2026年最新 リセール率が高いロレックスランキング|鑑定士厳選 買取相場上昇モデル
ロレックスは高級時計の中でも「売却時の評価が読みやすい」ブランドとして知られていますが、実際の査定現場では、同じロレックスでも型番や仕様によってリセール率に大きな差が出ます。近年は世界的な需要構造の変化や為替の影響もあり、直近数年の相場推移を踏まえたうえで“2026年時点で評価が集まりやすいモデル”がより明確になってきました。本記事では、話題性ではなく、実際の成約相談・市場の動き・需要の厚みを基準に、鑑定士の立場からリセール率が高いロレックスを型番付きで整理します。売却を検討している方はもちろん、将来手放す可能性を考えている方にも判断材料として役立つ内容です。
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ロレックスのリセール率が高い理由
ロレックスの中古相場が強い最大の理由は、国内外に安定した買い手が存在し、需要が一時的に消えにくい点にあります。特定の国や流行に依存せず、世界市場で評価されるため、調整局面でも相場が底割れしにくい傾向があります。ただし、すべてのロレックスが同じ評価を受けるわけではありません。リセール率が高いモデルには「需要が途切れない」「仕様が分かりやすく、売買が成立しやすい」「流通量と希少性のバランスが良い」といった共通点があります。
2026年最新 リセール率が高いロレックスランキング(型番別)
第1位:デイトナ Ref.116520/Ref.116500LN
デイトナはリセール率という観点で常に上位に位置するモデルです。とくにRef.116520は生産終了後も需要が衰えず、過去数年の相場推移を見ても評価の底堅さが際立っています。市場データを見ると、2022年前後には中古販売相場が400万円台前半で取引されるケースが多く、その後は全体相場の調整を挟みながらも、現在は390万円前後の水準で安定している事例が目立ちます。販売相場が高水準で維持されている分、買取価格も相応に引き上げられやすいのが特徴です。ただし、デイトナはモデル自体が強い分、個体差の影響も大きく、過度な研磨や主要パーツの交換歴がある場合は評価が伸びにくくなります。
第2位:サブマリーナー ノンデイト Ref.124060
サブマリーナーの中でもRef.124060は、実需と資産性のバランスが取れたモデルとして安定した評価を受けています。直近数年の動きを見ると、2022年末頃には買取相場の目安が140万円台で推移していた時期がありましたが、現在は市場全体の基準値が引き上がり、200万円台前後で取引されるケースが増えています。販売相場のベースが上がったことで、状態や付属品が揃った個体は買取条件も伸びやすい状況です。サブマリーナーは流行に左右されにくく、買い手が途切れない点がリセール率の高さにつながっています。
第3位:デイトジャスト41 Ref.126334
デイトジャストはスポーツモデルほど派手ではありませんが、条件が揃うと非常に強い評価が出るモデルです。Ref.126334はフルーテッドベゼルを備えた41mmケースの王道仕様で、ビジネス需要が安定しています。相場推移を見ると、2022年夏頃には中古販売相場が170万円台で推移していたケースが多く、現在は230万円前後の水準で取引される事例が確認されています。このように基準価格が持ち上がるタイプのモデルは、仕様と状態次第で買取価格も着実に伸びます。文字盤の人気、ブレス仕様、外装状態によって評価差が出やすいため、査定時の見極めが重要です。
第4位:GMTマスターII Ref.126710系
GMTマスターIIは仕様ごとの人気差が明確で、当たり仕様は高いリセール率を維持します。海外需要が強く、為替や国際相場の影響を受けやすいモデルでもあるため、タイミングによって評価が変動しますが、需要の厚い仕様は調整局面でも値崩れしにくい傾向があります。売却時は、ご自身の個体がどの仕様に該当するかを正確に整理することが重要です。
第5位:エクスプローラーI Ref.124270/Ref.224270
エクスプローラーIは、派手な高騰よりも「安定して売れる」点が評価されています。実用時計としての需要が厚く、買い替え需要が相場を支えているため、状態の良い個体は評価が素直に出やすいモデルです。保証書やブレスコマが揃っているかどうかが、最終的な買取条件に影響します。
査定額を左右するポイント
- 保証書・箱・冊子など付属品の有無
- ブレスコマの残り
- 外装の状態(深いキズや過度な研磨の有無)
- 文字盤・ベゼルなど仕様の人気
- 修理・部品交換の履歴
より高く売るためのコツ
ロレックスを高く売るために重要なのは、焦って結論を出さないことです。まず現在の市場評価を把握し、付属品を整理したうえで、時計に強い店舗で実物査定を受けることをおすすめします。写真査定の金額は最大値になりやすいため、実物ベースの条件を一度確認してから判断する方が、結果的に納得感のある売却につながります。
今回の査定コメント
査定の現場では「ロレックスだから高いはず」という先入観で動いてしまい、条件を活かしきれないケースも見受けられます。リセールが強いモデルほど、状態や付属品の差が金額に反映されやすいため、冷静な整理が大切です。無理に売却を勧めるのではなく、今の評価を正しくお伝えすることが鑑定士の役割だと考えています。
まとめ
2026年時点でリセール率が高いロレックスは、デイトナ(Ref.116520/116500LN)、サブマリーナー(Ref.124060)、デイトジャスト41(Ref.126334)を中心に、需要が途切れにくい定番型番に集中しています。売却を迷われている方も、まずは現在の評価を知ることで判断材料が揃います。相場が強い今だからこそ、条件を整理したうえで、納得できる形で進めていただければと思います。ブランドレックス 鑑定士 千藤
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