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カテゴリー
ブランド名
モデル名
シーマスター300
素材
ステンレススチール
型番
2531.80
付属品
ギャランティカード、コマ
買取店
心斎橋店
ブランドレックスなら
180,000円 ~ 220,000円で買取!
※年式、状態で変動いたします。ご了承ください。
オメガ シーマスター300 2531.80を買取させて頂きました!
買取方法は宅配買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
シーマスター300の市場相場動向
状態の確認をしていきます。
今回の時計の状態確認ポイントはキズとリューズの故障です。
まずはキズの確認をしていきます。
時計は着用していると必ずキズが付いてしまいますが、キズの大きさ深さによって査定に影響する金額が変わってきます。
浅く細かなキズであればポリッシュ(研磨)をすることでキレイにする事が出来ますが、深く大きなキズはポリッシュをしても跡が残ってしまう事がありますので、ポリッシュ代以上のマイナスになります。
ポリッシュ代はおおよそ2万~3万円程ですが、深いキズがあった場合はポリッシュ代プラス1万円以上のマイナスになります。
裏蓋とバックル部分に細かな浅いキズが複数付いていました。
複数のキズがありましたが、ポリッシュをすればキレイに取り除く事が出来る程度だったので、ポリッシュ代以上のマイナスはありません。
続いて、今回の時計の状態で最も重要なポイントであるリューズの故障部分を見ていきます。
説明するより画像を見て頂いた方がわかりやすいと思います。
画像のようにリューズが取れてしまってました。
リューズは時間調節や動力を巻き上げる際に使用する大事な部分ですので、リューズが取れてしまっていると修理が必須になってきます。
リューズが取れていると、リューズ修理だけでなくオーバーホールも必要になる可能性が高く、オーバーホール代とリューズ修理代を合わせて、おおよそ3万~5万円程になりますので、その分のマイナスになります。
その他、機械(ムーブメント)には以上は見られませんでした。
付属品の確認をしていきます。
オメガの時計には箱とギャランティカード、取り扱い説明書、調整したコマが付いています。
箱と取り扱い説明書に関しては、もし欠品していても大きく査定に響く事はありません。
付属品の中で最も重要なのがギャランティカードで、もし欠品していると3万円以上マイナスになる事がありますので、オメガの時計の売却を考えられている方は、ギャランティカードの確認をしておいた方がいいでしょう。
また調整したコマですが、現状の腕回りが極端に小さくなければ欠品していても大きなマイナスにはなりませんが、付いていた方が評価が高くなるので、ギャランティカードと一緒に確認しておいてください。
今回箱と取り扱い説明書は付いていませんでしたが、ギャランティカードと調整したコマが付いていたので大きなマイナスはありませんでした。
※2021年11月5日現在
シーマスター300の市場相場動向を見ていきます。
今回のシーマスター300は今から20年程前に販売されていたモデルで、現在は廃盤になっています。
20年近く前の時計ですが今なお人気が維持されているモデルで、相場もここ数年で上昇しています。
現在の中古市場価格がおおよそ20万~25万円程ですが、相場上昇前は15万円前後で販売されていました。
上記グラフは今までの買取相場ですが、相場上昇前は12万円程しかなかった買取価格が、現在では20万円近くまで上昇しています。
今後の相場推移ですが、当分は今の相場が維持されると思われます。また今後さらに年数が経つと今よりも相場が上昇する可能性もあるモデルです。
現在、シーマスター300をお持ちで売却を考えられている方は、相場が上昇している時に買取査定に出す事をおススメします。
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は本体のキズとリューズが取れてしまっていた点が査定に響いてしまいました。
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鑑定士からのコメント
オメガ シーマスター300 2531.80を買取させて頂きました!
買取方法は宅配買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
シーマスター300の市場相場動向
1.状態
状態の確認をしていきます。
今回の時計の状態確認ポイントはキズとリューズの故障です。
キズ
まずはキズの確認をしていきます。
時計は着用していると必ずキズが付いてしまいますが、キズの大きさ深さによって査定に影響する金額が変わってきます。
浅く細かなキズであればポリッシュ(研磨)をすることでキレイにする事が出来ますが、深く大きなキズはポリッシュをしても跡が残ってしまう事がありますので、ポリッシュ代以上のマイナスになります。
ポリッシュ代はおおよそ2万~3万円程ですが、深いキズがあった場合はポリッシュ代プラス1万円以上のマイナスになります。
裏蓋とバックル部分に細かな浅いキズが複数付いていました。
複数のキズがありましたが、ポリッシュをすればキレイに取り除く事が出来る程度だったので、ポリッシュ代以上のマイナスはありません。
リューズの故障
続いて、今回の時計の状態で最も重要なポイントであるリューズの故障部分を見ていきます。
説明するより画像を見て頂いた方がわかりやすいと思います。
画像のようにリューズが取れてしまってました。
リューズは時間調節や動力を巻き上げる際に使用する大事な部分ですので、リューズが取れてしまっていると修理が必須になってきます。
リューズが取れていると、リューズ修理だけでなくオーバーホールも必要になる可能性が高く、オーバーホール代とリューズ修理代を合わせて、おおよそ3万~5万円程になりますので、その分のマイナスになります。
その他、機械(ムーブメント)には以上は見られませんでした。
2.付属品
付属品の確認をしていきます。
オメガの時計には箱とギャランティカード、取り扱い説明書、調整したコマが付いています。
箱と取り扱い説明書に関しては、もし欠品していても大きく査定に響く事はありません。
付属品の中で最も重要なのがギャランティカードで、もし欠品していると3万円以上マイナスになる事がありますので、オメガの時計の売却を考えられている方は、ギャランティカードの確認をしておいた方がいいでしょう。
また調整したコマですが、現状の腕回りが極端に小さくなければ欠品していても大きなマイナスにはなりませんが、付いていた方が評価が高くなるので、ギャランティカードと一緒に確認しておいてください。
今回箱と取り扱い説明書は付いていませんでしたが、ギャランティカードと調整したコマが付いていたので大きなマイナスはありませんでした。
シーマスター300の市場相場動向
※2021年11月5日現在
シーマスター300の市場相場動向を見ていきます。
今回のシーマスター300は今から20年程前に販売されていたモデルで、現在は廃盤になっています。
20年近く前の時計ですが今なお人気が維持されているモデルで、相場もここ数年で上昇しています。
現在の中古市場価格がおおよそ20万~25万円程ですが、相場上昇前は15万円前後で販売されていました。
上記グラフは今までの買取相場ですが、相場上昇前は12万円程しかなかった買取価格が、現在では20万円近くまで上昇しています。
今後の相場推移ですが、当分は今の相場が維持されると思われます。また今後さらに年数が経つと今よりも相場が上昇する可能性もあるモデルです。
現在、シーマスター300をお持ちで売却を考えられている方は、相場が上昇している時に買取査定に出す事をおススメします。
まとめ
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は本体のキズとリューズが取れてしまっていた点が査定に響いてしまいました。