ブランドレックス銀座
鑑定士 千藤
買取速報
鑑定士プロフィール
- 鑑定士
- ブランドレックス千藤
- ブランド査定歴
- 20年以上
長年、銀座を拠点にロレックス・高級時計・ブランド品の買取査定に携わってきました。
これまで数万点以上の査定経験をもとに、実際の買取現場の相場感や査定のリアルを分かりやすくお伝えしています。
多くの現場を経験する中で、莫大な広告費や一等地の家賃が「買取価格」を圧迫している現状に疑問を感じ、現在は固定費を極限まで削った『鑑定特化型オフィス』を運営しています。
削ったコストはすべて査定額に上乗せし、大手チェーンには真似できない「直通の最高値」をご提示します。
「まずは相場だけ知りたい」「売るか迷っている」という段階でのご相談も大歓迎です。
無理な勧誘は一切ございませんので、プロの視点が必要な際はお気軽にお声がけください。
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ロレックスを中心に・時計・バック・ジュエリーなどの査定現場の価格感を知りたい方は参考にしてください。
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鑑定士からのコメント
デイデイト36(Ref.118239)買取相場推移コラム(2026年6月〜2026年1月)
ロレックスが誇る最上位ドレスコレクションにおいて、18Kホワイトゴールドの圧倒的な知的さと品格を放つRef.118239。 プラチナにも通じる控えめでありながら極めて贅沢な純白の輝きは、派手さを好まない本物志向のエグゼクティブ層から絶大な実需を集めています。
2026年上半期は、世界的な地金(ホワイトゴールド)価値の上昇や、強固に持続する円安基調をダイレクトに吸収し、220万円から290万円という最高峰にふさわしい堅調な取引レンジで推移しました。本稿では、最新の実取引データを精査し、2026年6月から1月までのブランド全体の相場指数と買取最高値目安の推移をテキストベースで分かりやすく解説します。
2026年6月主要モデル買取最高値目安(Ref.118239 文字盤色:シルバー・ブラック・ブルー・ウェーブなど)
中古一般品(使用感あり/定番文字盤):2,200,000 円 〜 2,500,000 円
未使用・極美品(年式最終/希少文字盤):2,600,000 円 〜 2,900,000 円
平均相場指数:2,550,000 円
前月比(推移幅):- 10,000 円
市場の主なトピックス:初夏のレジャーシーズンへの移行によるスポーツモデルの活況を前に、ドレスモデルの上値は一旦保合い(微小なもみ合い)に終始。
2026年5月主要モデル買取最高値目安(Ref.118239)
中古一般品(使用感あり/定番文字盤):2,200,000 円 〜 2,510,000 円
未使用・極美品(年式最終/希少文字盤):2,610,000 円 〜 2,900,000 円
平均相場指数:2,560,000 円
前月比(推移幅):0 円
市場の主なトピックス:外国為替市場におけるドル円の円安基調ががっちりと定着し、海外バイヤーによる日本国内の完備品在庫の囲い込み(積極買い付け)が継続。
2026年4月主要モデル買取最高値目安(Ref.118239)
中古一般品(使用感あり/定番文字盤):2,200,000 円 〜 2,500,000 円
未使用・極美品(年式最終/希少文字盤):2,600,000 円 〜 2,890,000 円
平均相場指数:2,560,000 円
前月比(推移幅):+ 1,000 円
市場の主なトピックス:新年度を迎えた国内の実需およびキャリアアップに伴う記念購入が活発化し、ビジネスシーンで使いやすいホワイトゴールドの流通量が減少。
2026年3月主要モデル買取最高値目安(Ref.118239)
中古一般品(使用感あり/定番文字盤):2,200,000 円 〜 2,490,000 円
未使用・極美品(年式最終/希少文字盤):2,590,000 円 〜 2,880,000 円
平均相場指数:2,559,000 円
前月比(推移幅):- 1,000 円
市場の主なトピックス:スイスの新作発表(ウォッチズ&ワンダーズ)直前特有の買い控えと様子見ムードが広がるも、確立された絶版定番モデルのため下落せず横ばい。
