ブランドレックス銀座
鑑定士 千藤
買取速報
鑑定士プロフィール
- 鑑定士
- ブランドレックス千藤
- ブランド査定歴
- 20年以上
長年、銀座を拠点にロレックス・高級時計・ブランド品の買取査定に携わってきました。
これまで数万点以上の査定経験をもとに、実際の買取現場の相場感や査定のリアルを分かりやすくお伝えしています。
多くの現場を経験する中で、莫大な広告費や一等地の家賃が「買取価格」を圧迫している現状に疑問を感じ、現在は固定費を極限まで削った『鑑定特化型オフィス』を運営しています。
削ったコストはすべて査定額に上乗せし、大手チェーンには真似できない「直通の最高値」をご提示します。
「まずは相場だけ知りたい」「売るか迷っている」という段階でのご相談も大歓迎です。
無理な勧誘は一切ございませんので、プロの視点が必要な際はお気軽にお声がけください。
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実際に成立したブランド品の買取事例を公開しています。
ロレックスを中心に・時計・バック・ジュエリーなどの査定現場の価格感を知りたい方は参考にしてください。
査定のみのご相談も歓迎しています。
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鑑定士からのコメント
オールドナビタイマー(A13322)のご売却をお考えのお客様へ
現在、当店では、ネオヴィンテージ期の傑作パイロットウォッチに特化した「クラシック・インスツルメンツ復刻フェア」の開催を控え、当時の縦目デザインを熱狂的に支持されている自社のコアな愛好家顧客様より、状態の良好なA13322をピンポイントで入手したいとの熱心なご相談を受けております。特に6月は、梅雨時期のライフスタイルに落ち着きを添えるクラシカルな時計への実購買欲が高まる一方で、生産終了から四半世紀近くが経過した本型番の良質個体は二次流通市場で極めて見つかりにくくなっているのが現状です。この深刻な供給不足に対応するため、当店では顧客様との直接取引ルートを背景に、通常の査定ラインよりも高めの金額を設定してお引き取りを行わせていただきます。事前にWebよりご来店のご予約を完了していただき、店頭にて「サイトを見た」とお伝えいただければ、通常よりも高い査定額にて丁寧にお見積もりいたします。
2026年6月
【買取最高値目安】350,000 円 〜 510,000 円
平均相場指数:425,000 円
前月比(推移幅):+ 15,000 円
市場の主なトピックス:90年代から2000年代初頭のネオクラシックモデルへの再評価が一段と加速し、縦目スタイルのオールドナビタイマーにコレクターズ資金が流入、今期最高値をマーク。
2026年5月
【買取最高値目安】335,000 円 〜 495,000 円
平均相場指数:410,000 円
前月比(推移幅):+ 10,000 円
市場の主なトピックス:外為相場の円安基調が定着したことに伴い、日本の市場に眠る状態の良いビンテージ個体を狙う海外ディーラーの入札(ビット)が強含み相場が続伸。
2026年4月
【買取最高値目安】325,000 円 〜 485,000 円
平均相場指数:400,000 円
前月比(推移幅):± 0 円
市場の主なトピックス:春の新作発表に伴う現行モデルの値上がり気配を受け、アンダー50万円で狙える本格自社調整クロノメーター機としての割安感が際立ち高保ちを維持。
2026年3月
【買取最高値目安】325,000 円 〜 485,000 円
平均相場指数:400,000 円
前月比(推移幅):+ 20,000 円
市場の主なトピックス:新生活への切り替わりやビジネスシーンでのステップアップを機に、周囲と被らない知的な個性を演出できる41mmの縦目クロノグラフに実需要が集まりベースアップ。
2026年2月
【買取最高値目安】305,000 円 〜 465,000 円
平均相場指数:380,000 円
前月比(推移幅):± 0 円
市場の主なトピックス:冬期オークションのトレンドを反映した二次流通市場が落ち着きを見せ、市場全体の供給バランスとニーズが均一に保たれたことで横ばいの推移。
2026年1月
【買取最高値目安】305,000 円 〜 465,000 円
平均相場指数:380,000 円
前月比(推移幅):+ 15,000 円
市場の主なトピックス:年初のブランドバリューへの関心高まりと、大型連休(旧正月等)を前に優良なヴィンテージ個体を確保したい主要バイヤーの調達意欲が噛み合い好発進。
プロの鑑定士による市場動向・査定コメント
2026年上半期の時計市場において、A13322は「オールドナビタイマーの完成形」として別格の根強いリセール需要を維持しています。名機ETA7750をベースにブライトリングが独自の厳格なチューニングを施し、100%クロノメーター宣言をパスした「キャリバーB13」の信頼性は、専門家や時計修理の現場からも非常に高い評価を得ており、現在の円安基調を追い風に常に安定した最高値レンジを引き出しやすい環境です。
実務上の査定において特に鑑定士の審美眼が問われるのは、「文字盤および針の経年変化(エイジング)の均一さ」と「回転計算尺ベゼルの滑らかさ」です。この世代の個体は、インデックスの夜光塗料や針が適度に日焼けして美しいパティナ(風合い)を醸し出すことがありますが、湿気の侵入などにより一部だけが不均一にシミになっているとマイナスになることがあります。全面が綺麗にアイボリー調へ美しくエイジングしている個体は、ヴィンテージとしての価値がダイレクトに上乗せされます。
また、41mmのコンパクトなケースや、多連式ポリッシュブレスレットのピンに致命的な摩耗によるヨレが少なく、風防のサファイアガラスに傷がないことも重要です。当然ながら、当時の紙製の国際保証書(ギャランティ)や、シリアルの一致するクロノメーター証明書、黄色い外箱・内箱が不足なく揃っていれば、可能な限りのプラス加算を行います。
よくあるご質問(FAQ)
Q1. オールドナビタイマー(A13322)の今後の将来性や資産価値としての傾向は?
