ブランドレックス銀座
鑑定士 千藤
買取速報
鑑定士プロフィール
- 鑑定士
- ブランドレックス千藤
- ブランド査定歴
- 20年以上
長年、銀座を拠点にロレックス・高級時計・ブランド品の買取査定に携わってきました。
これまで数万点以上の査定経験をもとに、実際の買取現場の相場感や査定のリアルを分かりやすくお伝えしています。
多くの現場を経験する中で、莫大な広告費や一等地の家賃が「買取価格」を圧迫している現状に疑問を感じ、現在は固定費を極限まで削った『鑑定特化型オフィス』を運営しています。
削ったコストはすべて査定額に上乗せし、大手チェーンには真似できない「直通の最高値」をご提示します。
「まずは相場だけ知りたい」「売るか迷っている」という段階でのご相談も大歓迎です。
無理な勧誘は一切ございませんので、プロの視点が必要な際はお気軽にお声がけください。
査定現場のリアルを見る
実際に成立したブランド品の買取事例を公開しています。
ロレックスを中心に・時計・バック・ジュエリーなどの査定現場の価格感を知りたい方は参考にしてください。
査定のみのご相談も歓迎しています。
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鑑定士からのコメント
【2026年7月】18038・18038A強化買取のご案内
ただいま当店では、夏の需要期に合わせてロレックスの「Ref.18038 / Ref.18038A(デイデイト 36)」の買取を大幅に強化しております!
特に「シャンパンゴールド」や「オニキス」、「10Pダイヤモンド(18038A)」をあしらった豪華な文字盤仕様、およびイエローゴールドケースやプレジデントブレスレットに伸びや目立つ傷が少ない美品(ワンオーナー品や未研磨個体など)につきましては、市場在庫が世界的に枯渇しているため、通常相場を大きく超える特別価格での強化買取を実施中です。
手放すか迷われている方は、買い気が最も高まるこの7月にぜひ当店の無料査定をご活用ください。
2026年7月【買取最高値目安】
2,000,000 円 〜 3,000,000 円
平均相場指数:2,500,000 円
前月比(推移幅):+ 40,000 円
市場の主なトピックス:年始のロレックス国内定価改定を契機に、二次流通市場でのプレミア価値が一段と高まりベースアップ。
📊 価格とリセール率のまとめ
生産終了時の正規定価: 2,200,000円 〜 2,900,000円前後(当時の税込・文字盤やダイヤの有無により変動)
中古市場価格(販売価格): 約 2,300,000円 〜 3,500,000円前後(適正マージン加算の算出値)
買取査定相場: 約 2,000,000円 〜 3,000,000円前後(ご提示いただいた最新相場)
想定リセール率: 約 91% 〜 103%
現在の買取価格は、アンティーク・ヴィンテージ市場における評価の高まりを受け、仕様によっては当時の定価を大きく上回るプレミア状態が続いています。
📈 高騰している理由
絶妙な36mmサイズ:圧倒的なステータス性を誇る18Kイエローゴールド無垢でありながら、腕元に品良く収まる伝統のクラシックサイズ
約10年の限られた製造期間:1970年代後半から1980年代末まで生産され、サファイアクリスタル風防や日付早送り機能を備えた初の高実用ヴィンテージ
名作文字盤の存在:定番のシャンパンゴールドに加え、インデックスに10石のダイヤモンドをあしらった「18038A(10Pダイヤ)」など、ラグジュアリーな仕様がラインナップ
市場の流通数が限定されている現環境において、今月であれば高く売却することも十分に可能です。
ロレックス デイデイト Ref.18038 6月買取相場
ロレックスの最上位コレクションとして、圧倒的なステータス性を誇るオール18Kイエローゴールド仕様のデイデイト Ref.18038。1970年代後半から1980年代後半にかけて製造されたこの5桁リファレンスは、サファイアクリスタル風防の採用や日付の早送り(クイックチェンジ)機能の搭載など、実用性が飛躍的に向上したヴィンテージ・デイデイトの名作です。文字盤や天然石のバリエーション、プレジデントブレスレットの状態によって査定額が劇的に変動します。本稿では、最新の市場取引データを精査し、当店が誇る業界最高水準の基準にて、直近(2026年6月〜1月)の買取相場推移を分かりやすく解説します。
