ブランドレックス銀座
鑑定士 千藤
買取速報
鑑定士プロフィール
- 鑑定士
- ブランドレックス千藤
- ブランド査定歴
- 20年以上
長年、銀座を拠点にロレックス・高級時計・ブランド品の買取査定に携わってきました。
これまで数万点以上の査定経験をもとに、実際の買取現場の相場感や査定のリアルを分かりやすくお伝えしています。
多くの現場を経験する中で、莫大な広告費や一等地の家賃が「買取価格」を圧迫している現状に疑問を感じ、現在は固定費を極限まで削った『鑑定特化型オフィス』を運営しています。
削ったコストはすべて査定額に上乗せし、大手チェーンには真似できない「直通の最高値」をご提示します。
「まずは相場だけ知りたい」「売るか迷っている」という段階でのご相談も大歓迎です。
無理な勧誘は一切ございませんので、プロの視点が必要な際はお気軽にお声がけください。
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実際に成立したブランド品の買取事例を公開しています。
ロレックスを中心に・時計・バック・ジュエリーなどの査定現場の価格感を知りたい方は参考にしてください。
査定のみのご相談も歓迎しています。
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鑑定士からのコメント
現代のエレガンスを体現する、カラトラバ 6119G の洗練美
パテックフィリップの長い歴史において、脈々と受け継がれてきた伝統的コードに現代的な解釈を加えた「Ref.6119G-001」。ベゼルに精緻に施された「クルー・ド・パリ(ホブネイル・パターン)」装飾と、縦方向に美しいサテン仕上げを施したチャコールグレー文字盤のコントラストが、唯一無二の気品を放ちます。新世代の手巻きキャリバー「Cal.30-255 PS」を搭載し、ケース径39mmという現代の標準に合わせつつ、厚さを8.08mmに抑えた完璧なプロポーションは、新時代のドレスウォッチとして熱い視線を集めています。
現在、当店では秋の格式高い催事やパーティーシーズンを見据え、最新世代のドレスピースを求める弊社の特別なお得意様から具体的な購入のご相談を数多くいただいております。そのため、流通量が限られる本モデルを中心に、相場の天井を意識した強気の査定体制を構築いたしました。
さらに、こちらのウェブサイトをご覧いただき、事前のご相談を兼ねて買取予約をご利用いただいたお客様には、通常より高く査定させていただきます。ご所有のコレクションの資産価値を確認するベンチマークとして、ぜひこちらの推移をご活用ください。
2026年6月〜1月 買取相場推移
2026年6月
買取最高値目安: 3,250,000円 〜 4,150,000円
平均相場指数(該当モデルの平均値): 3,750,000円
前月比(推移幅): +50,000円
市場の主なトピックス: プレシャスメタル仕様のドレスウォッチ市場において、洗練されたグレー文字盤の評価が世界的に高騰。当社の査定基準をさらに上乗せしたことで、コンディション極上のワンオーナー品がセカンドマーケットに集まり、最高値目安を引き上げました。
2026年5月
買取最高値目安: 3,200,000円 〜 4,100,000円
平均相場指数(該当モデルの平均値): 3,700,000円
前月比(推移幅): +100,000円
市場の主なトピックス: 外国為替における持続的な円安傾向を背景に、日本国内の良質な現行パテックフィリップにターゲットを絞った海外バイヤーのオファー額が上昇。セカンドマーケット全体の買取相場が押し上げられ、連動して続伸を記録しました。
2026年4月
買取最高値目安: 3,100,000円 〜 4,000,000円
平均相場指数(該当モデルの平均値): 3,600,000円
前月比(推移幅): +150,000円
市場の主なトピックス: 新年度に伴うビジネス・フォーマルシーンでの実需が急増したことで、現行カラトラバへの買い替え需要が活発化。店頭での品薄状態が鮮明となり、安定したベースアップを果たしました。
2026年3月
買取最高値目安: 2,950,000円 〜 3,850,000円
平均相場指数(該当モデルの平均値): 3,450,000円
前月比(推移幅): -50,000円
市場の主なトピックス: スイスの時計フェアを目前に控え、新作発表への警戒感から市場全体の資金流動性が一時的に膠着状態を迎え微減。しかし、本機が持つ現行基幹モデルとしての圧倒的な支持率により下値は非常に堅調でした。
2026年1月
買取最高値目安: 2,800,000円 〜 3,700,000円
平均相場指数(該当モデルの平均値): 3,300,000円
前月比(推移幅): +100,000円
市場の主なトピックス: 年始におけるブランド全体のメーカー定価改定(大幅な価格引き上げ)の動きがダイレクトに波及し、二次流通価格も即座に反応。新年のスタートとともに堅実な右肩上がりのトレンドが形成されました。
