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カテゴリー
ブランド名
モデル名
GMTマスターⅡ
素材
ステンレス
型番
16710
付属品
箱、ギャランティ
買取店
心斎橋店
ブランドレックスなら
1,500,000円 ~ 1,600,000円で買取!
※年式、状態で変動いたします。ご了承ください。
ロレックス GMTマスターⅡ 16710を買取させて頂きました!
買取方法は店頭買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
GMTマスターⅡ 16710の市場相場動向
状態の確認をしていきます。
今回の時計は今から20年程前に製造された時計で、年式も比較的古いのですが、長い間使用していなかったようで、年式の割にはキレイな状態でしたが、全体にキズや武衛スのヨレも出ていたので、順番にお伝えしていきます。
まずはキズの確認からしていきます。
時計のキズは使用していると必ず付くものです。
特にスポーツモデルはケース径が大きいこともあり、キズが付きやすいです。
画像で時計本体のキズを見ていきましょう。
全体的には目立つキズも無くキレイな状態でしたが、所々細かなキズが付いていました。
細かなキズなので、ポリッシュをすることでキレイにすることが出来ますが、査定の際はポリッシュ代1万~2万円程のマイナスになります。
ブレスのヨレ具合を見ていきます。
ブレスに使われているステンレスは、伸びる性質を持った金属で、使用しているとステンレス自体が伸びてヨレが出てきます。
ブレスのヨレは修理する事が出来ないので、査定にも響く要因となります。
ヨレの程度にもよりますが、2万円以上のマイナスになる事が多いです。
今回の時計のブレスは、若干のヨレが見受けられましたが、大きなヨレでは無かったので、1万円程のマイナスで済みました。
付属品の確認をしていきます。
ロレックスの時計の査定では、付属品の有無も重要なポイントになってきます。
付属品の中でも特にギャランティが重要で、ギャランティの有無で大きく査定金額が変動してきます。
今回のモデルの場合は、ギャランティが欠品していると10万円以上査定金額が下がってしまいますので、ロレックスの時計をお持ちの方は、ギャランティを含む付属品は大事に保管しておいてください。
今回の時計はギャランティを含む付属品が全て揃っていたので、マイナスはありませんでした。
※2022年7月26日現在
GMTマスターⅡ 16710の市場相場動向を見ていきます。
今回の時計は1990年~2007年までの17年間に渡り製造されていた、ロレックスのスポーツモデルの中でも人気が高いモデルです。
相場動向ですが、ここ数年で大きく相場が上昇していました。
現在の中古市場価格は、おおよそ150万~180万円程で販売されている物が多いですが、相場上昇前は50万円台で販売されていた時期もありました。
買取価格も大きく上昇しており、現在では150万円以上で買取出来る物もあります。
今後の相場推移ですが、現在ロレックスの相場が下がり傾向ですので、今後今回のモデルの相場も大きく下がる可能性があります。
現在、GMTマスターⅡ 16710をお持ちで売却を検討されている方は、相場が下がりきる前に買取査定に出す事をおすすめします。
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は、全体に細かなキズがあった点と、ブレスのヨレがあった点が査定に響いてしまいました。
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鑑定士からのコメント
ロレックス GMTマスターⅡ 16710を買取させて頂きました!
買取方法は店頭買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
GMTマスターⅡ 16710の市場相場動向
1.状態
状態の確認をしていきます。
今回の時計は今から20年程前に製造された時計で、年式も比較的古いのですが、長い間使用していなかったようで、年式の割にはキレイな状態でしたが、全体にキズや武衛スのヨレも出ていたので、順番にお伝えしていきます。
キズ
まずはキズの確認からしていきます。
時計のキズは使用していると必ず付くものです。
特にスポーツモデルはケース径が大きいこともあり、キズが付きやすいです。
画像で時計本体のキズを見ていきましょう。
全体的には目立つキズも無くキレイな状態でしたが、所々細かなキズが付いていました。
細かなキズなので、ポリッシュをすることでキレイにすることが出来ますが、査定の際はポリッシュ代1万~2万円程のマイナスになります。
ブレスのヨレ
ブレスのヨレ具合を見ていきます。
ブレスに使われているステンレスは、伸びる性質を持った金属で、使用しているとステンレス自体が伸びてヨレが出てきます。
ブレスのヨレは修理する事が出来ないので、査定にも響く要因となります。
ヨレの程度にもよりますが、2万円以上のマイナスになる事が多いです。
今回の時計のブレスは、若干のヨレが見受けられましたが、大きなヨレでは無かったので、1万円程のマイナスで済みました。
2.付属品
付属品の確認をしていきます。
ロレックスの時計の査定では、付属品の有無も重要なポイントになってきます。
付属品の中でも特にギャランティが重要で、ギャランティの有無で大きく査定金額が変動してきます。
今回のモデルの場合は、ギャランティが欠品していると10万円以上査定金額が下がってしまいますので、ロレックスの時計をお持ちの方は、ギャランティを含む付属品は大事に保管しておいてください。
今回の時計はギャランティを含む付属品が全て揃っていたので、マイナスはありませんでした。
GMTマスターⅡ 16710の市場相場動向
※2022年7月26日現在
GMTマスターⅡ 16710の市場相場動向を見ていきます。
今回の時計は1990年~2007年までの17年間に渡り製造されていた、ロレックスのスポーツモデルの中でも人気が高いモデルです。
相場動向ですが、ここ数年で大きく相場が上昇していました。
現在の中古市場価格は、おおよそ150万~180万円程で販売されている物が多いですが、相場上昇前は50万円台で販売されていた時期もありました。
買取価格も大きく上昇しており、現在では150万円以上で買取出来る物もあります。
今後の相場推移ですが、現在ロレックスの相場が下がり傾向ですので、今後今回のモデルの相場も大きく下がる可能性があります。
現在、GMTマスターⅡ 16710をお持ちで売却を検討されている方は、相場が下がりきる前に買取査定に出す事をおすすめします。
まとめ
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は、全体に細かなキズがあった点と、ブレスのヨレがあった点が査定に響いてしまいました。