ブランドレックス銀座
鑑定士 千藤
買取速報
鑑定士プロフィール
- 鑑定士
- ブランドレックス千藤
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- 20年以上
長年、銀座を拠点にロレックス・高級時計・ブランド品の買取査定に携わってきました。
これまで数万点以上の査定経験をもとに、実際の買取現場の相場感や査定のリアルを分かりやすくお伝えしています。
多くの現場を経験する中で、莫大な広告費や一等地の家賃が「買取価格」を圧迫している現状に疑問を感じ、現在は固定費を極限まで削った『鑑定特化型オフィス』を運営しています。
削ったコストはすべて査定額に上乗せし、大手チェーンには真似できない「直通の最高値」をご提示します。
「まずは相場だけ知りたい」「売るか迷っている」という段階でのご相談も大歓迎です。
無理な勧誘は一切ございませんので、プロの視点が必要な際はお気軽にお声がけください。
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鑑定士からのコメント
ロレックス デイデイト40 Ref.228239 文字盤別最新買取相場
ロレックスの最高峰コレクションであり、最高級素材である18Kホワイトゴールドを贅沢に使用した究極のオール金無垢モデル、デイデイト40(Ref.228239)。プラチナにも匹敵する重厚な輝きと、腕馴染みの良い絶妙な存在感は、派手さを抑えた本物のステータスを求める世界中の富裕層から選ばれ続けています。近年は地金価値の高騰のみならず、宇宙の神秘を宿す特殊ダイヤルやグラデーション文字盤の有無によって驚異的なプレミア相場が形成されています。本コラムでは、実際の市場取引データを徹底精査し、2026年6月から1月までの相場推移を追いながら、査定額を大きく左右する文字盤別の価値と鑑定ポイントをプロの鑑定士が詳しく解説します。
【重要】Ref.228239 文字盤バリエーション別最新買取相場一覧
ブレスレットの仕様:Ref.228239は、ロレックスの最上位モデルにのみ許された「プレジデントブレス」仕様のみとなります。すべてのコマに18Kホワイトゴールドを凝縮した圧倒的な重量感は、それ自体が巨額の地金価値を持ち、一切の妥協がない最高額査定のベースを形成します。
文字盤のデザイン・カラー別 買取相場目安(中古〜未使用)
メテオライト(10Pダイヤ):約8,800,000円〜10,250,000円
圧倒的なプレミア筆頭。宇宙から飛来した天然の隕石を薄く切り出した希少文字盤であり、独特のウィドマンシュテッテン構造(網目模様)は唯一無二の個性を放ちます。未使用クラスなら1,000万円超えが完全に定着しています。
ブルーオンブレ:約6,500,000円〜7,500,000円
外側に向けて濃くなるグラデーション仕様。18Kホワイトゴールドのクールな輝きに最も映える人気上位カラーであり、二次流通市場での流通数が非常に少なく高値が継続しています。
228239A(バゲットダイヤなど):約6,000,000円〜7,200,000円
通常カラーにダイヤモンドが配置されたラグジュアリー仕様。インデックスに配された大粒のバゲットカットダイヤモンドが、無垢モデルとしてのステータス性と圧倒的な資産価値をさらに引き上げます。
オリーブグリーン:約5,300,000円〜6,100,000円
ロレックスのコーポレートカラー。深みのある鮮やかなグリーンと立体的なローマインデックスとの組み合わせは、登場時から常に安定した高い需要を維持しています。
ホワイト / ブラック(ローマ):約4,800,000円〜5,800,000円
最も王道で使いやすい定番。流行に左右されない普遍的な美しさがあり、日常使いの傷が少なく直近の保証書(高年式)であれば500万円台後半の査定も十分に狙えます。
Ref.228239 月別買取相場指数と最高値目安の推移(2026年6月〜1月)
2026年6月
【買取最高値目安】4,800,000円〜10,500,000円前後
平均相場指数:7,650,000円
前月比(推移幅):+180,000円
市場の主なトピックス:今年二度目となる国内正規定価の改定(値上げ)が実施され、ホワイトゴールド無垢全体の相場が強制的に底上げ。筆頭格のメテオライト(10Pダイヤ)を筆頭に上限1,050万円前後の過去最高値圏へ到達。
2026年5月
