買取速報

ロレックス　ヨットマスター ダークロジウム　116622を買取させて頂きました！

買取方法は店頭買取です。

早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。

今回の査定ポイントは２つです。

１.状態

２.付属品

ヨットマスター ダークロジウム116622の市場相場動向

１.状態

状態の確認をしていきます。

今回の時計は、日常的に使用していた物ではなく、休日に使うなど使用頻度が少ないものでした。

使用頻度は低くても使用しているとキズは付いてしまいます。

今回のキズとブレスのヨレの確認をしていきます。

キズ

使用していると必ず付いてしまうキズですが、日常使用している際に付く細かなキズはポリッシュをすることでキレイにする事が出来ますが、ぶつけたりした際に付いてしまう深いキズはポリッシュをしてもキレイにすることが出来ないので査定に大きく影響してきます。

ポリッシュ代は通常1万～2万円程ですが、深いキズがあるとポリッシュ代以上のマイナスになります。

また今回の時計はベゼルにプラチナが使われています。

ベゼルはキズが付きやすい箇所になるので、しっかり見ていきます。

時計正面とバックル部分ですが、ベゼル部分とバックル部分に細かなキズが付いていました。

細かなキズは付いていましたが、深いキズは無かったので、ポリッシュ代以上のマイナスはありませんでした。

ブレスのヨレ

ブレスのヨレ具合を見ていきます。

今回の時計は使用頻度が低いようなので、ブレスのヨレも出ていないと思われますが、査定の際は必ず確認していきます。

ブレスのヨレは修理する事が出来ないので、ヨレが出ていると2万円以上のマイナスになる事があります。

画像でブレスの状態を見ていきましょう。

ブレスの状態を見ていきましたが、今回の時計はブレスのヨレは見受けられなかったので、マイナスはありませんでした。

２.付属品

付属品の確認をしていきます。

ロレックスの付属品は箱とギャランティ、取扱説明書です。

付属品の中でもギャランティが重要になってきます。

特にロレックスのスポーツモデルはギャランティの有無で10万円以上査定が変動する事があります。

ロレックスのスポーツモデルの売却を検討されている方は、ギャランティの確認をしておいた方がいいでしょう。

今回の時計はギャランティも付いていたので、マイナスはありませんでした。

ヨットマスター ダークロジウム116622の市場相場動向

※２０２２年４月２４日現在

ヨットマスター ダークロジウム116622の市場相場動向を見ていきます。

今回の時計は2012年～2019年まで製造されていたモデルで、現在はモデルチェンジで廃盤になっています。

相場動向ですが、新型にモデルチェンジされましたが、見た目は何も変わっておらず中のムーブメントが変更されただけです。

相場動向ですが、ここ数年のロレックス全体の相場上昇で、今回のモデルの相場も大きく上昇しています。

現在の中古市場価格はおおよそ200万円前後で販売されていますが、相場上昇前は120万円程で販売されていました。

買取価格も大きく上昇しており、100万円程だった買取価格が170万円以上で買取が出来る可能性があります。

今後の相場推移ですが、現在ロレックスの相場が変動しており、今後徐々に相場が下がっていく可能性が高いです。

現在、ヨットマスター ダークロジウム116622をお持ちで売却を考えられている方は、相場が下がりきる前に買取査定に出す事をおすすめします。

まとめ

以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。

今回の時計は、全体に細かなキズが付いていた点が査定に響いてしまいました。