月別買取相場推移(2026年6月〜2026年1月)
2026年6月
【買取最高値目安】2,450,000 円 〜 3,380,000 円
平均相場指数:2,915,000 円
前月比(推移幅):+ 25,000 円
市場の主なトピックス:初夏の富裕層によるコレクション拡充の動きに加え、金相場の歴史的な高水準維持が下支えとなり、ヴィンテージゴールドモデルの最高値圏を堅守。
2026年5月
【買取最高値目安】2,420,000 円 〜 3,350,000 円
平均相場指数:2,890,000 円
前月比(推移幅):+ 40,000 円
市場の主なトピックス:外国為替市場での持続的な円安傾向を背景に、アジアをはじめとする海外のアンティークバイヤー陣が国内の優良個体を積極的に買い付け、全体相場が上昇。
2026年4月
【買取最高値目安】2,380,000 円 〜 3,310,000 円
平均相場指数:2,850,000 円
前月比(推移幅):+ 95,000 円
市場の主なトピックス:新年度に伴う大規模な資産の組み換えや、ハイクラス時計への投資需要が一時的に集中。金無垢モデル特有の底堅いパワーを見せ、大幅な続伸を記録。
2026年3月
【買取最高値目安】2,290,000 円 〜 3,210,000 円
平均相場指数:2,755,000 円
前月比(推移幅):ー 15,000 円
市場の主なトピックス:年初からの急ピッチな相場高騰に対する利益確定売りが先行。市場の供給バランスが一時的に安定したことで、微小な調整局面に移行。
2026年2月
【買取最高値目安】2,300,000 円 〜 3,230,000 円
平均相場指数:2,770,000 円
前月比(推移幅):+ 55,000 円
市場の主なトピックス:海外の主要オークションにてヴィンテージ世代のデイデイトが高値落札。その熱気が国内のセカンダリーマーケットにもダイレクトに波及し、バイヤーの提示額が増額。
2026年1月
【買取最高値目安】2,250,000 円 〜 3,170,000 円
平均相場指数:2,715,000 円
前月比(推移幅):+ 65,000 円
市場の主なトピックス:年頭のロレックス現行モデル定価改定(一斉値上げ)のニュースが引き金となり、時計全体の資産価値が見直される形に。クラシックな4桁・5桁金無垢モデルの評価も連動してベースアップ。
Ref.18038 文字盤別 買取価格相場(最新実勢)
※ブレスレットの伸び(ヨレ)が少なく、大きな傷がない一般的な中古品(B〜Aランク)を基準とした現在の業者買取上限目安です。
プロの鑑定士による市場動向・査定コメント
Ref.18038は、純粋な高級機械式時計としての価値に加えて、贅沢に使用された18Kイエローゴールドの「地金そのものの資産価値」が非常に高いという二面性を持っています。そのため、国際的な金相場の変動や為替レート(特に円安トレンド)の影響を現行ステンレスモデル以上に強く受けるのが特徴です。世界的なインフレ局面において、最も信頼される実物資産として常に安定した需要を誇っています。
実務の査定現場において、査定額の桁を大きく変える決定的な要素は「文字盤の素材・仕様」と「ブレスレットのコンディション」です。王道のシャンパンゴールド文字盤や定番色に対し、インデックスにダイヤモンドが配された「10Pダイヤ」や、オニキス、ラピスラズリ、ウッドなどの「天然石・特殊文字盤」を配した個体は市場で別格の扱いとなります。仕様次第では、今回の相場目安の上限を突き抜けるようなプレミア査定(数百万円〜)が日常的に発生します。
さらに、デイデイト専用の「プレジデントブレスレット」は金無垢特有の柔らかさを持つため、長年の着用による「コマの伸び(タルミ)」が顕著に現れやすいパーツです。このブレスレットの伸びが少なく、当時のガッシリとしたオリジナルのプロポーションを保っている個体や、過度なポリッシュによってケースの肉厚感が失われていない「ノンポリッシュに近い個体」に対しては、私たちは他を圧倒する最高峰の評価金額を提示いたします。
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Q. 同じRef.18038でも、「ダイヤなし」と「10Pダイヤ(文字盤)」で買取金額にどのくらい具体的な差が出ますか?
