ブランドレックス銀座
鑑定士 千藤
買取速報
鑑定士プロフィール
- 鑑定士
- ブランドレックス千藤
- ブランド査定歴
- 20年以上
長年、銀座を拠点にロレックス・高級時計・ブランド品の買取査定に携わってきました。
これまで数万点以上の査定経験をもとに、実際の買取現場の相場感や査定のリアルを分かりやすくお伝えしています。
多くの現場を経験する中で、莫大な広告費や一等地の家賃が「買取価格」を圧迫している現状に疑問を感じ、現在は固定費を極限まで削った『鑑定特化型オフィス』を運営しています。
削ったコストはすべて査定額に上乗せし、大手チェーンには真似できない「直通の最高値」をご提示します。
「まずは相場だけ知りたい」「売るか迷っている」という段階でのご相談も大歓迎です。
無理な勧誘は一切ございませんので、プロの視点が必要な際はお気軽にお声がけください。
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実際に成立したブランド品の買取事例を公開しています。
ロレックスを中心に・時計・バック・ジュエリーなどの査定現場の価格感を知りたい方は参考にしてください。
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鑑定士からのコメント
ゼニスを代表するフラッグシップクロノグラフとして、現在も圧倒的な支持を集め続けている「クロノマスター スポーツ 03.3100.3600/69.M3100」。近年は単なる人気モデルという枠を超え、「エル・プリメロ」の完成形として評価される場面も増えてきました。
特に2026年5月に入り、このモデルへの指名買いは例年以上に増加しています。クールビズ需要に加え、スポーツモデル全体の相場上昇、さらにゼニス自体のブランド評価向上も重なり、現在の中古市場では非常に高い水準で取引が続いています。
今回は、実際の査定現場で私がどこを確認し、どのように査定額を決定しているのか、その「裏側」を詳しくご説明いたします。
2026年5月の市場相場と現在の需要動向
現在、03.3100.3600/69.M3100の買取相場は非常に高い水準で安定しています。特にホワイト文字盤仕様は、5月の強い日差しの中で高い視認性を発揮することから、例年この時期になると需要が一気に高まります。
三色サブダイヤルの配色バランスはゼニスらしさを象徴する要素でもあり、「クロノマスター スポーツを買うなら白」と考えるユーザーも少なくありません。実際、国内だけでなく海外バイヤーからの問い合わせも非常に多く、入荷後すぐに売れてしまうケースも増えています。
さらに近年は、「エル・プリメロ 3600」への再評価も相場を押し上げています。毎時36,000振動というハイビート性能に加え、1/10秒計測を可能にした現代版エル・プリメロは、時計業界全体でも非常に評価が高いムーブメントです。
加えて、ゼニス現行定価の継続的な値上げもあり、中古相場も連動する形で上昇しています。ブランドレックス 銀座では、国内外の有力コレクター・業者ネットワークを常に更新しているため、今月は通常相場以上での強気査定を継続しております。
クロノマスターの買取実績も参考ください。
鑑定士・千藤が実際に確認している査定ポイント
私が03.3100.3600/69.M3100を査定する際、単純な「綺麗・汚い」だけでは判断していません。その時計がどのように扱われてきたのか、どれほど良い状態を維持しているのかを、細かな部分から読み取っています。
① セラミックベゼルの状態と1/10秒目盛り
このモデル最大の特徴とも言えるのが、ブラックセラミックベゼルです。1/10秒表記が刻まれた独特のデザインは、クロノマスター スポーツの象徴でもあります。
まず確認するのが、目盛り部分の状態です。刻印の溝に汚れが入り込んでいるだけであればクリーニングで改善可能ですが、過去の不適切な清掃や研磨によって塗料が薄くなっているケースもあります。
さらに重要なのが、セラミック特有の「チップ」と呼ばれる微細な欠けです。セラミックは擦り傷には非常に強い反面、強い衝撃には弱く、エッジ部分が点状に欠けることがあります。
私は特に12時付近や外周エッジを高倍率ルーペで確認し、肉眼では見えないレベルのダメージまでチェックしています。現場で多いのは、「小さい欠けだから問題ないと思った」というケースですが、セラミックベゼルは状態差が査定額へ非常に大きく影響します。
