておらず、エッジがシャープに保たれている個体は、査定で高く評価されやすい特徴があります。

為替の波と世界的な「40mm径」の再評価

後継機のRef.126600が43mm径へと大型化したため、手首への収まりが良い「40mmサイズの本格プロダイバーズ」を求める方から支持されています。また、海外市場の需要や為替の変動によって、国内の買取相場も影響を受ける場合があります。

2026年1月から10月にかけて、掲載している買取最高値目安は上昇しています。ただし、今後も同じペースで価格が上がるとは限りません。売却を検討されている方は、現在の相場と個体の状態を確認したうえで判断することが大切です。

シードゥエラー4000 116600の買取に関するFAQ

Q. 同じ116600でも、バックルの「梨地」と「鏡面」で買取金額にはどのくらい具体的な差が出ますか?

A. バックルの折りたたみ部分の仕上げの違いや製造年式によって、買取金額に約5万円〜15万円ほどの差が生じる場合があります。ただし、この金額差はバックルの仕上げだけで決まるものではありません。ケースの研磨歴、ブレスレットの状態、保証書の有無などを含めて総合的に評価します。

Q. わずか3年で廃盤になった116600ですが、今後の資産価値や将来性はどうですか?

A. 製造期間が短いことや、40mmケースを採用した最後の世代のシードゥエラーであることは、Ref.116600の特徴です。こうした点から、中古市場でも一定の需要が期待されます。一方で、将来の価格上昇が保証されているわけではなく、為替や市場需要、個体状態によって価格が下がる可能性もあります。資産価値だけでなく、使用予定や売却の必要性も踏まえて判断することをおすすめします。

Q. 116600は「サブマリーナ」や後継の「126600」と比べて、査定で有利な点はありますか?

A. 「サイクロップレンズがないセラミックベゼル仕様の40mm」という、独自のアイデンティティが最大の強みです。サブマリーナーに近いすっきりとした外観でありながら、より高い防水性能を備えるため、プロフェッショナルダイバーズとしての仕様を好む時計愛好家から支持されています。後継の126600(43mm径)とはサイズ感が異なり、それぞれに異なる需要があります。

Q. 保証書(ギャランティ)がありません。ディスコンモデルだと減額は大きいですか?

A. 製造期間が短いモデルであるため、当時の保証書の有無は重要な評価項目の一つです。本体のみでお持ち込みいただいた場合、付属品が揃った状態と比較して約15万円〜30万円ほどの価格差が生じるケースがあります。ただし、保証書がない場合でも査定は可能です。時計本体の状態や仕様を確認し、現在の市場相場に基づいて買取価格をご案内します。

116600の査定ポイントを画像で解説

傷

着用によるスレや小傷は個体ごとに差があり、その程度によって査定評価も変動します。

実際の査定では、ラグ周りやブレス接続部など接触が多い箇所を中心に確認していきます。今回の個体は細かなスレが見受けられる程度で、目立つ打痕や深い傷はなく、全体的には良好なコンディションでした。

現場で多いのは「この程度の傷でも影響があるのか」というご相談ですが、軽微なスレであれば大きな減額にはなりにくく、仕上げで整うレベルであれば評価は大きく崩れません。一方で、深い打痕やエッジの崩れがある場合は再研磨が必要となり、その分査定に影響します。

裏蓋については保護シールの有無も確認ポイントになりますが、剥がれている場合は評価対象にはならず、通常使用品として判断されます。

ブレスレットの状態

ブレスレットは使用に伴い負荷がかかるため、長期間の使用でコマの摩耗や緩みが出てくる部分です。

持ち込みで多いのはブレスの垂れに関するご相談ですが、今回の個体は伸びや緩みもほとんど見られず、しっかりとした状態が保たれていました。ブレスの状態は見た目の印象にも直結するため、伸びが少ない個体は安定した評価につながりやすいです。

一方で、明らかな垂れや緩みが確認できる場合は調整や修正が必要となるため、その分査定に影響が出るケースもあります。全体の使用感と合わせてバランスを見ながら評価していきます。

今回の査定写真のように、Ref.116600はラグ周辺の細かなスレやブレスレットの状態が評価に関わります。ブランドレックス銀座店では、実際の時計を確認しながら、傷の程度や研磨歴、ブレスレットの緩みなどを一点ずつチェックしています。写真だけでは判断が難しい状態についても、実物を拝見したうえで査定額をご案内しますので、売却を迷われている方もお気軽にお持ち込みください。

