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カテゴリー
ブランド名
モデル名
カサブランカ
素材
ステンレス(PVD)/ラバーベルト
型番
8880C DT NR
付属品
箱、保証書
買取店
心斎橋店
ブランドレックスなら
250,000円 ~ 300,000円で買取!
※年式、状態で変動いたします。ご了承ください。
フランクミュラー カサブランカ 8880C DT NRを買取させて頂きました!
買取方法は店頭買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
カサブランカ8880C DT NRの市場相場動向
状態の確認をしていきます。
今回の時計の状態確認ポイントは本体の状態とラバーベルトの状態です。
本体の状態確認をしていきます。
今回の時計はステンレスを使用していますが、表面にPVDというメッキを施しています。
このPVDはキズやスレで剥がれてしまう事が多く、剥がれてしまうと地のシルバー色が見えてしまいます。
PVDが剥がれてしまっていると、再度PVDをし直さないといけないので、査定にも大きく影響してきます。
画像で本体部分と尾錠部分を見ていきます。
裏蓋とサイド部分を見ていきましたが、かなりPVDが剥がれており、シルバー色が多く見えてしまっている状態でした。
また、キズも見受けられるので、ポリッシュをしてから再度PVD加工を施すという修理になります。
ポリッシュと再PVD加工でおおよそ5万円以上の費用が掛かってくるので、その分のマイナスになります。
尾錠部分ですが、こちらもPVDが剥がれており、再度PVD加工をしなくてはいけない状態でした。
ラバーベルトの状態確認をしていきます。
ラバーベルトは革ベルトに比べると耐久性がありますが、使用頻度が高いとひび割れやちぎれが起きてしまう事があります。
ラバーベルトにヒビやちぎれがある場合は交換が必要になるので、ラバーベルト代のマイナスになります。
ラバーベルト代はおおよそ3万~4万円程ですので、その分のマイナスになります。
今回のラバーベルトはサイズ調整の穴がちぎれてしまっていたので、ラバーベルトの交換が必要になり、ラバーベルト代のマイナスになります。
付属品の確認をしていきます。
フランクミュラーの付属品は箱と保証書です。
フランクミュラーの時計の場合、保証書の内容がとても需要になります。
保証書が付いていても並行輸入の保証書だと評価が大きく下がってしまいます。
フランクミュラーの時計は正規店で購入したものでないと、メーカーで修理する事が出来ません。
正規店で購入された保証書にはスタンプが押してあります。
スタンプが押されていない物は並行輸入品となります。
保証書が正規店購入品ではなく、並行輸入品だった場合はモデルにもよりますが、3万円以上のマイナスになります。
今回の時計は箱と保証書が付いていましたが、保証書にスタンプが押してない並行輸入品でした。
※2022年4月11日現在
カサブランカ8880C DT NRの市場相場動向を見ていきます。
今回の時計はフランクミュラーの定番モデルであるカサブランカの一番大きなサイズの時計です。
相場動向ですが、ここ数年フランクミュラーの相場は上昇する事がなく、一定の価格を推移しています。
現在の中古市場価格はおおよそ40万円前後で販売されているものが多いです。
今後の相場推移ですが、今後も相場が上がる事は考えにくく、逆に徐々に下がっていく可能性が高いです。
現在、カサブランカ8880C DT NRをお持ちで使われていない方は、相場が下がる前に買取査定に出す事をおすすめします。
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は本体のPVDの剥がれとラバーベルトのちぎれ、保証書が並行輸入だった点が査定に響いてしまいました。
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鑑定士からのコメント
フランクミュラー カサブランカ 8880C DT NRを買取させて頂きました!
買取方法は店頭買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
カサブランカ8880C DT NRの市場相場動向
1.状態
状態の確認をしていきます。
今回の時計の状態確認ポイントは本体の状態とラバーベルトの状態です。
本体の状態
本体の状態確認をしていきます。
今回の時計はステンレスを使用していますが、表面にPVDというメッキを施しています。
このPVDはキズやスレで剥がれてしまう事が多く、剥がれてしまうと地のシルバー色が見えてしまいます。
PVDが剥がれてしまっていると、再度PVDをし直さないといけないので、査定にも大きく影響してきます。
画像で本体部分と尾錠部分を見ていきます。
裏蓋とサイド部分を見ていきましたが、かなりPVDが剥がれており、シルバー色が多く見えてしまっている状態でした。
また、キズも見受けられるので、ポリッシュをしてから再度PVD加工を施すという修理になります。
ポリッシュと再PVD加工でおおよそ5万円以上の費用が掛かってくるので、その分のマイナスになります。
尾錠部分ですが、こちらもPVDが剥がれており、再度PVD加工をしなくてはいけない状態でした。
ラバーベルトの状態
ラバーベルトの状態確認をしていきます。
ラバーベルトは革ベルトに比べると耐久性がありますが、使用頻度が高いとひび割れやちぎれが起きてしまう事があります。
ラバーベルトにヒビやちぎれがある場合は交換が必要になるので、ラバーベルト代のマイナスになります。
ラバーベルト代はおおよそ3万~4万円程ですので、その分のマイナスになります。
今回のラバーベルトはサイズ調整の穴がちぎれてしまっていたので、ラバーベルトの交換が必要になり、ラバーベルト代のマイナスになります。
2.付属品
付属品の確認をしていきます。
フランクミュラーの付属品は箱と保証書です。
フランクミュラーの時計の場合、保証書の内容がとても需要になります。
保証書が付いていても並行輸入の保証書だと評価が大きく下がってしまいます。
フランクミュラーの時計は正規店で購入したものでないと、メーカーで修理する事が出来ません。
正規店で購入された保証書にはスタンプが押してあります。
スタンプが押されていない物は並行輸入品となります。
保証書が正規店購入品ではなく、並行輸入品だった場合はモデルにもよりますが、3万円以上のマイナスになります。
今回の時計は箱と保証書が付いていましたが、保証書にスタンプが押してない並行輸入品でした。
カサブランカ8880C DT NRの市場相場動向
※2022年4月11日現在
カサブランカ8880C DT NRの市場相場動向を見ていきます。
今回の時計はフランクミュラーの定番モデルであるカサブランカの一番大きなサイズの時計です。
相場動向ですが、ここ数年フランクミュラーの相場は上昇する事がなく、一定の価格を推移しています。
現在の中古市場価格はおおよそ40万円前後で販売されているものが多いです。
今後の相場推移ですが、今後も相場が上がる事は考えにくく、逆に徐々に下がっていく可能性が高いです。
現在、カサブランカ8880C DT NRをお持ちで使われていない方は、相場が下がる前に買取査定に出す事をおすすめします。
まとめ
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は本体のPVDの剥がれとラバーベルトのちぎれ、保証書が並行輸入だった点が査定に響いてしまいました。