2026年2月主要モデル買取最高値目安(Ref.118239)
中古一般品(使用感あり/定番文字盤):2,200,000 円 〜 2,490,000 円
未使用・極美品(年式最終/希少文字盤):2,600,000 円 〜 2,880,000 円
平均相場指数:2,560,000 円
前月比(推移幅):+ 1,000 円
市場の主なトピックス:年初のロレックス定価改定後の新価格が市場に広く浸透。現行デイデイトの価格高騰に引っ張られる形で、割安感のある旧型6桁に需要がスライド。
2026年1月主要モデル買取最高値目安(Ref.118239)
中古一般品(使用感あり/定番文字盤):2,200,000 円 〜 2,480,000 円
未使用・極美品(年式最終/希少文字盤):2,580,000 円 〜 2,850,000 円
平均相場指数:2,559,000 円
前月比(推移幅):- 1,000 円
市場の主なトピックス:メーカーによる国内定価一斉値上げの発表をトリガーに、最高峰ドレスライン全体の買取相場の底値(ベース価格)が即座に底上げ。
プロの鑑定士による市場動向・査定コメント
2026年上半期における「Ref.118239」の相場前線は、「実物資産(ホワイトゴールド)の地金価値」と「日常使いできる最高峰ドレスとしての強固な実需」ががっちりと結びついた、非常に強い売り手市場を維持しています。
イエローゴールドやエバーローズゴールドのような華やかさとは一線を画し、一見するとステンレススチールのようでありながら、手に取った瞬間にズシリとくる重厚なゴールドの重量感。この「分かる人には分かる」独特のステータス性が、国内外問わず知的エグゼクティブ層から常に買い付け要請が入る要因となっています。
実務の査定現場において、最高値目安である「290万円」ラインを確実に狙い、限界以上の査定を勝ち取るための具体的ポイントは以下の3点です。
文字盤デザインおよびバリエーションの希少性
Ref.118239では、文字盤の意匠が査定額にダイレクトに響きます。王道のシルバーやブラック文字盤が最も安定していますが、シェルを用いた文字盤や、彫り込みが美しい「ブルーウェーブ文字盤」などの希少カラーは、通常のバーインデックス仕様と比較して「約15万円〜30万円」ほどの具体的なプラス査定として算出されます。
プレジデントブレスレットの「伸び(ヨレ)」の少なさ
デイデイトの命とも言えるのが、専用の半円形3連プレジデントブレスの状態です。18Kゴールドは比較的柔らかい貴金属であるため、長年ご愛用された個体はコマ同士の隙間が広がり、時計を横にした際に大きく垂れ下がる「ブレスの伸び」が発生します。この伸びが極めて少なく、張りが残っている個体は、最高ランク(260万〜290万円)の極美品としてクリアに判定されます。
フルーテッドベゼルのエッジ感と過去の過度な研磨歴
ホワイトゴールド製のフルーテッド(山形)ベゼルは、光を反射してきらびやかに輝く重要なパーツです。過去のオーバーホール等で過度なポリッシュ(研磨)が施されている個体は、山の頂点が丸くなってしまい、本来の輝きが損なわれてしまいます。ベゼルのエッジがバキバキにシャープで、ケース全体の肉厚がしっかりと残っている個体は、再販効率が圧倒的に高いため、最高値での即決回答が可能になります。
少しでも高くご売却いただくためには、外箱・内箱や国際保証書(ギャランティカード)はもちろん、サイズ調整の際に外した「余りコマ」をすべて一緒にお持ちいただくことが鉄則です。金無垢モデルはコマ1つに数万円単位の重量価値が存在するため、コマの有無だけで明確な価格差となって現れます。使用に伴う避けられない細かな線傷があっても、当社のホワイトゴールド専用ポリッシュ(超微粒子リファビッシュ)により、時計自体の価値を損なわずに新品同様へ復元できるため、減額を恐れずにお任せください。
FAQ(よくあるご質問)
Q. 「シルバー文字盤」や「ブラック文字盤」などのカラーによって、実際の買取金額にはどのくらい具体的な差が出ますか?
A. 定番のシルバーやホワイトは安定した価値を持ちますが、ブルーウェーブなどの特殊文字盤やローマンインデックス仕様は、市場の流通量が少ないため「約10万円〜25万円」ほど具体的に高く評価される傾向にあります。 その時点の中古市場の実需をダイレクトに査定額へ反映いたします。