【買取最高値目安】4,650,000円〜10,280,000円
平均相場指数:7,470,000円
前月比(推移幅):+120,000円
市場の主なトピックス:世界的な金(ゴールド)地金価格のさらなる高騰を受け、ペーパーマネーの目減りを防ぐ実物資産として無垢モデルに資金が集中。ブルーオンブレ等の希少色が急伸。
2026年4月
【買取最高値目安】4,550,000円〜10,160,000円
平均相場指数:7,350,000円
前月比(推移幅):-90,000円
市場の主なトピックス:新作発表イベント(ウォッチズ&ワンダーズ)通過に伴う世界的な様子見ムードと、為替市場の一時的な戻り(ドル円の押し目)を受け緩やかな調整局面へ。
2026年3月
【買取最高値目安】4,620,000円〜10,250,000円
平均相場指数:7,440,000円
前月比(推移幅):+80,000円
市場の主なトピックス:国内外の決算期・人事異動に伴う富裕層の資産組み換え需要が急増。圧倒的なラグジュアリー仕様を誇る228239Aなどのダイヤ系個体が活発化。
2026年2月
【買取最高値目安】4,540,000円〜10,170,000円
平均相場指数:7,360,000円
前月比(推移幅):-20,000円
市場の主なトピックス:外国為替市場の断続的な乱高下を受け、海外バイヤーが一時的に仕入れ基準を慎重にしたことで小幅な揉み合い。
2026年1月
【買取最高値目安】4,560,000円〜10,190,000円
平均相場指数:7,380,000円
前月比(推移幅):年始ベースアップ
市場の主なトピックス:年始の正規店定価改定(一斉値上げ)の実施に伴い、最高峰コレクションであるデイデイト40も即座に買取ベースが連動高騰。
プロの鑑定士による市場動向・査定コメント
2026年上半期のRef.228239(デイデイト40)の市場は、「絶対的な地金価値の急騰」と「特殊文字盤への驚異的なプレミア集中」が決定的な要因となった6ヶ月でした。
1. 為替の変動と18Kホワイトゴールド(金無垢)が誇る絶対的資産性
Ref.228239は、時計本体からプレジデントブレスの隅々に至るまで、最高純度の18Kホワイトゴールドが贅沢に使用された超重量級個体です。為替が円安基調を維持し、さらに金地金そのものの価値が世界的に高騰を続けたため、資産防衛としての「究極の実物資産」としての側面が非常に強く意識されました。定価改定が入った6月時点では、一見ステンレスのようでありながら比類なき品格を湛えるホワイトゴールド特有の「知的な高級感」が実業家やエグゼクティブ層から絶大な支持を集め、実需が過去最高水準に達しています。
2. 最高値を提示するための「コンディション」と「プレジデントブレス」の鑑定実務
デイデイトの査定現場において、最高値目安の上限(最大1,050万円前後)を勝ち取るためにプロの鑑定士が重視するポイントは以下の3点です。
文字盤(ダイヤル)の替えが利かない特殊価値:Ref.228239における最大のプレミア要素は「メテオライト(10Pダイヤ)」です。他の定番文字盤と比べ、文字盤仕様の違いだけで約300万円〜500万円以上の劇的な査定格差が生じるため、実務上はメテオライトの表面に微細なクラック(ひび割れ)や針擦れ傷がないかを極めて厳密に確認します。
プレジデントブレスの「ヨレ」とバックルの王冠マーク:デイデイトにのみ採用されるプレジデントブレスは美しい反面、長年の着用によってコマ内部のピンが摩耗し「ヨレ(ブレスの伸び)」が発生しやすい性質があります。ヨレが大きく自重で垂れ下がる個体は、最高値から約20万円〜50万円の大きな減額基準となるケースがあります。また、隠しバックルの王冠マークが研磨によって薄くなっていないかも重要です。
フルーテッドベゼルのエッジと過度なポリッシュ(外装研磨):18Kホワイトゴールドはステンレスに比べると柔らかいため、ぶつけた際の「打痕(凹み)」が残りやすい部分です。傷があるからと強引に磨きをかけすぎてベゼルの山が丸くなってしまった個体は、シャープな輝きが失われるため大幅な減額(約15万円〜30万円)となります。傷があっても強引な磨きはせず、「そのままの状態で査定に持ち込む」ことが、実務上最も高額査定を引き出す絶対の鉄則です。
デイデイト40 Ref.228239 買取に関するFAQ(よくあるご質問)
Q1. メテオライト(10Pダイヤ)文字盤はなぜ他の文字盤に比べてここまで異常に買取金額が高いのですか?
