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カテゴリー
ブランド名
モデル名
アストロン
素材
チタン/セラミック
型番
SBXC037
付属品
箱、保証書、コマ
買取店
心斎橋店
ブランドレックスなら
60,000円 ~ 85,000円で買取!
※年式、状態で変動いたします。ご了承ください。
セイコー アストロン SBXC037を買取させて頂きました!
買取方法は店頭買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
アストロンの市場相場動向
状態の確認をしていきます。
今回の時計はチタンとセラミックを使用しており、ステンレスに比べてキズは付きにくいですが、使用していると細かなキズは付く事があるので、しっかり見ていきます。
ベゼルのセラミックもキズは付きにくいですが、強い衝撃が加わると欠けてしまう事があるので欠けがないかのチェックもしていきます。
セラミックのベゼルとガラス面にはキズは無くキレイな状態でしたが、ブレスと裏蓋のチタン部分に若干のキズが付いていました。
特にポリッシュをする程のキズではありませんでしたが、若干のマイナスになってしまいます。
特にチタンは硬い金属でステンレスに比べてポリッシュがしにくいので、ポリッシュ代も若干割高になります。
チタン素材の時計のポリッシュ代はおおよそ3万円程です。
今回の時計はGPSソーラーですので、機械の状態確認は正常に動いているかとGPSが正常に受信できているかです。
ソーラー発電なので、正常に動いていたら問題ありませんが、止まっていたら充電不足なのか故障しているのかがわかりません。
その場合は光を当てて受電し動作するか確認します。
GPSの受信ですが、受信できていないと時計が正確な時刻を表示できないので、時間があっていれば問題ありません。
もし何かしらのトラブルが見受けられた場合は修理費用分のマイナスになってしまいます。
修理費用は故障部位によって異なりますが、3万~5万円程になると思われます。
付属品の確認をしていきます。
セイコーアストロンの付属品は箱と保証書、取り扱い説明書です。
セイコーアストロンの時計に関しては、付属品の有無で査定に大きく影響する事はありませんが、付属品が揃っていた方が評価が高くなるので、アストロンの時計の売却を検討されている方は、買取査定に出す前に付属品の確認をしておいてください。
今回の時計は箱と保証書を含む付属品が全て揃っていたので、最大評価する事が出来ました。
※2021年11月21日現在
セイコーアストロンの市場相場動向を見ていきます。
今回のモデルは現在も販売されているモデルで、定価が275,000円(税込み)です。
相場ですが、定価は高いのですが、中古市場になると価格が落ちてしまう時計です。
現在の中古市場価格がおおよそ10万~15万円程で販売されています。
また現行モデルですので、相場の大きな変動は起きていません。
今後の相場推移ですが、現行モデルとして販売されている間は大きな相場の変動は起きないと思われますが、今後廃盤になると相場が徐々に下がっていくと思われます。
現在、アストロンをお持ちで売却を検討されている方は、廃盤になる前に買取査定に出す事をおススメします。
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は、チタン部分に細かなキズがあった点が査定に響いてしまいました。
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鑑定士からのコメント
セイコー アストロン SBXC037を買取させて頂きました!
買取方法は店頭買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
アストロンの市場相場動向
1.状態
状態の確認をしていきます。
今回の時計はチタンとセラミックを使用しており、ステンレスに比べてキズは付きにくいですが、使用していると細かなキズは付く事があるので、しっかり見ていきます。
ベゼルのセラミックもキズは付きにくいですが、強い衝撃が加わると欠けてしまう事があるので欠けがないかのチェックもしていきます。
セラミックのベゼルとガラス面にはキズは無くキレイな状態でしたが、ブレスと裏蓋のチタン部分に若干のキズが付いていました。
特にポリッシュをする程のキズではありませんでしたが、若干のマイナスになってしまいます。
特にチタンは硬い金属でステンレスに比べてポリッシュがしにくいので、ポリッシュ代も若干割高になります。
チタン素材の時計のポリッシュ代はおおよそ3万円程です。
機械(ムーブメント)の状態
今回の時計はGPSソーラーですので、機械の状態確認は正常に動いているかとGPSが正常に受信できているかです。
ソーラー発電なので、正常に動いていたら問題ありませんが、止まっていたら充電不足なのか故障しているのかがわかりません。
その場合は光を当てて受電し動作するか確認します。
GPSの受信ですが、受信できていないと時計が正確な時刻を表示できないので、時間があっていれば問題ありません。
もし何かしらのトラブルが見受けられた場合は修理費用分のマイナスになってしまいます。
修理費用は故障部位によって異なりますが、3万~5万円程になると思われます。
2.付属品
付属品の確認をしていきます。
セイコーアストロンの付属品は箱と保証書、取り扱い説明書です。
セイコーアストロンの時計に関しては、付属品の有無で査定に大きく影響する事はありませんが、付属品が揃っていた方が評価が高くなるので、アストロンの時計の売却を検討されている方は、買取査定に出す前に付属品の確認をしておいてください。
今回の時計は箱と保証書を含む付属品が全て揃っていたので、最大評価する事が出来ました。
セイコーアストロンの市場相場動向
※2021年11月21日現在
セイコーアストロンの市場相場動向を見ていきます。
今回のモデルは現在も販売されているモデルで、定価が275,000円(税込み)です。
相場ですが、定価は高いのですが、中古市場になると価格が落ちてしまう時計です。
現在の中古市場価格がおおよそ10万~15万円程で販売されています。
また現行モデルですので、相場の大きな変動は起きていません。
今後の相場推移ですが、現行モデルとして販売されている間は大きな相場の変動は起きないと思われますが、今後廃盤になると相場が徐々に下がっていくと思われます。
現在、アストロンをお持ちで売却を検討されている方は、廃盤になる前に買取査定に出す事をおススメします。
まとめ
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は、チタン部分に細かなキズがあった点が査定に響いてしまいました。