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カテゴリー
ブランド名
モデル名
サブマリーナーノンデイト
素材
ステンレス
型番
14060
付属品
箱、保証書
買取店
心斎橋店
ブランドレックスなら
1,100,000円 ~ 1,200,000円で買取!
※年式、状態で変動いたします。ご了承ください。
ロレックス サブマリーナーノンデイト 14060を買取させて頂きました!
買取方法は店頭買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
サブマリーナーノンデイト14060の市場相場動向
状態の確認をしていきます。
今回の時計は、使われていた物でしたが、大事に使われていたのか、使用感はありましたが大きなキズ等は無く比較的キレイな状態でした。
キズとブレスのヨレの状態を順番にお伝えしていきます。
キズの確認をしていきます。
時計は大事に使用していても、着用していると必ず細かなキズは付いてしまいます。
ですが、細かなキズはポリッシュといわれる研磨作業をすることで大抵の場合はキレイに消す事が出来ます。
細かなキズはポリッシュでキレイに出来ますが、ぶつけたり落としたりした際に付く深いキズや打痕はポリッシュをしても跡が残ってしまいます。
ポリッシュ代は1万~2万円なので、ポリッシュだけでキレイに出来るキズしか付いていない場合は、ポリッシュ代だけのマイナスです。
ポリッシュでキレイに出来ないキズがある場合は、ポリッシュ代+2万円以上のマイナスになる事が多いです。
今回の時計は、全体に細かなキズが付いていましたが、ポリッシュでキレイに出来るキズしか付いていなかったので、ポリッシュ代以上のマイナスはありませんでした。
次にブレスのヨレ具合の確認をしていきます。
時計のブレスは、使用していると徐々にステンレス自体が伸びていきヨレが出てしまいます。
特に今回の時計のよなダイバーズウォッチは時計本体部分が重い為、ヨレが出やすくなります。
ブレスのヨレは修理する事が出来ないので、程度にもよりますが2万円以上のマイナスになる事が多いです。
今回の時計もブレスにヨレが出ていたので、査定に響いてしまう結果となりました。
付属品の確認をしていきます。
ロレックスの時計は保証書の有無で大きく査定金額が変動してしまいます。
変動する金額は人気モデルになればなるほど大きくなります。
今回の時計はダイバーズウォッチで、ロレックスの時計の中でも人気が高いモデルの一つです。
保証書が欠品していると、おおよそ10万円以上査定金額が下がってしまう事がありますので、ロレックスの時計をお持ちの方は、モデル問わず保証書を大事に保管しておいてください。
今回の時計は保証書も箱も付いていたので、査定に響く事はありませんでした。
※2022年6月10日現在
サブマリーナーノンデイト14060の市場相場動向を見ていきます。
今回の時計は1989年~2000年まで製造されていたモデルです。
今回のモデルの後継機は14060Mという型番で、デザインの変更はありませんでしたが、ムーブメントが新しくなり、クロノメーターになりました。
クロノメーターとは機械の精度を保証する検定制度で、ロレックスも2007年以降は全ての時計がクロノメーター化しました。
相場動向ですが、モデルチェンジ後もデザインが変わらなかった為か、大きな相場の下落は起きず、ここ数年のロレックス全体の相場上昇で、大きく相場が上がっています。
現在の中古市場価格は、130万円前後で販売されている物が多いですが、相場上昇前は50万円前後で販売されていました。
買取価格も大きく上昇しており、現在では120万円程で買取出来る物もあります。
今後の相場推移ですが、現在ロレックスの相場が全体的に下がり傾向ですので、今後今回のモデルの相場も徐々に下がっていく可能性が高いです。
現在、サブマリーナーノンデイト14060をお持ちで売却を検討されている方は、相場が下がる前に買取査定に出す事をおすすめします。
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は、全体に細かなキズがあった点と、ブレスにヨレが出ていた点が査定に響いてしまいました。
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鑑定士からのコメント
ロレックス サブマリーナーノンデイト 14060を買取させて頂きました!
買取方法は店頭買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
サブマリーナーノンデイト14060の市場相場動向
1.状態
状態の確認をしていきます。
今回の時計は、使われていた物でしたが、大事に使われていたのか、使用感はありましたが大きなキズ等は無く比較的キレイな状態でした。
キズとブレスのヨレの状態を順番にお伝えしていきます。
キズ
キズの確認をしていきます。
時計は大事に使用していても、着用していると必ず細かなキズは付いてしまいます。
ですが、細かなキズはポリッシュといわれる研磨作業をすることで大抵の場合はキレイに消す事が出来ます。
細かなキズはポリッシュでキレイに出来ますが、ぶつけたり落としたりした際に付く深いキズや打痕はポリッシュをしても跡が残ってしまいます。
ポリッシュ代は1万~2万円なので、ポリッシュだけでキレイに出来るキズしか付いていない場合は、ポリッシュ代だけのマイナスです。
ポリッシュでキレイに出来ないキズがある場合は、ポリッシュ代+2万円以上のマイナスになる事が多いです。
今回の時計は、全体に細かなキズが付いていましたが、ポリッシュでキレイに出来るキズしか付いていなかったので、ポリッシュ代以上のマイナスはありませんでした。
ブレスのヨレ
次にブレスのヨレ具合の確認をしていきます。
時計のブレスは、使用していると徐々にステンレス自体が伸びていきヨレが出てしまいます。
特に今回の時計のよなダイバーズウォッチは時計本体部分が重い為、ヨレが出やすくなります。
ブレスのヨレは修理する事が出来ないので、程度にもよりますが2万円以上のマイナスになる事が多いです。
今回の時計もブレスにヨレが出ていたので、査定に響いてしまう結果となりました。
2.付属品
付属品の確認をしていきます。
ロレックスの時計は保証書の有無で大きく査定金額が変動してしまいます。
変動する金額は人気モデルになればなるほど大きくなります。
今回の時計はダイバーズウォッチで、ロレックスの時計の中でも人気が高いモデルの一つです。
保証書が欠品していると、おおよそ10万円以上査定金額が下がってしまう事がありますので、ロレックスの時計をお持ちの方は、モデル問わず保証書を大事に保管しておいてください。
今回の時計は保証書も箱も付いていたので、査定に響く事はありませんでした。
サブマリーナーノンデイト14060の市場相場動向
※2022年6月10日現在
サブマリーナーノンデイト14060の市場相場動向を見ていきます。
今回の時計は1989年~2000年まで製造されていたモデルです。
今回のモデルの後継機は14060Mという型番で、デザインの変更はありませんでしたが、ムーブメントが新しくなり、クロノメーターになりました。
クロノメーターとは機械の精度を保証する検定制度で、ロレックスも2007年以降は全ての時計がクロノメーター化しました。
相場動向ですが、モデルチェンジ後もデザインが変わらなかった為か、大きな相場の下落は起きず、ここ数年のロレックス全体の相場上昇で、大きく相場が上がっています。
現在の中古市場価格は、130万円前後で販売されている物が多いですが、相場上昇前は50万円前後で販売されていました。
買取価格も大きく上昇しており、現在では120万円程で買取出来る物もあります。
今後の相場推移ですが、現在ロレックスの相場が全体的に下がり傾向ですので、今後今回のモデルの相場も徐々に下がっていく可能性が高いです。
現在、サブマリーナーノンデイト14060をお持ちで売却を検討されている方は、相場が下がる前に買取査定に出す事をおすすめします。
まとめ
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は、全体に細かなキズがあった点と、ブレスにヨレが出ていた点が査定に響いてしまいました。