ロレックスのリセールや価格について

高級時計全体のリセール率については【時計 リセール率ランキング|1年・5年の価格推移でわかる“本当に強いモデル”5選】の記事も参考になります。

ロレックス全体の価格帯を知りたい方はこちらもぜひご覧ください。

シードゥエラーの価格を知りたい方はこちらも参考になります 

ロレックスのスポーツモデルは相場が見えやすいと思われがちですが、実際の査定現場では「どのモデルか」「どの個体か」で評価の仕方が大きく変わります。シードゥエラー 116600は、サブマリーナーと並べて語られることが多い一方で、現場では明確に別枠として扱われやすいモデルです。理由は、人気や話題性よりも、プロフェッショナルダイバーズとしての設計背景と“実用時計としての残り方”が評価軸になるためです。その結果、外装の輪郭、ブレスレットの伸び、ベゼル周りの当たり、付属品の揃い方など、いわゆる「使われ方の癖」がそのまま査定額に反映され、同じ116600でも価格差が出やすくなります。

なお、同ブランド全体のリセール傾向や、どのモデルが評価されやすいかについては、別記事で詳しくまとめています。→ リセール率ランキングはこちら

今回の鑑定士コメント

シードゥエラー 116600は、ロレックスの中でも現場評価が割れやすいモデルです。派手な人気や流行ではなく、道具としての設計背景が評価軸になるため、外装の輪郭やブレスの状態といった“実用の残り方”がそのまま価格に反映されます。逆に言えば、条件の良い個体は相場が落ち着いた局面でも評価が崩れにくく、状態が良いほど価値を拾いやすいモデルでもあります。売却を検討される際は、単純に「ロレックスだから高い」という見方ではなく、116600というモデルの性格に沿って、どの要素が評価されるかを踏まえて判断されると納得感が出ます。特に、研磨の有無と付属品の揃い方は結果に直結しやすいので、事前に整理しておくだけでも査定の精度が上がります。ブランド品全体の買取相場がどのように形成されているかについては、こちらの記事で詳しく解説しています。→ ブランド品の買取相場について

【ブランドレックスの買取を利用した人の声】

【東京都世田谷区 / 40代男性 / ロレックス シードゥエラー4000 Ref.116600】

「銀座の店舗へ直接持ち込んで店頭買取をお願いしました。休日にガシガシ使っていたため、ベゼルまわりや裏蓋に細かい線傷が多数あり減額を覚悟していました。しかし、査定士の方が『外装研磨で綺麗に落とせるレベルの傷なので問題ありません』と言ってくださり、マイナス評価を最小限に抑えてくれました。銀座エリアの他店も数舗回っていましたが、こちらが提示してくれた金額が一番高かったので大満足で手放せました。」

【北海道札幌市 / 30代男性 / ロレックス コスモグラフ デイトナ Ref.116500LN】

「北海道に住んでいるため、今回は無料の宅配キットを申し込んで郵送買取を利用しました。大切なデイトナを郵送するのは最初は怖かったのですが、荷物がお店に到着した当日にすぐ電話で査定額の連絡があり、その早さに驚きました。事前に地元の大手リサイクルショップで出された見積もりよりも、なんと18万円も高い銀座の最新相場をきっちり反映した金額を提示していただき、即決しました。振込も翌日には確認でき、信頼できるお店です。」

【東京都足立区 / 50代男性 / ロレックス GMTマスターII Ref.126710BLRO】

「仕事で銀座に行く用事があったので、評価の高さを見てこちらの店頭に伺いました。ペプシの愛称で人気のモデルですが、他店での事前査定では少し渋い金額を言われて納得がいっていませんでした。ブランドレックスのスタッフさんは、現在の海外市場における需要の加熱ぶりや今後の相場推移まで論理的に説明してくれた上で、他店より8万円も高い査定額を出してくれました。知識の深さと誠実な姿勢が決め手になりました。」

【広島県広島市 / 40代女性 / ロレックス デイトジャスト Ref.279174】

「コレクション整理のために郵送査定をお願いしました。遠方からの利用でしたが、手続きがとてもシンプルで発送キットもすぐに届きました。時計のコマを2つ紛失してしまっていた状態での査定でしたが、現在のデイトジャストの需要の高さを加味して、パーツ欠品による大幅な減額をすることなく、予想以上の高値をつけてもらえました。終始メールと電話で丁寧に対応していただき、安心して取引を終えることができました。」

