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カテゴリー
ブランド名
モデル名
シーマスターアクアテラ
素材
ステンレススチール
型番
231.10.39.21.03.001
付属品
箱、ギャランティカード、取り扱い説明書、コマ
買取店
心斎橋店
ブランドレックスなら
250,000円 ~ 300,000円で買取!
※年式、状態で変動いたします。ご了承ください。
オメガ シーマスターアクアテラ 231.10.39.21.03.001を買取させて頂きました!
買取方法は宅配買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向をお伝えしていきます。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
シーマスターアクアテラの市場相場動向
状態の確認をしていきます。
状態確認ポイントはキズとブレスのヨレの2つです。
まずはキズの確認です。
時計は使用していると必ずキズが付いてしまいます。
キズが付く要因は様々あり、ぶつけてしまうと深いキズが付いてしまい、衣類とのスレでもキズが付く事がありますので、使用していてキズが付かないという事はまずありえません。
衣類とのスレで付くような細かな薄いキズはポリッシュ(研磨)をする事で比較的簡単に取り除く事が出来ますが、買取査定時にはポリッシュ代のマイナスになりますのでご了承ください。
ポリッシュ代はおおよそ2万~3万円程です。
またぶつけたりした際に付く深い凹みキズはポリッシュをしても跡が残ってしまう事があります。
跡が残る程の深いキズが付いていた場合はポリッシュ代プラス1万円以上のマイナスになりますので、ご使用時にはお気を付けください。
キズが付きやすい時計本体部分と裏蓋、バックル部分ですが、細かなキズが複数付いていました。
幸い深い凹みキズは見当たらなかったので、ポリッシュをすればキレイに取り除く事が出来るでしょう。
ベルトのヨレ具合の確認をしていきます。
ブレスに使用されているステンレススチールは強度が高く加工しやすい金属ですが、一方伸びやすいという性質もあります。
使用していると徐々にステンレススチール自体が伸びてしまい、ヨレが出てしまいます。
金属は一度伸びると縮ませる事が出来ず、時計のヨレも修理する事が出来ません。
その為、買取査定においては大きくマイナスになる事があります。
ヨレの程度にもよりますが、2万円以上マイナスになる事があります。
今回の時計も気になる程ではありませんでしたが、若干のヨレが出ていました。
若干のヨレですので、大きなマイナスにはなりませんが若干のマイナスになります。
付属品の確認をしていきます。
オメガの時計の付属品は箱とギャランティカード、取り扱い説明書、調整したコマです。
付属品は全て揃っていて初めて最大評価をすることが出来ます。
中でも重要な付属品がギャランティカードで、ギャランティカード以外の付属品がもし欠品していても大きく査定に響く事はありませんが、ギャランティカードが欠品していると3万円以上マイナスになる事があります。
付属品は全て揃っていた方がいいので、時計の売却を考えられている方は、買取査定に持ち込む前に付属品の確認をしておいた方がいいでしょう。
今回はギャランティカードを含む付属品が全て揃っていたのでマイナスはありませんでした。
※2021年11月1日現在
シーマスターアクアテラの市場相場動向を見ていきます。
今回のシーマスターアクアテラは廃盤になっているモデルで、現在は後継機が現行モデルとして販売されています。
相場動向ですが、通常廃盤になると相場は下がっていくものですが、ここ数年の時計全体の相場上昇と相まって相場が維持されている状態です。
現在の中古市場価格がおおよそ30万~35万円程で販売されており、販売当時からほとんど変わりない価格推移です。
今後の相場推移ですが、時計全体の相場上昇はまだ続くと思われますが、今後も新しいモデルが発表されていくので徐々に相場は下がっていくのではないかと思われます。
現在、シーマスターアクアテラをお持ちで売却を考えられている方は、相場が下がる前に買取査定に出す事をおススメします。
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は本体のキズとブレスの若干のヨレがあった点が査定に響いてしまいました。
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鑑定士からのコメント
オメガ シーマスターアクアテラ 231.10.39.21.03.001を買取させて頂きました!
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早速、査定ポイントと市場相場動向をお伝えしていきます。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
シーマスターアクアテラの市場相場動向
1.状態
状態の確認をしていきます。
状態確認ポイントはキズとブレスのヨレの2つです。
キズ
まずはキズの確認です。
時計は使用していると必ずキズが付いてしまいます。
キズが付く要因は様々あり、ぶつけてしまうと深いキズが付いてしまい、衣類とのスレでもキズが付く事がありますので、使用していてキズが付かないという事はまずありえません。
衣類とのスレで付くような細かな薄いキズはポリッシュ(研磨)をする事で比較的簡単に取り除く事が出来ますが、買取査定時にはポリッシュ代のマイナスになりますのでご了承ください。
ポリッシュ代はおおよそ2万~3万円程です。
またぶつけたりした際に付く深い凹みキズはポリッシュをしても跡が残ってしまう事があります。
跡が残る程の深いキズが付いていた場合はポリッシュ代プラス1万円以上のマイナスになりますので、ご使用時にはお気を付けください。
キズが付きやすい時計本体部分と裏蓋、バックル部分ですが、細かなキズが複数付いていました。
幸い深い凹みキズは見当たらなかったので、ポリッシュをすればキレイに取り除く事が出来るでしょう。
ベルトのヨレ
ベルトのヨレ具合の確認をしていきます。
ブレスに使用されているステンレススチールは強度が高く加工しやすい金属ですが、一方伸びやすいという性質もあります。
使用していると徐々にステンレススチール自体が伸びてしまい、ヨレが出てしまいます。
金属は一度伸びると縮ませる事が出来ず、時計のヨレも修理する事が出来ません。
その為、買取査定においては大きくマイナスになる事があります。
ヨレの程度にもよりますが、2万円以上マイナスになる事があります。
今回の時計も気になる程ではありませんでしたが、若干のヨレが出ていました。
若干のヨレですので、大きなマイナスにはなりませんが若干のマイナスになります。
2.付属品
付属品の確認をしていきます。
オメガの時計の付属品は箱とギャランティカード、取り扱い説明書、調整したコマです。
付属品は全て揃っていて初めて最大評価をすることが出来ます。
中でも重要な付属品がギャランティカードで、ギャランティカード以外の付属品がもし欠品していても大きく査定に響く事はありませんが、ギャランティカードが欠品していると3万円以上マイナスになる事があります。
付属品は全て揃っていた方がいいので、時計の売却を考えられている方は、買取査定に持ち込む前に付属品の確認をしておいた方がいいでしょう。
今回はギャランティカードを含む付属品が全て揃っていたのでマイナスはありませんでした。
シーマスターアクアテラの市場相場動向
※2021年11月1日現在
シーマスターアクアテラの市場相場動向を見ていきます。
今回のシーマスターアクアテラは廃盤になっているモデルで、現在は後継機が現行モデルとして販売されています。
相場動向ですが、通常廃盤になると相場は下がっていくものですが、ここ数年の時計全体の相場上昇と相まって相場が維持されている状態です。
現在の中古市場価格がおおよそ30万~35万円程で販売されており、販売当時からほとんど変わりない価格推移です。
今後の相場推移ですが、時計全体の相場上昇はまだ続くと思われますが、今後も新しいモデルが発表されていくので徐々に相場は下がっていくのではないかと思われます。
現在、シーマスターアクアテラをお持ちで売却を考えられている方は、相場が下がる前に買取査定に出す事をおススメします。
まとめ
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は本体のキズとブレスの若干のヨレがあった点が査定に響いてしまいました。