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カテゴリー
ブランド名
モデル名
カリブル ドゥ カルティエ クロノグラフ
素材
ピンクゴールド/ステンレス
型番
W7100042
付属品
箱
買取店
心斎橋店
ブランドレックスなら
680,000円 ~ 740,000円で買取!
※年式、状態で変動いたします。ご了承ください。
カルティエ カリブル ドゥ カルティエ クロノグラフ W7100042を買取させて頂きました!
買取方法は宅配買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
カリブル ドゥ カルティエ クロノグラフ W7100042の市場相場動向
状態の確認をしていきます。
今回の時計の状態確認ポイントはキズと文字盤の状態、ブレスのヨレです。
キズの確認をしていきます。
今回の時計に使われている素材はピンクゴールドとステンレスです。
時計は着用していると必ずキズが付いてしまいますが、特にゴールド素材は柔らかいのでキズが付きやすい素材です。
またステンレスもゴールド素材よりは硬い金属ですが、比較的キズが付きやすいので、時計全体をしっかり見ていきます。
裏蓋とバックルに若干のキズが付いていましたが、全体的にはキズは少なくキレイな状態でした。
若干のキズもポリッシュをすればキレイにすることが出来るでしょう。
その際、ポリッシュ代のマイナスになるのでご了承下さい。
ポリッシュ代はおおよそ1万~2万円程です。
文字盤の状態確認をしていきます。
文字盤は通常直接触れる事が無いので、キズなどは付かないのですが、オーバーホールの際などにキズが付いてしまっている事がごく稀にあります。
文字盤のキズはポリッシュをすることが出来ないので、そのままの状態で販売するか、文字盤を交換する以外に方法がありません。
文字盤を交換すると5万円以上の費用が掛かるので、その分のマイナスになってしまいます。
文字盤の12時位置のインデックスにキズが付いていました。
このキズだと、文字盤を交換する必要はありませんが、査定では1万~2万円程のマイナスになります。
最後にブレスのヨレ具合の確認をしていきます。
今回の時計のブレスはヨレが出にくい作りですが、使用頻度が高いと、金属自体の伸びと摩耗でヨレが出てくる場合があります。
ブレスのヨレは修理する事が出来ないので、査定に大きく影響する可能性があります。
今回の時計のブレスはヨレも出ていなかったので、マイナスはありませんでした。
付属品の確認をしていきます。
カルティエの時計の付属品は箱と保証書、取扱説明書が基本セットになっています。
上記付属品とは別に、サイズ調整した際に外したコマも付属品になります。
箱と取扱説明書は欠品していても大きく査定に影響する事はありませんが、保証書と外したコマが欠品していると大きく査定に影響してきます。
保証書の欠品ではおおよそ3万円以上のマイナスになり、コマが欠品していると1万円以上マイナスになる事があります。
今回の時計は箱と調整したコマは付いていましたが、保証書と取扱説明書が欠品していたので査定に響いてしまいました。
※2022年5月6日現在
カリブル ドゥ カルティエ クロノグラフ W7100042の市場相場動向を見ていきます。
今回の時計は現在は廃盤になっているモデルですが、現在も中古市場で人気が高いモデルです。
人気が高いモデルですので、今の所相場の大きな下落は起きていません。
現在の中古市場価格は、おおよそ90万円前後で販売されている物が多いです。
今後の相場推移ですが、今後年数が経つと徐々に相場が下がっていく可能性も十分考えられます。
現在、カリブル ドゥ カルティエ クロノグラフ W7100042をお持ちで売却を考えられている方は、相場が下がる前に買取査定に出す事をおすすめします。
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今夏の時計は、全体の細かなキズと文字盤のキズ、保証書が付いていなかった点が査定に響いてしまいました。
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カルティエ カリブル ドゥ カルティエ クロノグラフ W7100042を買取させて頂きました!
買取方法は宅配買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
カリブル ドゥ カルティエ クロノグラフ W7100042の市場相場動向
1.状態
状態の確認をしていきます。
今回の時計の状態確認ポイントはキズと文字盤の状態、ブレスのヨレです。
キズ
キズの確認をしていきます。
今回の時計に使われている素材はピンクゴールドとステンレスです。
時計は着用していると必ずキズが付いてしまいますが、特にゴールド素材は柔らかいのでキズが付きやすい素材です。
またステンレスもゴールド素材よりは硬い金属ですが、比較的キズが付きやすいので、時計全体をしっかり見ていきます。
裏蓋とバックルに若干のキズが付いていましたが、全体的にはキズは少なくキレイな状態でした。
若干のキズもポリッシュをすればキレイにすることが出来るでしょう。
その際、ポリッシュ代のマイナスになるのでご了承下さい。
ポリッシュ代はおおよそ1万~2万円程です。
文字盤の状態
文字盤の状態確認をしていきます。
文字盤は通常直接触れる事が無いので、キズなどは付かないのですが、オーバーホールの際などにキズが付いてしまっている事がごく稀にあります。
文字盤のキズはポリッシュをすることが出来ないので、そのままの状態で販売するか、文字盤を交換する以外に方法がありません。
文字盤を交換すると5万円以上の費用が掛かるので、その分のマイナスになってしまいます。
文字盤の12時位置のインデックスにキズが付いていました。
このキズだと、文字盤を交換する必要はありませんが、査定では1万~2万円程のマイナスになります。
ブレスのヨレ
最後にブレスのヨレ具合の確認をしていきます。
今回の時計のブレスはヨレが出にくい作りですが、使用頻度が高いと、金属自体の伸びと摩耗でヨレが出てくる場合があります。
ブレスのヨレは修理する事が出来ないので、査定に大きく影響する可能性があります。
今回の時計のブレスはヨレも出ていなかったので、マイナスはありませんでした。
2.付属品
付属品の確認をしていきます。
カルティエの時計の付属品は箱と保証書、取扱説明書が基本セットになっています。
上記付属品とは別に、サイズ調整した際に外したコマも付属品になります。
箱と取扱説明書は欠品していても大きく査定に影響する事はありませんが、保証書と外したコマが欠品していると大きく査定に影響してきます。
保証書の欠品ではおおよそ3万円以上のマイナスになり、コマが欠品していると1万円以上マイナスになる事があります。
今回の時計は箱と調整したコマは付いていましたが、保証書と取扱説明書が欠品していたので査定に響いてしまいました。
カリブル ドゥ カルティエ クロノグラフ W7100042の市場相場動向
※2022年5月6日現在
カリブル ドゥ カルティエ クロノグラフ W7100042の市場相場動向を見ていきます。
今回の時計は現在は廃盤になっているモデルですが、現在も中古市場で人気が高いモデルです。
人気が高いモデルですので、今の所相場の大きな下落は起きていません。
現在の中古市場価格は、おおよそ90万円前後で販売されている物が多いです。
今後の相場推移ですが、今後年数が経つと徐々に相場が下がっていく可能性も十分考えられます。
現在、カリブル ドゥ カルティエ クロノグラフ W7100042をお持ちで売却を考えられている方は、相場が下がる前に買取査定に出す事をおすすめします。
まとめ
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今夏の時計は、全体の細かなキズと文字盤のキズ、保証書が付いていなかった点が査定に響いてしまいました。