ブランドレックス銀座
鑑定士 千藤
買取速報
鑑定士プロフィール
- 鑑定士
- ブランドレックス千藤
- ブランド査定歴
- 20年以上
長年、銀座を拠点にロレックス・高級時計・ブランド品の買取査定に携わってきました。
これまで数万点以上の査定経験をもとに、実際の買取現場の相場感や査定のリアルを分かりやすくお伝えしています。
多くの現場を経験する中で、莫大な広告費や一等地の家賃が「買取価格」を圧迫している現状に疑問を感じ、現在は固定費を極限まで削った『鑑定特化型オフィス』を運営しています。
削ったコストはすべて査定額に上乗せし、大手チェーンには真似できない「直通の最高値」をご提示します。
「まずは相場だけ知りたい」「売るか迷っている」という段階でのご相談も大歓迎です。
無理な勧誘は一切ございませんので、プロの視点が必要な際はお気軽にお声がけください。
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ロレックスを中心に・時計・バック・ジュエリーなどの査定現場の価格感を知りたい方は参考にしてください。
査定のみのご相談も歓迎しています。
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鑑定士からのコメント
ロレックス オイスターパーペチュアル 77080(ボーイズ)の買取相場|文字盤別の評価と査定ポイント
ロレックス オイスターパーペチュアル77080の買取相場は、現在時点でおおよそ300,000円〜490,000円前後で推移しています。
1999年から2006年頃まで展開されたこのモデルは、31mmという扱いやすいサイズ感から男女問わず需要があり、廃盤後も中古市場で安定した人気を維持しています。
77080の最新買取相場(2026年4月時点)
査定額はコンディションや文字盤の種類によって変動します。
・一般的な買取相場:300,000円 〜 465,000円
・中古上限帯(状態良好・付属品完備):約405,000円 〜 450,000円
・最高値帯(ピンク文字盤など希少仕様):463,500円以上の実績あり
文字盤別の傾向と特徴
77080は文字盤のバリエーションが豊富で、デザインごとに市場評価が分かれるのが特徴です。
3-6-9ダイヤル(ブラック・ブルーなど)
エクスプローラーIを思わせるスポーティなデザインで、男性からの支持も高い定番仕様です。
ピンク文字盤
女性からの需要が高く、中古市場でも比較的高い評価を受けやすいカラーです。
ホワイトローマン
クラシックで落ち着いた印象があり、フォーマルシーンを好む層に安定した人気があります。
買取価格を左右する3つのポイント
付属品の有無(保証書・箱・コマ)
ロレックスはギャランティ(保証書)の有無によって査定額が数万円単位で変動することがあります。また、ブレスレットの余りコマが揃っていない場合はサイズ調整の観点から評価に影響します。
ブレスレットの状態(伸び・傷)
ステンレスモデルは使用年数に応じてブレスレットに伸びが出ることがあります。状態が良好で伸びが少ない個体や、小傷が軽微なものは評価が安定しやすい傾向があります。
オーバーホール履歴
定期的なメンテナンス履歴が確認できる場合、再販時の安心材料となるため評価に影響することがあります。特に正規でのオーバーホール記録が残っている個体はプラス要素として見られるケースがあります。
ロレックスのリセールや価格について
高級時計全体のリセール率については
【時計 リセール率ランキング|1年・5年の価格推移でわかる“本当に強いモデル”5選】
の記事も参考になります
ロレックス全体の価格帯を知りたい方はこちらもぜひご覧ください。
【ロレックスのモデル別リセール率ランキング一覧もぜひご覧ください。】
77080の査定ポイントを画像で解説
状態の確認をしていきます。
今回の時計の状態確認ポイントはキズとブレスのヨレです。
キズ
まずはキズの確認をしていきます。
今回の時計に使われている金属はステンレスです。
ステンレスは錆びにくく、丈夫な金属ですが、金やプラチナのように絶対に錆びないという事ではありません。
例えば、塩分を含む汗が付着し、長期間放置していると徐々に錆びてしまいます。
普段使われている時計の場合は汗をかいても動かしているので錆びにくいですが、長期間保管していると錆びが出る可能性があります。
また比較的丈夫な金属ですが、キズは付きやすいです。
キズは細かなキズであればポリッシュをすることで新品のようにキレイにする事が出来ますが、深い凹みキズや打刻キズがあった場合はポリッシュをしても、跡が残る事がほとんどなので、ポリッシュ代以上のマイナスになります。
ポリッシュ代は通常1万~2万円程ですが、深いキズがあるとポリッシュ代+1万円以上のマイナスになります。
時計全体を見ていきましたが、全体的に細かなキズがたくさん付いていましたが、深いキズもガラスのキズも無かったので、ポリッシュ代以上のマイナスはありませんでした。
ブレスのヨレ
ブレスのヨレ具合を見ていきます。
ステンレスは丈夫ですが、伸びる性質を持った金属です。
その為、使用していると徐々にステンレス自体が伸びてヨレが出てしまいます。
特にロレックスの2010年以前に作られたモデルの一部はブレスは構造上ヨレが出やすくなります。
今回の時計も2002年に製造された物で、ブレスのヨレが出やすい物です。
画像でブレスのヨレ具合を見ていきましょう。
ブレスのヨレ具合を見ていきましたが、若干のヨレはありますが、マイナスになる程のマイナスではありませんでした。
もし、ブレスが大きくヨレていると2万円以上のマイナスになる事があります。
2.付属品
付属品の確認をしていきます。
ロレックスの付属品は箱と保証書、取扱説明書です。
2002年製造の物だと保証書は紙タイプに物になります。
ロレックスは保証書の有無で買取金額が大きく変動するモデルがほとんどです。
今回のモデルも保証書が欠品していると3万円以上のマイナスになります。
今回の時計の付属品は箱のみで保証書が欠品していたので、大きく査定に響いてしまいました。
オイスターパーペチュアル77080の市場相場動向
※2022年4月10日現在
オイスターパーペチュアル77080の市場相場動向を見ていきます。
今回の時計は1999年~2006年頃まで販売されていたモデルで、現在はモデルチェンジで廃盤になっています。
相場動向ですが、ロレックス全体の相場上昇で、今回のモデルの相場も上昇しています。
現在の中古市場価格はおおよそ40万円前後ですが、相場上昇前は20万円前後で販売されていた時期もありました。
今後の相場推移ですが、現在ロレックスの相場が下がり傾向にあります。
今回のモデルはまだ下がってはいませんが、今の下落傾向が続くと、今回のモデルの相場も下がっていくでしょう。
現在、オイスターパーペチュアル77080をお持ちで売却を考えられている方は、相場が下がってしまう前に買取査定に出す事をおすすめします。
まとめ
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は、全体に細かなキズがあったのと、保証書が欠品している点が査定に響いてしまいました。
千藤