【宅配買取 / 福島県郡山市 / 40代女性 / ロレックス シードゥエラー4000 116600】

主人が数年前に購入したものの、ほとんど使う機会がなく保管したままになっていたシードゥエラーでした。外装に目立つ大きな傷はなかったのですが、保証書(ギャランティカード)をどこかに紛失してしまっており、このような付属品の欠品が査定額にどう影響するのかが一番の不安の種でした。近くにロレックスを正当に評価できるお店がなく悩んでいましたが、ネットでの評判を見てブランドレックスさんの送料無料の郵送査定を利用しました。

店舗へ出向く時間を作れなくても、大都市の激戦区で提示される最新の価格水準をそのまま自宅にいながら体験できるプロセスは非常に近代的で安心です。コンシェルジュの方からは、「116600は製造期間が極端に短い希少モデルであるため、本体そのものの価値が非常に高い。当社は独自の売却ネットワークを持っており、付属品の有無に左右されない独自の強気な評価ベースを設定しているため、最大限の金額を上乗せできます」と明確に回答をいただき、モヤモヤしていた気持ちが吹き飛びました。こちらの納得がいかない場合は費用負担なしで速やかに手元に戻してくれるシステムも信頼の証でしたが、提示された額は予想を上回る素晴らしい条件でしたので、すぐに売却の手続きをお願いしました。その後の口座への着金確認まで一切の無駄な時間がなく、終始安心感に満ちた丁寧なやり取りをしていただき、心から感謝しております。

まとめ

ロレックス シードゥエラー 116600は、短い製造期間と40mmケースという特徴を持つ生産終了モデルです。2026年1月から10月にかけて掲載している買取最高値目安は上昇していますが、実際の査定額は個体状態と付属品によって大きく変わります。条件の良い個体は中古市場で評価されやすい一方、ケースの研磨歴やラグの打痕、ブレスレットの緩み、保証書の欠品などは減額につながる場合があります。

売却を迷われている方は、まずご自身の個体の強み(ケースの輪郭、ブレスレットの状態、付属品)と弱み(打痕、研磨歴、欠品)を把握することが大切です。ブランドレックス銀座店では、Ref.116600の実物を確認し、現在の市場相場と個体の状態を踏まえた査定額をご案内しています。傷がある時計や保証書のない時計もご相談いただけますので、売却を決める前の価格確認にもぜひご利用ください。

売却のタイミングによって評価が変わる理由については、下記の記事も参考になります。→ ブランド品を売る時期・タイミングについて

※本文中の価格は参考相場です。実際の買取価格は市場状況、為替、年式、個体状態、付属品の有無などによって変動します。

ブランドレックス 鑑定士 千藤

鑑定士プロフィール

鑑定士
鑑定士
ブランドレックス千藤
ブランド査定歴
20年以上

長年、銀座を拠点にロレックス・高級時計・ブランド品の買取査定に携わってきました。
これまで数万点以上の査定経験をもとに、実際の買取現場の相場感や査定のリアルを分かりやすくお伝えしています。
多くの現場を経験する中で、莫大な広告費や一等地の家賃が「買取価格」を圧迫している現状に疑問を感じ、現在は固定費を極限まで削った『鑑定特化型オフィス』を運営しています。
削ったコストはすべて査定額に上乗せし、大手チェーンには真似できない「直通の最高値」をご提示します。

「まずは相場だけ知りたい」「売るか迷っている」という段階でのご相談も大歓迎です。

無理な勧誘は一切ございませんので、プロの視点が必要な際はお気軽にお声がけください。

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2025年〜2019年(116600) 年間買取相場推移

2025年|

年間買取相場平均:約145万円〜205万円
前年比:+10.6%
年間騰落率:+9.1%

一言:わずか約3年間しか製造されなかった超短命モデルであるRef.116600は、市場流通量の圧倒的な少なさから「現代ロレックス屈指のコレクターズピース」として再定義された年です。サイクロップレンズのないフラットな風防とセラミックベゼルの組み合わせを愛する熱狂的なマニアの指名買いが集中し、上半期の緩やかな停滞をものともせず、年末に向けて最高値圏を堅調に維持しました。

2024年|

年間買取相場平均:約130万円〜188万円
前年比:+9.5%
年間騰落率:+8.3%

一言:長引く為替市場の円安シフトに背中を押され、海外の目利きディーラーが日本国内の極上コンディション品(ワンオーナー品や付属品完備品)に照準を絞って買い付けた1年です。後継の43mmモデル(Ref.126600)に比べて「最後の40mm径シードゥエラー」としてのサイズメリットが高く評価され、買取市場のベース価格が力強く押し上げられました。

