受付時間/10:00~19:00
MENU
カテゴリー
ブランド名
モデル名
デイトジャスト
素材
イエローゴールド/ステンレススチール
型番
69173
付属品
箱、保証書(日ロレ)、コマ
買取店
心斎橋店
ブランドレックスなら
350,000円 ~ 450,000円で買取!
※年式、状態で変動いたします。ご了承ください。
ロレックス デイトジャスト 69173を買取させて頂きました!
買取方法は宅配買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
デイトジャスト69173の市場相場動向
状態の確認をしていきます。
今回の時計の状態確認ポイントは、本体のキズとガラスのキズ、ブレスのヨレ具合です。
まずは本体のキズを見ていきます。
今回の時計はイエローゴールドとステンレススチールのコンビモデルで、イエローゴールド部分にキズが付きやすいです。
よくキズが付きやすい箇所はステンレススチールですので、全体をしっかり見ていきます。
上記画像は裏蓋とバックル部分ですが、〇で囲っている箇所に複数キズが付いていました。
キズはありましたが、浅いキズだったのでポリッシュをすればキレイに取り除く事が出来るでしょう。
買取査定の際はポリッシュ代のマイナスになります。
ポリッシュ代は通常2万~3万円程です。
ガラスのキズの確認をしていきます。
今回の時計に使われているガラスはサファイアクリスタルといって、普通のガラスに比べて強度が高くキズが付きにくいのが特徴です。
ですが、強い衝撃が加わるとキズや欠けが出てしまいますので、ご使用の際はお気を付けください。
今回の時計のガラス部分ですが、〇で囲っている箇所にガラスの欠けが見受けられました。
ガラスの表面のキズであれば、ガラス交換は必要ない事が多いですが、ガラスの欠けはほとんどの場合ガラス交換が必要になってきます。
ガラス交換費用はおおよそ3万円程ですので、その分マイナスになります。
最後にブレスのヨレ具合を見ていきます。
今回の時計のブレスは中央部分がゴールド素材を使用しており、ゴールド素材は柔らかい為、使用していると必ず伸びてヨレが出てしまいます。
ブレスのヨレは修理する事が出来ないので、買取査定に大きく影響してしまいます。
ヨレの程度にもよりますが、2万円以上マイナスになる事が多いです。
時計のブレスは通常横にまっすぐの状態ですが、上記画像のようにヨレが出ていると垂れ下がってしまいます。
今回のブレスのヨレは2万円以上のマイナスになってしまいます。
付属品の確認をしていきます。
ロレックスの時計の付属品は箱と保証書、取り扱い説明書、調整したコマです。
付属品の中でも保証書以外の付属品に関しては、もし欠品していても大きく査定に影響する事はありませんが保証書の欠品は査定に大きく響いてしまいます。
またロレックスの保証書には2種類あり、保証書の種類によっても査定に差が出てきますのでご注意ください。
保証書の種類は国際保証書と日本ロレックスの保証書の2種類で、国際保証書は文字通り世界中で認められている保証書ですが、日本ロレックスの保証書は日本国内でしか認められていない保証書になります。
ですので、国際保証書に比べて日本ロレックスの保証書は評価が下がってしまいます。
今回は付属品が全て揃っていましたが、保証書が日本ロレックスの物だったので、その分マイナスになってしまいます。
※2021年10月31日現在
デイトジャスト69173の市場相場動向を見ていきます。
今回の時計は今から20年以上前に販売されていたモデルで、現在はモデルチェンジの為、廃盤になっています。
長らく相場が上昇する事も無く、徐々に下がっていたモデルですが、ここ数年のロレックス全体の相場上昇で今回のモデルの相場も上昇しています。
現在の中古市場価格はおおよそ50万円前後ですが、相場上昇前は20万円台で販売されていたので、倍近く相場が上昇している事になります。
今までの買取相場グラフですが、2015年以前は20万円程しかなかった買取金額が、今では45万円程と倍以上の価格まで上がっています。
今後の相場推移ですが、今のロレックスの相場動向を見る限り、今の相場は当分続くでしょう。
現在、デイトジャスト69173をお持ちで売却を検討されている方は、相場が高いうちに買取査定に出す事をおススメします。
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は本体のキズとガラスの欠け、ブレスのヨレがあった点が査定に響いてしまいました。
買取アイテム
ブランド
はじめての方でもお気軽にご連絡ください!
