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ブランド名
モデル名
オイスターパーペチュアル デイト
素材
ステンレス
型番
15200
付属品
箱、日本ロレックス保証書
買取店
心斎橋店
ブランドレックスなら
330,000円 ~ 400,000円で買取!
※年式、状態で変動いたします。ご了承ください。
ロレックス オイスターパーペチュアル デイト 15200を買取させて頂きました!
買取方法は店頭買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
オイスターパーペチュアル デイト15200の市場相場動向
状態の確認をしていきます。
今回の時計は20年以上前に製造されたもので、使用しているとキズやブレスのヨレが出てしまいますので、時計全体をしっかり見ていきます。
キズの確認からしていきます。
今回の時計に使われている素材はステンレスとサファイアクリスタルです。
ステンレスは腐食と錆びに強くアレルギーが出にくい金属で加工がしやすいので、多くの時計に使われている、最もポピュラーな金属です。
丈夫な合金ですが、比較的キズが付きやすいのですが、細かなキズであればポリッシュをすることでキレイにする事が出来ます。
ポリッシュ代はおおよそ1万~2万円程かかりますので、その分のマイナスにはなってしまいます。
時計裏蓋とバックル部分ですが、特に細かなキズが多く付いていましたが、細かなキズばかりだったので、ポリッシュをすればキレイにする事が出来るでしょう。
今回の時計は深いキズや打痕は無かったので、ポリッシュ代以上のマイナスはありませんでした。
サファイアクリスタルのキズを見ていきます。
サファイアクリスタルは硬度の高いガラスでキスが付きにくいですが、強い衝撃が加わるとキズや欠けが出来てしまうので、サファイアクリスタルもしっかり見ていきます。
細かなキズであれば、そのままの状態で販売に出せる事もありますが、大きな欠けがあると交換が必要になるので、交換代のマイナスになります。
サファイアクリスタルの交換費用は、おおよそ3万円程です。
今回の時計のサファイアクリスタルですが、4時位置に大きな欠けが見受けられました。
この欠けの場合、サファイアクリスタルの交換が必要になる可能性が高いので、交換代のマイナスになります。
最後にブレスのヨレ具合の確認をしていきます。
今回の時計のブレスはオイスターブレスといって、比較的ヨレが出にくい作りなのですが、使用頻度が高いとヨレが出てくる事があります。
ブレスのヨレは一度出てしまうと、ブレス交換以外の修理方法がないので、査定にも大きく影響してきます。
ブレスのヨレは程度にもよりますが、2万円以上のマイナスになる事が多いです。
ブレスのヨレ具合を見ていきましたが、今回のブレスはヨレが出てしまっていたので、査定に響く結果となりました。
付属品の確認をしていきます。
ロレックスの付属品は箱と保証書、取扱説明書です。
付属品の中でも保証書は特に重要で、欠品していると5万円以上査定がマイナスになる事があります。
また、1990年代に日本国内の正規店で購入されたものは、保証書が国際保証書ではなく、日本国内でのみ使用できる保証書の場合があります。
日本ロレックスの保証書は海外では通用しない保証書になりますので、保証書が付いていても査定に響いてしまいます。
日本ロレックスの保証書の場合は国際保証書と比べて3万円以上の差が出る事がありますので、ご了承下さい。
今回の時計は付属品が全て揃っていましたが、保証書が日本ロレックスの保証書だったので、査定に響いてしまいました。
※2022年5月15日現在
オイスターパーペチュアル デイト15200の市場相場動向を見ていきます。
今回の時計は1990年~2006年まで製造販売されていたモデルで、2006年に新型へとモデルチェンジされました。
相場動向ですが、シンプルな3針モデルで人気のある時計ですが、数年前まではあまり相場が上がる事は無かったのですが、ここ数年のロレックス全体の相場上昇で、今回のモデルの相場も上がっています。
現在の中古市場価格はおおよそ50万~60万円程で販売されている物が多いですが、相場上昇前は20万円前後で販売されていました。
買取価格も大きく上昇しており、現在では50万円以上で買取出来る物もあります。
今後の相場推移ですが、現在ロレックスの相場が下がり傾向になっており、今後今回のモデルの相場も下がっていく可能性が高いです。
現在、オイスターパーペチュアル デイト15200をお持ちで売却を検討されている方は、相場が下がる前に買取査定に出す事をおすすめします。
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は、時計全体のキズとサファイアクリスタルのキズ、ブレスのヨレ、保証書が国際保証書では無かった点が査定に響いてしまいました。
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鑑定士からのコメント
ロレックス オイスターパーペチュアル デイト 15200を買取させて頂きました!
