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カテゴリー
ブランド名
モデル
エクスプローラーⅠ
型番
214270
付属品
箱 保証書 コマ
買取店舗
銀座本店
ブランドレックスなら
900,000円 ~ 1,400,000円で買取!
※年式、状態で変動いたします。ご了承ください。
ロレックス エクスプローラーⅠ 214270を買取させて頂きました。
買取方法は店頭での買取です。
早速、査定ポイントを見ていきましょう。
査定ポイントは全部で3つです。
1.状態
2.付属品
3.年式
まずは状態です。
214270で大事になるポイントは傷の状態です。
大きく分けて傷には「使用傷」と「凹み傷」の2種類があります。
使用傷は薄い線状の傷の事で、服にこすれたり、固い部分にこすってしまったりと着用していれば、どうしてもついてしまう傷なのですが、これは「ポリッシュ」と言われる
研磨作業を行う事で綺麗に取り除くことが出来ます。
しかし、使用傷も同じ場所に重なってついてしまったりすると、大きな傷になる事もありますので、定期的なメーカーメンテナンスで磨きをしてもらうことが大事です。
使用傷でも、1回の磨きで取れない傷になってしまっていると、査定額が大きくマイナスになる事もございます。
凹み傷は、ぶつけたり、落としてしまった事で付いてしまう凹んだような深い傷の事です。
このような傷は、ポリッシュでは落としきれません。
正確には、落とす事は出来てもケースを削り過ぎてしまうので、「ケース痩せ」という違うマイナスポイントになってしまいます。
その為、凹み傷は目立たない程度にまで削り、傷がある状態で再販する事になります。
研磨作業だけでなく商品のランクが下がる為、査定額は使用傷だけのモデルよりマイナスになります。
傷でどのように査定額が変わるのかは、別コラムでまとめておりますので、是非チェックしてみてください!
( https://brand-lex.jp/column/14928/)
今回の時計は使用傷と凹み傷両方ありました。
次に付属品です。
ロレックスの付属品は、箱・保証書・取扱説明書の3つが基本セットです。
その中でも、大事になるのが保証書です。
保証書は年式によっても形状やデザインが変わりますが、
今回の保証書はカード型です。
カード型の保証書は現在3種類存在しています。
2020年の夏ごろに最新の保証書に切り替わったばかりなのですが、最も評価が高くなるのは最新デザインの保証書です。
今回の保証書は現在のデザインのひとつ前の物で、評価としては少し下がります。
保証書のデザインや有無でどのように査定評価が変わるのかを、別コラムでまとめてありますので、是非チェックしてみてください!
(https://brand-lex.jp/?post_type=column&p=14935&preview=true)
最後は年式です。
時計は車と同じで年式によって同じモデルでも査定額が変わります。
数ある時計ブランドの中でも、年式によって査定額が変わりやすいのが、今回買取した時計ブランドであるロレックスです。
ロレックスは、ひとつのモデルが10年以上制作され続ける事が多く、
その中で、わずかながらモデルチェンジして最新技術を取り入れています。
その為、年式が新しい物は発売当初よりハイスペックになります。
そのようなことも関連して、年式が新しい物の方が査定金額は上がります。
余談ですが、アンティークウォッチは販売された当時の状態の方が査定評価は高いので、注意してください。
今回の時計は保証書を確認したところ、2018年に販売された物です。
214270は今年廃盤になり、2021年4月まで販売されていました。
最も評価が高いのは4月に販売された印字がされてた保証書が付いた物になります。
今回は2018年でしたので、相場としては冒頭に記載してあるぐらいの金額になります。
まとめ
今回は上記の3点を確認して査定させて頂きました。
時計についていた傷、保証書の有無や種類、販売年式を踏まえ、今回の買取は相場のてっぺんより少し下の買取となりました。
買取アイテム
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鑑定士からのコメント
ロレックス エクスプローラーⅠ 214270を買取させて頂きました。
買取方法は店頭での買取です。
早速、査定ポイントを見ていきましょう。
査定ポイントは全部で3つです。
1.状態
2.付属品
3.年式
1.状態
まずは状態です。
214270で大事になるポイントは傷の状態です。
大きく分けて傷には「使用傷」と「凹み傷」の2種類があります。
使用傷は薄い線状の傷の事で、服にこすれたり、固い部分にこすってしまったりと着用していれば、どうしてもついてしまう傷なのですが、これは「ポリッシュ」と言われる
研磨作業を行う事で綺麗に取り除くことが出来ます。
しかし、使用傷も同じ場所に重なってついてしまったりすると、大きな傷になる事もありますので、定期的なメーカーメンテナンスで磨きをしてもらうことが大事です。
使用傷でも、1回の磨きで取れない傷になってしまっていると、査定額が大きくマイナスになる事もございます。
凹み傷は、ぶつけたり、落としてしまった事で付いてしまう凹んだような深い傷の事です。
このような傷は、ポリッシュでは落としきれません。
正確には、落とす事は出来てもケースを削り過ぎてしまうので、「ケース痩せ」という違うマイナスポイントになってしまいます。
その為、凹み傷は目立たない程度にまで削り、傷がある状態で再販する事になります。
研磨作業だけでなく商品のランクが下がる為、査定額は使用傷だけのモデルよりマイナスになります。
傷でどのように査定額が変わるのかは、別コラムでまとめておりますので、是非チェックしてみてください!
( https://brand-lex.jp/column/14928/)
今回の時計は使用傷と凹み傷両方ありました。
2.付属品
次に付属品です。
ロレックスの付属品は、箱・保証書・取扱説明書の3つが基本セットです。
その中でも、大事になるのが保証書です。
保証書は年式によっても形状やデザインが変わりますが、
今回の保証書はカード型です。
カード型の保証書は現在3種類存在しています。
2020年の夏ごろに最新の保証書に切り替わったばかりなのですが、最も評価が高くなるのは最新デザインの保証書です。
今回の保証書は現在のデザインのひとつ前の物で、評価としては少し下がります。
保証書のデザインや有無でどのように査定評価が変わるのかを、別コラムでまとめてありますので、是非チェックしてみてください!
(https://brand-lex.jp/?post_type=column&p=14935&preview=true)
3.年式
最後は年式です。
時計は車と同じで年式によって同じモデルでも査定額が変わります。
数ある時計ブランドの中でも、年式によって査定額が変わりやすいのが、今回買取した時計ブランドであるロレックスです。
ロレックスは、ひとつのモデルが10年以上制作され続ける事が多く、
その中で、わずかながらモデルチェンジして最新技術を取り入れています。
その為、年式が新しい物は発売当初よりハイスペックになります。
そのようなことも関連して、年式が新しい物の方が査定金額は上がります。
余談ですが、アンティークウォッチは販売された当時の状態の方が査定評価は高いので、注意してください。
今回の時計は保証書を確認したところ、2018年に販売された物です。
214270は今年廃盤になり、2021年4月まで販売されていました。
最も評価が高いのは4月に販売された印字がされてた保証書が付いた物になります。
今回は2018年でしたので、相場としては冒頭に記載してあるぐらいの金額になります。
まとめ
今回は上記の3点を確認して査定させて頂きました。
時計についていた傷、保証書の有無や種類、販売年式を踏まえ、今回の買取は相場のてっぺんより少し下の買取となりました。