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カテゴリー
ブランド名
モデル
デイトジャスト
型番
1601/4
付属品
無し
買取店舗
銀座本店
ブランドレックスなら
320,000円 ~ 420,000円で買取!
※年式、状態で変動いたします。ご了承ください。
ロレックスのデイトジャストを買取させて頂きました。
買取方法は宅配買取です。
早速、査定ポイントから見ていきましょう。
査定ポイントは全部で3つです。
1.状態
2.付属品
3.年式
まず状態ですが傷や腐食、経年劣化なども確認いたします。
今回はアンティークウォッチの為、使用傷などの薄い傷に関してはあまりマイナス評価にはなりません。
時計の傷に関しては別コラムでまとめていますので是非確認してみてください。
(https://brand-lex.jp/column/14928/)
今回の時計は1970年代に製造された物で、
約50年前に製造されたアンティークウォッチです。
アンティーク時計の中では綺麗な状態で、定期的にメンテナンスをして腐食や劣化などを防いでいたのが分かりました。
しかし、経年劣化としてブレスの伸びがありました。
ブレスの伸びはコマの金属が着用しているうちに延びてしまう事で起きます。
腕時計の付け方でも伸び度合いは変わるのですが、ゆるめにブレスを調整して着用される方は注意して頂きたいです。
ゆるいと着用して動く際に大きく時計本体が揺れる事になります。
その為、ブレスに想定以上の負荷がかかってしまい、ピッタリ目で着用している時計に比べてブレスがよれやすくなってしまいます。
ブレスの調整は着用してブレスと肌の間に指が1本入るぐらいの余裕が有るのが丁度良いとされています。
状態という面ではアンティークウォッチは発売当時の状態で綺麗な物がより評価されます。
機械物ですので、劣化してしまったパーツは交換しなくてはさらなる故障の原因になってしまいます。
しかし、メーカーメンテナンスに出しても、アンティークウォッチの当時のパーツはすでに生産されていない事が多く、最新パーツで代用する事になります。
最新パーツになった方がずっと時計を使っていくユーザーにとってはうれしい事です。
しかし、コレクターの方はそれをしてしまうと評価を下げてしまう場合が多く、
査定の際は当時のパーツを使用して綺麗な時計の方が査定評価額は高くなります。
今回の時計では当時のパーツが使われていましたので、評価が下がる事はありませんでした。
付属品に関しては箱、保証書、取扱説明書があります。
特に、アンティークの時計は保証書の有無で査定額は大きく変わります。
何十万円と変わる事もある為、付属品は大切に保管して頂きたいです。
しかし、アンティークウォッチは付属品が揃っている事の方が珍しいです。
今回の時計も付属品はありませんでした。
状態が良い時計だったので付属品があれば査定額は5~10万ほど違っていた物でした。
最後に年式です。
アンティークウォッチではその時計が存在していること自体に価値がある為、
モデルによってはそこまで査定に影響を受けないことも有り、今回の1601も
製造年式では査定金額はあまり変わりません。
しかし、アンティークウォッチでも製造年式が大きく査定金額に影響する時計もあります。
特にスポーツモデルと言われる、GMTマスターやサブマリーナ、デイトナなどは
アンティークといえど大きく製造年式が査定額に関わってきますので、ご了承ください。
まとめ
今回は上記3点を確認して査定させて頂きました。
ロレックスのアンティークでも人気が高いデイトジャストシリーズですが、50年以上たったものでも当時購入した金額とほぼ変わらないか、高い値段で買取させて頂けるものになっています。
ロレックスの時計は全体的にリセール率が高くほとんどのモデルが定価の50%以上の金額が付くすごいブランドです。
ロレックスをお持ちで使用していない時計があるという方は、一度査定に出されることをお勧めいたします!
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鑑定士からのコメント
ロレックスのデイトジャストを買取させて頂きました。
買取方法は宅配買取です。
早速、査定ポイントから見ていきましょう。
査定ポイントは全部で3つです。
1.状態
2.付属品
3.年式
1.状態
まず状態ですが傷や腐食、経年劣化なども確認いたします。
今回はアンティークウォッチの為、使用傷などの薄い傷に関してはあまりマイナス評価にはなりません。
時計の傷に関しては別コラムでまとめていますので是非確認してみてください。
(https://brand-lex.jp/column/14928/)
今回の時計は1970年代に製造された物で、
約50年前に製造されたアンティークウォッチです。
アンティーク時計の中では綺麗な状態で、定期的にメンテナンスをして腐食や劣化などを防いでいたのが分かりました。
しかし、経年劣化としてブレスの伸びがありました。
ブレスの伸びはコマの金属が着用しているうちに延びてしまう事で起きます。
腕時計の付け方でも伸び度合いは変わるのですが、ゆるめにブレスを調整して着用される方は注意して頂きたいです。
ゆるいと着用して動く際に大きく時計本体が揺れる事になります。
その為、ブレスに想定以上の負荷がかかってしまい、ピッタリ目で着用している時計に比べてブレスがよれやすくなってしまいます。
ブレスの調整は着用してブレスと肌の間に指が1本入るぐらいの余裕が有るのが丁度良いとされています。
状態という面ではアンティークウォッチは発売当時の状態で綺麗な物がより評価されます。
機械物ですので、劣化してしまったパーツは交換しなくてはさらなる故障の原因になってしまいます。
しかし、メーカーメンテナンスに出しても、アンティークウォッチの当時のパーツはすでに生産されていない事が多く、最新パーツで代用する事になります。
最新パーツになった方がずっと時計を使っていくユーザーにとってはうれしい事です。
しかし、コレクターの方はそれをしてしまうと評価を下げてしまう場合が多く、
査定の際は当時のパーツを使用して綺麗な時計の方が査定評価額は高くなります。
今回の時計では当時のパーツが使われていましたので、評価が下がる事はありませんでした。
2.付属品
付属品に関しては箱、保証書、取扱説明書があります。
特に、アンティークの時計は保証書の有無で査定額は大きく変わります。
何十万円と変わる事もある為、付属品は大切に保管して頂きたいです。
しかし、アンティークウォッチは付属品が揃っている事の方が珍しいです。
今回の時計も付属品はありませんでした。
状態が良い時計だったので付属品があれば査定額は5~10万ほど違っていた物でした。
3.年式
最後に年式です。
アンティークウォッチではその時計が存在していること自体に価値がある為、
モデルによってはそこまで査定に影響を受けないことも有り、今回の1601も
製造年式では査定金額はあまり変わりません。
しかし、アンティークウォッチでも製造年式が大きく査定金額に影響する時計もあります。
特にスポーツモデルと言われる、GMTマスターやサブマリーナ、デイトナなどは
アンティークといえど大きく製造年式が査定額に関わってきますので、ご了承ください。
まとめ
今回は上記3点を確認して査定させて頂きました。
ロレックスのアンティークでも人気が高いデイトジャストシリーズですが、50年以上たったものでも当時購入した金額とほぼ変わらないか、高い値段で買取させて頂けるものになっています。
ロレックスの時計は全体的にリセール率が高くほとんどのモデルが定価の50%以上の金額が付くすごいブランドです。
ロレックスをお持ちで使用していない時計があるという方は、一度査定に出されることをお勧めいたします!