プロの鑑定士による市場動向・査定コメント
Ref.6119Gの査定現場における動きは、過去のクラシックモデルと比較してケースサイズが39mmへと大型化されたため、現代的な実用性を求める現役のエグゼクティブ層からの実需にダイレクトにリンクしています。為替の動向に対しても非常に反応が早く、1ドルあたりの円相場に変動が生じるだけで、国際間の価格バランスを是正するために買取価格が連動する傾向にあります。
査定における実務的なアプローチとして、本機で特に注視すべきは「クルー・ド・パリ(ホブネイル)ベゼルのエッジコンディションと尾錠のピン」です。ピラミッド状の細微なカットが連なるベゼル部分は、擦れやぶつけによる打痕が目立ちやすく、過度なポリッシュを施すと鋭い頂点が丸くなってしまい、本機最大の魅力である工芸美が損なわれます。
そのため、「未研磨に近いシャープな山形」が維持されている個体は、最高値目安の上限枠でのご提示が可能です。また、シースルーバックから見えるジュネーブ・シール基準の美しい仕上げに曇りがないか、純正の黒アリゲーターストラップに使用感が少ないかも重要な評価ポイントとなります。
よくあるご質問(FAQ)
Q. ローズゴールド仕様(6119R)と比較して、ホワイトゴールド(6119G)の査定金額に違いはありますか?
A. はい、市場のトレンドやカラーごとの人気によって変動します。華やかなゴールドの風合いを持つローズゴールド(6119R)に比べ、ホワイトゴールド(6119G)はチャコールグレー文字盤とのモノトーンな組み合わせがクールな印象を与え、日常使いのしやすさから国内市場ではやや引き合いが強く、タイミングによって「約15万円〜30万円」ほどの具体的な評価の幅(価格差)が生じることがあります。
Q. 尾錠(ピンバックル)に微細なスレや傷がある場合、どの程度の減額になりますか?
A. 日常の使用に伴うバックル表面の微細な線傷であれば、パーツのオリジナリティを損なわない範囲での軽いクリーニングで対応可能なため、大きな減額にはなりません。ただし、ピン自体に変形や曲がりが生じている場合は、パテックフィリップ純正パーツの修復または交換の必要性が生じるため、査定額の幅として「約5万円〜10万円」の調整が入る場合がございます。
Q. 数回しか着用していない未使用に近い状態ですが、箱や保証書がない本体のみだと最高値は狙えませんか?
A. 本体がどれほど極上であっても、Ref.6119Gのような現行の最高峰ドレスウォッチにおいて、正規の国際保証書(ギャランティ)と純正ボックスの有無はコレクション価値を決定づける命とも言えます。付属品一式が欠品している場合、査定の幅として「約40万円〜80万円」のマイナス評価を考慮せねばならないケースが多いため、大切に保管されている場合は必ずすべて一緒にお持ち込みいただくことを強く推奨いたします。
パテックフィリップ全体の価格帯を知りたい方はこちらもぜひご覧ください。
カラトラバの買取実績も参考ください。
パテックフィリップの買取相場やモデルごとの市場評価については、以下の記事でも詳しく解説しています。
→ 【パテックフィリップ買取相場】
モデル紹介(特徴・人気の理由)
カラトラバ 6119Gは、パテックフィリップを代表するドレスウォッチの系譜を受け継ぐ正統派モデルです。ホワイトゴールドケースにクル・ド・パリ装飾を施したベゼルは、控えめでありながらも時計としての格を明確に感じさせます。文字盤は視認性を重視した構成で、過度な装飾を排した端正なバランスが特徴です。手巻きムーブメントを採用している点も、実用性より完成度を重視する層から高く評価されており、流行に左右されにくいデザインが長期保有を前提とした需要を支えています。派手さを求めるモデルではありませんが、「長く持つ価値がある時計」として選ばれ続けている理由がここにあります。
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なお、同ブランド全体のリセール傾向や、どのモデルが評価についてランキングで別記事で詳しくまとめています。
→ リセール率ランキングはこちら
まとめ
パテックフィリップ カラトラバ 6119Gは、流行に左右されにくく、条件が整えば安定した評価が期待できるモデルです。今すぐ売却すべきか迷われている場合でも、まずは現状を正しく把握することで、落ち着いた判断が可能になります。価格だけでなく、評価の背景を理解したうえで動くことが、後悔のない売却につながります。
売却のタイミングによって評価が変わる理由については、下記の記事も参考になります。
→ ブランド品を売る時期・タイミングについて
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鑑定士 千藤