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カテゴリー
ブランド名
モデル名
ナビタイマーGMT
素材
ステンレススチール
型番
AB0441
付属品
本体のみ
買取店
心斎橋店
ブランドレックスなら
450,000円 ~ 520,000円で買取!
※年式、状態で変動いたします。ご了承ください。
ブライトリング ナビタイマーGMT AB0441を買取させて頂きました!
買取方法は宅配買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
ナビタイマーGMTの市場相場動向
状態の確認をしていきます。
今回の時計の状態確認ポイントはキズとブレスのヨレ具合です。
ナビタイマーGMTはケースサイズが48mmもある大きな時計です。
大きな時計はぶつけたりする可能性が高く、キズが付きやすいです。
使用している際に付いてしまう細かなキズと、ぶつけたりした際に付く凹みキズ両方の確認をしていきます。
時計で最もキズが付きやすい時計本体部分とバックル部分です。
〇で囲っている箇所に細かな使用キズが複数付いていました。
全体を見ましたが、深い凹みキズはありませんでしたので、ポリッシュ(研磨)をすればキレイに取り除けるでしょう。
買取査定ではポリッシュ代のマイナスになりますのでご了承ください。
ポリッシュ代はおおよそ2万~3万円程です。
もし凹みキズが付いているとポリッシュでは取り除けないので、ポリッシュ代以上のマイナスになってしまいます。
続いてブレスのヨレ具合の確認をしていきます。
今回の時計のブレスはヨレが出にくい形状ですが、使用頻度が高いと若干ヨレが出る事がありますのでしっかり見ていきます。
ブレスに使用されているステンレススチールは、金属の性質上伸びてしまうことがあります。
ブレスの伸びは程度にもよりますが1万円以上マイナスになる事が多いです。
上記画像のように時計を横にして持つとブレスのヨレ具合を簡単に確認する事が出来ます。
今回の時計はヨレはなかったのでマイナスはありませんでした。
付属品の確認です。
ブライトリングの付属品は箱とギャランティ、クロノメーター検査証、取り扱い説明書がセットになっています。
上記付属品の中で欠品していると査定に響いてしまうものがギャランティです。
ギャランティは購入時に一度だけ発行される物で、再発行は出来ません。
その為、一度紛失してしまうと二度と手に入れる事が出来ません。
ギャランティの欠品ではモデルによってもマチマチですが、3万円以上マイナスになる事がありますので、ブライトリングの時計の売却を検討されている方はギャランティを含む付属品の確認をしておいた方がいいでしょう。
今回は付属品が何も無く本体だけの状態でした。
※2021年11月11日現在
ナビタイマーGMTの市場相場動向を見ていきます。
今回の時計は2,3年前まで販売されていた、比較的新しいモデルです。
現在は廃盤になっていますが、中古相場は大きな変動も起きておらず、一定の水準を保っています。
現在の中古市場価格はおおよそ55万~60万円程で販売されています。
今後の相場推移ですが、あと数年は大きな相場の変動は起きないと思われますが、今後新しいモデルが次々と出てくるので、徐々に相場が下がっていくのではないかと思われます。
現在、ナビタイマーGMTをお持ちで売却を考えられている方は、相場が下がる前に買取差手に出す事をおススメします。
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は全体に使用キズがあったのと、付属品が何も付いていなかった点が査定に響いてしまいました。
買取アイテム
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鑑定士からのコメント
ブライトリング ナビタイマーGMT AB0441を買取させて頂きました!
買取方法は宅配買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
ナビタイマーGMTの市場相場動向
1.状態
状態の確認をしていきます。
今回の時計の状態確認ポイントはキズとブレスのヨレ具合です。
ナビタイマーGMTはケースサイズが48mmもある大きな時計です。
大きな時計はぶつけたりする可能性が高く、キズが付きやすいです。
使用している際に付いてしまう細かなキズと、ぶつけたりした際に付く凹みキズ両方の確認をしていきます。
時計で最もキズが付きやすい時計本体部分とバックル部分です。
〇で囲っている箇所に細かな使用キズが複数付いていました。
全体を見ましたが、深い凹みキズはありませんでしたので、ポリッシュ(研磨)をすればキレイに取り除けるでしょう。
買取査定ではポリッシュ代のマイナスになりますのでご了承ください。
ポリッシュ代はおおよそ2万~3万円程です。
もし凹みキズが付いているとポリッシュでは取り除けないので、ポリッシュ代以上のマイナスになってしまいます。
ブレスのヨレ
続いてブレスのヨレ具合の確認をしていきます。
今回の時計のブレスはヨレが出にくい形状ですが、使用頻度が高いと若干ヨレが出る事がありますのでしっかり見ていきます。
ブレスに使用されているステンレススチールは、金属の性質上伸びてしまうことがあります。
ブレスの伸びは程度にもよりますが1万円以上マイナスになる事が多いです。
上記画像のように時計を横にして持つとブレスのヨレ具合を簡単に確認する事が出来ます。
今回の時計はヨレはなかったのでマイナスはありませんでした。
2.付属品
付属品の確認です。
ブライトリングの付属品は箱とギャランティ、クロノメーター検査証、取り扱い説明書がセットになっています。
上記付属品の中で欠品していると査定に響いてしまうものがギャランティです。
ギャランティは購入時に一度だけ発行される物で、再発行は出来ません。
その為、一度紛失してしまうと二度と手に入れる事が出来ません。
ギャランティの欠品ではモデルによってもマチマチですが、3万円以上マイナスになる事がありますので、ブライトリングの時計の売却を検討されている方はギャランティを含む付属品の確認をしておいた方がいいでしょう。
今回は付属品が何も無く本体だけの状態でした。
ナビタイマーGMTの市場相場動向
※2021年11月11日現在
ナビタイマーGMTの市場相場動向を見ていきます。
今回の時計は2,3年前まで販売されていた、比較的新しいモデルです。
現在は廃盤になっていますが、中古相場は大きな変動も起きておらず、一定の水準を保っています。
現在の中古市場価格はおおよそ55万~60万円程で販売されています。
今後の相場推移ですが、あと数年は大きな相場の変動は起きないと思われますが、今後新しいモデルが次々と出てくるので、徐々に相場が下がっていくのではないかと思われます。
現在、ナビタイマーGMTをお持ちで売却を考えられている方は、相場が下がる前に買取差手に出す事をおススメします。
まとめ
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は全体に使用キズがあったのと、付属品が何も付いていなかった点が査定に響いてしまいました。