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カテゴリー
ブランド名
モデル名
アルミニウム
素材
アルミニウム/ラバー
型番
AL38A
付属品
箱、保証書
買取店
心斎橋店
ブランドレックスなら
20,000円 ~ 45,000円で買取!
※年式、状態で変動いたします。ご了承ください。
ブルガリ アルミニウム AL38Aを買取させて頂きました!
買取方法は宅配買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
アルミニウムAL38Aの市場相場動向
状態の確認をしていきます。
今回の時計の状態確認ポイントはキズとベルトの状態です。
キズの確認をしていきます。
今回の時計に使われている素材は、アルミニウムです。
アルミニウムは軽量ですが、ステンレスに比べると柔らかいので、キズが付きやすいです。
特に時計サイド部分はぶつけたりしやすいので、キズが付いている事が多いです。
また、アルミニウムは研磨をする事が出来ないので、キズが付いていると査定に大きく影響してしまいます。
時計のサイドと裏蓋部分です。
サイド部分には大きな深いキズが付いており、裏蓋部分にも目立つ線キズが付いていました。
今回のキズでは、おおよそ2万円以上のマイナスになります。
ベルトの状態確認をしていきます。
今回の時計のベルトはラバー素材ですので、革に比べると耐久性が高く劣化しにくいですが、使用していると徐々に劣化が出てきます。
主な劣化の症状ですが、ひび割れや変形です。
ラバーは乾燥するとひび割れが起きてしまい、ちぎれてしまう事もあります。
また変形ですが、時計は常に同じサイズで着用しますので、ベルト穴周辺が変形する事がよくあります。
今回の時計のベルトは接合部分に金具が入っており、使用していると徐々に金具とのスレでラバーが傷んでしまいます。
今回のラバーの状態ではおおよそ5千円程のマイナスになります。
付属品の確認をしていきます。
ブルガリの時計の付属品は箱と保証書、取扱説明書です。
今回の時計の年式の場合、付属品はあっても無くても査定に大きく影響する事はありません。
通常、時計の買取の場合保証書が重要になってきますが、ブルガリの保証書は冊子タイプで、販売店が手書きで型番などの情報を記載しており、店によっては何も記載しない場合もあり、無記入の保証書が多く出回っている為です。
ですが、付属品が全て揃っていると若干でも査定がプラスになる事がありますので、時計の売却を考えられている方は、付属品は全てしっかりと保管しておくことをおすすめします。
今回の時計は付属品は全て揃っていたので、マイナスはありませんでした。
※2022年2月25日現在
アルミニウムAL38Aの市場相場動向を見ていきます。
今回の時計は2000年前後にとても人気があった時計で、市場に多く出回っているモデルです。
現在は人気も落ち着き、中古市場では5万円前後で販売されているものもあります。
相場動向ですが、ここ数年は大きな相場の変動は起きておらず、一定の相場をキープしています。
今後の相場推移ですが、今後も大きな相場の変動は起きないと思われます。
現在、アルミニウムAL38Aをお持ちで使われていない方は、今後大きな相場の変動は起きないと思われますので、少しでも状態の良い内に買取査定に出す事をおすすめします。
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は、時計本体のキズとラバーの傷みがあった点が査定に響いてしまいました。
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鑑定士からのコメント
ブルガリ アルミニウム AL38Aを買取させて頂きました!
買取方法は宅配買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
アルミニウムAL38Aの市場相場動向
1.状態
状態の確認をしていきます。
今回の時計の状態確認ポイントはキズとベルトの状態です。
キズ
キズの確認をしていきます。
今回の時計に使われている素材は、アルミニウムです。
アルミニウムは軽量ですが、ステンレスに比べると柔らかいので、キズが付きやすいです。
特に時計サイド部分はぶつけたりしやすいので、キズが付いている事が多いです。
また、アルミニウムは研磨をする事が出来ないので、キズが付いていると査定に大きく影響してしまいます。
時計のサイドと裏蓋部分です。
サイド部分には大きな深いキズが付いており、裏蓋部分にも目立つ線キズが付いていました。
今回のキズでは、おおよそ2万円以上のマイナスになります。
ベルトの状態
ベルトの状態確認をしていきます。
今回の時計のベルトはラバー素材ですので、革に比べると耐久性が高く劣化しにくいですが、使用していると徐々に劣化が出てきます。
主な劣化の症状ですが、ひび割れや変形です。
ラバーは乾燥するとひび割れが起きてしまい、ちぎれてしまう事もあります。
また変形ですが、時計は常に同じサイズで着用しますので、ベルト穴周辺が変形する事がよくあります。
今回の時計のベルトは接合部分に金具が入っており、使用していると徐々に金具とのスレでラバーが傷んでしまいます。
今回のラバーの状態ではおおよそ5千円程のマイナスになります。
2.付属品
付属品の確認をしていきます。
ブルガリの時計の付属品は箱と保証書、取扱説明書です。
今回の時計の年式の場合、付属品はあっても無くても査定に大きく影響する事はありません。
通常、時計の買取の場合保証書が重要になってきますが、ブルガリの保証書は冊子タイプで、販売店が手書きで型番などの情報を記載しており、店によっては何も記載しない場合もあり、無記入の保証書が多く出回っている為です。
ですが、付属品が全て揃っていると若干でも査定がプラスになる事がありますので、時計の売却を考えられている方は、付属品は全てしっかりと保管しておくことをおすすめします。
今回の時計は付属品は全て揃っていたので、マイナスはありませんでした。
アルミニウムAL38Aの市場相場動向
※2022年2月25日現在
アルミニウムAL38Aの市場相場動向を見ていきます。
今回の時計は2000年前後にとても人気があった時計で、市場に多く出回っているモデルです。
現在は人気も落ち着き、中古市場では5万円前後で販売されているものもあります。
相場動向ですが、ここ数年は大きな相場の変動は起きておらず、一定の相場をキープしています。
今後の相場推移ですが、今後も大きな相場の変動は起きないと思われます。
現在、アルミニウムAL38Aをお持ちで使われていない方は、今後大きな相場の変動は起きないと思われますので、少しでも状態の良い内に買取査定に出す事をおすすめします。
まとめ
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は、時計本体のキズとラバーの傷みがあった点が査定に響いてしまいました。