A1. 本モデルは現行の「横三つ目」デザインにはない独自のクラシカルな雰囲気を備えた生産終了機のため、突然流行が終わって相場が急落するリスクは極めて低いです。ブランド全体の断続的な小売価格の上昇に伴い、中古市場におけるリセールベースもここ数年で「約3万円〜6万5千円」の幅でしっかりと底上げされています。良質なネオヴィンテージの実需が世界的に高まっている現在の円安局面は、売却において有利な結果を導き出しやすい好機と言えます。
Q2. 昔の保証書やクロノメーターの書類を失くして本体のみですが、買取金額に響きますか?
A2. はい、本体のみでのお持ち込みであっても、当店の熟練鑑定士がパーツのディテールや内部構造を詳細に拝見し、真贋を厳密に見極めますので問題なくお引き取りが可能です。ただし、A13322のようなコレクション性の高いビンテージモデルにおいては、付属品がすべて揃っている「完品」状態と本体のみを比較した場合、実際の提示金額に「約2万5千円〜5万円」前後の具体的な査定差が生じる点はお含みおきください。
Q3. 長年オーバーホール(分解掃除)をしておらず、時計が遅れますがそのまま出せますか?
A3. 結論から申し上げますと、ご売却前にご自身でオーバーホールをしていただく必要はございません。本モデルに搭載されているキャリバーB13は非常に汎用性が高く、メンテナンスやパーツ確保がしやすいため、当店が提携する専門ルートで低コストに復活が可能です。事前にお客様が数万円の修理費用をかけてからお持ち込みになるよりも、現状のまま査定させていただいた方が、トータルの収支バランスにおいてお客様側のメリットが大きくなります。
Q4. 文字盤のカラー(定番のブラック、ブルー、シルバー、限定版など)で価格は変わりますか?
A4. はい、A13322は文字盤のカラーバリエーションによってセカンドマーケットでの流動性が異なるため、実際の提示額に直接影響します。王道のブラック×シルバーや、サンレイ仕上げが美しい「ブルー」は常に高い人気を誇り安定した高値がつきやすいです。さらに、当時の希少な限定モデルなどの場合は、その希少価値がダイレクトに上乗せされ、通常のカラーベースより「約3万円〜7万円」ほどの幅でさらに高いプレミアム評価が付く具体的なメリットがございます。
2. 鑑定士視点による査定ポイント
A13322
査定評価のポイント:
A13322は、12時・6時・9時位置へインダイヤルを配置した「縦三つ目」レイアウトが特徴の名作クロノグラフです。1990年代後半から2000年代初頭を代表するブライトリングとして、現在はネオ・ヴィンテージ市場で高い人気を維持しています。
高額査定の判断基準:
ネオ・ヴィンテージ世代に入っているため、査定では経年変化の状態が非常に重要視されます。特に文字盤の退色、夜光の焼け方、針の腐食有無などは細かく確認されます。また、ベゼル外周の打痕やブレスレットの伸び、バックルの摩耗具合も査定額へ大きく影響します。
A13322が評価され続ける理由
① 縦三つ目レイアウトの希少性
現在主流となっているナビタイマーは3・6・9時位置に配置された横三つ目ですが、A13322は6・9・12時配置の縦三つ目仕様です。このレイアウトは旧世代ナビタイマーの象徴として認識されており、「この配置でなければ選ばない」というファンも一定数存在します。実際の査定でも、この仕様を理由に指名買いが入るケースがあり、安定した価格を支えています。
② 41.5mmという絶妙なサイズ
現行モデルは大型化が進んでいますが、A13322は約41.5mmとバランスの取れたサイズ感です。日本人の腕にも収まりが良く、スーツにも合わせやすいことから、実用時計としての需要が非常に高いモデルです。現場でも「サイズ感がちょうど良い」という理由で選ばれるケースは多く、回転率の高さに繋がっています。
③ クロノメーター認定の信頼性
製造後期の個体には「CHRONOMETRE」表記が入り、精度基準を満たしたムーブメントが搭載されています。この表記の有無は査定時にも確認され、後期モデルは精度面の信頼性からプラス評価となる傾向があります。
④ サファイアクリスタル風防の採用
従来モデルと比較して耐傷性に優れたサファイアクリスタルが採用されており、日常使用でも傷が付きにくい仕様になっています。これにより中古市場でもコンディションの良い個体が残りやすく、再販時の安心感から買取価格にも反映されています。
⑤ メンテナンス性の高さ
搭載されているキャリバー13はETA7750ベースで構造がシンプルかつ堅牢です。修理対応がしやすく、部品供給も安定しているため、買取店側にとっても扱いやすいモデルです。実際の査定では「整備前提でも利益が出るモデル」と判断されやすく、高値がつきやすい要因となっています。
故障している場合の考え方
クロノグラフの不具合やガラス割れなどがあっても、A13322は十分に買取対象となります。部品取りとしての需要や、修理前提での再販が可能なため、完全に価値がなくなることはほとんどありません。実際の査定では「動かない状態でも想定以上の価格がつく」ケースも多く見られます。
【ブライトリング最新相場はこちら】
ブライトリング全体の相場はこちらも参考になります
ナビタイマーの買取実績はこちら
まとめ
ブライトリング A13322は、ネオ・ヴィンテージとしての価値が確立されたモデルであり、現在も安定した需要を維持しています。特にウィングロゴ時代のモデルを好む層が一定数存在するため、今後も急激に価値が落ちる可能性は低いと考えられます。状態や付属品によって査定額は大きく変動するため、事前準備と売却先の選定が重要です。まずは現状の価値を把握することから始めることで、納得のいく売却に繋がります。
鑑定士 千藤