お電話でお問い合わせ
鑑定士からのコメント
ロレックス デイトジャスト 69173を買取させて頂きました!
買取方法は宅配買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
デイトジャスト69173の市場相場動向
1.状態
状態の確認をしていきます。
今回の時計の状態確認ポイントは、本体のキズとガラスのキズ、ブレスのヨレ具合です。
本体のキズ
まずは本体のキズを見ていきます。
今回の時計はイエローゴールドとステンレススチールのコンビモデルで、イエローゴールド部分にキズが付きやすいです。
よくキズが付きやすい箇所はステンレススチールですので、全体をしっかり見ていきます。
上記画像は裏蓋とバックル部分ですが、〇で囲っている箇所に複数キズが付いていました。
キズはありましたが、浅いキズだったのでポリッシュをすればキレイに取り除く事が出来るでしょう。
買取査定の際はポリッシュ代のマイナスになります。
ポリッシュ代は通常2万~3万円程です。
ガラスのキズ
ガラスのキズの確認をしていきます。
今回の時計に使われているガラスはサファイアクリスタルといって、普通のガラスに比べて強度が高くキズが付きにくいのが特徴です。
ですが、強い衝撃が加わるとキズや欠けが出てしまいますので、ご使用の際はお気を付けください。
今回の時計のガラス部分ですが、〇で囲っている箇所にガラスの欠けが見受けられました。
ガラスの表面のキズであれば、ガラス交換は必要ない事が多いですが、ガラスの欠けはほとんどの場合ガラス交換が必要になってきます。
ガラス交換費用はおおよそ3万円程ですので、その分マイナスになります。
ブレスのヨレ
最後にブレスのヨレ具合を見ていきます。
今回の時計のブレスは中央部分がゴールド素材を使用しており、ゴールド素材は柔らかい為、使用していると必ず伸びてヨレが出てしまいます。
ブレスのヨレは修理する事が出来ないので、買取査定に大きく影響してしまいます。
ヨレの程度にもよりますが、2万円以上マイナスになる事が多いです。
時計のブレスは通常横にまっすぐの状態ですが、上記画像のようにヨレが出ていると垂れ下がってしまいます。
今回のブレスのヨレは2万円以上のマイナスになってしまいます。
2.付属品
付属品の確認をしていきます。
ロレックスの時計の付属品は箱と保証書、取り扱い説明書、調整したコマです。
付属品の中でも保証書以外の付属品に関しては、もし欠品していても大きく査定に影響する事はありませんが保証書の欠品は査定に大きく響いてしまいます。
またロレックスの保証書には2種類あり、保証書の種類によっても査定に差が出てきますのでご注意ください。
保証書の種類は国際保証書と日本ロレックスの保証書の2種類で、国際保証書は文字通り世界中で認められている保証書ですが、日本ロレックスの保証書は日本国内でしか認められていない保証書になります。
ですので、国際保証書に比べて日本ロレックスの保証書は評価が下がってしまいます。
今回は付属品が全て揃っていましたが、保証書が日本ロレックスの物だったので、その分マイナスになってしまいます。
デイトジャスト69173の市場相場動向
※2021年10月31日現在
デイトジャスト69173の市場相場動向を見ていきます。
今回の時計は今から20年以上前に販売されていたモデルで、現在はモデルチェンジの為、廃盤になっています。
長らく相場が上昇する事も無く、徐々に下がっていたモデルですが、ここ数年のロレックス全体の相場上昇で今回のモデルの相場も上昇しています。
現在の中古市場価格はおおよそ50万円前後ですが、相場上昇前は20万円台で販売されていたので、倍近く相場が上昇している事になります。
今までの買取相場グラフですが、2015年以前は20万円程しかなかった買取金額が、今では45万円程と倍以上の価格まで上がっています。
今後の相場推移ですが、今のロレックスの相場動向を見る限り、今の相場は当分続くでしょう。
現在、デイトジャスト69173をお持ちで売却を検討されている方は、相場が高いうちに買取査定に出す事をおススメします。
まとめ
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は本体のキズとガラスの欠け、ブレスのヨレがあった点が査定に響いてしまいました。