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ブランド名
モデル名
オイスターパーペチュアル
素材
イエローゴールド/ステンレス
型番
67483
付属品
本体のみ
買取店
心斎橋店
ブランドレックスなら
280,000円 ~ 330,000円で買取!
※年式、状態で変動いたします。ご了承ください。
ロレックス オイスターパーペチュアル 67483を買取させて頂きました!
買取方法は宅配買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
オイスターパーペチュアル67483の市場相場動向
状態の確認をしていきます。
今回の時計は使用感があり、気になるポイントが何か所かありました。
順番に状態確認ポイントを見ていきます。
まずはキズの確認からしていきます。
時計は使用していると必ずキズが付いてしまいますが、キズの深さや大きさで査定に影響する金額が変わってきます。
浅く細かなキズはポリッシュをすることでキレイに取り除く事が出来ますが、深い大きなキズはポリッシュをしても跡が残ってしまうので、ポリッシュ代以上のマイナスになります。
ポリッシュ代はおおよそ1万~2万円程ですが、深い大きなキズがるとポリッシュ代+2万円以上のマイナスになる事があります。
裏蓋とバックルを見ていきましたが、細かな浅いキズは複数付いていましたが、深く大きなキズは見当たらなかったので、ポリッシュ代以上のマイナスはありませんでした。
次にパーツの欠損を見ていきます。
時計本体とブレスの接合部分には、ゴールド素材のパーツが付いているのですが、溶接しているわけではなく接着剤のようなもので付けているだけなので、取れてしまう事が多々あります。
パーツが取れて欠品していると、付け直しをしないといけないので、大きく査定に響いてしまいます。
特にゴールド素材は、素材の価格が高騰しているので付け直しも多くの費用が掛かってしまいます。
今回の時計は12時位置と6時位置の両方のパーツが欠損していたので、付け直しで5万円以上のマイナスになる可能性があります。
文字盤の状態を見ていきます。
今回の時計は比較的年式が古いモデルになるので、文字盤などに経年劣化が出ている事があります。
特に出やすい経年劣化は腐食と変色です。
今回の時計ですが、文字盤全体が変色と表面の剥がれが起きていました。
この文字盤の状態だと、文字盤交換が必要になるので、3万円以上のマイナスになります。
最後にブレスのヨレ具合の確認をしていきます。
ロレックスの年式の古いモデルのブレスは使用しているとヨレが出やすい作りになっています。
また、ブレスにもゴールド素材が使われており、ステンレスよりも柔らかく伸びやすいので、更にヨレが出やすいです。
ブレスのヨレは修理する事が出来ないので、2万円以上のマイナスになり事が多いです。
今回の時計にもブレスのヨレが出ていたので、査定に響いてしまいました。
付属品の確認をしていきます。
ロレックスの時計の付属品は箱と保証書、取扱説明書です。
付属品の中でも特に保証書が重要で、欠品していると3万円以上のマイナスになる事があります。
ロレックスの時計を売却される方も、今は売却を考えられていない方も、一度付属品の確認をしておいた方がいいでしょう。
今回の時計は付属品が何も付いていなかったので、査定に響いてしまいました。
※2022年4月23日現在
オイスターパーペチュアル67483の市場相場動向を見ていきます。
今回の時計は1987年~1998年まで製造されていたモデルで現在はモデルチェンジしており廃盤になっています。
相場動向ですが、ロレックス全体の相場上昇に伴って、今回のモデルの相場も上昇しています。
現在の中古市場価格はおおよそ50万円前後で販売されていますが、相場上昇前は20万円台で販売されていた時期もありました。
買取価格も年々上昇しており、現在では40万円以上で買取出来る可能性もあります。
今後の相場推移ですが、現在ロレックス全体の相場が下がりつつあります。
今回のモデルはまだ下がっていませんが、今後相場が下がっていく可能性が高いです。
現在、オイスターパーペチュアル67483をお持ちで売却を考えられている方は、相場が下がる前に買取査定に出す事をおすすめします。
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は、全治のキズとパーツの欠損、文字盤の劣化、ブレスのヨレ、保証書の欠品が査定に響いてしまいました。
買取アイテム
ブランド
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鑑定士からのコメント
ロレックス オイスターパーペチュアル 67483を買取させて頂きました!
