ロレックス コマ買取ならお任せください!箱や付属品なども高価買取します。
ロレックスは、メンテナンスして使うことで一生モノの時計として愛用可能です。
ただ、メンテナンスやオーバーホールとして部品を交換する必要もあるのですが、実は部品一つとっても買取してもらえるのをご存知でしょうか?
特に、コマは使用する人によって自由にベルト調整できるので、コマだけほしいというニーズもあるのです。
では、コマなどの部品はどのように買取してもらえるのでしょうか?
ここでは、ロレックスのコマなどの部品について詳しく解説します。
わたくしブランドレックス 鑑定士千藤と申します。
ロレックスのコマは他ブランドと違いかなり高値で売却が可能です。
ロレックスのコマや買取相場などもお伝えしていきます。
ロレックスのコマの買取相場は?
まずはじめに、ロレックスのるコマの買取相場を紹介いたします。
紹介後コマについて解説していきます。存在意義や種類などについて紹介します。
ロレックスコマの買取相場
まずはロレックスコマの買取相場の一部を紹介します。
ロレックス デイトナ 116528 金無垢 K18 コマ1つ 買取相場~25000円
ロレックス コンビ K18×SS 1コマ 買取相場~6000円
ロレックス デイデイト用 金無垢ブレスレット 買取相場~380,000円
ロレックス デイトジャスト 116234 3コマ 買取相場~18000円
ロレックス デイトジャスト コマのみ K18 SS ~6000円
ロレックス デイトジャスト コンビ SS YG 4コマ 買取相場~10000円
ロレックス プラチナ デイデイト コマ 買取相場~30,000円
ロレックス19mmオイスター リベットブレス フルコマ 買取相場~50,000円
ROLEX ロレックス ボックス 箱 買取相場~2,000円
※上記買取相場は状態や流通量により相場は変動します※
上記がおおよその目安の金額となります。
ここからはロレックスのコマについて解説していきます。
そもそもコマとは一体何?
コマとは、ロレックスなどの金属製腕時計で主に使用される部品のことを指します。
金属製ベルトにもいくつもの種類がありますが、ロレックスではコマを組み合わせてサイズ調整するスタイルを採用しています。
コマだけでも、次のような種類が存在しておりそれぞれに役割が異なります。
シンプルな1連
1連のコマは、一つのパーツで構成されているコマです。
コマの両端にはネジが付いており、それでつなぎ合わせるデザインを採用しています。
見た目がシンプルで、癖がないのが特徴でドレッシーなスタイルの腕時計に持ちられることが多いです。
ネジ部分が露出しているので、少々不格好に見えてしまうという難点はあります。
ネジ部分が隠れている2連
1連はネジ分が露出しているのに対し、2連はちょうどネジ部分が隠れていてよりすっきりした印象があるコマです。
主にドレッシーな腕時計に用いられていて、スーツスタイルにもマッチします。
ダイバーズウォッチでよく見る3連
3連は、3つのコマを横につなぎ合わせて構成されているコマです。
構成されているコマ自体が内側に曲がったデザインとなっていて、より腕の形状にマッチしやすくなっています。
腕に密着させやすいということで、スポーツシーンで使用する腕時計やダイバーズウォッチに用いられる事が多いコマです。
複雑なデザインの5連
5連は、両サイドに大きなコマ、真ん中に小さなコマを3つ並べて構成されているコマです。
真ん中のコマのカラーリングを微妙に変えて、千鳥でユニークなデザインを取り入れているものもあります。
エレガンスな印象があり、女性向きの腕時計にも積極的に採用されています。
特殊な形状の7連と11連
7連と11連ともなると、より複雑なデザインを採用しており、コマ自体がかなりの存在感を示します。
そのために、シルバーでシンプルな配色にしているケースが多いです。
ロレックスにおけるコマの数はモデルによって異なる!
ロレックスでは、基本的に3コマデザインの腕時計が大多数を占めています。
これは、ダイバーズウォッチが多くより腕にフィットする腕時計をデザインしているためと思われます。
コマについては、モデルによって使用している数が異なっています。
実は、ロレックスにおいてはベルトにも名前があって、大きく旧オイスターブレスレットと新オイスターブレスレットに分類されています。
旧オイスターブレスレットのコマ数は?
