これから価値が上がるロレックスランキング|相場が切り上がるモデルの共通点
「これから価値が上がるロレックス」を考える際、重要なのは“今いくらで売れるか”ではなく、“なぜそのモデルの相場が切り上がりやすいのか”という構造です。すでに人気と価格が織り込まれきったモデルは、短期的な上昇余地が限られます。一方で、定価改定の積み上げ、供給制限、代替需要の流入が重なると、中古市場の基準線そのものが一段上へ移行します。本記事では、現在の相場水準ではなく「今後も基準線が切り上がりやすいか」という観点から、ロレックスをランキング形式で整理します。
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ランキング算出の基準(数字の見方)
本ランキングは、単純な高額順や人気順ではありません。評価基準は以下の通りです。
・定価改定が継続しているか(1〜3年単位で積み上がっているか)
・正規供給が慢性的に追いついていないか
・海外需要が均一に強いか(地域差が小さいか)
・中古相場の下限が崩れにくいか
・代替需要が流入しやすいポジションか
このため、「今いくらか」ではなく「今後も相場の基準線が上がりやすいか」で順位を決めています。
これから価値が上がるロレックスランキング
1位:サブマリーナー(ステンレス・定番仕様)
サブマリーナーは、ロレックス相場全体の“基準モデル”です。定価改定が行われるたびに中古相場の下限が引き上げられやすく、供給制限の影響を最も素直に受けます。派手な急騰は少ないものの、下がりにくさは群を抜いており、相場が落ち着く局面でも基準線が残りやすいモデルです。特に評価が安定するのは、ステンレスケース・ブラック系文字盤・定番ブレス仕様で、資産価値を考えるうえでは最も現実的な一本と言えます。
2位:GMTマスターII(ステンレス・定番ベゼル)
GMTマスターIIは、代替需要が非常に入りやすいモデルです。サブマリーナーやデイトナの入手難が強まる局面では、需要が一気に流れ込み、相場が“帯ごと”動きやすくなります。特にステンレス×定番ベゼル配色のモデルは海外需要も厚く、短期的な調整が入っても相場が戻りやすい傾向があります。流行色や特殊仕様よりも、王道条件に寄った個体ほど資産性は安定します。
3位:エクスプローラー(シンプル3針)
エクスプローラーは、派手さはないものの再評価が進みやすいモデルです。定価改定が積み上がる中で、「ロレックスらしさ」を象徴するシンプルなデザインが再注目され、相場の下限が静かに切り上がっています。特にステンレス×ブラック文字盤という王道条件は、長期目線で見たときに評価が崩れにくく、資産として非常に堅実です。
4位:デイトナ(ステンレス)
デイトナは、すでに価格水準が高いため「これから大きく上がる」というより、「下がりにくい別格モデル」として位置付けられます。定価と市場価格の乖離が大きく、供給制限が続く限り評価が急落しにくい構造を持っています。ただし、個体差の影響が非常に大きく、付属品の有無や状態によって成立価格が大きく変わる点には注意が必要です。
5位:オイスターパーペチュアル/エアキング
オイスターパーペチュアルやエアキングは、供給整理や世代交代の影響を受けやすいモデルです。定価改定と若年層・海外需要が噛み合うと、中古相場の下限がじわじわと上がる傾向があります。爆発的な上昇は期待しづらいものの、条件が揃えば安定的に評価が積み上がる領域です。
ロレックスで「相場が切り上がる」モデルの考え方
ロレックスで資産価値を意識する場合、最も重要なのは“最も上がるモデルを当てにいく”ことではありません。定番仕様に寄せ、供給が絞られ、海外需要が均一に強いモデルを選ぶことで、相場が下がりにくいポジションを取ることができます。箱・保証書・コマといった付属品の完備、過度な研磨を避けることも、将来的な評価に直結します。
今回の鑑定士コメント
ロレックスの相場は、人気ではなく構造で動きます。定価改定、供給制限、代替需要、世界的な需要の厚みが揃ったモデルは、時間をかけて相場の基準線が切り上がります。派手な上昇を狙うよりも、「下がりにくい条件が揃っているか」を基準に選ぶことが、結果的に最も強い判断になります。
ブランド品全体の買取相場がどのように形成されているかについては、こちらの記事で詳しく解説しています。
→ ブランド品の買取相場について
まとめ
これから価値が上がるロレックスは、「今高いモデル」ではなく「相場構造が強いモデル」です。サブマリーナーやGMTマスターIIを中心に、定番条件・供給制限・海外需要が揃うモデルほど、相場の基準線は切り上がりやすくなります。次の段階では、各モデルを個別に深掘りすることで、検索でも問い合わせでもさらに強い導線を作ることができます。ブランドレックス 鑑定士 千藤
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