買取方法は宅配買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
オイスターパーペチュアル67483の市場相場動向
1.状態
状態の確認をしていきます。
今回の時計は使用感があり、気になるポイントが何か所かありました。
順番に状態確認ポイントを見ていきます。
キズ
まずはキズの確認からしていきます。
時計は使用していると必ずキズが付いてしまいますが、キズの深さや大きさで査定に影響する金額が変わってきます。
浅く細かなキズはポリッシュをすることでキレイに取り除く事が出来ますが、深い大きなキズはポリッシュをしても跡が残ってしまうので、ポリッシュ代以上のマイナスになります。
ポリッシュ代はおおよそ1万~2万円程ですが、深い大きなキズがるとポリッシュ代+2万円以上のマイナスになる事があります。
裏蓋とバックルを見ていきましたが、細かな浅いキズは複数付いていましたが、深く大きなキズは見当たらなかったので、ポリッシュ代以上のマイナスはありませんでした。
パーツの欠損
次にパーツの欠損を見ていきます。
時計本体とブレスの接合部分には、ゴールド素材のパーツが付いているのですが、溶接しているわけではなく接着剤のようなもので付けているだけなので、取れてしまう事が多々あります。
パーツが取れて欠品していると、付け直しをしないといけないので、大きく査定に響いてしまいます。
特にゴールド素材は、素材の価格が高騰しているので付け直しも多くの費用が掛かってしまいます。
今回の時計は12時位置と6時位置の両方のパーツが欠損していたので、付け直しで5万円以上のマイナスになる可能性があります。
文字盤の状態
文字盤の状態を見ていきます。
今回の時計は比較的年式が古いモデルになるので、文字盤などに経年劣化が出ている事があります。
特に出やすい経年劣化は腐食と変色です。
今回の時計ですが、文字盤全体が変色と表面の剥がれが起きていました。
この文字盤の状態だと、文字盤交換が必要になるので、3万円以上のマイナスになります。
ブレスのヨレ
最後にブレスのヨレ具合の確認をしていきます。
ロレックスの年式の古いモデルのブレスは使用しているとヨレが出やすい作りになっています。
また、ブレスにもゴールド素材が使われており、ステンレスよりも柔らかく伸びやすいので、更にヨレが出やすいです。
ブレスのヨレは修理する事が出来ないので、2万円以上のマイナスになり事が多いです。
今回の時計にもブレスのヨレが出ていたので、査定に響いてしまいました。
2.付属品
付属品の確認をしていきます。
ロレックスの時計の付属品は箱と保証書、取扱説明書です。
付属品の中でも特に保証書が重要で、欠品していると3万円以上のマイナスになる事があります。
ロレックスの時計を売却される方も、今は売却を考えられていない方も、一度付属品の確認をしておいた方がいいでしょう。
今回の時計は付属品が何も付いていなかったので、査定に響いてしまいました。
オイスターパーペチュアル67483の市場相場動向
※2022年4月23日現在
オイスターパーペチュアル67483の市場相場動向を見ていきます。
今回の時計は1987年~1998年まで製造されていたモデルで現在はモデルチェンジしており廃盤になっています。
相場動向ですが、ロレックス全体の相場上昇に伴って、今回のモデルの相場も上昇しています。
現在の中古市場価格はおおよそ50万円前後で販売されていますが、相場上昇前は20万円台で販売されていた時期もありました。
買取価格も年々上昇しており、現在では40万円以上で買取出来る可能性もあります。
今後の相場推移ですが、現在ロレックス全体の相場が下がりつつあります。
今回のモデルはまだ下がっていませんが、今後相場が下がっていく可能性が高いです。
現在、オイスターパーペチュアル67483をお持ちで売却を考えられている方は、相場が下がる前に買取査定に出す事をおすすめします。
まとめ
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は、全治のキズとパーツの欠損、文字盤の劣化、ブレスのヨレ、保証書の欠品が査定に響いてしまいました。