2023年|

年間買取相場平均:約120万円〜172万円
前年比:+4.8%
年間騰落率:+3.5%

一言:前年まで時計業界を狂奔させた投機的なバブルマネーの流入が完全に引いたことで、二次流通市場は純粋な愛好家たちの実需を軸としたクリーンな構造へとリバランスされました。極端な価格暴落を起こすことなく高値止まりのレンジを死守したため、査定店頭でも各個体の外装ダメージやブレスの伸びを冷静に評価する仕組みが定着しています。

2022年|

年間買取相場平均:約115万円〜210万円
前年比:+15.3%
年間騰落率:-9.2%

一言:ロレックス全体を襲った過激な乱高下の波が、このRef.116600にも直撃した激動の1年です。春先のピーク時にはその希少性にブーストがかかり、通常の中古品でも目を見張る高値を記録しました。しかし、初夏以降の世界的な金利引き上げ発表を機にトレンドは一転、コレクションの現金化に伴う売り注文が先行し、下半期は急速な下落調整に見舞われました。

2021年|約100万円〜180万円

一言:コロナ禍における実物資産ブームの波が、生産終了から日が浅くレア化が目に見えていた本型番へとダイレクトに波及しました。シードゥエラーの歴史において類を見ない「極小の生産期間」という事実が改めてクローズアップされ、年間を通じて右肩上がりの良好なトレンドを描きました。

2020年|約85万円〜140万円

一言:パンデミック初期にあたる春先こそ、世界的なオークションの延期や取引の鈍化から買取店頭も一時的な弱気査定を余儀なくされました。しかし、夏以降の各国による金融緩和策を背景に国内の実需層の買い気が一気に復活。インバウンド不在というビハインドを感じさせないV字リカバリーを見せました。

2019年|約80万円〜115万円

一言:現代のような過度な投機インフレが加熱する一歩手前の、きわめて健全な取引が行われていた時代です。当時から知る人ぞ知るディスコンレア機としてマークされてはいましたが、価格レンジとしてはまだ一般のエンドユーザーが実用時計として日常的に売り買いできる現実的な枠に収まっていました。

5年間の相場変動

5年間の相場変動:約92万円 → 約178万円(+93.5%)
5年間最高値:215万円
5年間最安値:75万円

一言:Ref.116600の過去5年間の足跡は、その悲劇的なほど短い製造期間ゆえに、一過性の流行を超えて「未来のヴィンテージ候補」へと完璧に格付けされたプロセスそのものです。今後、世界的にコンディションの良い優良個体に出会える確率はさらに低下するため、二次流通におけるプレミア価値は一層確固たるものになるでしょう。

月別 買取相場指数データ(2025/12 〜 2019/01)

年/月 相場価格 先月比 割合(%) 差分(円)

2025/12 1,782,000円 +1.3% +22,000円
2025/11 1,760,000円 -1.1% -19,000円
2025/10 1,779,000円 +0.6% +10,000円
2025/09 1,769,000円 +1.5% +26,000円
2025/08 1,743,000円 +3.6% +61,000円
2025/07 1,682,000円 +1.2% +20,000円
2025/06 1,662,000円 -2.0% -34,000円
2025/05 1,696,000円 -0.4% -7,000円
2025/04 1,703,000円 -2.1% -36,000円
2025/03 1,739,000円 +1.4% +24,000円
2025/02 1,715,000円 +1.3% +22,000円
2025/01 1,693,000円 +3.0% +49,000円

2024/12 1,644,000円 +0.7% +11,000円
2024/11 1,633,000円 +2.0% +32,000円
2024/10 1,601,000円 -2.4% -39,000円
2024/09 1,640,000円 +1.7% +27,000円
2024/08 1,613,000円 +1.1% +17,000円
2024/07 1,596,000円 +1.1% +17,000円
2024/06 1,579,000円 +1.3% +20,000円
2024/05 1,559,000円 +2.0% +31,000円
2024/04 1,528,000円 +1.0% +15,000円
2024/03 1,513,000円 +1.3% +19,000円
2024/02 1,494,000円 +1.5% +22,000円
2024/01 1,472,000円 +11.2% +148,000円

2023/12 1,324,000円 +1.5% +20,000円
2023/11 1,304,000円 +1.3% +17,000円
2023/10 1,287,000円 +2.2% +28,000円
2023/09 1,259,000円 +1.4% +17,000円
2023/08 1,242,000円 +1.1% +13,000円
2023/07 1,229,000円 +0.9% +11,000円
2023/06 1,218,000円 +1.4% +17,000円
2023/05 1,201,000円 +1.4% +17,000円
2023/04 1,184,000円 +1.0% +11,000円
2023/03 1,173,000円 +1.5% +17,000円
2023/02 1,156,000円 +1.4% +16,000円
2023/01 1,140,000円 +1.6% +18,000円