逆に、完全無傷の個体は中古市場でも極めて人気が高く、最高額査定の重要条件になります。
② エル・プリメロ 3600の内部状態
シースルーバックから確認できるムーブメントの状態も、査定では非常に重要です。
まず確認するのが、ブルー仕上げのコラムホイールです。クロノグラフを作動させた際に、パーツがスムーズに連動しているか、角部分へ異常摩耗が出ていないかを確認しています。
さらに、中央クロノグラフ秒針の動きも細かく見ています。1/10秒計測時、針が10秒で一周する高速動作を行いますが、この際に微細な震えや引っ掛かりが出ていないかを実際に作動させてチェックしています。
実際の査定では、外装以上に「内部状態」が重要になるケースも少なくありません。特にクロノグラフモデルは、使い方や保管状況が内部へ大きく影響します。
また、リセット時に針が真上へ正確に戻るかも重要です。高速クロノグラフは帰零時の負荷も大きいため、わずかなズレでも内部摩耗のサインになる場合があります。
③ ケースラインとブレスレットの完成度
クロノマスター スポーツは、鏡面仕上げとサテン仕上げを巧みに組み合わせたケース構造が特徴です。そのため、過去の研磨歴は非常に分かりやすく現れます。
私はラグのエッジ部分を特に重視しています。過度なポリッシュが行われている個体は、角がわずかに丸くなり、本来のシャープさが失われてしまいます。
未研磨に近い個体や、メーカーレベルで綺麗に仕上げられた個体は、中古市場でも非常に高く評価されています。
さらに、ブレスレット中央の鏡面駒も重要です。デスクワークで最も傷が入りやすい部分ですが、深い打痕が少なく、本来のラインが綺麗に残っている個体は、展示品レベルとして査定を上乗せしています。
さらに高額査定となる条件
現在、ブランドレックス 銀座で特に高く評価しているのは、2025年後半〜2026年日付の保証書が付属する高年式個体です。
近年のゼニスは延長保証制度も充実しており、保証残存期間が長い個体は次のオーナー様への安心感に繋がります。
また、「My ZENITH」の登録状態も確認しています。登録解除済みでスムーズに再登録可能な個体は、中古市場でも販売しやすいため査定額へ反映しやすくなります。
さらに、フルコマ状態かどうかも重要です。最近は海外コレクター需要が強く、最大サイズまで調整可能な状態は査定額へ直接影響します。
実際のお客様との査定エピソード
先日、03.3100.3600/69.M3100をご売却いただいたお客様から、「仕事で毎日使っていたので、小傷が多くて安くなると思う」とご相談をいただきました。
しかし実際に拝見すると、セラミックベゼルは完全無傷。さらに、クロノグラフプッシュボタンの押し感も非常に軽く、定期的なメンテナンスが行われていたことが伝わる極上コンディションでした。
私は、「外装の細かな小傷は修復可能ですが、このムーブメント状態とベゼルコンディションは非常に希少です」とご説明し、その日の相場上限に近い査定額をご提示しました。
お客様からは、「傷だけで判断されると思っていたが、ここまで細かく時計自体を見てくれるとは思わなかった」と大変喜んでいただき、その場でご成約となりました。
【最新のゼニスの相場はこちらをご覧ください】
ゼニス全体の相場はこちらをご覧ください。
クロノマスター スポーツの売却はブランドレックス 銀座へ
時計の買取で最も重要なのは、「そのモデルを本当に理解している鑑定士が査定すること」です。
03.3100.3600/69.M3100は、ゼニスの歴史を象徴するエル・プリメロの最新進化系であり、内部精度、セラミックベゼル、ケースライン、ブレス剛性まで含めて評価すべきモデルです。
ブランドレックス 銀座では現在、「ゼニス・エルプリメロ祭」を開催しており、通常査定額に加えてキャンペーン分の上乗せ査定を実施しております。
「現在の価格だけ知りたい」というご相談だけでも問題ございません。銀座の落ち着いた空間で、鑑定士 千藤が一点ずつ丁寧に査定いたします。
また、ベゼルに白い汚れや埃が付着している場合は、無理に擦らずそのままお持ちください。無理な清掃はセラミック表面へダメージを与える場合があります。
ブレスレットのネジ山に軽微な潰れがある場合でも、当店技術部門で対応可能なケースも多くございます。まずはお気軽にブランドレックス 銀座までご相談ください。
千藤