今売るべき?ロレックス・オメガ・カルティエの相場比較【2025年10月版】
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主要3ブランドの買取相場を比較
2025年10月現在、高級時計の中古市場は引き続き堅調です。円安による海外需要の増加と、国内での在庫不足が続いており、人気ブランドの買取価格は高水準を維持しています。ここでは、特に注目度の高いロレックス・オメガ・カルティエの最新相場を比較します。
ロレックス:資産時計の王者
ロレックスは依然として中古市場の中心的存在です。スポーツモデルを中心に人気が集中しており、サブマリーナー126610LNは状態Aランクで180〜190万円前後、GMTマスターII BLNRは200万円超えの査定も見られます。
デイトナに関しては取引数こそ少ないものの、相場は安定しており、依然として高いリセール価値を維持しています。
ロレックスの強みは「需要の普遍性」と「世界的な認知度」。景気やトレンドに左右されにくく、長期保有でも価値が落ちにくい点が特徴です。
オメガ:堅実なリセール力
ロレックスに次ぐ人気ブランドとして評価が高いのがオメガです。特にスピードマスター プロフェッショナル(ムーンウォッチ)は、状態Aで45〜55万円前後の安定相場。
派手さはないものの、ブランドの信頼性と流通量の多さから「売りやすい時計」として安定した買取需要があります。
また、最近は若年層を中心に「初めての高級時計」として選ばれるケースが増えており、需要の裾野が広がっています。
カルティエ:再評価が進むデザインブランド
ここ1〜2年で注目を集めているのがカルティエ。特にタンクフランセーズ(W51002Q3)やパシャCなどの定番モデルが再評価されており、
レディース需要の高まりも追い風に、状態良好な個体は25万円前後での高額買取も見られます。
ジュエリーブランドとしての美意識と、アンティーク市場での評価上昇が重なり、「デザイン資産」としての価値も高まりつつあります。
まとめ:2025年秋は“売り時”のタイミング
為替の影響・国内在庫不足・年末商戦前という3つの要因が重なり、現在の市場はまさに高値圏にあります。
特にスポーツモデルのロレックス、クラシックなカルティエは、相場が強い状態が続くと予想されます。
一時的な円高や需要調整が起こる前に、査定を検討するのが得策といえるでしょう。
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