買取方法は店頭買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
オイスターパーペチュアル デイト15200の市場相場動向
1.状態
状態の確認をしていきます。
今回の時計は20年以上前に製造されたもので、使用しているとキズやブレスのヨレが出てしまいますので、時計全体をしっかり見ていきます。
キズ
キズの確認からしていきます。
今回の時計に使われている素材はステンレスとサファイアクリスタルです。
ステンレスは腐食と錆びに強くアレルギーが出にくい金属で加工がしやすいので、多くの時計に使われている、最もポピュラーな金属です。
丈夫な合金ですが、比較的キズが付きやすいのですが、細かなキズであればポリッシュをすることでキレイにする事が出来ます。
ポリッシュ代はおおよそ1万~2万円程かかりますので、その分のマイナスにはなってしまいます。
時計裏蓋とバックル部分ですが、特に細かなキズが多く付いていましたが、細かなキズばかりだったので、ポリッシュをすればキレイにする事が出来るでしょう。
今回の時計は深いキズや打痕は無かったので、ポリッシュ代以上のマイナスはありませんでした。
サファイアクリスタルのキズを見ていきます。
サファイアクリスタルは硬度の高いガラスでキスが付きにくいですが、強い衝撃が加わるとキズや欠けが出来てしまうので、サファイアクリスタルもしっかり見ていきます。
細かなキズであれば、そのままの状態で販売に出せる事もありますが、大きな欠けがあると交換が必要になるので、交換代のマイナスになります。
サファイアクリスタルの交換費用は、おおよそ3万円程です。
今回の時計のサファイアクリスタルですが、4時位置に大きな欠けが見受けられました。
この欠けの場合、サファイアクリスタルの交換が必要になる可能性が高いので、交換代のマイナスになります。
ブレスのヨレ
最後にブレスのヨレ具合の確認をしていきます。
今回の時計のブレスはオイスターブレスといって、比較的ヨレが出にくい作りなのですが、使用頻度が高いとヨレが出てくる事があります。
ブレスのヨレは一度出てしまうと、ブレス交換以外の修理方法がないので、査定にも大きく影響してきます。
ブレスのヨレは程度にもよりますが、2万円以上のマイナスになる事が多いです。
ブレスのヨレ具合を見ていきましたが、今回のブレスはヨレが出てしまっていたので、査定に響く結果となりました。
2.付属品
付属品の確認をしていきます。
ロレックスの付属品は箱と保証書、取扱説明書です。
付属品の中でも保証書は特に重要で、欠品していると5万円以上査定がマイナスになる事があります。
また、1990年代に日本国内の正規店で購入されたものは、保証書が国際保証書ではなく、日本国内でのみ使用できる保証書の場合があります。
日本ロレックスの保証書は海外では通用しない保証書になりますので、保証書が付いていても査定に響いてしまいます。
日本ロレックスの保証書の場合は国際保証書と比べて3万円以上の差が出る事がありますので、ご了承下さい。
今回の時計は付属品が全て揃っていましたが、保証書が日本ロレックスの保証書だったので、査定に響いてしまいました。
オイスターパーペチュアル デイト15200の市場相場動向
※2022年5月15日現在
オイスターパーペチュアル デイト15200の市場相場動向を見ていきます。
今回の時計は1990年~2006年まで製造販売されていたモデルで、2006年に新型へとモデルチェンジされました。
相場動向ですが、シンプルな3針モデルで人気のある時計ですが、数年前まではあまり相場が上がる事は無かったのですが、ここ数年のロレックス全体の相場上昇で、今回のモデルの相場も上がっています。
現在の中古市場価格はおおよそ50万~60万円程で販売されている物が多いですが、相場上昇前は20万円前後で販売されていました。
買取価格も大きく上昇しており、現在では50万円以上で買取出来る物もあります。
今後の相場推移ですが、現在ロレックスの相場が下がり傾向になっており、今後今回のモデルの相場も下がっていく可能性が高いです。
現在、オイスターパーペチュアル デイト15200をお持ちで売却を検討されている方は、相場が下がる前に買取査定に出す事をおすすめします。
まとめ
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は、時計全体のキズとサファイアクリスタルのキズ、ブレスのヨレ、保証書が国際保証書では無かった点が査定に響いてしまいました。