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ロレックス サブマリーナー デイト 16613(黒)は、「サブマリーナー」「ロレックス」という強いブランドイメージから、安定して高く評価されるモデルと思われがちですが、実際の査定現場では評価がきれいに二極化しやすい一本です。ステンレスとイエローゴールドを組み合わせた、いわゆる“コンビモデル”という特性が、評価を安定させる要因にもなれば、逆に伸び悩ませる要因にもなります。市場全体がステンレススポーツ中心で動いてきた近年において、16613は単純な相場表だけでは測れない評価ロジックが働いています。本記事では、実際の査定現場でどこが見られ、なぜ同じ16613でも金額差が生まれるのかを、現場視点で整理していきます。
16613は、1980年代後半から2000年代前半にかけて製造されたサブマリーナー デイトのコンビモデルです。ケース径40mm、防水性能300mというプロフェッショナルダイバーズとしての基本性能は、ステンレスモデルと共通しています。ムーブメントはCal.3135を搭載し、耐久性・精度ともにロレックスらしい完成度を誇ります。ブラックダイヤルとブラックベゼルの組み合わせは、派手さを抑えつつもイエローゴールドの存在感を活かした仕様で、実用性とラグジュアリー性のバランスが取れた一本です。
16613にはブルーダイヤル仕様も存在しますが、ブラックはより落ち着いた印象を持ち、サブマリーナー本来のツール感を残しています。そのため、コンビでありながら派手すぎない点を評価する層から根強い支持があります。一方で、近年の中古市場では「青サブ」の方が視覚的な分かりやすさから人気が出やすく、黒文字盤は評価が安定する反面、相場が急騰しにくいという特徴もあります。
16613(黒)の相場は、ステンレススポーツのような投機的な動きとは距離があります。市場では常に一定数の需要があるものの、購入層は「実用兼ラグジュアリー」を求める人に限られやすく、価格は比較的レンジ内で推移します。そのため、相場が一気に跳ねることは少ない一方で、大きく崩れにくいのも特徴です。査定現場では、相場表の中央値よりも「この個体がどの層に刺さるか」を重視した評価が行われます。
海外市場では、イエローゴールドを含むロレックスへの評価は依然として高く、特に中東や一部アジア圏ではコンビモデルが好まれる傾向があります。円安局面では、海外基準での再販価格が意識され、相場の下支え要因になります。ただし、為替だけで評価が跳ねるモデルではなく、個体状態と付属品が前提条件となる点は変わりません。なお、同ブランド全体のリセール傾向や、どのモデルが評価されやすいかについては、別記事で詳しくまとめています。→ リセール率ランキングはこちら
査定現場で最も重視されるのは、ケースとブレスレットの状態です。16613は、センターリンクやベゼル外周にイエローゴールドが使用されているため、ステンレスモデル以上に「使用感」が目立ちやすくなります。特にセンターリンクの擦れや凹み、過度な研磨によるエッジの丸みは、評価を下げる要因になります。軽度の使用傷は想定内ですが、金の痩せが見られる個体は慎重な評価になります。
16613は製造年数が長いため、ブレスレットの伸びが出ている個体も少なくありません。コンビブレスレットは構造上、伸びが出やすく、これが査定額に影響します。また、ベゼルの退色、夜光の焼け、文字盤の状態など、経年変化の出方も評価ポイントとなります。減額要因は、外装ダメージ、ブレスレットの伸び、過度な研磨、部品交換歴の不明確さなどが中心です。
16613を売却する際は、無理に研磨を行うことはおすすめできません。金無垢パーツを含むため、研磨による質感の変化がマイナスに働くことがあります。現状の状態を正しく評価してもらう方が、結果的に条件が安定します。箱・保証書・余りコマといった付属品を揃え、購入時期や使用頻度を説明できる状態にしておくことが重要です。
ステンレススポーツの相場感覚で期待値を設定してしまうと、評価に物足りなさを感じることがあります。16613(黒)は、派手な相場上昇を狙うモデルではなく、条件が整った個体を適切なタイミングで出すことで、安定した評価を得るタイプの時計です。この点を理解して動くことが、納得感のある売却につながります。
サブマリーナー デイト 16613(黒)は、査定現場で「状態差が最も出やすいコンビモデルの一つ」です。条件が整っていれば高水準でのご提案も可能ですが、準備不足のまま動くと評価が伸び切らないケースも見られます。まずは現在の個体評価を正確に把握することが、結果に直結します。ブランド品全体の買取相場がどのように形成されているかについては、こちらの記事で詳しく解説しています。→ ブランド品の買取相場について
ロレックス サブマリーナー デイト 16613(黒)は、コンビモデル特有の評価ロジックを理解することが重要な一本です。モデルの格だけで判断せず、状態・付属品・市場での立ち位置を踏まえて売却を進めることで、本来の評価に近づくことができます。売却を検討されている方は、まず現時点の評価水準を確認し、その内容に納得したうえで判断されることをおすすめします。売却のタイミングによって評価が変わる理由については、下記の記事も参考になります。→ ブランド品を売る時期・タイミングについて ブランドレックス 鑑定士 千藤
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鑑定士からのコメント