A. 文字盤の仕様は、査定額を左右する極めて大きな分岐点です。標準的なシャンパン文字盤などの買取目安が「約230万円〜260万円前後」になりやすいのに対し、純正の10Pダイヤモンドをあしらった文字盤は、状態が良ければ「約270万円〜320万円以上」の査定が可能となります。文字盤の仕様の違いだけで「約30万円〜60万円」の具体的な価格差が生じます。
Q. 1980年代の古い金無垢時計ですが、将来性や資産価値としての安定感はどうですか?
A. 非常に強固で有望です。Ref.18038のようなクラシックな5桁金無垢モデルは、現行モデルにはない絶妙なサイズ感やネオ・ヴィンテージ特有の雰囲気が世界中のコレクターに愛されています。メーカーによる追加生産が絶対にないため、コンディションの良い個体の総数は減る一方です。世界的なゴールド価値の上昇も相まって、今後も資産として非常に安定した推移をたどる可能性が高いと断言できます。
Q. 金無垢のプレジデントブレスレットが「かなり伸びて(垂れて)」いますが、買取は可能ですか?
A. もちろん高価買取が可能ですが、金額には一定の影響が出ます。プレジデントブレスの垂れが非常に激しい個体の場合、再販時のメンテナンスや評価を考慮し、伸びの少ない美個体と比較して「約15万円〜35万円」ほどの具体的な減額となってしまうケースがあります。しかし、時計本体(ケースやムーブメント)の状態や文字盤が優れていれば、当店ではその魅力を最大限に評価し、ベース相場以上の高額査定を提示いたします。
Q. 国際保証書(ギャランティ)や当時の箱がない場合、査定額はどのくらい変わりますか?
A. デイデイトのようなハイエンドモデルにおいて、付属品の有無は重要です。特に当時のオリジナル保証書が欠品している場合、ヴィンテージ品としての付加価値(コレクション性)が下がるため、完備品と比較して「約10万円〜25万円」の範囲で査定額に具体的な差がつくことがあります。ただし、付属品が時計本体のみであっても、当店の熟練鑑定士がパーツの真贋と年代整合性を正確に見極め、市場最高水準の買取価格をお出しします。
買取いた18038の査定ポイントを画像で解説
金は柔らかい素材であり、傷がつきやすいです。
打痕や深い傷がついてしまうことがあります。
赤丸部分に傷が確認できました。
3枚目のブレスレット部分に凹み傷がありました。
爪で撫でても引っかからない傷は2万円前後の減額になります。
凹み傷は完全に修復ができないので4万円前後追加でマイナスです 。
竜頭の状態
ロレックスの竜頭は全てねじ込み式のリューズになっており、 防水使用です。 ねじ込み部分が舐めてしまい竜頭が閉まらなくなってしまう事があります。
長年使用していくと、
ねじ込みが出来なくなっていました。
メンテナンスが必要なので、5万円以上査定額は下がります。
文字盤の状態
古い時計は経年劣化により文字盤に染みや腐食ができる事がありま す。
一度出てしまうと、文字盤交換になります。
交換費用は種類にもよりますが、3万円以上かかります。
査定品には染みが確認できました。
針交換だけの場合は1万円前後で出来ます。
ブレスレットの状態
経年劣化により段々と垂れてしまいます。 。
修理が出来ないので、新品交換になる為大きく影響してきます。
ブレスが伸びてしまった場合は最低でも3万円以上の減額対象です
大きく垂れていました。
交換対象の場合は10万円以上マイナスになります。
Ref.18038(ダイヤなし)と Ref.18038A(ダイヤあり)相場を詳しく解説
40年程前に販売されていたモデルで、 現在は廃盤になっています。
金価格の上昇で相場は高くなっています。
ロレックスのデイデイト Ref.18038(ダイヤなし)と、ダイヤインデックス仕様のRef.18038Aは、中古市場においても明確に評価が分かれるモデルです。見た目の違いだけでなく、需要層や流通のされ方が異なるため、同じ型番でも査定額には一定の差が生まれます。
一般的な傾向としては、年式やコンディション、付属品の条件が近い場合、ダイヤ付きの18038Aの方が高く評価されやすく、目安としては20万円〜30万円前後の差がつくケースが多く見られます。この差は単なる装飾の違いではなく、市場での扱われ方に起因しています。
