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鑑定士からのコメント
シャネル プルミエール Mサイズ H0001を買取させて頂きました!
買取方法は宅配買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
1.状態
2.プルミエールH0001の市場相場動向
1.状態
状態の確認をしていきます。
今回の時計はメッキ加工が施されており、革が編み込まれています。
使用感はあまりありませんでしたが、若干のキズと経年劣化によるメッキ部分の変色が見受けられましたので、順番にお伝えしていきます。
キズ
まずはキズの確認をしていきます。
今回の時計はブレスレット感覚で付けられる方も多いモデルで、他のブレスレットなどと重ね付けされる人もいらっしゃると思います。
ブレスレットと重ね付けすると、接触しキズが付いてしまう事が多いので、ご注意下さい。
また、バックル部分は、着脱のたびに金属同士が当たる箇所なのでキズが良く付きます。
深いキズが付くとメッキが剥がれてしまう事があります。
メッキの剥がれは再メッキが必要になり、費用も高くなるので査定にも大きく響いてしまいます。
バックル部分ですが、細かなキズが複数付いていましたが、大きなキズは無く、目立たない箇所だったので大きなマイナスはありませんでした。
このキズでは、おおよそ3千~5千円程のマイナスです。
メッキの変色
メッキの変色を見ていきます。
メッキは使用していてもしていなくても、経年劣化で変色が出てしまいます。
軽い変色であれば磨いてキレイにする事が出来ますが、大きく変色している状態だとキレイにすることが出来ないので、査定に響いてしまいます。
ベルト部分とバックル部分に変色が出ていました。
ベルト部分は軽い変色なので磨いてキレイにすることが出来ますが、バックル部分は大きく変色しているので、磨いてもキレイにすることは難しいでしょう。
この変色ではおおよそ1万円程のマイナスになります。
このバックル部分の変色をキレイにする為には、再メッキをする必要があるので費用が高くなってしまいます。
幸い裏側なので、着用時は目立ちません。
その為、このままの状態で販売する事になると思われます。
2.プルミエールH0001の市場相場動向
※2022年6月14日現在
プルミエールH0001の市場相場動向を見ていきます。
今回の時計は今から20年程前に流行したモデルで、現在もプルミエールは販売されていますが、多少のデザインの変更が行われています。
また、現行モデルでは、メッキ製品の展開は行っていません。
相場動向ですが、数年前から始まったヴィンテージブームの影響で、今回のモデルの相場は大きく上昇しました。
現在の中古市場価格はおおよそ10万~15万円程で販売されていますが、相場上昇前は5万円前後で販売されていた時期もありました。
買取価格もここ数年で倍以上に上昇しています。
今後の相場推移ですが、ヴィンテージブームが続く限りは今の相場は維持されると思われますが、ヴィンテージブームが去ってしまうと相場は下がっていく可能性が高いです。
現在、プルミエールH0001をお持ちで使われていない方は、使っていなくても経年劣化で変色が出る事がありますので、少しでも状態の良いうちに買取査定に出す事をおすすめします。
まとめ
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は、若干のキズとメッキ部分の変色があった点が査定に響いてしまいました。