IWC買取|実用時計としての価値と価格推移を数字で整理し、納得して売却するために
>IWCを売却する際、「玄人向けのブランドだから分かりにくい」「派手な値上がりはしない」という印象を持たれる方も少なくありません。確かにIWCは、ロレックスやパテックのように相場が大きく話題になるブランドではありませんが、その一方で“実用時計としての評価”が非常に安定しており、中古市場でも一定の需要を長く維持しているブランドです。当店では、今いくらになるかだけでなく、過去と比べてどの水準にあるのか、どのモデルがどのように評価されているのかを整理したうえで、誠実な買取をご提案しています。
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なぜIWCは中古市場で安定した評価を受けているのか
IWCの買取相場が大きく崩れにくい理由は、モデルごとの役割が明確で、需要が分散している点にあります。パイロットウォッチ、ポルトギーゼ、ポートフィノ、アクアタイマーといったシリーズは、それぞれ固定ファンが多く、流行に左右されにくい特徴があります。また、過度な限定商法を行わず、ブランドイメージを保ってきたことも、中古市場での信頼につながっています。結果として、急騰はしにくいものの、成立価格のレンジが安定しやすいブランドと言えます。
数字で見るIWCの価格推移とリセール率(1年・5年)
具体的な数字で整理すると、IWCの価値の積み上がり方が見えてきます。例えばポルトギーゼ クロノグラフ(IW3716系)の場合、5年前の中古販売価格は約450,000円前後が一つの目安でしたが、現在では約650,000円前後で取引されるケースが見られます。金額にすると約+200,000円、率にして約+44%の上昇です。直近1年で見ても、1年前に約610,000円前後だった水準が、現在約650,000円前後で成立しており、約+40,000円、約+6〜7%程度の推移になります。
また、パイロットウォッチ マークシリーズ(マークXVIIIなど)では、5年前に約300,000円前後だった中古相場が、現在では約420,000円前後で成立するケースがあり、約+120,000円、率にして約+40%前後の上昇が見られます。直近1年では、約400,000円だった水準が約420,000円前後となり、約+20,000円、約+5%程度の動きです。これらの数字から分かるのは、IWCは短期的な投機対象ではなく、時間をかけて成立レンジが切り上がっていくタイプのブランドだという点です。
IWC買取価格を左右する現実的な評価ポイント
IWCの買取では、同じシリーズでも仕様や条件によって評価が分かれます。実務で特に重視されるのは、・シリーズ(ポルトギーゼ、パイロット、ポートフィノなど)・ケースサイズとムーブメント・付属品の有無(保証書、箱、替えベルト)・外装状態(ケースやラグの打痕、研磨歴)・ストラップの状態といった点です。特にIWCは革ベルト仕様が多く、ストラップの状態や純正性が評価に影響しやすい傾向があります。条件が整っている個体ほど、成立レンジの上側で評価されやすくなります。
IWCを売るタイミングの考え方|安定相場をどう活かすか
IWCの売却タイミングを考える際、「もっと上がるまで待つ」というよりも、「条件が良いうちに動く」という考え方が現実的です。相場が安定しているブランドだからこそ、付属品が揃っている、外装状態が良好といったタイミングで売却する方が、結果として評価がまとまりやすくなります。価格のピークを狙うより、成立レンジの中で無理なく上側を取る意識が、後悔の少ない判断につながります。
鑑定士としての見解
IWC買取で大切なのは、「派手さがない=評価が低い」と決めつけないことです。実用性とデザインの完成度を評価する層が安定して存在するため、条件次第では堅実な結果につながります。当店では、現在の相場水準と過去との比較を踏まえ、成立価格ベースで誠実な査定を行っています。
なお、実際の買取価格がどの水準で成立しているのかを知りたい方は、直近でお取扱いした買取事例も参考になります。モデルごとの評価のされ方や、査定時に重視されたポイントが分かりやすい内容です。
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