ロレックス2023年新作の1908とヨットマスターを解説
目次
パーペチュアル1908
ヨットマスター42
パーペチュアル1908
ロレックスから新たにクラシックモデルが発表されました。
モデル名は「パーペチュアル 1908」
1908はロレックスの商標がスイスで正式に登録された記念年を
デザインはスポーティなイメージが強いロレックスとは正反対の王
52508
こちらはYGモデルで文字盤はホワイトとブラックの2種類です。
ケースサイズは39mmとクラシックモデルの中では大きめです。
バックルはデュアルクラスプを採用していて、
素材はケースに合わせてYGが使用されています。
最も特徴的なのはシースルーバックでムーブメントを視認できるこ
ロレックスは今までシースルーバックを採用したモデルを発表した
ロレックスでムーブメントを見て楽しむことが出来るようになるの
定価は¥2,619,100-税込です。
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もう一つはWGのモデルです。
特徴は先ほど説明した物と同様で素材が違いになります。
定価はWGの方が少し高く¥2,768,700-税込です。
ヨットマスター42
ヨットマスター42から新しくチタンモデルが登場しました。
チタンを使用したモデルはロレックスでは初です。
軽量化が実現し、
226627
型番は226627なのですが、
ロレックスの型番は末番が時計に使われている素材を表しています
今回末番には「7」が使われました。
長年「7」だけが末番になることは無かったのですが、今回で0~
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ロレックス末番素材早見表
1:SS/PG
2:SS/PT
3:SS/YG
4:SS/WG
5:PG
6:PT
7:TI
8:YG
9:WG
0:SS
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チタンは従来の物より装着時は格段に軽く感じます。
定価は¥1.670.900-税込です。
このモデルは定価より高い相場で初動から市場に出る可能性が高い
まとめ
今回はロレックスの新作2モデルを見ていきました。
チェリーニなどクラシックモデルはロレックスの中ではあまり相場
が、
ヨットマスターは間違いなく今回の新作の中で注目度が高いモデル
鑑定歴10年の岡田です。
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