Q. 最低ラインの「220万円」となる中古一般品と、最高峰の「290万円」に到達する未使用・極美品では、具体的に何が一番の差になりますか?
A. 「プレジデントブレスレットの伸び具合(ヨレ)」、「ケース・ベゼルの未研磨に近いエッジ感」、そして「国際保証書の有無」により、約30万円〜70万円の具体的な査定幅が生じます。 非常にデリケートなホワイトゴールド外装がバキバキにシャープで、付属品が揃っている個体ほど最高値に迫る金額を提示可能です。
Q. 国際保証書(ギャランティカード)を失くしてしまい本体のみなのですが、200万円以上で買い取ってもらうことは可能ですか?
A. はい、時計本体のコンディションが良好であれば、本体のみであっても「220,000円以上」の限界価格ベースをしっかりと死守して高価買取いたします。 6桁金無垢モデルにおける保証書欠品は「約15万円〜35万円」のマイナス要因にはなりますが、熟練の鑑定士がパーツの真贋と18Kホワイトゴールドの地金価値を正確に見極め、国内最高峰の提示をお約束します。
Q. ブレスレットを調整した際の「余りコマ」を紛失してしまった場合、どのくらい具体的な減額になりますか?
A. 18Kホワイトゴールド製のコマは、1つあたり「約5万円〜10万円」ほどの具体的な調整(マイナス評価)が入る原因となります。 コマ単体に大きな重量価値があるため、売却の際はご自宅にある余りコマを必ずすべて一緒にお持ち込みいただくことが高価買取への近道です。
Q. 2026年現在の高相場において、Ref.118239を手放すのは良いタイミングでしょうか?
A. ホワイトゴールド実需、超円安相場、地金価格沸騰という3つの恩恵が重なる「今こそが間違いなく最高の売り時」です。 万が一、今後為替市場が円高方向に急変した場合、ブランド全体のベース相場が一気に「約20万円〜40万円」ほど押し下げられるリスクを孕んでいます。高い利益が確実に固定できる本日のタイミングでのご決断を強く推奨いたします。
ロレックスのリセールや価格について
高級時計全体のリセール率については
【時計 リセール率ランキング|1年・5年の価格推移でわかる“本当に強いモデル”5選】
の記事も参考になります
ロレックス全体の価格帯を知りたい方はこちらもぜひご覧ください。
ロレックスデイデイトの価格はこちらも参考になります。
モデル紹介
ロレックス デイデイト36 118239は、ケース素材に18Kホワイトゴールドを使用した、いわゆる“プレジデントモデル”に属する一本です。曜日と日付を同時表示するデイデイト機構は、ロレックスの中でも特別な位置付けにあり、素材は貴金属のみで展開されてきました。36mmというサイズは、現行の大型化した時計市場の中では控えめに感じられることもありますが、その分クラシックで品のあるバランスが保たれており、長く着用しても飽きが来にくい設計です。ホワイトゴールド特有の落ち着いた輝きは、派手さを抑えつつも確かな高級感を演出し、ビジネスシーンからフォーマルな場まで幅広く対応します。デイデイトは“ステータスウォッチ”としての歴史を持ちながら、118239はその中でも主張しすぎない大人の選択肢として評価されています。
なお、同ブランド全体のリセール傾向や、どのモデルが評価されやすいかについては、別記事で詳しくまとめています。→ リセール率ランキングはこちら
今回の鑑定士コメント
ロレックス デイデイト36 118239は、派手な値動きはないものの、非常に安定した評価を維持しているモデルです。査定では、ホワイトゴールドの外装状態とプレジデントブレスレットのコンディションを特に重視し、全体のバランスを見ながら判断します。市場環境が変化しても、デイデイトというライン自体の信頼性が高いため、極端に評価が崩れるリスクは低いと感じています。売却を検討される場合でも、まずは現状の評価を把握することで、次の判断がしやすくなります。ブランド品全体の買取相場がどのように形成されているかについては、こちらの記事で詳しく解説しています。→ ブランド品の買取相場について
まとめ
ロレックス デイデイト36 118239は、ホワイトゴールド素材と36mmサイズが生み出す落ち着いた魅力により、長期的に安定した需要を持つモデルです。相場は急激に動きにくく、状態の良い個体ほど安定した評価が期待できます。売却を迷っている方は、相場の数字だけで判断せず、ご自身の個体状態やライフスタイルの変化を踏まえて検討することが重要です。売却のタイミングによって評価が変わる理由については、下記の記事も参考になります。→ ブランド品を売る時期・タイミングについて。最終的には、ご自身が納得できるタイミングで判断することが何より大切です。ブランドレックス 鑑定士 千藤