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カテゴリー
ブランド名
モデル
デイトナ
型番
116505
付属品
完品
買取店舗
銀座本店
ブランドレックスなら
6,850,000円 ~ 6,950,000円で買取!
※年式、状態で変動いたします。ご了承ください。
ロレックス デイトナ 116505をお買取させて頂きました。
買取方法は店頭での買取です。
早速、査定ポイントを一緒に見ていきましょう。
査定ポイントは全部で3つです。
1.状態
2.付属品
3.年式
まずは状態です。
今回の時計は購入してから一度も使用していない未使用品です。その為、使用傷や凹み傷などは無く、綺麗な状態でした。
ケースに使われている素材は、PG(ピンクゴールド)が使用されおり、YGより赤みがかった色合いが特徴です。 PGは日本人の肌に合う色としても人気があり、高騰しているモデルのひとつです。
金は、時計に使われている金属の中でも柔らかい部類にはいる金属です。 柔らかいということは、それだけ傷付きやすく、綺麗に保管するのが難しい金属でもあります。
特に、使用傷と言われる薄い線傷は、服やバッグに擦れたり、机に軽く擦るだけでもついてしまうような傷です。 特に、バックル部分は着用していた場合、ほとんどの確率で傷がつきます。
今回の時計には、傷は一切なく未使用品であることがわかります。
傷が査定額にどのように影響するのかは、別コラムでまとめておりますので、是非チェックしてみてください。
https://brand-lex.jp/column/14928/
次に付属品です。
ロレックスの付属品は、箱・保証書・取扱説明書の3点が基本セットです。
特に、ロレックスで重要になる付属品は、保証書です。
保証書は、他のブランドでも再発行が出来ない唯一無二の物の為、査定金額を決める際には非常に大事な付属品ですが、
ロレックスは、保証書の有無で金額が何十万単位で変わる為、特に大事なものとなります。
今回買取したデイトナは数あるロレックスのコレクションの中でも一番人気が高いと言っても良い物で、保証書が無いだけで30~50万円査定額が変わる事がざらにあるというとんでもないコレクションです。
保証書の有無だけでなく、種類でも査定金額は変わります。
後程説明させて頂く年式に関連もしてくるのですが、ロレックスの保証書は現在大きく分けて4種類あり、その種類によって価格ベースが変わるという事です。
今回の116505Aが製造されてたのは、2014年から現在も製造され続けています。
その中で、保証書は2回デザインチェンジがされ、 116505Aの場合は、保証書の形状が3種類存在します。
保証書の種類は、
・カード型1(濃い緑) ・カード型2(緑と白) ・カード型3(緑で淵が金色)
の3種類です。
保証書で、一番評価が低いのカード型1の保証書で、 最も評価が高いのがカード型3の保証書になります。
今回買取した時計に付属していたのはカード型3です。 その為、最も高い評価をすることができます。
最後に年式です。
今回の116505Aのように、ロレックスは1つのモデルが、10年以上生産され続ける事が多い非常に珍しいブランドで、 他のブランドでは1つのモデルは長くても5~8年ほどです。
その為、その長い年月の間に時計技術が進歩し、少しながら仕様が変わっていたり、定価が変わったりなど様々な変化があります。 定価でいうのであれば、時計の定価は年々上がっていっています。
これは、製造コストの上昇や物価の上昇などが主な原因で、 定価が上がると中古の相場も上がる事が多く、 これは、中古相場が大なり小なり定価に依存している部分があるからです。
この定価の物なら、最低限中古でもここまでの金額なら需要があるだろうといった考えです。
今回の時計は2014年に製造された物で、現行品として現在も販売されています。 今回の時計は今年購入したもので、年式面ではマイナス評価はありません。
まとめ
今回は上記3点を確認しながら査定させて頂きました。 今回は未使用品で年式も新しいものでしたので、 最高評価で買取が可能でした。
買取アイテム
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鑑定士からのコメント
ロレックス デイトナ 116505をお買取させて頂きました。
買取方法は店頭での買取です。
早速、査定ポイントを一緒に見ていきましょう。
査定ポイントは全部で3つです。
1.状態
2.付属品
3.年式
1.状態
まずは状態です。
今回の時計は購入してから一度も使用していない未使用品です。その為、使用傷や凹み傷などは無く、綺麗な状態でした。
ケースに使われている素材は、PG(ピンクゴールド)が使用されおり、YGより赤みがかった色合いが特徴です。
PGは日本人の肌に合う色としても人気があり、高騰しているモデルのひとつです。
金は、時計に使われている金属の中でも柔らかい部類にはいる金属です。
柔らかいということは、それだけ傷付きやすく、綺麗に保管するのが難しい金属でもあります。
特に、使用傷と言われる薄い線傷は、服やバッグに擦れたり、机に軽く擦るだけでもついてしまうような傷です。
特に、バックル部分は着用していた場合、ほとんどの確率で傷がつきます。
今回の時計には、傷は一切なく未使用品であることがわかります。
傷が査定額にどのように影響するのかは、別コラムでまとめておりますので、是非チェックしてみてください。
https://brand-lex.jp/column/14928/
2.付属品
次に付属品です。
ロレックスの付属品は、箱・保証書・取扱説明書の3点が基本セットです。
特に、ロレックスで重要になる付属品は、保証書です。
保証書は、他のブランドでも再発行が出来ない唯一無二の物の為、査定金額を決める際には非常に大事な付属品ですが、
ロレックスは、保証書の有無で金額が何十万単位で変わる為、特に大事なものとなります。
今回買取したデイトナは数あるロレックスのコレクションの中でも一番人気が高いと言っても良い物で、保証書が無いだけで30~50万円査定額が変わる事がざらにあるというとんでもないコレクションです。
保証書の有無だけでなく、種類でも査定金額は変わります。
後程説明させて頂く年式に関連もしてくるのですが、ロレックスの保証書は現在大きく分けて4種類あり、その種類によって価格ベースが変わるという事です。
今回の116505Aが製造されてたのは、2014年から現在も製造され続けています。
その中で、保証書は2回デザインチェンジがされ、
116505Aの場合は、保証書の形状が3種類存在します。
保証書の種類は、
・カード型1(濃い緑)
・カード型2(緑と白)
・カード型3(緑で淵が金色)
の3種類です。
保証書で、一番評価が低いのカード型1の保証書で、
最も評価が高いのがカード型3の保証書になります。
今回買取した時計に付属していたのはカード型3です。
その為、最も高い評価をすることができます。
3.年式
最後に年式です。
今回の116505Aのように、ロレックスは1つのモデルが、10年以上生産され続ける事が多い非常に珍しいブランドで、
他のブランドでは1つのモデルは長くても5~8年ほどです。
その為、その長い年月の間に時計技術が進歩し、少しながら仕様が変わっていたり、定価が変わったりなど様々な変化があります。
定価でいうのであれば、時計の定価は年々上がっていっています。
これは、製造コストの上昇や物価の上昇などが主な原因で、
定価が上がると中古の相場も上がる事が多く、
これは、中古相場が大なり小なり定価に依存している部分があるからです。
この定価の物なら、最低限中古でもここまでの金額なら需要があるだろうといった考えです。
今回の時計は2014年に製造された物で、現行品として現在も販売されています。
今回の時計は今年購入したもので、年式面ではマイナス評価はありません。
まとめ
今回は上記3点を確認しながら査定させて頂きました。
今回は未使用品で年式も新しいものでしたので、
最高評価で買取が可能でした。