まず大きな要因となるのが「純正ダイヤモンド」の価値です。18038Aに採用されているダイヤはロレックス純正のものであり、後付けとは異なる評価軸で見られます。実際の査定では、石そのものの価値だけでなく、「純正仕様であること」が重要視され、コレクション性や再販のしやすさにも影響します。
次に、新品当時の価格差も現在の評価に引き継がれています。デイデイトは元々ラグジュアリーラインに位置するモデルであり、その中でもダイヤ仕様は上位モデルとして販売されていました。そのため中古市場においても、同条件であればダイヤ付きの方が評価が上乗せされる傾向があります。
さらに需要面では、デイデイトを選ぶ層自体が華やかさや存在感を重視する傾向があり、ダイヤ入りモデルは一定の支持を維持しています。実際の査定でも、ダイヤ付きの方が再販時のターゲットが明確で動きやすいことから、安定した評価がつきやすい印象です。
ただし、必ずしもダイヤ付きが優位とは限らないケースもあります。例えばダイヤなしの18038でも、オニキスやウッド、ラピスラズリといった希少文字盤の場合は、通常のダイヤ仕様を大きく上回る評価となることがあります。こうした特殊ダイヤルは流通量が極端に少なく、コレクター需要が強いため別軸で評価されます。
また注意点として、後付けのアフターダイヤは純正とは異なり、改造品として扱われることがあります。この場合はプラス評価にはならず、むしろ減額対象となることもあるため見極めが重要です。実際の査定では、ダイヤの仕様が純正かどうかは必ず確認されるポイントになります。
加えてデイデイト特有の要素として、プレジデントブレスの状態も査定に大きく影響します。特にブレスの伸び(垂れ)が進んでいる個体は評価を落としやすく、ダイヤ付きであっても状態次第ではダイヤなしモデルを下回るケースも見られます。こうした点から、最終的な査定は仕様だけでなく全体のコンディションを含めて総合的に判断されることになります。
ロレックス全体の価格帯を知りたい方はこちらもぜひご覧ください。
ロレックスデイデイトの価格はこちらも参考になります。
ロレックス デイデイト36 18038は、ロレックスの中でも「素材価値」「モデル格」「ヴィンテージとしての個体差」が同時に査定へ反映されやすいモデルです。スポーツモデルのように相場の波だけで語れる時計ではなく、同じ型番でも状態と仕様のまとまりで評価が大きく変わるため、査定現場では“どこを見て価値を判断するか”が極めて重要になります。特に18038は18Kイエローゴールド素材の重厚感と、デイデイト特有のプレジデントブレスが象徴的で、外装の印象が少し崩れるだけでも評価に差が出やすい一方、整った個体は需要が安定しやすいのが特徴です。同ブランド全体のリセール傾向や、どのモデルが評価されやすいかについては、別記事で詳しくまとめています。→ リセール率ランキングはこちら
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今回の鑑定士コメント
デイデイト36 18038は、素材価値だけではなく「デイデイトとしての格」が価格に反映されるモデルです。査定現場では、ケースの輪郭とベゼル周りの印象で上質さが保たれているかを確認し、次にプレジデントブレスの伸びとバックルの状態を見て、再販時にどの層へ刺さる個体かを判断します。文字盤の表情や針・インデックスの整合性は、ヴィンテージ評価の核となるため、ここが自然にまとまっている個体ほど条件が整いやすい印象です。最終的には現物確認が前提ですが、成立ベースで無理のない水準を丁寧に積み上げ、納得感のあるご案内をいたします。ブランド品全体の買取相場がどのように形成されているかについては、こちらの記事で詳しく解説しています。→ ブランド品の買取相場について
まとめ
ロレックス デイデイト36 18038は、金無垢という素材価値に加え、デイデイトという最上位系譜の格と、ヴィンテージとしての個体差が同時に評価されるモデルです。相場の上下だけで判断するより、ケースの輪郭、プレジデントブレスの伸び、文字盤の表情、付属品の整い方といった「査定で差が出る要素」を基準に考えることで、売却判断の納得感が高まります。売却のタイミングによって評価が変わる理由については、下記の記事も参考になります。→ ブランド品を売る時期・タイミングについて 最終的には状態と付属品を丁寧に確認したうえで、誠実にご案内いたします。ブランドレックス 鑑定士 千藤