A1. メテオライトはナミビア共和国で発見されたギベオン隕石などを加工したもので、地球上では再現不可能な網目模様(ウィドマンシュテッテン構造)を持つ奇跡の天然素材だからです。元々の製造数が極めて少なく、正規店への入荷も絶望的なほど稀少であり、世界中のVIPコレクターが常に指名買いを行っています。定番の文字盤に比べ、ダイヤル1枚の差だけで約300万円〜500万円の圧倒的なプレミア査定額が上乗せされる仕組みになっています。
Q2. 傷が多く、国際保証書(ギャランティカード)を紛失している状態ですが、480万円を下回ることはありますか?
A2. 通常の使用に伴う小傷や擦れ程度であれば、記載している文字盤別の下限目安(480万円〜600万円)を基準に適正にお買取が十分に可能です。ただし、「18Kベゼルやプレジデントブレスに修復不可能なえぐるような深い傷がある」「サファイアクリスタルガラスが割れている」「国際保証書が完全に欠品している」というマイナス条件が重複する場合は、パーツ交換代および再販時の評価減として約30万円〜60万円の具体的な減額基準が適用され、ホワイト文字盤などの初期型個体の場合は下限の480万円を下回る可能性がございます。
Q3. Ref.228239の今後の将来性と、現在のタイミングで売却するメリットを教えてください。
A3. 18K金無垢モデルは流行に左右されない「地金としての絶対的な価値」と「世界最高峰のステータス」を併せ持つため、数ある高級時計の中でも暴落リスクが極めて低い絶対的資産です。2026年現在は、歴史的な円安為替と異例のメーカー価格改定、そして金相場の世界的な超高騰というすべての追い風が同時に最高潮を迎えている状態です。これ以上の不確実な先行きを待つよりも、相場が4,800,000円〜10,500,000円前後という空前の過去最高水準にある「今」ご売却いただくことで、最も手堅く最大の利益を確定させることができます。
Q4. ブレスレットのコマを外して紛失してしまったのですが、どのくらい減額されますか?
A4. はい、Ref.228239のような金無垢モデルの場合、コマの欠品は非常に大きな減額対象となります。プレジデントブレスの余りコマは1つあたりが純金(18Kホワイトゴールド)の重量を持つため、1コマ不足するごとにパーツ代および純金重量としての評価から約5万円〜10万円の具体的なマイナス査定となるのが一般的です。少しでも高く売るためには、外したコマはもちろん、外箱・内箱、ギャランティカードなどの付属品を全て揃えてお持ち込みいただくことが重要です。
ロレックス デイデイトの買取実績も参考ください。
ロレックスのリセールや価格について
ロレックス全体の買取相場
高級時計全体のリセール率については
【時計 リセール率ランキング|1年・5年の価格推移でわかる“本当に強いモデル”5選】
の記事も参考になります
ロレックスの中でもデイデイトは、スポーツモデルや定番モデルとは明確に異なる評価軸で語られる存在です。特にプラチナ素材を採用した228239は、単純な人気や流行で価格が動くモデルではなく、所有者の立場や売却理由によって「今売るべきか」「持ち続けるべきか」の判断が大きく分かれやすい時計です。
今回の鑑定士コメント
デイデイト40 228239は、「相場が上がったら売る」というモデルではありません。むしろ、所有者のライフスタイルや価値観に合っているかどうかが、売却判断の軸になります。プラチナ素材、デイデイトという位置付け、そしてロレックスの中での象徴性を考えると、数字だけで判断するのは非常にもったいないモデルです。査定現場では、状態や仕様、付属品を総合的に見たうえで、なぜこの評価になるのかを丁寧に説明することを心がけています。
同ブランド全体のリセール傾向や、どのモデルが評価されやすいかについては、別記事で詳しくまとめています。→ リセール率ランキングはこちら
まとめ
ロレックス デイデイト40 228239は、流行や人気ランキングとは異なる軸で評価され続ける特別なモデルです。売却を検討する際には、現在の相場だけでなく、この時計を今後どのように位置付けたいのかを考えることが重要になります。保有し続ける価値があると感じるなら無理に売る必要はありませんし、整理や資金化を考えるなら、状態が良好なうちに評価を確認するのも一つの選択です。売却のタイミングによって評価が変わる理由については、下記の記事も参考になります。→ ブランド品を売る時期・タイミングについて。最終的には、ご自身が納得できる判断をされることが何より大切です。ブランドレックス 鑑定士 千藤