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ロレックス ヨットマスターII 116689 買取|特殊モデルでも評価が崩れにくい理由 NEW

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※年式、状態で変動いたします。ご了承ください。

鑑定士からのコメント

ロレックスの中でもヨットマスターIIは、一般的なスポーツモデルとは明確に異なるポジションにあり、相場の動き方や評価軸も独特です。派手な見た目や特殊な機構から、好みが分かれやすいモデルである一方、世界的には一定の評価と需要を維持しており、相場が極端に崩れにくい特徴があります。ここでは、なぜ116689が「万人向けではないのに評価が残り続けるのか」、その背景を市場構造の観点から丁寧に解説します。

モデル紹介

ロレックス ヨットマスターII 116689は、ヨットレース専用のカウントダウン機能を搭載した、ロレックスの中でも最も複雑なスポーツモデルの一つです。44mmという大型ケースに加え、ホワイトゴールド素材を使用したベゼルやケース構造は、視覚的なインパクトが非常に強く、他のスポーツロレックスとは一線を画します。回転ベゼルとムーブメントが連動する独自機構は、実用性というよりも技術力の象徴として評価されており、「ロレックスが本気で作った特殊モデル」という位置付けが明確です。日常使いのしやすさではサブマリーナーなどに劣るものの、存在感・所有満足度・希少性という点では強い個性を放ちます。この尖ったキャラクターこそが、ヨットマスターIIの評価を語るうえでの前提条件になります。

最新相場の傾向

ヨットマスターII 116689の相場は、ロレックス全体の相場変動とはやや異なる動きを見せる傾向があります。ステンレススポーツモデルのように投機的な資金が集中することは少なく、急騰・急落を繰り返すタイプではありません。その一方で、ホワイトゴールドを使用した素材価値、製造コストの高さ、そしてモデル自体の希少性が評価の下支えとなり、一定水準を保ちやすい構造になっています。海外市場では「コレクション性の高い特殊モデル」として認識されており、特定の層からの需要が継続して存在します。また、為替の影響も無視できない要素で、円安局面では国内評価が相対的に上がりやすくなる傾向があります。ただし、需要が限定的である分、中古市場における在庫状況や状態の良し悪しが価格に直結しやすく、相場表の数字だけで判断すると実態とズレが生じやすいモデルでもあります。なお、同ブランド全体のリセール傾向や、どのモデルが評価されやすいかについては、別記事で詳しくまとめています。→ リセール率ランキングはこちら

査定額を左右するポイント

116689の査定で重視されるポイントは、通常のスポーツロレックス以上に「外装の完成度」と「機構の状態」です。まず外装については、ホワイトゴールド特有のスレや小傷がどの程度あるかが見られます。ホワイトゴールドはステンレスよりも傷が目立ちやすく、ベゼルやケース側面に使用感が出ると、見た目の印象に直結します。また、44mmケースというサイズ感から、エッジのシャープさが保たれているかどうかも重要です。次に機構面では、ヨットマスターII特有のカウントダウン機能が正常に動作しているかが必ず確認されます。このモデルは構造が複雑なため、操作感や動作の違和感がある場合、慎重な査定になりやすくなります。さらに、ブレスレットの伸び、バックルの状態、付属品の有無も評価に影響します。特に保証書が揃っている個体は、真贋・履歴の面で安心感が高く、評価が安定しやすいのが実務の感覚です。

より高く売るためのコツ

ヨットマスターII 116689をより良い条件で売却するためには、「特殊モデルとしての価値を理解したうえで進める」ことが重要です。まず、無理な研磨や自己判断でのクリーニングは避けるべきです。特にホワイトゴールド部分は、磨きによって質感が変わりやすく、結果的に評価を落とす原因になることがあります。日常的な汚れを柔らかい布で軽く整える程度に留め、現状の風合いを保つことが安全です。次に、付属品は必ず揃えて提示することをおすすめします。操作説明書や保証書は、このモデルの機構的な特殊性を説明するうえで重要な要素となり、再販時の安心材料になります。また、売却判断のタイミングとしては、相場の上下だけで決めるのではなく、使用頻度や保管状況を基準に考えるのが現実的です。状態が良好なうちに条件を確認しておくことで、選択肢が広がり、納得感のある判断がしやすくなります。

今回の鑑定士コメント

ロレックス ヨットマスターII 116689は、万人受けするモデルではありませんが、その分、理解している層からの評価が非常に安定している一本です。査定の現場では、外装コンディションと機構の正常性を特に重視し、モデルの特性を踏まえたうえで評価を行います。市場全体が落ち着いている局面でも、116689は素材価値と希少性によって一定の需要が保たれており、極端に評価が崩れにくい印象があります。売却を検討する場合は、まず現状の評価を把握し、そのうえで売る・持つを判断するのが安心です。ブランド品全体の買取相場がどのように形成されているかについては、こちらの記事で詳しく解説しています。→ ブランド品の買取相場について

まとめ

ロレックス ヨットマスターII 116689は、特殊機構とホワイトゴールド素材を備えた、ロレックスの中でも異色の存在です。相場は投機的に動きにくい一方、一定の評価と需要に支えられており、状態の良い個体ほど安定した査定が期待できます。売却を迷っている方は、相場の数字だけに左右されず、ご自身の個体がどの位置にあるのかを確認したうえで判断することが重要です。売却のタイミングによって評価が変わる理由については、下記の記事も参考になります。→ ブランド品を売る時期・タイミングについて。ブランドレックス 鑑定士 千藤

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