ロレックス サブマリーナー デイト 16613(黒)は、「サブマリーナー」「ロレックス」という強いブランドイメージから、安定して高く評価されるモデルと思われがちですが、実際の査定現場では評価がきれいに二極化しやすい一本です。ステンレスとイエローゴールドを組み合わせた、いわゆる“コンビモデル”という特性が、評価を安定させる要因にもなれば、逆に伸び悩ませる要因にもなります。市場全体がステンレススポーツ中心で動いてきた近年において、16613は単純な相場表だけでは測れない評価ロジックが働いています。本記事では、実際の査定現場でどこが見られ、なぜ同じ16613でも金額差が生まれるのかを、現場視点で整理していきます。
モデル紹介
サブマリーナー デイト 16613の基本仕様
16613は、1980年代後半から2000年代前半にかけて製造されたサブマリーナー デイトのコンビモデルです。ケース径40mm、防水性能300mというプロフェッショナルダイバーズとしての基本性能は、ステンレスモデルと共通しています。ムーブメントはCal.3135を搭載し、耐久性・精度ともにロレックスらしい完成度を誇ります。ブラックダイヤルとブラックベゼルの組み合わせは、派手さを抑えつつもイエローゴールドの存在感を活かした仕様で、実用性とラグジュアリー性のバランスが取れた一本です。
黒文字盤コンビの立ち位置
16613にはブルーダイヤル仕様も存在しますが、ブラックはより落ち着いた印象を持ち、サブマリーナー本来のツール感を残しています。そのため、コンビでありながら派手すぎない点を評価する層から根強い支持があります。一方で、近年の中古市場では「青サブ」の方が視覚的な分かりやすさから人気が出やすく、黒文字盤は評価が安定する反面、相場が急騰しにくいという特徴もあります。
最新相場の傾向
コンビモデル特有の相場形成
16613(黒)の相場は、ステンレススポーツのような投機的な動きとは距離があります。市場では常に一定数の需要があるものの、購入層は「実用兼ラグジュアリー」を求める人に限られやすく、価格は比較的レンジ内で推移します。そのため、相場が一気に跳ねることは少ない一方で、大きく崩れにくいのも特徴です。査定現場では、相場表の中央値よりも「この個体がどの層に刺さるか」を重視した評価が行われます。
海外需要と為替の影響
海外市場では、イエローゴールドを含むロレックスへの評価は依然として高く、特に中東や一部アジア圏ではコンビモデルが好まれる傾向があります。円安局面では、海外基準での再販価格が意識され、相場の下支え要因になります。ただし、為替だけで評価が跳ねるモデルではなく、個体状態と付属品が前提条件となる点は変わりません。なお、同ブランド全体のリセール傾向や、どのモデルが評価されやすいかについては、別記事で詳しくまとめています。→ リセール率ランキングはこちら
査定額を左右するポイント
外装状態と金無垢パーツの扱われ方
査定現場で最も重視されるのは、ケースとブレスレットの状態です。16613は、センターリンクやベゼル外周にイエローゴールドが使用されているため、ステンレスモデル以上に「使用感」が目立ちやすくなります。特にセンターリンクの擦れや凹み、過度な研磨によるエッジの丸みは、評価を下げる要因になります。軽度の使用傷は想定内ですが、金の痩せが見られる個体は慎重な評価になります。
ブレスレットの伸びと減額要因
16613は製造年数が長いため、ブレスレットの伸びが出ている個体も少なくありません。コンビブレスレットは構造上、伸びが出やすく、これが査定額に影響します。また、ベゼルの退色、夜光の焼け、文字盤の状態など、経年変化の出方も評価ポイントとなります。減額要因は、外装ダメージ、ブレスレットの伸び、過度な研磨、部品交換歴の不明確さなどが中心です。
より高く売るためのコツ
査定前に意識すべき準備
16613を売却する際は、無理に研磨を行うことはおすすめできません。金無垢パーツを含むため、研磨による質感の変化がマイナスに働くことがあります。現状の状態を正しく評価してもらう方が、結果的に条件が安定します。箱・保証書・余りコマといった付属品を揃え、購入時期や使用頻度を説明できる状態にしておくことが重要です。
判断を誤りやすいポイント
ステンレススポーツの相場感覚で期待値を設定してしまうと、評価に物足りなさを感じることがあります。16613(黒)は、派手な相場上昇を狙うモデルではなく、条件が整った個体を適切なタイミングで出すことで、安定した評価を得るタイプの時計です。この点を理解して動くことが、納得感のある売却につながります。
今回の鑑定士コメント
サブマリーナー デイト 16613(黒)は、査定現場で「状態差が最も出やすいコンビモデルの一つ」です。条件が整っていれば高水準でのご提案も可能ですが、準備不足のまま動くと評価が伸び切らないケースも見られます。まずは現在の個体評価を正確に把握することが、結果に直結します。ブランド品全体の買取相場がどのように形成されているかについては、こちらの記事で詳しく解説しています。→ ブランド品の買取相場について
まとめ
ロレックス サブマリーナー デイト 16613(黒)は、コンビモデル特有の評価ロジックを理解することが重要な一本です。モデルの格だけで判断せず、状態・付属品・市場での立ち位置を踏まえて売却を進めることで、本来の評価に近づくことができます。売却を検討されている方は、まず現時点の評価水準を確認し、その内容に納得したうえで判断されることをおすすめします。売却のタイミングによって評価が変わる理由については、下記の記事も参考になります。→ ブランド品を売る時期・タイミングについて ブランドレックス 鑑定士 千藤