2022/12 1,122,000円 -1.7% -19,000円
2022/11 1,141,000円 -1.6% -18,000円
2022/10 1,159,000円 -1.6% -18,000円
2022/09 1,177,000円 -2.1% -25,000円
2022/08 1,202,000円 -2.1% -26,000円
2022/07 1,228,000円 -3.1% -39,000円
2022/06 1,267,000円 -2.8% -36,000円
2022/05 1,303,000円 +1.5% +19,000円
2022/04 1,284,000円 +3.6% +45,000円
2022/03 1,239,000円 +12.3% +136,000円
2022/02 1,103,000円 +3.7% +40,000円
2022/01 1,063,000円 +1.9% +20,000円

2021/12 1,043,000円 +1.9% +20,000円
2021/11 1,023,000円 +1.9% +19,000円
2021/10 1,004,000円 +1.9% +19,000円
2021/09 985,000円 +2.0% +19,000円
2021/08 966,000円 +2.0% +19,000円
2021/07 947,000円 +2.1% +19,000円
2021/06 928,000円 +2.1% +19,000円
2021/05 909,000円 +2.1% +18,000円
2021/04 891,000円 +2.2% +19,000円
2021/03 872,000円 +2.2% +19,000円
2021/02 853,000円 +2.3% +19,000円
2021/01 834,000円 +1.7% +14,000円

2020/12 820,000円 +1.6% +13,000円
2020/11 807,000円 +1.7% +14,000円
2020/10 793,000円 +2.5% +19,000円
2020/09 774,000円 +2.6% +20,000円
2020/08 754,000円 +2.7% +20,000円
2020/07 734,000円 +4.9% +34,000円
2020/06 700,000円 +6.2% +41,000円
2020/05 659,000円 -4.9% -34,000円
2020/04 693,000円 -2.6% -18,000円
2020/03 711,000円 -2.6% -18,000円
2020/02 729,000円 -1.7% -12,000円
2020/01 741,000円 +0.9% +6,000円

2019/12 735,000円 +0.9% +6,000円
2019/11 729,000円 +0.9% +6,000円
2019/10 723,000円 +0.9% +6,000円
2019/09 717,000円 +0.9% +6,000円
2019/08 711,000円 +0.9% +6,000円
2019/07 705,000円 +0.9% +6,000円
2019/06 699,000円 +0.9% +6,000円
2019/05 693,000円 +1.0% +6,000円
2019/04 687,000円 +1.0% +6,000円
2019/03 681,000円 +1.0% +6,000円
2019/02 675,000円 +1.0% +6,000円
2019/01 669,000円 0.0% 0円

鑑定士千藤の総合コメント

ロレックスのシードゥエラーRef.116600は、艶やかなセラクロムベゼルに目盛りがフルで刻まれた精悍なルックスと、手首にしっくりと馴染む40mmケースを併せ持った、コアな収集家を魅了してやまないプロフェッショナル機です。これまでの流通データの変遷を深く紐解くと、本型番は流通時期が極端に制限されていた経緯から「並行市場での個体消失」が他モデルよりも大幅に早く進んでおり、インフレの波をダイレクトに吸収しながらセカンダリーマーケットにおける独自の高付加価値ポジションを完全確立したことがうかがえます。

製造当時の定価水準や中古市場の黎明期における100万円前後のレンジから比較すると、世界的なロレックス枯渇バブルと「短命レアモデル」という称号が完璧に掛け算された結果、現在の買取査定では最良のコンディションを保った個体に対して100万円台の後半から条件次第で200万円の大台を難なく射程に捉える破格の鑑定評価が定着しました。店頭審査における極めて重要なチェックファクターとして、ラグ裏の小傷の少なさやオイスターブレスレットのバックル(グライドロック)のスムーズな可動具合、そして何より現存数が少ない最大の理由である当時の国際保証書(ギャランティ)が完全に揃っているかどうかが、数万から最大で十数万円単位に及ぶ最終回答の着地点を左右する最大の決め手となります。正規販売店で運よく巡り合って購入され、現在は実生活の環境変化やお好みのシフトに伴って手元のウォッチコレクションの現金化や整理を具体的に考えているオーナー様にとって、生産本数の絶対数が少なすぎる名作への世界的なバイヤーオファーが過熱している現在の高い需給関係は、保有されてきた本機の持つ底知れない資産価値を、最も無駄のない最高峰の対価へと精算できるこの上ないベストな取引環境が整っていると判断できます。

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