カルティエ ラブブレスレットは資産になるのか|K18・サイズ別に見る定価推移と売却判断
カルティエのジュエリーの中で、資産価値という視点で最も多く相談を受けるのがラブブレスレットです。結婚や記念で購入されるケースが多く、「思い入れがあるが今は使っていない」「売るなら損をしたくない」と考える方が非常に多いモデルでもあります。本記事では、カルティエ ラブブレスレットを資産としてどう判断すべきか、K18素材・サイズ別の定価推移(円×%)を軸に、今売るべきか持つべきかを整理します。
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ラブブレスレットは「資産になりやすい条件」が揃っている
ラブブレスレットは、デザインが長年変わらず、素材がK18ゴールドで、世界的な需要があるという点で、ジュエリーの中でも資産性を判断しやすいモデルです。特に定価改定の影響が非常に大きく、過去の購入価格と現在の定価を比べると、相場の前提が大きく変わっていることが分かります。
定価推移(円×%)|K18ラブブレスレット
K18イエローゴールドのラブブレスレット(定番仕様)を例にすると、過去には国内定価が約600,000円前後で販売されていた時期がありました。その後、段階的な価格改定が行われ、約750,000円 → 約900,000円と上昇し、現在の定価は約1,100,000円前後の水準にあります。
過去定価約600,000円 → 現在約1,100,000円で比較すると、差額は約+500,000円、上昇率は約80%超です。ジュエリーとしては非常に大きな定価上昇であり、この値上げが中古相場の底を押し上げています。
サイズ別の相場差と考え方
ラブブレスレットはサイズによって需要が異なります。一般的に最も需要が集中するのは16〜18サイズで、このレンジは中古市場でも評価が安定しやすい傾向があります。一方で、14以下の小さいサイズや、20以上の大きいサイズは需要がやや限定されるため、同じ状態でも評価が一段下がるケースがあります。
ただし、定価自体が大きく上がっているため、サイズ差による価格差は以前より縮小しています。数年前であればサイズによって大きく評価が分かれていましたが、現在は「定番サイズでなくても極端に安くならない」相場構造になっています。
中古相場が崩れにくい理由
ラブブレスレットの中古相場が安定している理由は、①世界的な知名度、②ペア需要・贈答需要の継続、③定価改定の影響、の3点です。特に定価が100万円超のレンジに移行したことで、中古市場でも「安売りされにくい帯」が形成されています。
査定額を左右するポイント
・素材(K18YG・WG・PG)
・サイズ(16〜18は評価が安定)
・状態(深い打痕、変形の有無)
・留め具やビス部分の摩耗
・付属品(箱・保証書の有無)
今売るべきか、持つべきかの判断
ラブブレスレットは、短期で価格が急騰する投機的な資産ではありません。ただし、定価が約80%以上上昇した現在、相場の前提は明確に切り上がっています。使用頻度が下がっている、今後使う予定が少ない場合は、状態が良いうちの売却判断が合理的です。一方で、定番サイズ・良好な状態であれば、無理に急いで手放す必要はありません。
今回の鑑定士コメント
ラブブレスレットは、カルティエジュエリーの中でも最も資産性を判断しやすいモデルです。過去定価約60万円 → 現在約110万円と約80%以上定価が上昇しており、中古相場の基準線も大きく切り上がっています。売却判断は、サイズと状態、そして現在の定価水準を基準に考えるのが最もブレません。
なお、実際の買取価格がどの水準で成立しているのかを知りたい方は、直近でお取扱いした買取事例も参考になります。モデルごとの評価のされ方や、査定時に重視されたポイントが分かりやすい内容です。
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まとめ
カルティエ ラブブレスレットは、定価上昇によって資産性が明確になったジュエリーです。すべてが高く売れるわけではありませんが、K18素材・定番サイズ・良好な状態であれば、相場は安定しています。売るか持つか迷った場合は、現在の定価とご自身の使用状況を基準に判断することが重要です。ブランドレックス 鑑定士 千藤
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