旧オイスターブレスレットは、主にエクスプローラー、GMTマスター、デイトナなどのモデルでは13コマ、サブマリーナ、シードゥエラーなどのモデルでは12コマや12/14コマ使用されています。
新オイスターブレスレットのコマ数は?
新オイスターブレスレットは、主にデイトナやサブマリーナ、エクスプローラー、ミルガウスで13コマ、ディープシーだけが12コマとなっています。
よって、今では13コマモデルが主流ということになりますね。
コマは自分で交換可能!
ロレックスにおいても、コマ抜きやコマ入れは自分で行うことができます。
さほど特殊な工具を使うわけではありませんので、簡単に交換できるのが魅力的です。
ただ、コマ自体はステンレスでできているので頑丈なのですが、コマに使用するピンを破損させたり、紛失してしまうことがあります。
これによって、交換部品として購入したいというニーズが確実にあるのです。
コマだけでも非常に高い!
コマは、現行モデルでは13コマも使用しているのですが、コマ一つとってもロレックスの技術の粋が詰まっているのです。
ロレックスのサービスセンターでコマを購入しようとした場合、なんと1万円以上の費用が発生します。
これは大げさな金額ではなく、厳選したステンレスを使用したりしているためにこれだけの高い価値があるのです。
コマはどこで購入可能?
ロレックスのコマは、一般的にロレックスのサービスセンターで購入可能です。
また、時計を扱っているネットショップなどで購入することができます
但し、中には偽物のコマである可能性もあるので注意が必要です。
他では、ブランド品買取専門店でも購入できる可能性がありますが、こちらの場合は本物のコマの場合が多いです。
ロレックスのコマは需要が高い!
ロレックスのコマは、ニーズが高い部品ですので、買取しているお店が多くあります。
基本的に、本体と一緒に買取することになるのですが、もしコマがあるだけでもより高値での買取を期待することができます。
また、コマだけの買取もお店によっては可能となっておりますが、ピンの有無も重要な査定ポイントとなります。
もしロレックスの腕時計をお持ちでしたら、売るときにより高値を勝ち取るためにもコマとピンまでしっかり保管しておくことをおすすめします。
コマのモデルによって価格差が発生する傾向にあり、特にスポーツモデルでよく見られるフラッシュフィットが付属したものは、どうしても汗などにより多少なりとも劣化してしまうパーツですので、コンディションが良いものであれば10万円を超える査定額となることがあります。
また、旧タイプの巻きブレスレットも人気で、レアモデルのコマであればさらなる高い価格を期待できます。
コマ以外で買取可能な部品は?
コマ以外で、ブランド品買取専門店で買取してもらえる部品としては、風防があります。
風防とは、ガラスのことを指し文字盤を保護する役割を果たします。
腕時計の顔とも言える存在であり、ロレックスの場合は文字をより見やすくするため、そして高い保護力を発揮するために風防も一切の妥協を許していません。
ただ、使用している中で傷などが発生してしまうリスクがあるので、意外と交換部品としても人気です。
中には、社外品なども出回っていますが、やはりロレックス製の方がクオリティが高くより美しいものとなっています。
他にも、リューズやチューブなどの消耗品に近い位置づけのパーツも買取してもらえます。
特にパッキンは、劣化によって内部に水分などが侵入して破損する可能性もあるので、定期的に交換したいパーツであり買取としても人気なのです。
もちろん、消耗品についてはコンディションの良し悪しが買取価格に大きな影響を与えます。
ロレックスのコマ買取もブランドレックスにおまかせ!
ロレックスのコマは、ベルトのサイズ調整する上で欠かせないアイテムです。
ブランドレックスでは、コマ一つでもより高い金額での買取をさせていただいております。
コンディションが良いコマであれば、思わぬ高値で買取させていただいており、好評を博しています。
ロレックスの腕時計とセットでの買取ももちろん対応させていただいております。
相談料・査定料が無料!
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